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10 バイト追加 、 2016年2月8日 (月) 21:05
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*髪色:水色
 
*髪色:水色
 
*髪型:ポニーテール
 
*髪型:ポニーテール
*所属:民間人⇒[[S.M.S]][[スカル小隊]]⇒新統合軍(TV版)
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*所属:[[民間人]]→[[S.M.S]][[スカル小隊]]→新統合軍(TV版)
 
*[[軍階級|階級]]:准尉⇒少尉⇒中尉(TV版)
 
*[[軍階級|階級]]:准尉⇒少尉⇒中尉(TV版)
 
*キャラクターデザイン:江端里沙
 
*キャラクターデザイン:江端里沙
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『[[マクロスF]]』の[[主人公]]。漢字表記は'''早乙女有人'''。美星学園高等部航宙科2年、成績は次席。中等部時代は演劇科であったが、高等部へ進学する際に航宙科へ転科した。しかし、[[バジュラ]]の襲撃によりパイロットを失った[[VF-25 メサイア]]に搭乗。その腕前が認められて[[S.M.S]]の一員となった。
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『[[マクロスF]]』の[[主人公]]。漢字表記は'''早乙女有人'''
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美星学園高等部航宙科2年、成績は次席。中等部時代は演劇科であったが、高等部へ進学する際に航宙科へ転科した。しかし、[[バジュラ]]の襲撃によりパイロットを失った[[VF-25 メサイア]]に搭乗。その腕前が認められて[[S.M.S]]の一員となった。
    
元々は歌舞伎の名家、早乙女一門の跡取りとして生まれ、父により厳しい修行を受け、天才[[女装|女形]]として知られていたが、幼少の頃より憧れを抱いていた大空を自由に飛ぶという思いを捨てられず、父より勘当された過去を持つ。
 
元々は歌舞伎の名家、早乙女一門の跡取りとして生まれ、父により厳しい修行を受け、天才[[女装|女形]]として知られていたが、幼少の頃より憧れを抱いていた大空を自由に飛ぶという思いを捨てられず、父より勘当された過去を持つ。
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容姿は女性と間違われる程に美人(設定ではマクロスF作中で女性キャラ含めても一番美形)で、同級生などからよく'''「(アルト)姫」'''と羨望と揶揄の混じった[[異名|あだ名]]で呼ばれるが、本人はこのあだ名を嫌っている。
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容姿は女性と間違われる程に美形(設定ではマクロスF作中で女性キャラ含めても一番美形)で、同級生などからよく'''「(アルト)姫」'''と羨望と揶揄の混じった[[異名|あだ名]]で呼ばれるが、本人はこのあだ名を嫌っている。
    
[[性格]]はやや捻くれ者という印象が強いが、「典型的な日本男児」であろうとしているため正義感が強く義理堅い。しかし、それ故に無茶をしやすく、周りを気にせず突っ込んでしまうことも多い。会話の合間などの手慰みに紙飛行機を作り飛ばす癖をもっている。女形の修行で身についたらしく料理が得意で、原作第23話では男の料理とは思えない凝った懐石料理を作っていた。ただし、長年の役者生活の中で低カロリー高タンパクのものを好むような食生活となっており、劇中では鳥のささみや春雨を良く食べている。
 
[[性格]]はやや捻くれ者という印象が強いが、「典型的な日本男児」であろうとしているため正義感が強く義理堅い。しかし、それ故に無茶をしやすく、周りを気にせず突っ込んでしまうことも多い。会話の合間などの手慰みに紙飛行機を作り飛ばす癖をもっている。女形の修行で身についたらしく料理が得意で、原作第23話では男の料理とは思えない凝った懐石料理を作っていた。ただし、長年の役者生活の中で低カロリー高タンパクのものを好むような食生活となっており、劇中では鳥のささみや春雨を良く食べている。
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劇場版では最終的に[[YF-29 デュランダル]]に搭乗し、フォールドウェーブシステムによってクィーンへ自分達の想いを届けた。歌姫達の歌による人間の理解と合わせ、バジュラ達は攻撃を停止したが、事態を理解していなかった(ノベライズ版では[[ジェフリー・ワイルダー|ジェフリー]]から説明を受けた上で、統合軍内部でも反対の意見が出ていたが、人命を最優先するために[[キム・キャビロフ|キム]]が反対を押し切って決断した)統合軍が攻撃を行ったため、クィーンはバジュラの群れと至近を飛行していたアルトを連れ、銀河の果てへフォールド。終戦一ケ月後も帰還は確認されず、行方不明となった。
 
劇場版では最終的に[[YF-29 デュランダル]]に搭乗し、フォールドウェーブシステムによってクィーンへ自分達の想いを届けた。歌姫達の歌による人間の理解と合わせ、バジュラ達は攻撃を停止したが、事態を理解していなかった(ノベライズ版では[[ジェフリー・ワイルダー|ジェフリー]]から説明を受けた上で、統合軍内部でも反対の意見が出ていたが、人命を最優先するために[[キム・キャビロフ|キム]]が反対を押し切って決断した)統合軍が攻撃を行ったため、クィーンはバジュラの群れと至近を飛行していたアルトを連れ、銀河の果てへフォールド。終戦一ケ月後も帰還は確認されず、行方不明となった。
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三角関係についてはTV版では未決着のまま終了し物議を醸したが、劇場版ではシェリルに「愛している」と告げる。ただし、前述のとおり直後に行方不明になったため、結果的にみると悲恋になってしまった。こちらのアルトは何気に[[マクロスゼロ]]の[[工藤シン|シン]]と最終的な境遇が似ている(物語の決着の場面において、[[鳥の人|強大な]][[バジュラクイーン|存在]]を止めるために[[VF-0 フェニックス|最新]][[YF-29 デュランダル|鋭機]]で突撃し、止めることは出来たが統合軍の攻撃をきっかけに、その存在ごと行方不明に。最終的に心を通わせた相手が両方とも「ノーム」という共通点もあり)。また、「三角関係に決着を付けたが、その後行方不明になってしまう」という点においてはシリーズ初代主人公である[[一条輝]]とも共通している。しかし輝やシンとは違い、その後のアルトの帰還(最終的なハッピーエンド)は様々な媒体で示唆されている。
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[[三角関係]]についてはTV版では未決着のまま終了し物議を醸したが、劇場版ではシェリルに「愛している」と告げる。ただし、前述のとおり直後に行方不明になったため、結果的にみると悲恋になってしまった。こちらのアルトは何気に[[マクロスゼロ]]の[[工藤シン|シン]]と最終的な境遇が似ている(物語の決着の場面において、[[鳥の人|強大な]][[バジュラクイーン|存在]]を止めるために[[VF-0 フェニックス|最新]][[YF-29 デュランダル|鋭機]]で突撃し、止めることは出来たが統合軍の攻撃をきっかけに、その存在ごと行方不明に。最終的に心を通わせた相手が両方とも「ノーム」という共通点もあり)。また、「三角関係に決着を付けたが、その後行方不明になってしまう」という点においてはシリーズ初代主人公である[[一条輝]]とも共通している。しかし輝やシンとは違い、その後のアルトの帰還(最終的なハッピーエンド)は様々な媒体で示唆されている。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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