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24 バイト追加 、 2016年3月12日 (土) 20:50
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:前作EDで言及されたアーティストのスカウトには失敗したとのこと。前作に引き続き、リボンズと手を組み、暗躍。[[イノベイター]]達と共に人類の支配を企てる。ifルートではリボンズと共に、『[[スーパーロボット大戦L|L]]』に続き版権作品の最後の大敵として[[ZEXIS]]の前に立ちはだかる。
 
:前作EDで言及されたアーティストのスカウトには失敗したとのこと。前作に引き続き、リボンズと手を組み、暗躍。[[イノベイター]]達と共に人類の支配を企てる。ifルートではリボンズと共に、『[[スーパーロボット大戦L|L]]』に続き版権作品の最後の大敵として[[ZEXIS]]の前に立ちはだかる。
 
:本作では序盤から悪役としての本性を発揮するが、利用目的で近づいた[[熱気バサラ|バサラ]]や[[ラクス・クライン|ラクス]]、[[エイーダ・ロッサ|エイーダ]]達に自分の考えを真っ向から否定されたのを始め、仕掛けておいた回避不能な筈の罠を[[イマージュ]]の介入によって無効化されたり、[[ダブルオーライザー]]の粒子で支配下にあった[[バジュラ]]を制御不能にされるなど、自分の予期せぬ力の干渉によって重要な計画をことごとく台無しにされてしまい、その度に動揺して悔しがるなど、やる事のスケールの大きさはともかくキャラ的にはリボンズと同様に小物感が出てしまっている。なお、グレイスもまた[[黒の英知]]に関する事は何も知らず、ましてやそれに災厄の未来やバジュラの過去に関わる秘密が隠されているなど知る由も無かった。
 
:本作では序盤から悪役としての本性を発揮するが、利用目的で近づいた[[熱気バサラ|バサラ]]や[[ラクス・クライン|ラクス]]、[[エイーダ・ロッサ|エイーダ]]達に自分の考えを真っ向から否定されたのを始め、仕掛けておいた回避不能な筈の罠を[[イマージュ]]の介入によって無効化されたり、[[ダブルオーライザー]]の粒子で支配下にあった[[バジュラ]]を制御不能にされるなど、自分の予期せぬ力の干渉によって重要な計画をことごとく台無しにされてしまい、その度に動揺して悔しがるなど、やる事のスケールの大きさはともかくキャラ的にはリボンズと同様に小物感が出てしまっている。なお、グレイスもまた[[黒の英知]]に関する事は何も知らず、ましてやそれに災厄の未来やバジュラの過去に関わる秘密が隠されているなど知る由も無かった。
:悪役として振る舞う一方で最終決戦では、他の作品と異なりバサラや[[早乙女アルト|アルト]]との[[戦闘前会話]]にて多少相手のことを認めるようなセリフを言うなど、劇場版や漫画作品『シェリル キス・イン・ザ・ギャラクシー』などで見せたグレイスの本来の人間性を垣間見せる場面もあり、自分の行動に疑念を抱きつつも最早自分で止める事も出来ない哀しみを垣間見せている(リボンズが徹底して自分の野心を満たすために戦い、完全否定されているのとは対照的である)。最終的には[[ZEXIS]]に敗れ去り、死亡したと思われていたが……
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:悪役として振る舞う一方で最終決戦では、他の作品と異なりバサラや[[早乙女アルト|アルト]]との[[戦闘前会話]]にて多少相手のことを認めるようなセリフを言うなど、劇場版や漫画作品『シェリル キス・イン・ザ・ギャラクシー』などで見せたグレイスの本来の人間性を垣間見せる場面もあり、自分の行動に疑念を抱きつつも最早自分で止める事も出来ない哀しみを垣間見せている(リボンズが徹底して自分の野心を満たすために戦い、完全否定されているのとは対照的である)。最終的には[[ZEXIS]]に敗れ去り、死亡したと思われていたが……。
 
:劇中どこかに報告を送っているようなモノローグもあり、また一人称が時折「私達」になるなど、意思統合体の一部であるという演出が多い。
 
:劇中どこかに報告を送っているようなモノローグもあり、また一人称が時折「私達」になるなど、意思統合体の一部であるという演出が多い。
 
:なお、撃破時のドロップパーツは「'''シェリルのディスク'''」「'''ランカのディスク'''」「'''Fボンバーのディスク'''」。
 
:なお、撃破時のドロップパーツは「'''シェリルのディスク'''」「'''ランカのディスク'''」「'''Fボンバーのディスク'''」。
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:直属の部下であるが、記憶を取り戻した後叛意を露にしたため、彼に精神制御を施した。
 
:直属の部下であるが、記憶を取り戻した後叛意を露にしたため、彼に精神制御を施した。
 
;[[早乙女アルト]]
 
;[[早乙女アルト]]
:TV版では最期は彼に引導を渡されたが……
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:TV版では最期は彼に引導を渡されたが……。
 
;[[レオン・三島]]
 
;[[レオン・三島]]
 
:TV版では彼の野心を利用して、暗躍する。
 
:TV版では彼の野心を利用して、暗躍する。
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:共謀者。劇場版では最終的に切り捨てられてしまう。
 
:共謀者。劇場版では最終的に切り捨てられてしまう。
 
;マンフレート・ブランド
 
;マンフレート・ブランド
:PSゲーム『マクロスVF-X2』(SRW参戦)の黒幕的キャラクターで、TV版の小説に登場。野望の為にグレイスの同志となり、他の同志達と共に銀河の支配を企てる。
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:PSゲーム『マクロスVF-X2』(SRW未参戦)の黒幕的キャラクターで、TV版の小説に登場。野望の為にグレイスの同志となり、他の同志達と共に銀河の支配を企てる。
 
:だが、グレイスは内心マンフレートを嫌悪しており、最後は他の同志達共々用済みとされ彼女に抹殺されてしまう。
 
:だが、グレイスは内心マンフレートを嫌悪しており、最後は他の同志達共々用済みとされ彼女に抹殺されてしまう。
 
;ジャック
 
;ジャック
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:バジュラクイーンと一体化した後、「自分がバジュラを支配できたのは[[マオ・ノーム|ドクター・マオ]]の研究の成果でもある」と語るグレイスに対しては、「マオがこんな事を望むはずがない!」と激怒した。
 
:バジュラクイーンと一体化した後、「自分がバジュラを支配できたのは[[マオ・ノーム|ドクター・マオ]]の研究の成果でもある」と語るグレイスに対しては、「マオがこんな事を望むはずがない!」と激怒した。
 
;[[熱気バサラ]]
 
;[[熱気バサラ]]
:[[リン・ミンメイ]]と並ぶ[[マクロスシリーズ]]の世界の伝説的な歌手。『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』では彼も利用しようとするが、自らの野望の為に露骨に歌を利用する彼女の方針にバサラが従う筈もなく、ラクス同様に真っ向から否定され対立する。
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:[[リン・ミンメイ]]と並ぶ[[マクロスシリーズ]]の世界の伝説的な歌手。『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』では彼も利用しようとするが、自らの野望の為に露骨に歌を利用するグレイスの方針にバサラが従う筈もなく、ラクス同様に真っ向から否定され対立する。
    
=== [[ガンダムシリーズ]] ===
 
=== [[ガンダムシリーズ]] ===
148行目: 148行目:  
:『第2次Z破界篇』のEDにてグレイスが新たに目を付けたアイドルとはラクスの事だった。ラクスからも、自身のやり方を否定される事に。
 
:『第2次Z破界篇』のEDにてグレイスが新たに目を付けたアイドルとはラクスの事だった。ラクスからも、自身のやり方を否定される事に。
 
;[[リリーナ・ドーリアン]]
 
;[[リリーナ・ドーリアン]]
:『第2次Z再世編』中盤、シェリルや[[ZEXIS]]を巻き込んで[[サンクキングダム]]ごと消そうとするが……
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:『第2次Z再世編』中盤、シェリルや[[ZEXIS]]を巻き込んで[[サンクキングダム]]ごと消そうとするが……。
    
=== その他のリアル系 ===
 
=== その他のリアル系 ===
189行目: 189行目:  
:さり気なく彼の[[アレハンドロ・コーナー|主君]]についての揶揄も含んでいるが、グレイス曰く「馬鹿にしているつもりは無い」との事。
 
:さり気なく彼の[[アレハンドロ・コーナー|主君]]についての揶揄も含んでいるが、グレイス曰く「馬鹿にしているつもりは無い」との事。
 
;「…そうね…。あなたの言う通りかも知れない…」(対バサラ時) <br />「だけど、その代わり私は手に入れた! この銀河の全てを統べる力を!」 (対シモン時)<br />「私の中の一部は、お前の言葉を理解しているようだ…だが、もう止まらない! 私は銀河を統べるクィーンになるのだ!」(対アルト時)
 
;「…そうね…。あなたの言う通りかも知れない…」(対バサラ時) <br />「だけど、その代わり私は手に入れた! この銀河の全てを統べる力を!」 (対シモン時)<br />「私の中の一部は、お前の言葉を理解しているようだ…だが、もう止まらない! 私は銀河を統べるクィーンになるのだ!」(対アルト時)
:『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』における最終決戦時の[[戦闘前会話]]の一部。銀河を統べるほどの力を手に入れても、グレイスの心は満たされない。野望の為に彼女が捨ててしまったものの代償はあまりに大きかった…
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:『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』における最終決戦時の[[戦闘前会話]]の一部。銀河を統べるほどの力を手に入れても、グレイスの心は満たされない。野望の為に彼女が捨ててしまったものの代償はあまりに大きかった……。
 
;「う、歌の力など、我らの力の前にはぁぁっ!」
 
;「う、歌の力など、我らの力の前にはぁぁっ!」
 
:対バサラ用の戦闘台詞。どう見ても動揺している。
 
:対バサラ用の戦闘台詞。どう見ても動揺している。
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