195行目: |
195行目: |
| :戦闘用の外骨格を持ち、戦闘力は「真のファクター」となった浩一の乗るラインバレルをしのぐ。浩一にヒトマキナの計画とそれを成そうとしている「強硬派」の存在を明かした後、形は違えどマキナを持った人とヒトマキナの戦いを止めた(「メテオ」での帰還時)彼に後を託して自らラインバレルに撃たれ、消滅した。 | | :戦闘用の外骨格を持ち、戦闘力は「真のファクター」となった浩一の乗るラインバレルをしのぐ。浩一にヒトマキナの計画とそれを成そうとしている「強硬派」の存在を明かした後、形は違えどマキナを持った人とヒトマキナの戦いを止めた(「メテオ」での帰還時)彼に後を託して自らラインバレルに撃たれ、消滅した。 |
| :外骨格なしでの単独オーバーライド能力を持つ。 | | :外骨格なしでの単独オーバーライド能力を持つ。 |
− | ;;レイル・スプリッター
| + | :;レイル・スプリッター |
| ::リンカーンのマキナ。脚部を持たず、周囲を煙のように漂うナノマシンを唯一の兵装としている(背中のトゲ状のパーツでコントロールしている)。しかし、そのナノマシンこそが最強の武器にして盾であり、近づくものは片っ端から分解される。 | | ::リンカーンのマキナ。脚部を持たず、周囲を煙のように漂うナノマシンを唯一の兵装としている(背中のトゲ状のパーツでコントロールしている)。しかし、そのナノマシンこそが最強の武器にして盾であり、近づくものは片っ端から分解される。 |
| ::巻末の設定資料にて倒す術はないと語られた、おそらくは目下最強のマキナ。 | | ::巻末の設定資料にて倒す術はないと語られた、おそらくは目下最強のマキナ。 |
| ::本機が遺したナノマシンから加藤は転送フィールドを阻害するナノマシンを生み出しており、デウス・エクス・マキナ対策に使用している。 | | ::本機が遺したナノマシンから加藤は転送フィールドを阻害するナノマシンを生み出しており、デウス・エクス・マキナ対策に使用している。 |
| + | : |
| ;[[大場真来梓]] | | ;[[大場真来梓]] |
| :哨戒偵察型ヒトマキナの一体で、青い髪を持った少女型。1999年の大晦日から地球に派遣されていた。 | | :哨戒偵察型ヒトマキナの一体で、青い髪を持った少女型。1999年の大晦日から地球に派遣されていた。 |
204行目: |
205行目: |
| :その後、とあるトラブルに巻き込まれた際に降谷に好意を抱くも、太っている彼を好きだと認められず、しばし悩む事になる。ニューヨーク解放戦で終焉に特攻をかけて消息不明となったが、実はミサイルごと月面に到達しており、ヒトマキナの主要電脳の在り処を探していた。 | | :その後、とあるトラブルに巻き込まれた際に降谷に好意を抱くも、太っている彼を好きだと認められず、しばし悩む事になる。ニューヨーク解放戦で終焉に特攻をかけて消息不明となったが、実はミサイルごと月面に到達しており、ヒトマキナの主要電脳の在り処を探していた。 |
| :月面決戦後はヒトマキナ最期の個体となっている他、旧加藤機関メンバーと行動を共にしている場面が存在している。 | | :月面決戦後はヒトマキナ最期の個体となっている他、旧加藤機関メンバーと行動を共にしている場面が存在している。 |
− | ;;[[ラヴバレル]]
| + | :;[[ラヴバレル]] |
| ::真来梓が戦闘に使用する改造ヒトマキナ。ただし電脳は真来梓自身であるため、ラヴバレル自体は意志を持たず、呼び出しても転送されてこない。 | | ::真来梓が戦闘に使用する改造ヒトマキナ。ただし電脳は真来梓自身であるため、ラヴバレル自体は意志を持たず、呼び出しても転送されてこない。 |
| ::名前に「バレル」とついているが、天児の設計した「バレルシリーズ」の模倣とも言える存在であり、正確にシリーズに属する機体ではない。 | | ::名前に「バレル」とついているが、天児の設計した「バレルシリーズ」の模倣とも言える存在であり、正確にシリーズに属する機体ではない。 |
| ::ちなみにスペルは「Rovebarrel」で、Roveは「彷徨う」という意味。「ハグレバレル」とでも言うべきだろうか。 | | ::ちなみにスペルは「Rovebarrel」で、Roveは「彷徨う」という意味。「ハグレバレル」とでも言うべきだろうか。 |
| + | : |
| ;[[ヒトマキナ丙型]] | | ;[[ヒトマキナ丙型]] |
| :最初に登場したヒトマキナ。巨大な赤ん坊の姿をしている。 | | :最初に登場したヒトマキナ。巨大な赤ん坊の姿をしている。 |