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| ;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇]] | | ;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇]] |
| :初登場作品。劇中の演出や戦闘アニメでは、輸送・組立などの本機独特の現実的過ぎる描写はあまり見られないが、OPムービーではきっちり再現されており、力を入れられていることが伝わる。 | | :初登場作品。劇中の演出や戦闘アニメでは、輸送・組立などの本機独特の現実的過ぎる描写はあまり見られないが、OPムービーではきっちり再現されており、力を入れられていることが伝わる。 |
− | :本編では日本ルート第4話で登場。ファンの期待を裏切らぬ前代未聞の'''200'''という低装甲値を有している。これは、前作『[[スーパーロボット大戦Z]]』の[[TFO]](初期装甲値900)や[[ボスボロット]](初期装甲値1100)、本作に登場する[[スコープドッグ]](初期装甲値800)を遥かに下回る凄まじい低さであり、歴代ワースト3である。ちなみにワースト1は[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]]の[[バルーンダミー]](装甲10)。 | + | :本編では日本ルート第4話で登場。ファンの期待を裏切らぬ前代未聞の'''200'''という低装甲値を有している。これは、前作『[[スーパーロボット大戦Z]]』の[[TFO]](初期装甲値900)や[[ボスボロット]](初期装甲値1100)、本作に登場する[[スコープドッグ]](初期装甲値800)を遥かに下回る凄まじい低さであり、歴代ワースト3である。ちなみにワースト1は『[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]]』の[[バルーンダミー]](装甲10)。 |
| :初登場以降は、原作同様実戦用に改装が行われ性能がマシになり、何故か[[補給装置]]まで積まれる。ただ、それでもまだ「スーパー系の運動性にリアル系の装甲」レベルなのは御愛嬌。また、地形適応が極端に悪く、赤木の劣悪な適応と合わせて陸以外ではまともに戦えない。しかし、使い方次第では前線に出しても十分な攻撃力とステータスを持った最強の補給機として活躍することもできる。いずれにしても、最後は最強の武器「[[勇気]]」で乗り切るべし。 | | :初登場以降は、原作同様実戦用に改装が行われ性能がマシになり、何故か[[補給装置]]まで積まれる。ただ、それでもまだ「スーパー系の運動性にリアル系の装甲」レベルなのは御愛嬌。また、地形適応が極端に悪く、赤木の劣悪な適応と合わせて陸以外ではまともに戦えない。しかし、使い方次第では前線に出しても十分な攻撃力とステータスを持った最強の補給機として活躍することもできる。いずれにしても、最後は最強の武器「[[勇気]]」で乗り切るべし。 |
| ;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]] | | ;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]] |
− | :前作ではジーベック枠である故にパッケージに描かれていたが、本作は創通枠に総合されたせいかパッケージ集合絵未登場となった。[[紅月カレン|カレン]]見送りルート(極東ルート)で参戦。原作再現は終了しているが、ルート次第でヘテロダインとの戦いがある。今作では唯一のカタログ武器「勇気」を形にした「ダイ・ガード最大出力」が追加。今回の[[モビルスーツ|MS]]や[[KMF]]は空戦タイプが増えたせいか、それらの相手はかなり辛くなっている。移動力が落ちていることもあり、本気で使い倒すならアダプターと赤木の養成及び機体のケアが必須。 | + | :前作ではジーベック枠である故にパッケージに描かれていたが、本作は創通枠に総合されたせいかパッケージ集合絵に登場しない。[[紅月カレン|カレン]]見送りルート(極東ルート)で参戦。原作再現は終了しているが、ルート次第でヘテロダインとの戦いがある。今作では唯一のカタログ武器「勇気」を形にした「ダイ・ガード最大出力」が追加。今回の[[モビルスーツ|MS]]や[[KMF]]は空戦タイプが増えたせいか、それらの相手はかなり辛くなっている。移動力が落ちていることもあり、本気で使い倒すならアダプターと赤木の養成及び機体のケアが必須。 |
| ;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]] | | ;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]] |
− | :再びパッケージイラストに登場。第2次Zの時とは違い、常時グレートノットパニッシャーが換装された状態となっている。但し、相変わらず地形適応がボロボロのままでしかも'''最大射程3'''であり(第2次Zでも'''最大射程4'''であるが…)、前述の仕様変更の影響でEN消費武器が中心となっている為、第2次Zまでの運用方法は通用しないので注意。 | + | :再びパッケージイラストに登場。『第2次Z』の時とは違い、常時グレートノットパニッシャーが換装された状態となっている。但し、相変わらず地形適応がボロボロのままでしかも'''最大射程3'''であり(第2次Zでも'''最大射程4'''であるが…)、前述の仕様変更の影響でEN消費武器が中心となっている為、『第2次Z』までの運用方法は通用しないので注意。 |
| ;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]] | | ;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]] |
| :参戦は共通ルート第15話。新たに振動地雷が武装に追加されたものの、相変わらずのズタボロな地形適応と射程なのでフォローは必須。 | | :参戦は共通ルート第15話。新たに振動地雷が武装に追加されたものの、相変わらずのズタボロな地形適応と射程なのでフォローは必須。 |
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| ;[[勇気]] | | ;[[勇気]] |
| :カタログスペックとして記されている唯一の固定武装。早い話、「'''武装は無い'''」という事を端的に示唆している。 | | :カタログスペックとして記されている唯一の固定武装。早い話、「'''武装は無い'''」という事を端的に示唆している。 |
− | :武装の貧弱さは財政上だけの話ではなく「民間警備会社が危険な兵装をもってはいけない」という(作中での)日本の法律上の問題も大きい。それゆえにダイ・ガードは銃火器や刃剣に類する武装を最後までもたず、ドリルや杭打ち機、フライホイールなど“武器ではなく作業用の道具”と言い訳できる武装が中心となる<ref>ただ、描写や使用方法は変則的ではあるものの、ラインナップ自体は[[マジンガーZ|ロケットパンチ]]、[[ゲッター2|ドリル]]、[[ゲッターポセイドン|投網]]、[[ベルゼルガ|パイルバンカー]]など往年のスーパーロボットやリアルロボットのオマージュが入っていたりする。</ref>。またこれを体現したのが、後述の攻撃「ダイ・ガード最大出力」である。 | + | :武装の貧弱さは財政上だけの話ではなく「民間警備会社が危険な兵装をもってはいけない」という(作中での)日本の法律上の問題も大きい。それゆえにダイ・ガードは銃火器や刃剣に類する武装を最後までもたず、ドリルや杭打ち機、フライホイールなど“武器ではなく作業用の道具”と言い訳できる武装が中心となる<ref>ただ、描写や使用方法は変則的ではあるものの、ラインナップ自体は[[マジンガーZ|ロケットパンチ]]、[[ゲッター2|ドリル]]、[[ゲッターポセイドン|投網]]、[[ベルゼルガ|パイルバンカー]]など往年のスーパーロボットやリアルロボットのオマージュが入っている。</ref>。またこれを体現したのが、後述の攻撃「ダイ・ガード最大出力」である。 |
| ;体当たり | | ;体当たり |
| :名前の通り強烈なタックルを見舞う。第3次Zではアシスト武器。 | | :名前の通り強烈なタックルを見舞う。第3次Zではアシスト武器。 |
| ;パンチ | | ;パンチ |
− | :ダイ・ガードの格闘攻撃。ややぎこちない動きで正拳を3発放つ。パンチ1発を放つだけでもバランサー、各部モーターの制御が必要になり、パーツが衝撃で疲労する。第2次Zでは、特筆すべき点が無く威力も大した事が無い武器なのにENを15も消費する。同作は全体的に燃費が悪めだが、それでも多い部類。原作の燃費の悪さを再現したものと思われる。第3次Zでは後述のフライホイールに取って代わられる形で削除された。 | + | :ダイ・ガードの格闘攻撃。ややぎこちない動きで正拳を3発放つ。パンチ1発を放つだけでもバランサー、各部モーターの制御が必要になり、パーツが衝撃で疲労する。『第2次Z』では、特筆すべき点が無く威力も大した事が無い武器なのにENを15も消費する。同作は全体的に燃費が悪めだが、それでも多い部類。原作の燃費の悪さを再現したものと思われる。『第3次Z』では後述のフライホイールに取って代わられる形で削除された。 |
| ;投擲 | | ;投擲 |
| :乗用車や脱出用パラシュート等、その辺にあったさまざまな物を投げつける、ダイ・ガードの貴重な遠距離攻撃手段。 | | :乗用車や脱出用パラシュート等、その辺にあったさまざまな物を投げつける、ダイ・ガードの貴重な遠距離攻撃手段。 |
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| :;ロケットパンチ | | :;ロケットパンチ |
| ::第3話において、[[赤木駿介|赤木]]の思いつきで生まれた技。腕を引きちぎり、それを投げつけるという捨て身の攻撃。3話に登場した飛行ヘテロダインを撃破した(当然始末書を書く羽目に遭う)。妙に軽い音がするのがポイントで、持った時に明らかに中身が入って無い事が分かる。 | | ::第3話において、[[赤木駿介|赤木]]の思いつきで生まれた技。腕を引きちぎり、それを投げつけるという捨て身の攻撃。3話に登場した飛行ヘテロダインを撃破した(当然始末書を書く羽目に遭う)。妙に軽い音がするのがポイントで、持った時に明らかに中身が入って無い事が分かる。 |
− | ::第2次Zでは破界篇OPムービー及びドリルアームの地対空演出内で使用される。 | + | ::『第2次Z』では『破界篇』OPムービー及びドリルアームの地対空演出内で使用される。 |
− | ::余談だが、右腕で左腕を引きちぎって投げているのに作画ミスで投げられた腕が右腕になっており、律儀なことに第2次Zの戦闘アニメでも再現されている。 | + | ::余談だが、右腕で左腕を引きちぎって投げているのに作画ミスで投げられた腕が右腕になっており、律儀なことに『第2次Z』の戦闘アニメでも再現されている。 |
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| ==== 武装 ==== | | ==== 武装 ==== |
| ;ドリルアーム | | ;ドリルアーム |
| :その名の通り巨大なドリルの付いた腕。当初は回転によるトルクを抑えきれずまともに武器として機能していなかったが、ダイ・ガード本体が強化されたためか後の戦闘では問題なく使用している。 | | :その名の通り巨大なドリルの付いた腕。当初は回転によるトルクを抑えきれずまともに武器として機能していなかったが、ダイ・ガード本体が強化されたためか後の戦闘では問題なく使用している。 |
− | :第1話、第2話に登場したヘテロダインを「フラクタルノット」という概念が判明する前にだが偶然撃退した。第19話では両手に装備して使用した。第2次Zでは地対空時に上記のロケットパンチで相手を地面に叩き落としてから攻撃するという、整備班泣かせの演出が入る。 | + | :第1話、第2話に登場したヘテロダインを「フラクタルノット」という概念が判明する前にだが偶然撃退した。第19話では両手に装備して使用した。『第2次Z』では地対空時に上記のロケットパンチで相手を地面に叩き落としてから攻撃するという、整備班泣かせの演出が入る。 |
− | :第3次Zでは両腕をドリルアームに換装したダブルドリラー仕様。有射程武器(1~2)となり、燃費や気力制限も緩和されている。 | + | :『第3次Z』では両腕をドリルアームに換装したダブルドリラー仕様。有射程武器(1~2)となり、燃費や気力制限も緩和されている。 |
| ;フィンガーネットアーム | | ;フィンガーネットアーム |
| :指に収納されたネットを発射する。1発限りの使いきりで、4話に登場した[[グローブ]](ボールヘテロダイン)の足止めに使用した。運動性ダウンの効果つき。 | | :指に収納されたネットを発射する。1発限りの使いきりで、4話に登場した[[グローブ]](ボールヘテロダイン)の足止めに使用した。運動性ダウンの効果つき。 |
− | :第3次Zでは後述のガード・アタックへ組み込まれる形で削除。 | + | :『第3次Z』では後述のガード・アタックへ組み込まれる形で削除。 |
| ;振動地雷 | | ;振動地雷 |
| :本来は高周波振動で地盤を液状化させ、敵戦車等の足止めに使用する安保軍の兵装なのだが、何度か手に持ってヘテロダインに突き刺す形で使用しており、第2次Zにてダイ・ガード最大出力のトドメ演出で再現されている。 | | :本来は高周波振動で地盤を液状化させ、敵戦車等の足止めに使用する安保軍の兵装なのだが、何度か手に持ってヘテロダインに突き刺す形で使用しており、第2次Zにてダイ・ガード最大出力のトドメ演出で再現されている。 |
− | :第3次Zではダイ・ガード最大出力が削除され、代わりに後述のガード・アタックで2つ使用。天獄篇では単独武装となり、その演出は横沢達の乗ったトラックが現れて振動地雷を大量に設置、そこへ敵を投げ込んで最後の一つを叩きつける、というもの。 | + | :『第3次Z』ではダイ・ガード最大出力が削除され、代わりに後述のガード・アタックで2つ使用。『天獄篇』では単独武装となり、その演出は横沢達の乗ったトラックが現れて振動地雷を大量に設置、そこへ敵を投げ込んで最後の一つを叩きつける、というもの。 |
| ;ノットバスター | | ;ノットバスター |
| :[[ヘテロダイン]]の核であるフラクタルノットを破壊する為の炸薬式巨大杭打機。第9話で登場し、風船ヘテロダインを撃退。ダイ・ガードを勝利へと導く切り札になる…はずだったが、何の契約もせず下請けに製造させ、支払いで揉めていた所を安保軍が正式に契約、支払いも現金で済ませてしまう。 | | :[[ヘテロダイン]]の核であるフラクタルノットを破壊する為の炸薬式巨大杭打機。第9話で登場し、風船ヘテロダインを撃退。ダイ・ガードを勝利へと導く切り札になる…はずだったが、何の契約もせず下請けに製造させ、支払いで揉めていた所を安保軍が正式に契約、支払いも現金で済ませてしまう。 |
| :その結果、安保軍の所有物となりコクボウガーに装備される。このような経緯があって、原作のダイ・ガードが使用したのは実は一回きりである。 | | :その結果、安保軍の所有物となりコクボウガーに装備される。このような経緯があって、原作のダイ・ガードが使用したのは実は一回きりである。 |
− | :第2次Zでは[[ZEXIS]]が下請けに支払ったのか、そのまま後のシナリオでも引き続き使用出来る。ちなみにコクボウガーも装備。また、ダイ・ガードのものは使うたびに横沢がヘリで運んでくる。 | + | :『第2次Z』では[[ZEXIS]]が下請けに支払ったのか、そのまま後のシナリオでも引き続き使用出来る。ちなみにコクボウガーも装備。また、ダイ・ガードのものは使うたびに横沢がヘリで運んでくる。 |
| ;ノットパニッシャー | | ;ノットパニッシャー |
| :ノットバスターの改良型のモーター式巨大杭打機。ノットバスターより大型化しており、左手のフライホイールを右手に撃ち込む事で杭を射出する。この事から、使用回数が緩和されたが電力は消費する。左手のフライホイールは武器としても使える。 | | :ノットバスターの改良型のモーター式巨大杭打機。ノットバスターより大型化しており、左手のフライホイールを右手に撃ち込む事で杭を射出する。この事から、使用回数が緩和されたが電力は消費する。左手のフライホイールは武器としても使える。 |
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| :;フライホイール | | :;フライホイール |
| ::上述の通り、ノットパニッシャーを射出する為の装置だが、接近戦用の攻撃手段としても使用可能。実際グレートノットパニッシャーの戦闘アニメにてその演出がみられる。 | | ::上述の通り、ノットパニッシャーを射出する為の装置だが、接近戦用の攻撃手段としても使用可能。実際グレートノットパニッシャーの戦闘アニメにてその演出がみられる。 |
− | ::第3次Zでは独立した武装として登場。 | + | ::『第3次Z』では独立した武装として登場。 |
| + | : |
| ;グレートノットパニッシャー | | ;グレートノットパニッシャー |
− | :ノットパニッシャーにマニピュレーターを追加したもの。精密な作業が可能になった。再世篇では終盤まで未装備だが、[[ZEUTH]]のような整備不良やパーツ不足ではなく、「コストが割高なので上層部が許可を渋っていた」という実にリアルな事情であった。[[トドメ演出]]ではまるで求人広告のような構図で赤木達3人のカットインが入る。 | + | :ノットパニッシャーにマニピュレーターを追加したもの。精密な作業が可能になった。『再世篇』では終盤まで未装備だが、[[ZEUTH]]のような整備不良やパーツ不足ではなく、「コストが割高なので上層部が許可を渋っていた」という実にリアルな事情であった。[[トドメ演出]]ではまるで求人広告のような構図で赤木達3人のカットインが入る。 |
| :第3次Zでは最初から装備している状態で使用可能。 | | :第3次Zでは最初から装備している状態で使用可能。 |
| ;アサルト・ノットパニッシャー | | ;アサルト・ノットパニッシャー |
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| ==== 必殺技 ==== | | ==== 必殺技 ==== |
| ;ダイ・ガード最大出力 | | ;ダイ・ガード最大出力 |
− | :再世篇で追加された格闘攻撃。敵に向かって前進し、ラッシュの後に投げ飛ばす。接続部からの排熱が動作に挟まる為、動きが若干ぎこちないのがポイント。トドメ演出で振動地雷を打ち付ける。 | + | :『第2次Z再世篇』で追加された格闘攻撃。敵に向かって前進し、ラッシュの後に投げ飛ばす。接続部からの排熱が動作に挟まる為、動きが若干ぎこちないのがポイント。トドメ演出で振動地雷を打ち付ける。 |
− | :グレートノットパニッシャーが追加されるまでは最強武器なのだが、'''射程1固定・EN消費100・おまけに空適応が悪い'''為、序盤の内は使い勝手が最悪である。第3次Zでは削除。 | + | :グレートノットパニッシャーが追加されるまでは最強武器なのだが、'''射程1固定・EN消費100・おまけに空適応が悪い'''為、序盤の内は使い勝手が最悪である。『第3次Z』では削除。 |
| ;ガード・アタック | | ;ガード・アタック |
− | :第3次Zで追加された攻撃。全体攻撃属性で、1体を振動地雷とネット砲で封じ、そこへもう1体をぶつけるという演出のコンビネーション技。前述の最大出力より燃費は良くなったが対して空適応が「無い」。 | + | :『第3次Z』で追加された攻撃。全体攻撃属性で、1体を振動地雷とネット砲で封じ、そこへもう1体をぶつけるという演出のコンビネーション技。前述の最大出力より燃費は良くなったが対して空適応が「無い」。 |
| :中盤、オーバーホールを受けた際に射程が+1され空適応が追加。特に適応面はダイ・ガード唯一の空A武器となり一気に使い勝手が増す。 | | :中盤、オーバーホールを受けた際に射程が+1され空適応が追加。特に適応面はダイ・ガード唯一の空A武器となり一気に使い勝手が増す。 |
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| === 移動タイプ === | | === 移動タイプ === |
| ;[[陸]] | | ;[[陸]] |
− | :序盤は満足に坂を登る事すらできない。ゲーム本編には関係ないが、第2次Z破界篇のOPムービーでは再現されている。加えて移動力がかなり低いため、青山の[[加速]]の使用や移動力関係の[[強化パーツ]]装備、パイロットである赤木の[[ダッシュ]]の取得といった改善策は必須である。 | + | :序盤は満足に坂を登る事すらできない。ゲーム本編には関係ないが、『第2次Z破界篇』のOPムービーでは再現されている。加えて移動力がかなり低いため、青山の[[加速]]の使用や移動力関係の[[強化パーツ]]装備、パイロットである赤木の[[ダッシュ]]の取得といった改善策は必須である。 |
| :ちなみにフライトモジュール装備時や[[宇宙]]では背中からのジェット噴射で移動するが、これは番組後半、巨大氷山型ヘテロダイン(SRW未登場)の上部に飛び乗った時のアレンジ。この回ではダイ・ガードの変形合体も描かれ、序盤の低スペックから大きく進歩していることが示された。 | | :ちなみにフライトモジュール装備時や[[宇宙]]では背中からのジェット噴射で移動するが、これは番組後半、巨大氷山型ヘテロダイン(SRW未登場)の上部に飛び乗った時のアレンジ。この回ではダイ・ガードの変形合体も描かれ、序盤の低スペックから大きく進歩していることが示された。 |
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| === カスタムボーナス === | | === カスタムボーナス === |
| ;対フラクタル・ノット兵器(ノットバスター、ノットパニッシャー、グレートノットパニッシャー)の弾数+1 | | ;対フラクタル・ノット兵器(ノットバスター、ノットパニッシャー、グレートノットパニッシャー)の弾数+1 |
− | :第二次Z破界篇及び再世篇についてはこれ。継戦能力が上昇する。[[赤木駿介|赤木]]を主力としたいなら、併せて[[Bセーブ]]も取得したい。 | + | :『第2次Z』で採用。継戦能力が上昇する。[[赤木駿介|赤木]]を主力としたいなら、併せて[[Bセーブ]]も取得したい。 |
| ;グレートノットパニッシャーの攻撃力+200、弾数+1 | | ;グレートノットパニッシャーの攻撃力+200、弾数+1 |
− | :時獄篇ではこちら。攻撃力が上がった。 | + | :『第3次Z時獄篇』ではこちら。攻撃力が上がった。 |
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| == 機体[[BGM]] == | | == 機体[[BGM]] == |
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| === スパロボでの関連機 === | | === スパロボでの関連機 === |
| ;[[ステルバー]] | | ;[[ステルバー]] |
− | :第2次Z再世篇では「直立型重機」のカテゴリーに入っている。 | + | :『第2次Z再世篇』では「直立型重機」のカテゴリーに入っている。 |
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| == 商品情報 == | | == 商品情報 == |