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| :なお、これらの五飛の発言についてツッコミを入れたのは'''よりにもよってデュオであった'''。 | | :なお、これらの五飛の発言についてツッコミを入れたのは'''よりにもよってデュオであった'''。 |
| ;「妹蘭…!そうだ…! 俺はナタクと共に生きる!消えろ、化け物! 正義は俺が決める!!」 | | ;「妹蘭…!そうだ…! 俺はナタクと共に生きる!消えろ、化け物! 正義は俺が決める!!」 |
− | :『第2次Z再世篇』第35話「明日へのあがき」、対[[人造次元獣ルーク・アダモン|ルーク・アダモン]]戦にて。スパロボ史上どころかTV版本編及びTV版基準の関連作品では初となる'''明確に妻(妹蘭)の名を呼んだ'''場面である。そもそも五飛は(亡くなる前の彼女との約束もあり)妹蘭に対しては内心描写であっても「ナタク」呼びなため本当に貴重な場面と言える。それだけ動揺したのだろう。 | + | :『第2次Z再世篇』第35話「明日へのあがき」に於ける[[人造次元獣ルーク・アダモン]]との[[戦闘前会話]]より。スパロボ史上どころかTV版本編及びTV版基準の関連作品では初となる'''明確に妻(妹蘭)の名を呼んだ'''場面である。そもそも五飛は(亡くなる前の彼女との約束もあり)妹蘭に対しては内心描写であっても「ナタク」呼びなため本当に貴重な場面と言える。それだけ動揺したのだろう。 |
| ;「貴様ごときに!」<br />「俺の敵は俺が決める! 貴様のような化け物に俺の心の中に踏み入らせるものか!貴様には報いを与えてやる…! その存在を消滅させる!」 | | ;「貴様ごときに!」<br />「俺の敵は俺が決める! 貴様のような化け物に俺の心の中に踏み入らせるものか!貴様には報いを与えてやる…! その存在を消滅させる!」 |
− | :上記の台詞の後、戦闘後のトラウマ払拭イベントで。対トレーズ以上のマジギレである。それだけ五飛にとって妹蘭との記憶は大事なものであり、それを利用した次元獣への怒りもひとしおなのだろう。 | + | :戦闘後のトラウマ払拭イベントより。対トレーズ以上のマジギレである。それだけ五飛にとって妹蘭との記憶は大事なものであり、それを利用した次元獣への怒りもひとしおなのだろう。 |
| ;「逆に言えば奴の正体がブリタニアの皇子である事や、魔法を持っているというだけで…シュナイゼルの誘導に乗った事の方が問題だな」 | | ;「逆に言えば奴の正体がブリタニアの皇子である事や、魔法を持っているというだけで…シュナイゼルの誘導に乗った事の方が問題だな」 |
| :『第2次Z再世篇』[[ゼロレクイエム]]ルートで[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]を追放した[[黒の騎士団]]の面々に対して。戦略眼か直感か、[[シュナイゼル・エル・ブリタニア|シュナイゼル]]の深謀を危険視すると共に、[[黒の騎士団]]の面々の浅はかさを非難する。 | | :『第2次Z再世篇』[[ゼロレクイエム]]ルートで[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]を追放した[[黒の騎士団]]の面々に対して。戦略眼か直感か、[[シュナイゼル・エル・ブリタニア|シュナイゼル]]の深謀を危険視すると共に、[[黒の騎士団]]の面々の浅はかさを非難する。 |
| ;「…ゼロ。お前は自らの行いに対して責任を取る男のはずだ」<br />「事実、あの虐殺の後、お前が黒の騎士団をZEXISに参加させたのは償いの意味もあったのだろう」<br />「今こうして罪を告白した今、お前の責任の取り方を聞かせろ」 | | ;「…ゼロ。お前は自らの行いに対して責任を取る男のはずだ」<br />「事実、あの虐殺の後、お前が黒の騎士団をZEXISに参加させたのは償いの意味もあったのだろう」<br />「今こうして罪を告白した今、お前の責任の取り方を聞かせろ」 |
− | :『第2次Z再世篇』黒の騎士団ルート第50話より。全てを告白した[[ルルーシュ・ランペルージ|ルルーシュ]]=ゼロに対して。事に[[行政特区日本]]の一件に関して、「許されない事」と責めるも、彼の本質を知り、彼を信じているからこそ、彼の責任…覚悟を改めて問う。 | + | :『第2次Z再世篇』第50話黒の騎士団ルート「皇帝失格」より。全てを告白した[[ルルーシュ・ランペルージ|ルルーシュ]]=ゼロに対して。事に[[行政特区日本]]の一件に関して、「許されない事」と責めるも、彼の本質を知り、彼を信じているからこそ、彼の責任…覚悟を改めて問う。 |
| ;「だが忘れるな、ゼロ。お前が再び道を誤る時が来たら、俺がお前を討つ」 | | ;「だが忘れるな、ゼロ。お前が再び道を誤る時が来たら、俺がお前を討つ」 |
− | :『第2次Z再世篇』黒の騎士団ルートEDにて。ゼロは「そうならないように努力するさ」と返したが……案の定、時獄篇で[[新機動戦記ガンダムW Endless Waltz|他ならぬ五飛が迷走してしまった]]。 | + | :『第2次Z再世篇』黒の騎士団ルートエンディングにて。ゼロは「そうならないように努力するさ」と返したが……案の定、時獄篇で[[新機動戦記ガンダムW Endless Waltz|他ならぬ五飛が迷走してしまった]]。 |
| ;「フ…神にも負けぬ想いか」 | | ;「フ…神にも負けぬ想いか」 |
− | :『[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]』終盤にて[[アンディ・W・ホール|アンディ]]と[[MIX]]の男女合体にてあふれ出た力の本質を理解して。デュオとノインから驚かれるが、『第2次Z再世篇』における天子の政略結婚の時と同様、五飛が既婚者であることをうまく生かした台詞であろう。そしてツッコミを入れたのは'''やっぱりデュオだった'''。 | + | :『[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]』第54話運命抵抗ルート「光の闘神Z」より。[[アンディ・W・ホール|アンディ]]と[[MIX]]の男女合体にてあふれ出た力の本質を理解して。デュオとノインから驚かれるが、『第2次Z再世篇』における天子の政略結婚の時と同様、五飛が既婚者であることをうまく生かした台詞であろう。そしてツッコミを入れたのは'''やっぱりデュオだった'''。 |
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