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:第1形態では380000、第2形態では580000。第2形態では[[HP]]30%回復するため、'''174000'''も回復する。
:第1形態では380000、第2形態では580000。第2形態では[[HP]]30%回復するため、'''174000'''も回復する。
;[[EN回復]](大)
;[[EN回復]](大)
:エネルギーを消費する技はない。移動もしないので実質無意味。
:エネルギーを消費する技はない。移動もしないので実質無意味。ダークブレインを構成しているテクノロジーの凄まじさの表現だろうか?
;[[フルブロック]]
;[[フルブロック]]
:あらゆる状態異常を無力化。[[直撃]]で貫通可能。
:あらゆる状態異常を無力化。[[直撃]]で貫通可能。
=== [[サイズ]] ===
=== [[サイズ]] ===
;LL
;LL
:
:OGシリーズでの設定。OGシリーズではこれほどのサイズの機動兵器は滅多に無い。サイズ差によるダメージ補正があったら更に恐ろしい事になっていただろう。
== パイロットステータス設定の傾向 ==
== パイロットステータス設定の傾向 ==
:戦闘のダメージで完全に機能が壊れたデュミナスを始末した時の台詞。
:戦闘のダメージで完全に機能が壊れたデュミナスを始末した時の台詞。
;「我らは知的生命体の痛み、苦しみ、悲しみ、憎しみ、蔑み、妬み、怒りを糧とし……」<br />「夢、希望、心、勇気、優しさ、善、想い、信頼、絆、友情、願い、愛を滅ぼす」<br />「そして……闇黒の秩序を作り上げ、我らがその頂点に君臨するのだ」
;「我らは知的生命体の痛み、苦しみ、悲しみ、憎しみ、蔑み、妬み、怒りを糧とし……」<br />「夢、希望、心、勇気、優しさ、善、想い、信頼、絆、友情、願い、愛を滅ぼす」<br />「そして……闇黒の秩序を作り上げ、我らがその頂点に君臨するのだ」
:目的。あまりにも単純でいっそわかりやすい。ここで言う頂点は他の会話からすると至高天を指すと思われる。<br />レーツェルは、知恵の実を食べて楽園を追放された原初の人間に喩えて、様々な世界の思念をさらに食らうことでどこに至ろうとしているのか推測している。プレイヤーに明かされる情報はレーツェルの戦闘前会話の他わずかしかないため、真の狙いが何なのかは不明。これはつまるところ「何のためにダークブレインが生み出されたのか」という根本的な理由にもかかわっている。
:目的。あまりにも単純でいっそわかりやすい。ここで言う頂点は他の会話からすると至高天を指すと思われる。<br />レーツェルは、知恵の実を食べて楽園を追放された原初の人間に喩えて、様々な世界の思念をさらに食らうことでどこに至ろうとしているのか推測している。プレイヤーに明かされる情報はレーツェルの戦闘前会話の他わずかしかないため、真の狙いが何なのかは不明。これはつまるところ「何のためにダークブレインが生み出されたのか」という根本的な理由にもかかわっている。なお、一種の機械であるはずのダークブレインが負の感情を力の糧に出来ると言う事は、Zシリーズにおける真化を思わせる。
;「簡単な話だ。光在る所に闇が在り、闇在る所に光が在る」<br />「我らは闇……負の存在。故に光を駆逐する」
;「簡単な話だ。光在る所に闇が在り、闇在る所に光が在る」<br />「我らは闇……負の存在。故に光を駆逐する」
:世の摂理を感じさせる台詞。ちなみに『バトルドッジボール』ではこの摂理の続きとして「どんな闇にも必ず光が差す」と語られており、闇の化身とも言えるダークブレインにさえ光が差し込んだ。
:世の摂理を感じさせる台詞。ちなみに『バトルドッジボール』ではこの摂理の続きとして「どんな闇にも必ず光が差す」と語られており、闇の化身とも言えるダークブレインにさえ光が差し込んだ。
:[[アイビス・ダグラス|アイビス]]との戦闘前会話より。[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]の序盤における彼女を皮肉るような発言であるが、アイビスとツグミはそれを強く否定した。<br />続く第2次OGでのアイビスは、フィリオの急死にショックを受けて沈んでいたものの、[[地上人召喚事件|その直後に起きた]][[封印戦争|最大の混乱]]に巻き込まれてそれどころではなくなったため、第2次αに比べあっさり立ち直っている。
:[[アイビス・ダグラス|アイビス]]との戦闘前会話より。[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]の序盤における彼女を皮肉るような発言であるが、アイビスとツグミはそれを強く否定した。<br />続く第2次OGでのアイビスは、フィリオの急死にショックを受けて沈んでいたものの、[[地上人召喚事件|その直後に起きた]][[封印戦争|最大の混乱]]に巻き込まれてそれどころではなくなったため、第2次αに比べあっさり立ち直っている。
;アラド「人間の知恵をたくさん食って、 腹……じゃねえ、頭をいっぱいにしようっていうのか!?」<BR/>ダークブレイン「そうだ。 そして、それは知恵を得た生命体が最後に至る姿となる」<BR/>アラド「冗談じゃねえ! 人間、頭だけで生きていけるかよ!」
;アラド「人間の知恵をたくさん食って、 腹……じゃねえ、頭をいっぱいにしようっていうのか!?」<BR/>ダークブレイン「そうだ。 そして、それは知恵を得た生命体が最後に至る姿となる」<BR/>アラド「冗談じゃねえ! 人間、頭だけで生きていけるかよ!」
:アラドとの戦闘前会話より。全ての知恵=宇宙そのものの真理を知った存在を目指すダークブレインだが、そこにある姿とは何なのだろうか?
:アラドとの戦闘前会話より。全ての知恵=宇宙そのものの真理を知った存在を目指すダークブレインだが、そこにある姿とは何なのだろうか?
;「我らにはわかる……お前の中には、闇の記憶と思念が眠っている……」<br />「我らと同化すれば、それら全てが解放されるだろう……」
;「我らにはわかる……お前の中には、闇の記憶と思念が眠っている……」<br />「我らと同化すれば、それら全てが解放されるだろう……」
:[[マイ・コバヤシ|マイ]]との戦闘前会話より。[[L5戦役]]で地球への脅威として君臨していた「[[レビ・トーラー|もう一人の彼女]]」の存在を示唆しているのだろうか…?<br />「紅の幻想」では乗り越えはしたが「消え去った」とは一言も言われておらず、未だ「彼女」が存在しているのは疑いない。
:[[マイ・コバヤシ|マイ]]との戦闘前会話より。[[L5戦役]]で地球への脅威として君臨していた「[[レビ・トーラー|もう一人の彼女]]」の存在を示唆しているのだろうか…?<br />「紅の幻想」では乗り越えはしたが「消え去った」とは一言も言われておらず、未だ「彼女」が存在しているのは疑いない。
:[[アクセル・アルマー|アクセル]]との戦闘前会話より。「十二の鍵」とは「[[スフィア]]」を指すと思われ、[[OGシリーズ|OG世界]]における「[[特異点]]」の存在を伺わせる発言でもある。<br />自らを叡智の集合体とする割にこの台詞は「推測」であり、これを聞いたアクセルは'''「叡智の集合体とやらにもわからんことはあるらしいな」'''と痛烈に皮肉った。
:[[アクセル・アルマー|アクセル]]との戦闘前会話より。「十二の鍵」とは「[[スフィア]]」を指すと思われ、[[OGシリーズ|OG世界]]における「[[特異点]]」の存在を伺わせる発言でもある。<br />自らを叡智の集合体とする割にこの台詞は「推測」であり、これを聞いたアクセルは'''「叡智の集合体とやらにもわからんことはあるらしいな」'''と痛烈に皮肉った。
;「十二の鍵を統合し、至高天を目指す……」<br />「かつてのお前が、歩もうとした道を……覚えていないのか?」
;「十二の鍵を統合し、至高天を目指す……」<br />「かつてのお前が、歩もうとした道を……覚えていないのか?」
:[[ギリアム・イェーガー|ギリアム]]との戦闘前会話より、ギリアムに目的を問われて。かつて[[呪われし放浪者|平行世界を放浪する宿命]]にあったギリアムが、それから逃れるべく「十二の鍵を統合し、至高天を目指す」ことを選んだというのか。<br />「並行世界の放浪者」がその運命から逃れるために集める「十二の鍵」といえば[[スフィア]]だが……。実際、スフィアに関しては[[アサキム・ドーウィン|アサキム]]や[[ガイオウ]]が「12の鍵」と明言している上、時獄篇での情報から、[[次元力]]があらゆる事象を制御する力であり、[[太極]]がその極致であることもわかっている。であれば、ダークブレインの目的とは、あらゆる世界を食い尽くすことで、その中に存在するスフィアを全て自らに取り込み、それによって太極の力を手に入れることなのだろうか?
:[[ギリアム・イェーガー|ギリアム]]との戦闘前会話より、ギリアムに目的を問われて。かつて[[呪われし放浪者|平行世界を放浪する宿命]]にあったギリアムが、それから逃れるべく「十二の鍵を統合し、至高天を目指す」ことを選んだというのか。<br />「並行世界の放浪者」がその運命から逃れるために集める「十二の鍵」といえば[[スフィア]]だが……。実際、スフィアに関しては[[アサキム・ドーウィン|アサキム]]や[[ガイオウ]]が「12の鍵」と明言している上、時獄篇での情報から、[[次元力]]があらゆる事象を制御する力であり、[[太極]]がその極致であることもわかっている。であれば、ダークブレインの目的とは、あらゆる世界を食い尽くすことで、その中に存在するスフィアを全て自らに取り込み、それによって太極の力を手に入れることなのだろうか? ただし、OG2ndではスフィアとは別の『鍵』と呼ばれる存在が幾つかあることが判明し、Zシリーズ完結作である天獄篇においてスフィアは別のもので代用する事が可能な事が判明していたりするので必ずしもスフィア=12の鍵とは言い切れなくなっている。
:ちなみに至高天とはダンテの神曲に出てくる天国の最上層であり、神が住まう領域を指す。Zシリーズに出てきた用語である時獄、連獄、天獄もダンテの神曲に出てくる言葉を捩ったものとも取れるため、この辺も関連性をにおわせている。
== 迷台詞 ==
== 迷台詞 ==