完成機「アルタード」はSRXの実戦投入後から開発が進められていたが作業が難航。封印戦争から銀河大戦中盤にかけて進められ、一部機能をオミットすることで何とか機動兵器として完成はしたが、肝心のXNディメンションは未実装のままだった。しかし、月面の研究施設近辺で戦闘が発生した際、イルイによって別宙域にいたライとマイが転送されて来た結果、そのデータとイルイ本人からの協力でシステムが完成。それでも安定した稼働にはリュウセイが必要(使用自体はマイでも可能)と言うネックは残ったが、かくしてXNディメンションは完成した。 | 完成機「アルタード」はSRXの実戦投入後から開発が進められていたが作業が難航。封印戦争から銀河大戦中盤にかけて進められ、一部機能をオミットすることで何とか機動兵器として完成はしたが、肝心のXNディメンションは未実装のままだった。しかし、月面の研究施設近辺で戦闘が発生した際、イルイによって別宙域にいたライとマイが転送されて来た結果、そのデータとイルイ本人からの協力でシステムが完成。それでも安定した稼働にはリュウセイが必要(使用自体はマイでも可能)と言うネックは残ったが、かくしてXNディメンションは完成した。 |