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『クレヨンしんちゃん』の主人公。
『クレヨンしんちゃん』の主人公。
坊主頭としもぶくれ顔、シャツと半ズボン<ref>原作では黄色いシャツと紫の半ズボンだが、アニメでは赤いシャツと黄色い半ズボンとなっている。</ref>が特徴で美人の女性(主に未婚の20代女性)が大好きな幼稚園児。アニメ版における「'''嵐を呼ぶ園児'''」のキャッチコピーのとおり、マイペースな性格で周囲の人間を翻弄する。基本的にはトラブルメーカーではあるが、時として困っている人間の悩み事を意図知れず解決する事も多い。
坊主頭としもぶくれ顔、シャツと半ズボン<ref>原作では黄色いシャツと紫の半ズボンだが、アニメでは赤いシャツと黄色い半ズボンとなっている。</ref>が特徴で美人の女性(主に未婚の20代女性)が大好きな幼稚園児。アニメ版における「'''嵐を呼ぶ園児'''」のキャッチコピーのとおり、マイペースな性格で周囲の人間を翻弄する。基本的にはトラブルメーカーではあるが、時として困っている人間の悩み事を意図知れず解決する事も多い。また、ドジな一面もあり、最後は母のみさえ(時にはひろしも加わって)にこっ酷く怒られたり、やっている事を失敗する事など酷い目に遭わされる事がしばしば。
また、下半身を露出し[[コンティオ|アレ]]の周りに象の絵を描き歌に合わせて腰を振る「ぞうさん」や、身体を折り曲げ臀部を露出し「ぶりぶり~」と叫びながら左右に動く「ケツだけ星人」といった下品な一発芸も得意としている。
また、下半身を露出し[[コンティオ|アレ]]の周りに象の絵を描き歌に合わせて腰を振る「ぞうさん」や、身体を折り曲げ臀部を露出し「ぶりぶり~」と叫びながら左右に動く「ケツだけ星人」といった下品な一発芸も得意としている。
=== 家族・親戚 ===
=== 家族・親戚 ===
;[[野原みさえ]]
;[[野原みさえ]]
:母。普段は反発することもあるが、深い親子愛で結ばれている。
:母。普段は反発する事やトラブルを起こして怒られているが、深い親子愛で結ばれている。
;[[野原ひろし]]
;[[野原ひろし]]
:父。太眉と女好きは彼譲り。
:父。太眉と女好きは彼譲り。
:不良きどりの子供から、自分より小さな子供からお菓子を脅し取る時の台詞「いーもん持ってんじゃん」を教えられた時の言い間違い。
:不良きどりの子供から、自分より小さな子供からお菓子を脅し取る時の台詞「いーもん持ってんじゃん」を教えられた時の言い間違い。
;「前が見えねェ」
;「前が見えねェ」
:給食当番の時に、熱いから気をつけるよう言った給食のおばさんの足を使って熱さをはかり、顔がめりこむ程の反撃を受けた時の一言。原作初期の有名なギャグシーン。
:給食当番の時に、熱いから気をつけるよう言った給食のおばさんの足を使って熱さをはかり、顔がめりこむ程の反撃を受けた時の一言。漫画版初期の有名なギャグシーン。
;「でめたし、でめたし」
:「めでたし、めでたし」の言い間違い。ちなみにTVスペシャル「パフィーも出るゾ!! ひまわりのかぐや姫だゾ」ではナレーションが「じゃなくて、めでたし」と突っ込まれている。
;「はい、僕のお母さんです」
;「はい、僕のお母さんです」
:大原なな子と会った時の自己紹介の際の台詞。いつもと全く違う口調であり、これを聞いたみさえは思わずじんましんが出た。
:大原なな子と会った時の自己紹介の際の台詞。いつもと全く違う口調であり、これを聞いたみさえは思わずじんましんが出た。