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台詞の項の解説に追記、2ヶ所
'''小説版'''
'''小説版'''
;「兵隊って言ったって、字も読めない人たちがほとんどなのよ。はりきってるのは上の人たちだけで、ほとんどの連中は、鉄砲もって行進してれば食いっぱぐれがないて考えてるだけなんだから。大砲を照準するのだって、右左もわからない人たちがいるから『スプーンを持つ方!』とかって指示してるの。それでミリシャだなんて、信じられる?」
;「兵隊って言ったって、字も読めない人たちがほとんどなのよ。はりきってるのは上の人たちだけで、ほとんどの連中は、鉄砲もって行進してれば食いっぱぐれがないて考えてるだけなんだから。大砲を照準するのだって、右左もわからない人たちがいるから『スプーンを持つ方!』とかって指示してるの。それでミリシャだなんて、信じられる?」
:初期のミリシャの感想。
:初期のミリシャの感想。スプーンのくだりは実際アニメの15話にそのような描写があるが、カプルを使って改造高射砲の照準を定めているシーンである。機械人形の操縦はできても左右はあやふやらしい。
;ロラン「この2年間、ぼくはここで暮らしてこれたんです。他のみんなだって、そうできるとは思いませんか?」<br/>「ひとりや二人ならね。でも何百万人は無理よ」
;ロラン「この2年間、ぼくはここで暮らしてこれたんです。他のみんなだって、そうできるとは思いませんか?」<br/>「ひとりや二人ならね。でも何百万人は無理よ」
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:『[[Z]]』にて、[[紅エイジ|エイジ]]達が[[女装]]して当番から逃げ出した際の台詞。ロランは否定した。
:『[[Z]]』にて、[[紅エイジ|エイジ]]達が[[女装]]して当番から逃げ出した際の台詞。ロランは否定した。
;「でも、あの人が出てくるとだいたい話がこじれるのよね…」
;「でも、あの人が出てくるとだいたい話がこじれるのよね…」
:『Z』第41話「クロス・ポイント」にて。
:『Z』第41話「クロス・ポイント」にて、「交渉なら私に任せてもらおう」と名乗り出たロジャー・スミスへの感想。身も蓋も無い。
;「ロランも言ってたじゃない。憎しみで戦っちゃいけないって」<br />「お父様の命を奪ったのは、この人じゃない。戦争なのよ」<br />「だから、あたしも誰かを憎むんじゃなくて、戦争を終わらせるために戦うわ」<br />「そういうわけです、ポゥ中尉。あなたがあたし達と志を同じくするなら、歓迎します。共に戦いましょう」
;「ロランも言ってたじゃない。憎しみで戦っちゃいけないって」<br />「お父様の命を奪ったのは、この人じゃない。戦争なのよ」<br />「だから、あたしも誰かを憎むんじゃなくて、戦争を終わらせるために戦うわ」<br />「そういうわけです、ポゥ中尉。あなたがあたし達と志を同じくするなら、歓迎します。共に戦いましょう」
:[[ZEUTH]]に加わる事になったポゥが父の仇である事に最初は怒りを露わにしていたが、キエルに諭され、ポゥ自身の真っ直ぐな謝罪に考えを改め、憎しみを捨てて手を取るという、人間として成長した時の一連の台詞である。
:[[ZEUTH]]に加わる事になったポゥが父の仇である事に最初は怒りを露わにしていたが、キエルに諭され、ポゥ自身の真っ直ぐな謝罪に考えを改め、憎しみを捨てて手を取るという、人間として成長した時の一連の台詞である。