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:EXCEEDで必殺技や特殊技を使用した際のテーマ。コードDTD発動時のアシェンを表現するかのような、アップテンポの曲になっている。ピートにコードPTPで操られ、敵として戦闘する際にも流れる。
 
:EXCEEDで必殺技や特殊技を使用した際のテーマ。コードDTD発動時のアシェンを表現するかのような、アップテンポの曲になっている。ピートにコードPTPで操られ、敵として戦闘する際にも流れる。
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== 相関関係 ==
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== 人間関係 ==
 
;[[ハーケン・ブロウニング]]
 
;[[ハーケン・ブロウニング]]
 
:彼が小さい頃から世話係をしており、その時のメモリーは現在でもしっかり残っている(オシメを替えるような場面も、である)。形式上は彼が上司だが、アシェンがそれを弁えた言動を取ることはまずない。ゼロゼロお兄様。
 
:彼が小さい頃から世話係をしており、その時のメモリーは現在でもしっかり残っている(オシメを替えるような場面も、である)。形式上は彼が上司だが、アシェンがそれを弁えた言動を取ることはまずない。ゼロゼロお兄様。
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:W17。声も全く同じ。ゲーム本編では登場せず直接会うことはないが、前述の通りドラマCD内ではレモンの計らいで、起動前のアシェンの姿を拝見したことがあった。アシェンはラミアより先に造られた姉的存在であるが、レモンにそのような表現をされた際、血のつながりはないと否定した(転送前の当時はまだ自我が形成されていないため)。なお、EXCEED1周目におけるアシェンの最強専用防具は「W17スーツ」である(ラミアが着用している服のことらしい)。また、コウタがアシェンを初めて見た際、ラミアと見間違えるが、その時アシェンは「'''どこの無表情ボインと間違えているのか知りませんが'''」とラミアに関するメモリーが残っているかのような発言をしている。
 
:W17。声も全く同じ。ゲーム本編では登場せず直接会うことはないが、前述の通りドラマCD内ではレモンの計らいで、起動前のアシェンの姿を拝見したことがあった。アシェンはラミアより先に造られた姉的存在であるが、レモンにそのような表現をされた際、血のつながりはないと否定した(転送前の当時はまだ自我が形成されていないため)。なお、EXCEED1周目におけるアシェンの最強専用防具は「W17スーツ」である(ラミアが着用している服のことらしい)。また、コウタがアシェンを初めて見た際、ラミアと見間違えるが、その時アシェンは「'''どこの無表情ボインと間違えているのか知りませんが'''」とラミアに関するメモリーが残っているかのような発言をしている。
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== 他作品の人間関係 ==
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== 他作品との人間関係 ==
 
;[[有栖零児]]
 
;[[有栖零児]]
 
:物質界のエージェント。アシェン曰く「むっつり野郎」。
 
:物質界のエージェント。アシェン曰く「むっつり野郎」。
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:零児の相棒。[[エクセレン・ブロウニング|誰か]]に似ていないかと質問したが、はぐらかされた。「使わざるを得ない」「我前に敵は無し」「[[ギャンドラー|ガデッサー!]]」など、ネタ方面でも濃い繋がりがある。
 
:零児の相棒。[[エクセレン・ブロウニング|誰か]]に似ていないかと質問したが、はぐらかされた。「使わざるを得ない」「我前に敵は無し」「[[ギャンドラー|ガデッサー!]]」など、ネタ方面でも濃い繋がりがある。
 
;[[KOS-MOS]]
 
;[[KOS-MOS]]
:他世界からやってきたアンドロイド。アシェンは強いライバル心を抱いているが、KOS-MOS自身は彼女に『造られた存在の悲哀』を感じている。EXCEEDでは、KOS-MOSを気遣う発言が増えた。しかしEXCEEDのOPムービーで彼女らが仲良くしてるシーンが見られるので同種族同士仲良くやっているのでは、と言う気配が伺える。<br />ストーリー的な絡みの場合、ハーケンが報告を要請→アシェンが受ける→唐突にKOS-MOSに振られて事務的に報告と言った流れが多い。正にものぐさ上司と有能部下の関係である。
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:他世界からやってきたアンドロイド。アシェンは強いライバル心を抱いているが、KOS-MOS自身は彼女に「造られた存在の悲哀」を感じている。EXCEEDでは、KOS-MOSを気遣う発言が増えた。しかしEXCEEDのOPムービーで彼女らが仲良くしてるシーンが見られるので同種族同士仲良くやっているのでは、と言う気配が伺える。
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:ストーリー的な絡みの場合、ハーケンが報告を要請→アシェンが受ける→唐突にKOS-MOSに振られて事務的に報告と言った流れが多い。正にものぐさ上司と有能部下の関係である。
 
;[[T-elos]]
 
;[[T-elos]]
 
:KOS-MOSを追うアンドロイドで、アシェンとも敵対する。本編中の掛け合いでアシェンがT-elosに「その名の通り、テロッテロにしてくれる」と言う場面があるが、恐らくVOCALOIDネタ。後に[[沙夜]]も彼女を「テロテロ」と呼ぶ場面がある。EXCEEDでは「T-エロス」とも呼んだ。
 
:KOS-MOSを追うアンドロイドで、アシェンとも敵対する。本編中の掛け合いでアシェンがT-elosに「その名の通り、テロッテロにしてくれる」と言う場面があるが、恐らくVOCALOIDネタ。後に[[沙夜]]も彼女を「テロテロ」と呼ぶ場面がある。EXCEEDでは「T-エロス」とも呼んだ。
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:ハーケンが、自分のヒストリーがウソじゃないならそれでいいと発言した後の台詞。ハーケンからは「即刻削除しろ」「今見ようとするな」と言われたが、アシェンは「自分のヒストリー」だからと拒否した。
 
:ハーケンが、自分のヒストリーがウソじゃないならそれでいいと発言した後の台詞。ハーケンからは「即刻削除しろ」「今見ようとするな」と言われたが、アシェンは「自分のヒストリー」だからと拒否した。
 
;「……近づくな……艦長……」<br />「……カグヤ……姫……。艦長を連れて……早く……。」<br />「……すまない……KOS-MOS……。あと……は……任せ……た。」
 
;「……近づくな……艦長……」<br />「……カグヤ……姫……。艦長を連れて……早く……。」<br />「……すまない……KOS-MOS……。あと……は……任せ……た。」
:EXCEED、ネバーランド後部にて、ピートにコードATAを強制発動させられて。彼女の口調がいつものふざけたものとは一変しており、さらに神夜を「~乳姫」などのあだ名ではなく本名で呼んでいるところから事態の急迫性が伝わってくる(ちなみに神夜を普通に名前で呼ぶのは前作から含めてもこの場面だけだったりする)。
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:EXCEED、ネバーランド後部にて、ピートにコードATAを強制発動させられて。彼女の口調がいつものふざけたものとは一変しており、さらに神夜を「~乳姫」などのあだ名ではなく本名で呼んでいるところから事態の急迫性が伝わってくる(ちなみに神夜を普通に名前で呼ぶのは前作から含めてもこの場面だけ)。
 
;「さらばだ、KOS-MOS。T-elos、同型で壊し合うのは……悲しいことだぞ。」
 
;「さらばだ、KOS-MOS。T-elos、同型で壊し合うのは……悲しいことだぞ。」
:EXCEEDのEDにて。W03,W05,W06の初期型Wシリーズ3機(前作のアークゲインをあわせると4機)を結果的に破壊する形となってしまったアシェンにとって感じるものがあったのだろうと思われる。さすがのT-elosもこの言葉に沈黙するしかないようであった。<br />事実、原作の[[ゼノサーガ]]におけるT-elosが辿る結末は、アシェンの言う通り、あまりにも哀しいものであった…。
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:EXCEEDのEDにて。W03,W05,W06の初期型Wシリーズ3機(前作のアークゲインをあわせると4機)を結果的に破壊する形となってしまったアシェンにとって感じるものがあったのだろうと思われる。さすがのT-elosもこの言葉に沈黙するしかないようであった。
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:事実、原作の『[[ゼノサーガ]]』におけるT-elosが辿る結末は、アシェンの言う通り、あまりにも哀しいものであった…。
 
;「ださすぎる…」 / 「やられ役め…」 / 「だめじゃん!」
 
;「ださすぎる…」 / 「やられ役め…」 / 「だめじゃん!」
 
:無限のフロンティアでの、[[毒舌]]使用時の台詞パターン。これだけで毒状態に持って行けるのはある意味凄い。
 
:無限のフロンティアでの、[[毒舌]]使用時の台詞パターン。これだけで毒状態に持って行けるのはある意味凄い。
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