10行目:
10行目:
[[パイロット養成]]で、消費[[PP]]([[パイロットポイント]])300で取得可能。味方と敵との技量値の差で発生率が決定する。小隊員として編成されている時でも効果がある。
[[パイロット養成]]で、消費[[PP]]([[パイロットポイント]])300で取得可能。味方と敵との技量値の差で発生率が決定する。小隊員として編成されている時でも効果がある。
−
'''「剣装備」のユニット'''
+
;「剣装備」のユニット
−
+
:切り払いを発生させ、敵の格闘武器や実弾兵器(一部除く)を無力化する。Zの場合、切り払い成功時は回避行動を取ったことになるため被弾時の[[気力]]アップがなくなり、「[[気力+ (ダメージ)|気力+(ダメージ)]]」も発動しなくなる点に注意。
−
切り払いを発生させ、敵の格闘武器や実弾兵器(一部除く)を無力化する。Zの場合、切り払い成功時は回避行動を取ったことになるため被弾時の[[気力]]アップがなくなり、「[[気力+ (ダメージ)|気力+(ダメージ)]]」も発動しなくなる点に注意。
+
;「盾装備」のユニット
−
+
:敵の攻撃時に確率でシールド防御が発生し、被ダメージを-60%する。反撃時に[[防御]]コマンドを選択した場合は、ブロッキングのスキルが無くても必ずシールド防御が発動する。[[バリア]]や特殊装甲とも併用可能。
−
'''「盾装備」のユニット'''
−
−
敵の攻撃時に確率でシールド防御が発生し、被ダメージを-60%する。反撃時に[[防御]]コマンドを選択した場合は、ブロッキングのスキルが無くても必ずシールド防御が発動する。[[バリア]]や特殊装甲とも併用可能。
=== [[第2次スーパーロボット大戦Z]] ===
=== [[第2次スーパーロボット大戦Z]] ===
−
+
『[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|破界篇]]』のみ採用。60PPで取得。さらに、剣装備の機体なら[[切り払い]]、盾装備の機体なら[[シールド防御]]が発動できる。
−
[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|破界篇]]のみ採用。60PPで取得。さらに、剣装備の機体なら[[切り払い]]、盾装備の機体なら[[シールド防御]]が発動できる。
== ブロッキングを活かせるパイロット ==
== ブロッキングを活かせるパイロット ==
31行目:
27行目:
:デフォルト習得済み。[[ダイターン3]]は剣と盾を両方持っているためフルに発動可能なうえ、万丈の技量値も高く、信頼性が高い。[[再攻撃]]を養成すれば、その技量値を攻撃面でも活用できる。その分、堅牢さで知られる[[ダイタンク]]の影が更に薄くなってしまったが。
:デフォルト習得済み。[[ダイターン3]]は剣と盾を両方持っているためフルに発動可能なうえ、万丈の技量値も高く、信頼性が高い。[[再攻撃]]を養成すれば、その技量値を攻撃面でも活用できる。その分、堅牢さで知られる[[ダイタンク]]の影が更に薄くなってしまったが。
;[[ロジャー・スミス]]
;[[ロジャー・スミス]]
−
:[[ビッグ・オー]]が「盾装備」。元の技量値が高く、ブロッキングを取得すれば高確率でシールド防御を発動させる。元々マジンガーに匹敵するほど硬いビッグオーがこれによりさらに頑丈になるので心強い。
+
:[[ビッグオー]]が「盾装備」。元の技量値が高く、ブロッキングを取得すれば高確率でシールド防御を発動させる。元々マジンガーに匹敵するほど硬いビッグオーがこれによりさらに頑丈になるので心強い。
;[[ロラン・セアック]]
;[[ロラン・セアック]]
:[[∀ガンダム]]は「剣装備」「盾装備」。技量値は低いが、デフォルトで所持している[[援護防御]]をすればシールド防御が同時発動してダメージを軽減出来、同時に機体の回復能力を活かせる。序盤戦では小隊員として活用すればその効果を実感できる。小隊長時には、隊長効果の「気力+(回避)」効果が切り払い時に作用するので無駄がない。
:[[∀ガンダム]]は「剣装備」「盾装備」。技量値は低いが、デフォルトで所持している[[援護防御]]をすればシールド防御が同時発動してダメージを軽減出来、同時に機体の回復能力を活かせる。序盤戦では小隊員として活用すればその効果を実感できる。小隊長時には、隊長効果の「気力+(回避)」効果が切り払い時に作用するので無駄がない。