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ラムダ・ドライバ
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*SF的な設定のため、どうしても説明が煩雑になってしまうのだが、簡単に言えばTAROSは「誰もが持つ微弱テレパシー送受信装置」で、ラムダ・ドライバは「誰もが持つ微弱サイコキネシス増幅装置」と言える。
*SF的な設定のため、どうしても説明が煩雑になってしまうのだが、簡単に言えばTAROSは「誰もが持つ微弱テレパシー送受信装置」で、ラムダ・ドライバは「誰もが持つ微弱サイコキネシス増幅装置」と言える。
*フルメタが参戦した作品の一つに似た名前の用語があり、勘違いされて'''[[ラダム]]・ドライバ'''と読む人が多い。<br/>「ラムダ」とはギリシア文字であり、本来の表記は「Λ(あるいはλ)」である。
*フルメタが参戦した作品の一つに似た名前の用語があり、勘違いされて'''[[ラダム]]・ドライバ'''と読む人が多い。<br/>「ラムダ」とはギリシア文字であり、本来の表記は「Λ(あるいはλ)」である。
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*賀東氏はラムダ・ドライバの設定を思いついた件について、月刊誌『電撃ホビーマガジン』のインタビューで「掲載誌だった『ドラゴンマガジン』にファンタジー作品が多かったことから、ロボットものでも'''魔法みたいなものを使えるロボット'''
を出さないと受けないのではと思った」という意図だったと明かしている。ただ、いわゆる量産機を好み、
'''スパロボでも量産機でエースを倒すといった嗜好'''
の彼にとっては苦肉の策だったようで、インタビューでは続けて「『なんだかよくわからない力』の説明は後から考えればいいやと思っていたけど、すぐに後悔しました」とも述べている。なお、劇中登場人物もこの力についてはあまり肯定的な評価をしていない。
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*賀東氏はラムダ・ドライバの設定を思いついた件について、月刊誌『電撃ホビーマガジン』のインタビューで「掲載誌だった『ドラゴンマガジン』にファンタジー作品が多かったことから、ロボットものでも'''魔法みたいなものを使えるロボット'''
を出さないと受けないのではと思った」という意図だったと明かしている。ただ、スコープドッグやザクといった無骨な量産機を好み、
'''スパロボでも量産機でエースを倒すといった嗜好'''
の彼にとっては苦肉の策だったようで、インタビューでは続けて「『なんだかよくわからない力』の説明は後から考えればいいやと思っていたけど(ただでさえ複雑な各種設定が膨大になってしまったため)、すぐに後悔しました」とも述べている。なお、劇中登場人物もこの力については『インチキ』、『ナンセンス』と、肯定的な評価をしていない。ただ、敵側は積極的に運用しているのだが。
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