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*メカニックデザイン:海老川兼武
 
*メカニックデザイン:海老川兼武
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[[ARX-8 レーバテイン]]に、XL-2緊急展開ブースター2基を強引に接続して作り出したARX-8専用の緊急展開ブースター、XL-3緊急展開ブースターを装備した形態である。
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[[ARX-8 レーバテイン]]に、XL-3緊急展開ブースターを装備した形態。
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ARX-8は従来のXL-2緊急展開ブースターが装備不可能だったため、サックス整備班長らがメリダ島上陸作戦決行の2か月前からXL-2二基に多数の追加装備を加えて専用のXL-3を制作した。
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圧倒的多数の敵を相手取るため、本体、ブースター共に持てる限界まで施された大量の火器類も特徴的。
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ただでさえ無茶な機体に無茶な装備を重ねたこの異様な姿は、フルメタ終盤の極限さを雄弁に物語っていると言えよう。
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ARX-8はXL-2が装備不可能だったため、エドワード・"ブルーザー"・サックス整備班長らがメリダ島上陸作戦決行の2か月前から制作していたもの。
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なお、便宜上「XL-3」と呼ばれているが、メーカーから割り振られたナンバーではなく、サックスがでっち上げただけのものである。
   
また、元となったXL-2はあくまで目的地までASを緊急移送する為の装備である為、本来はスパロボのように自由に飛びまわれるような代物ではなく、下手に急旋回すればバラバラになるか、失速して墜落すると評されている。つまるところ、発進ではなく『射出』するものである。XL-3の場合は速度を重視するあまり、投擲に等しい移動で目的地に向かっていた。
 
また、元となったXL-2はあくまで目的地までASを緊急移送する為の装備である為、本来はスパロボのように自由に飛びまわれるような代物ではなく、下手に急旋回すればバラバラになるか、失速して墜落すると評されている。つまるところ、発進ではなく『射出』するものである。XL-3の場合は速度を重視するあまり、投擲に等しい移動で目的地に向かっていた。
    
原作ではメリダ島の最終決戦においてアマルガムの部隊を強襲する為にレーバテインが装備して使用。島上空でパージされた。
 
原作ではメリダ島の最終決戦においてアマルガムの部隊を強襲する為にレーバテインが装備して使用。島上空でパージされた。
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圧倒的多数の敵を相手取るため、本体、ブースター共に持てる限界まで施された大量の火器類も特徴的。
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ただでさえ無茶な機体に無茶な装備を重ねたこの異様な姿は、フルメタ終盤の極限さを雄弁に物語っていると言えよう。
      
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==

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