109行目: |
109行目: |
| :また、増長の結果であるとは言え、イクサー1を「悪」呼ばわりした唯一の人物でもある。 | | :また、増長の結果であるとは言え、イクサー1を「悪」呼ばわりした唯一の人物でもある。 |
| ;[[ジャック・スミス]] | | ;[[ジャック・スミス]] |
− | :『[[L]]』では生身ユニット同士からか、初登場時に戦闘前台詞が存在する。また、ジャックがLOTUSに加入した事に対しても武人である彼に二心がない事を見抜いている。 | + | :『[[L]]』では生身ユニット同士からか、初登場時に[[戦闘前会話]]が存在する。また、ジャックがLOTUSに加入した事に対しても武人である彼に二心がない事を見抜いている。 |
| | | |
| == 名台詞 == | | == 名台詞 == |
140行目: |
140行目: |
| :こちらは第12話にてイクサー1が[[イクサーロボ]]に登場しているときのジャックとの戦闘前台詞。 | | :こちらは第12話にてイクサー1が[[イクサーロボ]]に登場しているときのジャックとの戦闘前台詞。 |
| ;「時々、理屈に合わない事をするのが人間だと聞いたことがあります。それに…」<br/>「…妹を助けるのに理由がいりますか?」 | | ;「時々、理屈に合わない事をするのが人間だと聞いたことがあります。それに…」<br/>「…妹を助けるのに理由がいりますか?」 |
− | :Lの第34話シナリオエンドデモにてどうして自分を助けてくれたのかと尋ねてきた[[アトロス]]に対して。<br/>「理屈に合わない事をするのが~」の下りは映画『ドラえもん のび太と鉄人兵団』にて、源静に対しリルル(イクサー1役の山本百合子氏が演じたキャラクター)が「どうして敵である自分を助けたのか」と問うた際に、静が答えた台詞が元ネタとなっている。リルルに大きな影響を与えたこの台詞を、[[L]]ではリルルと同じ声であるイクサー1が答えるというこの場面、アトロスが生存するという展開も併せて、非常に胸にくるものがあるシーンである。 | + | :『L』第34話「イクセリオの輝き」に於ける[[アトロス]]加入時の追加場面より。どうして自分を助けてくれたのかと尋ねてきた[[アトロス]]に対して。 |
− | ;「心配はいりません、渚。ふたつに分かれていたものがひとつに戻る…それだけの事です」 | + | :理屈に合わない事をするのが~」の下りは映画『ドラえもん のび太と鉄人兵団』にて、源静香に対しリルル(イクサー1役の山本百合子氏が演じたキャラクター)が「どうして敵である自分を助けたのか」と問うた際に、静香が答えた台詞が元ネタとなっている。リルルに大きな影響を与えたこの台詞を、『L』ではリルルと同じ声であるイクサー1が答えるというこの場面、アトロスが生存するという展開も併せて、非常に胸にくるものがあるシーンである。 |
− | :クトゥルフの要塞内部でビッグゴールドと対峙した場面より。自身とビッグゴールドの魂がふたつでひとつと言える性質を利用して、渚とのシンクロでビッグゴールドの邪心を自身に封じ込める作戦の実行を決意した。 | + | ;「心配は要りません、渚。ふたつに分かれていたものがひとつに戻る…それだけの事です」 |
− | ;「…私の勝ちです、イクサー3。ゴールドは私とひとつになりました」<br/>「渚のおかげで、私もあなたと同じ人の心を持つ事ができたのです」<br/>「良き心もあれば、邪な心もある人間の心に…。渚、約束は守りましたよ」 | + | :『L』第35話「永遠のソルジャー」より。クトゥルフの要塞内部でビッグゴールドと対峙した場面より。自身とビッグゴールドの魂がふたつでひとつと言える性質を利用して、渚とのシンクロでビッグゴールドの邪心を自身に封じ込める作戦の実行を決意した。 |
| + | ;「…私達の勝ちです、イクサー3。ゴールドは私とひとつになりました」<br/>「渚のおかげで、私もあなたと同じ人の心を持つ事ができたのです」<br/>「良き心もあれば、邪な心もある人間の心に…。渚、約束は守りましたよ」 |
| :上記の作戦が成功した時の台詞。 | | :上記の作戦が成功した時の台詞。 |
| ;「正義の味方を目指す事が無意味なわけではありません。邪な心に負けなければいいのです、浩一」 | | ;「正義の味方を目指す事が無意味なわけではありません。邪な心に負けなければいいのです、浩一」 |
− | :L第35話にて、「完全無欠の正義の味方なんてのは夢物語なのかな…」と言った浩一に対しての助言。 | + | :同上。「完全無欠の正義の味方なんてのは夢物語なのかな…」と言った浩一に対しての助言。 |
| | | |
| == 搭乗機体 == | | == 搭乗機体 == |