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274 バイト追加 、 2012年11月15日 (木) 14:03
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:ラ・ギアス製魔装機の高威力ミサイル。サイバード形態でも使用可能。作品によって描写の差が激しい武器で、いかにもなミサイルを撃つこともあれば、ミサイルに見えない光弾を撃つ事もある。LOEでは使用不可能である。カロリックとは「熱素」を意味する単語である。
 
:ラ・ギアス製魔装機の高威力ミサイル。サイバード形態でも使用可能。作品によって描写の差が激しい武器で、いかにもなミサイルを撃つこともあれば、ミサイルに見えない光弾を撃つ事もある。LOEでは使用不可能である。カロリックとは「熱素」を意味する単語である。
 
;ディスカッター / ディスカッター彊
 
;ディスカッター / ディスカッター彊
:サイバスターの剣。ラングラン製の標準武器だが、サイバスターの物はシリーズによってデザインが異なる。[[武器ランクアップシステム|ランクアップ]]で「バニティリッパー」となる(初出はFC版第2次)。現行作品ではディスカッターのみが登場することが多い。GBA版OG2のみ、[[コンボ|連続攻撃]]に対応している。「ディスカッター彊(きょう)」は、ポゼッション発動後に使う形状変化を果たしたディスカッターの名称。
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:サイバスターの剣。ラングラン製の標準武器だが、サイバスターの物はシリーズによってデザインが異なる。[[武器ランクアップシステム|ランクアップ]]で「バニティリッパー」となる(初出はFC版第2次)。現行作品ではディスカッターのみが登場することが多い。GBA版OG2のみ、[[コンボ|連続攻撃]]に対応している。
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*'''ディスカッター彊(きょう):'''ポゼッション発動後に使用する形状変化を果たしたディスカッターの名称。
 
;バニティリッパー
 
;バニティリッパー
:「ディスカッター」がランクアップ。バニティリッパーの演出はマサキの兄弟子[[ファング・ザン・ビシアス|ファング]]の必殺技「虚空斬」と全く同じであり、マサキも第2次では「バニティリッパー虚空斬波」と叫んでいたため、長らく「バニティリッパー=マサキ版虚空斬」と思われていたが近年、ディスカッターとは別の剣という設定が明かされ、LOEのリメイクに際して新規にディスカッターとは別の剣としてデザインされた。その形状は一刀の大剣が二刀の剣に分割するというもの。なお、魔装機神IIではディスカッターがバニティリッパーに変化するアニメがあるため、現状の設定では完全に別の武器とも言い切れない。
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:「ディスカッター」のランクアップ武器。バニティリッパーの演出はマサキの兄弟子[[ファング・ザン・ビシアス|ファング]]の必殺技「虚空斬」と全く同じであり、マサキも第2次では「バニティリッパー虚空斬波」と叫んでいたため、長らく「バニティリッパー=マサキ版虚空斬」と思われていたが近年、ディスカッターとは別の剣という設定が明かされ、LOEのリメイクに際して新規にディスカッターとは別の剣としてデザインされた。その形状は一刀の大剣が二刀の剣に分割するというもの。なお、『魔装機神II』ではディスカッターがバニティリッパーに変化するアニメがあるため、現状の設定では完全に別の武器とも言い切れない。
;プラーナディスチャージ  
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*OG2nd:追加武器として実装される。みたところ、OGシリーズでもディスカッターから変化する形で召喚されている。
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;プラーナディスチャージ / 擲斬劇・偃月
 
:ディスカッターに込めたプラーナを地を這う衝撃波のように放つ。元々設計時に搭載されていたものの出力不足で封印されていた武装で、サイフィスがサイバスターに手を加えた際に、問題なく使えるようになった。
 
:ディスカッターに込めたプラーナを地を這う衝撃波のように放つ。元々設計時に搭載されていたものの出力不足で封印されていた武装で、サイフィスがサイバスターに手を加えた際に、問題なく使えるようになった。
;擲斬劇・偃月
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*'''擲斬劇・偃月:'''プラーナディスチャージを放った後に横薙ぎの2撃目を放つ。「てきざんげき・えんげつ」と読む。『II』における「プラーナディスチャージ」のランクアップ武器。
:プラーナディスチャージを放った後に横薙ぎの2撃目を放つ。「てきざんげき・えんげつ」と読む。『魔装機神II』における「プラーナディスチャージ」のランクアップ武器。
   
;ハイファミリア / ファミリア
 
;ハイファミリア / ファミリア
 
:マサキのファミリアである「[[クロ]]」と「[[シロ]]」の自意識が融合した遠隔操作武器で、2基装備。ランクアップ前が「ファミリア」だが、現行作品では最初からハイファミリアのことが多い。両形態で使用可能。通常は長射程武器だが、サイバード形態だと射程が短くなる代わりにP属性が付く。なお一部作品では、サイバード形態だと攻撃力が落ちる。ポゼッション後は小型のサイバードのような形状となり、アカシックバスターのようなオーラをまといながら突撃する。
 
:マサキのファミリアである「[[クロ]]」と「[[シロ]]」の自意識が融合した遠隔操作武器で、2基装備。ランクアップ前が「ファミリア」だが、現行作品では最初からハイファミリアのことが多い。両形態で使用可能。通常は長射程武器だが、サイバード形態だと射程が短くなる代わりにP属性が付く。なお一部作品では、サイバード形態だと攻撃力が落ちる。ポゼッション後は小型のサイバードのような形状となり、アカシックバスターのようなオーラをまといながら突撃する。
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=== [[必殺技]] ===
 
=== [[必殺技]] ===
 
アカシックバスターとコスモノヴァもサイバスターの必殺技であるが、ここではマサキが編み出した技を挙げる。
 
アカシックバスターとコスモノヴァもサイバスターの必殺技であるが、ここではマサキが編み出した技を挙げる。
;ディスカッター・乱舞の太刀
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;ディスカッター・乱舞の太刀 / バニティリッパー・乱舞の太刀 / 真伝・乱舞の太刀
 
:マサキが修行で生み出した剣技。敵を連続して切りつける。コスモノヴァと並ぶサイバスターの必殺技である。元々マサキはゼオルートの弟子ということで、このような剣技も生み出した。元はディスカッター使用時の台詞だったが、LOEにて必殺技として独立した。OGシリーズではまだ未登場。必要気力条件はあるもののαではEN無消費、α外伝ではさすがにENは消費するもののαシリーズでは燃費のいい必殺技という扱いだが、LOEでは逆に凄まじい燃費の悪さを誇る。しかしフル改造のこれを熱血をかけた上で後ろから命中させると、大抵の場合一発で敵が死ぬ(たとえ[[イスマイル|ラス]][[バイラヴァ|ボス]]であろうと…むしろ、こいつらの場合、相性が悪いからというのもあるが)。なお、αではオーラ斬りを参考にして会得したため、マサキに「'''プラーナ斬り'''」という安直とパクリにもほどがある名前を付けられそうになった。
 
:マサキが修行で生み出した剣技。敵を連続して切りつける。コスモノヴァと並ぶサイバスターの必殺技である。元々マサキはゼオルートの弟子ということで、このような剣技も生み出した。元はディスカッター使用時の台詞だったが、LOEにて必殺技として独立した。OGシリーズではまだ未登場。必要気力条件はあるもののαではEN無消費、α外伝ではさすがにENは消費するもののαシリーズでは燃費のいい必殺技という扱いだが、LOEでは逆に凄まじい燃費の悪さを誇る。しかしフル改造のこれを熱血をかけた上で後ろから命中させると、大抵の場合一発で敵が死ぬ(たとえ[[イスマイル|ラス]][[バイラヴァ|ボス]]であろうと…むしろ、こいつらの場合、相性が悪いからというのもあるが)。なお、αではオーラ斬りを参考にして会得したため、マサキに「'''プラーナ斬り'''」という安直とパクリにもほどがある名前を付けられそうになった。
;バニティリッパー・乱舞の太刀
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*'''バニティリッパー・乱舞の太刀:'''『II』で行うバニティリッパーを用いた乱舞の太刀。ディスカッターをランクアップさせていなくても、「乱舞の太刀」使用時にはバニティリッパーを用いる。
:魔装機神IIにて使用するバニティリッパーを用いた乱舞の太刀。ディスカッターをランクアップさせていなくても、乱舞の太刀にはバニティリッパーを用いる。
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*'''真伝・乱舞の太刀:'''ポゼッション発動後に使う、マサキ曰く「'''本当のディスカッター・乱舞の太刀'''」。また、「ゼオルートの技の冴えの再現」とも言っているため、乱舞の太刀はゼオルートの技のコピーである可能性もある(実際、ファングの虚空斬・葉隠はSFC時代の乱舞の太刀と似ているので神祇無窮流の技のコピーである可能性は高い)。
;真伝・乱舞の太刀
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:ポゼッション発動後に使う、マサキ曰く「'''本当のディスカッター・乱舞の太刀'''」。また、「ゼオルートの技の冴えの再現」とも言っているため、乱舞の太刀はゼオルートの技のコピーである可能性もある(実際、ファングの虚空斬・葉隠はSFC時代の乱舞の太刀と似ているので神祇無窮流の技のコピーである可能性は高い)。
      
==== ヒーロー戦記で登場 ====
 
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