2行目: |
2行目: |
| *[[登場作品]]:[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]] | | *[[登場作品]]:[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]] |
| *分類:[[量産型]][[モビルスーツ]] | | *分類:[[量産型]][[モビルスーツ]] |
− | *型式番号:ZGMF-2000(試作機:ZGMF-X2000) | + | *型式番号:ZGMF-2000(試作機:ZGMF-X2000) |
| *全長:19.20m | | *全長:19.20m |
| *重量:72.13t | | *重量:72.13t |
40行目: |
40行目: |
| ;[[スーパーロボット大戦Z]] | | ;[[スーパーロボット大戦Z]] |
| :終盤辺りから敵機として登場してくる。それ以前にもハイネ機がミネルバに配備されるが、「機体の調子が悪い」と言う事で、自軍での使用は不可能(データとしては内部に存在する)。イザーク機は条件を満たすと自軍に参入する。 | | :終盤辺りから敵機として登場してくる。それ以前にもハイネ機がミネルバに配備されるが、「機体の調子が悪い」と言う事で、自軍での使用は不可能(データとしては内部に存在する)。イザーク機は条件を満たすと自軍に参入する。 |
| + | |
| + | === Scramble Commanderシリーズ === |
| + | ;[[スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd]] |
| + | : |
| | | |
| === 携帯機シリーズ === | | === 携帯機シリーズ === |
46行目: |
50行目: |
| ;[[スーパーロボット大戦L]] | | ;[[スーパーロボット大戦L]] |
| :今回はシンたちが終始味方のためかイザーク、ハイネ両機とも無条件で入手。一方量産型と対決するのは第33話のみとなっておりしかもそのペアが[[ゲイツR]]のためかいまいち射程がかみ合っていない。 | | :今回はシンたちが終始味方のためかイザーク、ハイネ両機とも無条件で入手。一方量産型と対決するのは第33話のみとなっておりしかもそのペアが[[ゲイツR]]のためかいまいち射程がかみ合っていない。 |
− |
| |
− | === Scramble Commanderシリーズ ===
| |
− | ;[[スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd]]
| |
− | :
| |
| | | |
| == 装備・機能 == | | == 装備・機能 == |
57行目: |
57行目: |
| ;M181SE ドラウプニル 4連装ビームガン | | ;M181SE ドラウプニル 4連装ビームガン |
| :両前腕部に内蔵された4連装ビーム砲。小型なので射程距離は短いが、速射性能に優れ、近接戦闘ではビームライフル以上の有効性がある。固定火器なので、他の武装を携行したまま使用可能。 | | :両前腕部に内蔵された4連装ビーム砲。小型なので射程距離は短いが、速射性能に優れ、近接戦闘ではビームライフル以上の有効性がある。固定火器なので、他の武装を携行したまま使用可能。 |
− |
| |
| ;MMI-558 テンペスト ビームソード | | ;MMI-558 テンペスト ビームソード |
| :大型ビーム発生デバイスから高出力ビーム刃を発生させる斬撃兵装。対艦刀と同型の兵器だが、両刃のビーム刃や片手で扱えるサイズなど、対[[MS]]用に特化した仕様となっている。伸縮機構で携帯性にも優れる。[[Z]]では何故か全体攻撃扱い。 | | :大型ビーム発生デバイスから高出力ビーム刃を発生させる斬撃兵装。対艦刀と同型の兵器だが、両刃のビーム刃や片手で扱えるサイズなど、対[[MS]]用に特化した仕様となっている。伸縮機構で携帯性にも優れる。[[Z]]では何故か全体攻撃扱い。 |
| ;M68 キャットゥス500mm無反動砲 | | ;M68 キャットゥス500mm無反動砲 |
| :本来はジン用の装備。ヘブンズベース攻防戦で携行している機体がみられた。 | | :本来はジン用の装備。ヘブンズベース攻防戦で携行している機体がみられた。 |
− |
| |
| ;対ビームシールド | | ;対ビームシールド |
| :対ビームコーティング仕様の専用シールド。表面に打突用衝角を備える他、テンペストの鞘にもなっている。 | | :対ビームコーティング仕様の専用シールド。表面に打突用衝角を備える他、テンペストの鞘にもなっている。 |
78行目: |
76行目: |
| : | | : |
| | | |
− | == 対決 == | + | == 対決・名場面 == |
| ;対[[デスティニーガンダム]]、[[レジェンドガンダム]] | | ;対[[デスティニーガンダム]]、[[レジェンドガンダム]] |
| :アスランがメイリンを乗せて脱走した際、二機に追撃され戦闘になる。結局は撃墜されるものの、相手のライフルを破壊ししばらくは粘る等、量産機ながら基本性能の高さを示した。これ以降目立った活躍は無いが…。 | | :アスランがメイリンを乗せて脱走した際、二機に追撃され戦闘になる。結局は撃墜されるものの、相手のライフルを破壊ししばらくは粘る等、量産機ながら基本性能の高さを示した。これ以降目立った活躍は無いが…。 |
87行目: |
85行目: |
| === 強化型・バリエーション機 === | | === 強化型・バリエーション機 === |
| ;グフイグナイテッド(ルドルフ専用) | | ;グフイグナイテッド(ルドルフ専用) |
− | :外伝の機体でスパロボ未登場。全身を純金で塗りたくった機体。 | + | :外伝の機体でSRW未登場。全身を純金で塗りたくった機体。 |
| ;グフクラッシャー | | ;グフクラッシャー |
− | :『DESTINY MSV』及び『DESTINY ASTRY B』に登場(スパロボ未登場)。対MSでの接近戦及び制圧用に特化した形態で、本来想定していた四肢の換装による汎用性の高さを示すためだけに開発された。火器類が一切なく、左腕のPS装甲すら破砕可能な万力型装備のインパクトバイスと右腕の破砕球と破砕球使用時の負荷を軽減する為に強化された両腕に換装されている以外は通常のグフイグナイテッドと同一である。MSVではヘブンズベース攻防戦で実戦投入されており、DESTINY ASTRY Bでは傭兵のエルザ・ヴァイスの搭乗機としてサーペントテールのイライジャ・キールのザク・ファントムと戦闘を繰り広げている。 | + | :『DESTINY MSV』及び『DESTINY ASTRY B』に登場(SRW未登場)。対MSでの接近戦及び制圧用に特化した形態で、本来想定していた四肢の換装による汎用性の高さを示すためだけに開発された。火器類が一切なく、左腕のPS装甲すら破砕可能な万力型装備のインパクトバイスと右腕の破砕球と破砕球使用時の負荷を軽減する為に強化された両腕に換装されている以外は通常のグフイグナイテッドと同一である。MSVではヘブンズベース攻防戦で実戦投入されており、DESTINY ASTRY Bでは傭兵のエルザ・ヴァイスの搭乗機としてサーペントテールのイライジャ・キールのザク・ファントムと戦闘を繰り広げている。 |
| ;グフクラッシャー改 | | ;グフクラッシャー改 |
− | :DESTINY ASTRY B』に登場(スパロボ未登場)。イライジャ・キールとの戦闘で中破したエルザ・ヴァイスのグフクラッシャーを修復する際に、5輪式ローラーを内蔵した足と左腕と同じ機能を持つインパクトバイスを装備した右脚と、大型ランスを膝に装備した左脚という脚部ユニットに換装した形態。この脚部ユニットは彼女達の依頼者である一族が準備したものだが、一族が開発したものなのかザフトが開発した正規のユニットなのかは不明である。 | + | :DESTINY ASTRY B』に登場(SRW未登場)。イライジャ・キールとの戦闘で中破したエルザ・ヴァイスのグフクラッシャーを修復する際に、5輪式ローラーを内蔵した足と左腕と同じ機能を持つインパクトバイスを装備した右脚と、大型ランスを膝に装備した左脚という脚部ユニットに換装した形態。この脚部ユニットは彼女達の依頼者である一族が準備したものだが、一族が開発したものなのかザフトが開発した正規のユニットなのかは不明である。 |
| | | |
| === 関連機 === | | === 関連機 === |