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| == 名(迷)台詞 == | | == 名(迷)台詞 == |
| + | === [[機動戦艦ナデシコ|TV版]] === |
| ;「お願いだから閉めないで。サバじゃないんだから…」 | | ;「お願いだから閉めないで。サバじゃないんだから…」 |
| :第4話「水色宇宙に『ときめき』」より。マキ・イズミ初登場時の初ダジャレ。 | | :第4話「水色宇宙に『ときめき』」より。マキ・イズミ初登場時の初ダジャレ。 |
− | :気密コンテナの中から登場したらリョーコに閉じ込められそうになった際の抗議で、シメサバとかけている。誰にもウケなかったが、自分で大爆笑してキャラ印象を決定づけた。 | + | :気密コンテナの中から登場したらリョーコに閉じ込められそうになった際の抗議で、「シメサバ」と掛けている。誰にもウケなかったが、イズミだけで大爆笑してキャラ印象を決定づけた。 |
| ;「ハハハハ…! ふざけていると、棺桶行きだよ」 | | ;「ハハハハ…! ふざけていると、棺桶行きだよ」 |
− | :第6話にて、[[バッタ]]や[[ジョロ]]の大群を一網打尽にして「お花畑」と浮かれる[[アマノ・ヒカル|ヒカル]]と[[スバル・リョーコ|リョーコ]]に割り込み、乾いた笑いと共に窘めた台詞。この時の二人の呆れ顔が、全てを物語っている。ヒカル曰く「'''ハードボイルドぶりっ子'''」。 | + | :第6話「『運命の選択』みたいな」より。[[バッタ]]や[[ジョロ]]の大群を一網打尽にして「お花畑」と浮かれる[[アマノ・ヒカル|ヒカル]]と[[スバル・リョーコ|リョーコ]]に割り込み、乾いた笑いと共に窘めた台詞。この時の二人の呆れ顔が、全てを物語っている。ヒカル曰く「'''ハードボイルドぶりっ子'''」。 |
| :SRWでは後半部が通常の戦闘台詞として使われていたが、『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』では[[エステバリス・0G戦フレーム #合体攻撃|「フォーメーションアタック」]]の[[トドメ演出]]時の台詞の一つにも採用された(なお、別パターンでは、イズミがギャグを言って二人が呆れるという図になる)。 | | :SRWでは後半部が通常の戦闘台詞として使われていたが、『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』では[[エステバリス・0G戦フレーム #合体攻撃|「フォーメーションアタック」]]の[[トドメ演出]]時の台詞の一つにも採用された(なお、別パターンでは、イズミがギャグを言って二人が呆れるという図になる)。 |
− | ;「甲板一枚下は真空の地獄…。心を持たぬ機械の虫どもを屠(はふ)る時、わが心は興奮の中で…なぜ、醒めたまま…。悪いわね、性分なの」 | + | ;「甲板一枚下は[[宇宙|真空の地獄]]…。[[木星蜥蜴|心を持たぬ機械の虫ども]]を屠(ほふ)る時、わが心は興奮の中で…なぜ、醒(さ)めたまま…。悪いわね、性分なの」 |
| :上の台詞で水を差したのをリョーコに突かれて、さらに続いて。ここまで来ると[[医療・病障害#比喩表現としての病障害|中二病]]な気すら感じる。リョーコからも「変な奴」とドン引きされた。 | | :上の台詞で水を差したのをリョーコに突かれて、さらに続いて。ここまで来ると[[医療・病障害#比喩表現としての病障害|中二病]]な気すら感じる。リョーコからも「変な奴」とドン引きされた。 |
| :これもまた、最後の行の部分がSRWでの戦闘台詞に採用されている。 | | :これもまた、最後の行の部分がSRWでの戦闘台詞に採用されている。 |
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| ;「テンカワ機、エネルギー範囲外一番星となる」<br />アキト「なんだとーッ!」 | | ;「テンカワ機、エネルギー範囲外一番星となる」<br />アキト「なんだとーッ!」 |
| :第19話「明日の『艦長』は君だ!」より。リョーコの照れで乗機の[[エステバリス]]を吹っ飛ばされた[[テンカワ・アキト|アキト]]を見て上手いオチを付けた。 | | :第19話「明日の『艦長』は君だ!」より。リョーコの照れで乗機の[[エステバリス]]を吹っ飛ばされた[[テンカワ・アキト|アキト]]を見て上手いオチを付けた。 |
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| + | === [[劇場版 機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness-|劇場版]] === |
| ;「ブランク長いです…」 | | ;「ブランク長いです…」 |
− | :[[劇場版 機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness-|劇場版]]での台詞。パイロットとしてブランクがあるのと「フランク永井」を掛けている。ムード歌謡の旗手である故・フランク永井氏を知っているか否かで、面白さの優劣が分かれるという微妙なネタ。 | + | :劇場版での台詞。パイロットとしてブランクがあるのと「フランク永井」を掛けている。ムード歌謡の旗手である故・フランク永井氏を知っているか否かで、面白さの優劣が分かれるという微妙なネタ。 |
| :『[[スーパーロボット大戦MX|MX]]』では2回披露。1回目は[[DVE]]だが、2回目はヒカルから「ここでは御法度」との指摘を受け途中で遮られてしまう。 | | :『[[スーパーロボット大戦MX|MX]]』では2回披露。1回目は[[DVE]]だが、2回目はヒカルから「ここでは御法度」との指摘を受け途中で遮られてしまう。 |
| :『[[スーパーロボット大戦R|R]]』では[[ジャミル・ニート|ジャミル]]がパイロットに復帰する際に披露するが、未来で聞いていた[[ラウル・グレーデン|ラウル]]からは「それ、前に聞いた」と言われてしまった。ちなみに、[[主人公]]が[[フィオナ・グレーデン|フィオナ]]の場合は、内心で「2度目はきついわ」と言われてしまう。 | | :『[[スーパーロボット大戦R|R]]』では[[ジャミル・ニート|ジャミル]]がパイロットに復帰する際に披露するが、未来で聞いていた[[ラウル・グレーデン|ラウル]]からは「それ、前に聞いた」と言われてしまった。ちなみに、[[主人公]]が[[フィオナ・グレーデン|フィオナ]]の場合は、内心で「2度目はきついわ」と言われてしまう。 |