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346 バイト追加 、 2016年3月23日 (水) 21:29
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=== J ===
 
=== J ===
 
;「俺もその意見に同感だ。銃後の戦いは、その重要性において前線のそれに劣る物ではない」
 
;「俺もその意見に同感だ。銃後の戦いは、その重要性において前線のそれに劣る物ではない」
:Jにてアークエンジェルからの脱退を決意するも、自分だけが艦を降りる後ろめたさに燻っていたカズイに対して、「戦場じゃなくたって、誰かの役に立つことはできるじゃない。それで良いと思うよ」と告げたかなめとともに彼を励ます。<br/>原作ではイマイチ煮え切らない様子だったカズイだが、本作では彼らのおかげで大分前向きな気持ちで艦を去ることができたようだ。
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:第34話「道を選ぶとき」より。アークエンジェルからの脱退を決意するも、自分だけが艦を降りる後ろめたさに燻っていたカズイに対して、「戦場じゃなくたって、誰かの役に立つことはできるじゃない。それで良いと思うよ」と告げたかなめとともに彼を励ます。<br/>原作ではイマイチ煮え切らない様子だったカズイだが、本作では彼らのおかげで大分前向きな気持ちで艦を去ることができたようだ。
 
;「傭兵にも倫理がある。裏切りと虐殺は、死んでもやるなと教えられた」
 
;「傭兵にも倫理がある。裏切りと虐殺は、死んでもやるなと教えられた」
:Jの[[ジェネシス]]攻略作戦前のシナリオデモより。ジェネシスが発射されれば[[地球]]の殆どの生命が奪われることに対して、各版権主人公とともにジェネシスへの否定を発した時の言葉。ただし原作では泣いて命乞いをする捕虜を殺すなど虐殺に近い方法をとった事もあり、100人以上殺していると書かれている。
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:第49話「憎悪の果て」シナリオデモより。[[ジェネシス]]が発射されれば[[地球]]の殆どの生命が奪われることに対して、各版権主人公とともにジェネシスへの否定を発した時の言葉。ただし原作では泣いて命乞いをする捕虜を殺すなど虐殺に近い方法をとった事もあり、100人以上殺していると書かれている。
 
;「仲間や部下を死なせ、あげくに孤立。既に退路も断たれている。戦略レベルでのミスだ、諦めるんだな」
 
;「仲間や部下を死なせ、あげくに孤立。既に退路も断たれている。戦略レベルでのミスだ、諦めるんだな」
:Jの最終話より。地球に移住する計画が失敗に終わった[[グ=ランドン・ゴーツ|グ=ランドン]]に対して。
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:最終話「冷たい世界 後編」より。地球に移住する計画が失敗に終わった[[グ=ランドン・ゴーツ|グ=ランドン]]に対して。
    
=== W ===
 
=== W ===
;「いや、俺はフルーツ味しか食わん」
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;「いや…俺はフルーツ味しか食わん」
:[[W]]でのハイジャック事件にて、[[ヒイロ・ユイ|ヒイロ]]に窮地を救われ、感謝の印として彼にカロリーフレンドを差し出した際、彼に「チョコレート味か?」と問われて。
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:第1部第9話地上でハイジャックに対処ルート「戦うボーイズ・アンド・ガールズ」より。ハイジャック事件にて、[[ヒイロ・ユイ|ヒイロ]]に窮地を救われ、感謝の印として彼にカロリーフレンドを差し出した際、彼に「チョコレート味か?」と問われて。
 
;ヒイロ「相良……どうやらお前も僚友には恵まれんらしいな」<BR/>宗介「肯定だ、遺憾ながら……どうやら、そのあたりも俺とお前は似た境遇らしい」
 
;ヒイロ「相良……どうやらお前も僚友には恵まれんらしいな」<BR/>宗介「肯定だ、遺憾ながら……どうやら、そのあたりも俺とお前は似た境遇らしい」
:「赤と白の悪魔」にて。この後、クルツとデュオに「そりゃどういう意味だ」とツッコミを食らうわけだが……。時獄篇の[[ムッツリ5]]&[[貧乏クジ同盟]]に通ずるものがある一幕。
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:第1部第10話「赤と白の悪魔」より。この後、クルツとデュオに「そりゃどういう意味だ」とツッコミを食らうわけだが……。時獄篇の[[ムッツリ5]]&[[貧乏クジ同盟]]に通ずるものがある一幕。
 
;「俺も学校に通い、ストレスというものの存在を知った。そして、ある人物曰くどうやら俺はストレスの種らしい」<br>「だが、千鳥はこうも言っていた。ストレスのまったくない生活なんて味気ないともな」<br>「お前の極端なやり方は否定すべきだ。俺はお前を倒す!」
 
;「俺も学校に通い、ストレスというものの存在を知った。そして、ある人物曰くどうやら俺はストレスの種らしい」<br>「だが、千鳥はこうも言っていた。ストレスのまったくない生活なんて味気ないともな」<br>「お前の極端なやり方は否定すべきだ。俺はお前を倒す!」
:Wでの[[Zマスター]]に対しての台詞。平和な日常を通して変わっていく彼らしい台詞となっている。
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:第1部第26話「勇気ある戦い」に於ける[[Zマスター]]との戦闘前会話。平和な日常を通して変わっていく彼らしい台詞となっている。
 
;「相手はモビルスーツだ。コックピット以外で相手の動きを一撃で止めるとしたら…」<br />「何を言っているのかわからんが、その頭部を破壊する…!」
 
;「相手はモビルスーツだ。コックピット以外で相手の動きを一撃で止めるとしたら…」<br />「何を言っているのかわからんが、その頭部を破壊する…!」
 
:Wで[[イザーク・ジュール|イザーク]]に対して言い放った台詞。言うまでもなく[[声優ネタ]]であり、[[ガンダムファイト]]ネタである。
 
:Wで[[イザーク・ジュール|イザーク]]に対して言い放った台詞。言うまでもなく[[声優ネタ]]であり、[[ガンダムファイト]]ネタである。
;「いいだろう、俺も賛成だ」<br/>「ガウルン!これで終わりだ!!」
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;「いいだろう、俺も賛成だ」<br/>「ガウルン! これで終わりだ!!」
:W第44話にて。ゲイツとの決着の後、「まだやるべき事がある」とその場に残った宗介の前に現れたのは、ガウルンの操るサベージだった。原作通り宗介を巻き込み自爆したかに見えた彼はまだ生きており、宗介に最後の勝負を持ちかける。この形こそが二人の決着には相応しいと、彼らは最初で最後の意気投合を果たし、長きに渡るその因縁に幕を下ろした。
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:第2部第44話火星の後継者を追うルート「帰るべきデイ・バイ・デイ」より。ゲイツとの決着の後、「まだやるべき事がある」とその場に残った宗介の前に現れたのは、ガウルンの操るサベージだった。原作通り宗介を巻き込み自爆したかに見えた彼はまだ生きており、宗介に最後の勝負を持ちかける。この形こそが二人の決着には相応しいと、彼らは最初で最後の意気投合を果たし、長きに渡るその因縁に幕を下ろした。
 
;「人の恋路を邪魔する奴は馬に蹴られて死ねばいい…というやつか」
 
;「人の恋路を邪魔する奴は馬に蹴られて死ねばいい…というやつか」
:W第47話にて、[[テンカワ・アキト|アキト]]と[[ミスマル・ユリカ|ユリカ]]の新婚旅行を邪魔しただけでなく、アキトの五感の殆どを潰した[[火星の後継者]]を潰す気満々である[[クルツ・ウェーバー|クルツ]]に追随して。
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:第2部第47話「黒衣の復讐鬼の最期 」より。[[テンカワ・アキト|アキト]]と[[ミスマル・ユリカ|ユリカ]]の新婚旅行を邪魔しただけでなく、アキトの五感の殆どを潰した[[火星の後継者]]を潰す気満々である[[クルツ・ウェーバー|クルツ]]に追随して。
 
:これまた[[ドモン・カッシュ|宗介と声が似たガンダムファイター]]を[[声優ネタ|彷彿させる台詞]]となっており、ノアルはそれに感心している。
 
:これまた[[ドモン・カッシュ|宗介と声が似たガンダムファイター]]を[[声優ネタ|彷彿させる台詞]]となっており、ノアルはそれに感心している。
  
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