29行目: |
29行目: |
| :手下共々序盤から出る。片那と百夜の新型「亜片那」と「百夜・改」も登場だが、そのテンションは[[エクセレン・ブロウニング|あの人]]によく似ている、人格モデルは逢魔北米支部のメンバーらしい。<br />今回も部下と兵器を敵組織に残して本気で逢魔を裏切り、自身が中盤でソロユニット(支援メンバー)として加入。今作で折笠氏は『サクラ大戦』の殺女も演じているゆえか、大神一郎を「君」づけで呼ぶことも。また、ソロユニットの中で唯一[[乳揺れ|揺れる]]。 | | :手下共々序盤から出る。片那と百夜の新型「亜片那」と「百夜・改」も登場だが、そのテンションは[[エクセレン・ブロウニング|あの人]]によく似ている、人格モデルは逢魔北米支部のメンバーらしい。<br />今回も部下と兵器を敵組織に残して本気で逢魔を裏切り、自身が中盤でソロユニット(支援メンバー)として加入。今作で折笠氏は『サクラ大戦』の殺女も演じているゆえか、大神一郎を「君」づけで呼ぶことも。また、ソロユニットの中で唯一[[乳揺れ|揺れる]]。 |
| ;PROJECT X ZONE2 BRAVE NEW WORLD | | ;PROJECT X ZONE2 BRAVE NEW WORLD |
− | : | + | :今回は「無限のフロンティア」以来の完全な敵方として登場。ナムカプからこちら、何度死んでも復活してくるのは「肉体の入れ替え」という背景があったことが示唆されている。 |
| | | |
| == キャラクターBGM == | | == キャラクターBGM == |
71行目: |
71行目: |
| ;[[亜片那]] | | ;[[亜片那]] |
| :PXZで登場。片那同様沙夜の分身的存在([[クローン]]?)。見た目は片那の色違いだが、逢魔北米支部のメンバーの性格を基に作られているためか、非常にハイテンション。戦闘法は不明だが、範囲攻撃を持っているため妖術を使っているのかもしれない。 | | :PXZで登場。片那同様沙夜の分身的存在([[クローン]]?)。見た目は片那の色違いだが、逢魔北米支部のメンバーの性格を基に作られているためか、非常にハイテンション。戦闘法は不明だが、範囲攻撃を持っているため妖術を使っているのかもしれない。 |
| + | ;シース |
| + | :PXZ2で登場した北米支部のエージェント。亜片那のオリジナルにあたる人物だが、ボケボケな性格は輪をかけて酷く、手を焼いている。 |
| + | :ちなみに「シース」は「鞘」を意味する英語。 |
| | | |
| == 他作品との人間関係 == | | == 他作品との人間関係 == |
93行目: |
96行目: |
| :ハーケン達と初対面した際、零児と小牟をオルケストル・アーミーと勘違いしていたハーケン達をまんまと騙した時の台詞。服装は似ているが赤と黒が逆である。 | | :ハーケン達と初対面した際、零児と小牟をオルケストル・アーミーと勘違いしていたハーケン達をまんまと騙した時の台詞。服装は似ているが赤と黒が逆である。 |
| | | |
− | ;「あん、ちょっと'''“色々な世界”'''をつなげてみたら、怒られちゃった…って感じかしら、ね。」 | + | ;「あん、ちょっと“色々な世界”をつなげてみたら、怒られちゃった…って感じかしら、ね。」 |
| :中盤で零児達と再会した際、ハーケン達に零児達と敵対している理由を説明していた。<br />『NAMCO x CAPCOM』の話をこの一言で済ませてしまう辺り、只者ではない。 | | :中盤で零児達と再会した際、ハーケン達に零児達と敵対している理由を説明していた。<br />『NAMCO x CAPCOM』の話をこの一言で済ませてしまう辺り、只者ではない。 |
| | | |
102行目: |
105行目: |
| :三手に分かれて空中都市タルカロン(テイルズヴェスぺリア)にリボルバーカノン(サクラ大戦)で射出して突入する一行。沙夜を含む一行が乗り込んでいた弾丸のハッチが途中で開いてしまい、一部メンバーが放り出されてしまう。放り出されたメンバーの人数を尋ねる大神に、沙夜も茶化す事なく淡々と答えたのだが… | | :三手に分かれて空中都市タルカロン(テイルズヴェスぺリア)にリボルバーカノン(サクラ大戦)で射出して突入する一行。沙夜を含む一行が乗り込んでいた弾丸のハッチが途中で開いてしまい、一部メンバーが放り出されてしまう。放り出されたメンバーの人数を尋ねる大神に、沙夜も茶化す事なく淡々と答えたのだが… |
| ;ゼファー「あんなの使わなくたって、あれくらいの距離だったら跳べるだろ、フツー。」<br />リーンベル「いつもと比べたら、滞空時間長めだったよ、ゼファー。」<br />沙夜「あん、ゼファー?それは普通じゃないから。」 | | ;ゼファー「あんなの使わなくたって、あれくらいの距離だったら跳べるだろ、フツー。」<br />リーンベル「いつもと比べたら、滞空時間長めだったよ、ゼファー。」<br />沙夜「あん、ゼファー?それは普通じゃないから。」 |
− | :放り出されたメンバーは死んだかと思いきや、何事もなかったかのように生還(しかもねねこのBGM「猫と好奇心」によってそれまでのシリアスムードをぶち壊しにして)。空中竜巻旋風脚で強引に軌道を変えたリュウ&ケンに続いてゼファーたちの言葉に行ったツッコミ。ちなみに、エックス、ゼロ、アリサ(鉄拳)は自らの機能でどうにかし、ねねこは今作ではソロアタックで普通に浮いているので(原作では夢世界の中でしか浮けない)、何の技も特殊能力もない二人が彼らとともになぜ生き残ったか「エンドオブエタニティ」を知らない人にはわからないだろうが、そのゲームでは、'''ジャンプの高さがかなり異常な上、地上ギリギリでも割と普通に重力を無視したような動きで滞空時間を稼ぐことができる'''から生き残れた。<br />余談ながら、「エンドオブエタニティ」で折笠氏は、ヴァシュロンにその巨乳をグレネ-ドや豊かな土地で育ったブドウと例えられたバーバレラを演じている(ヴァシュロンが今作で[[楠舞神夜|神夜]]などの巨乳キャラにグレネードだの豊かな土地だの言っているのはこのキャラへの印象が元ネタでその時の脳内でのダンスが立ち絵の一つに採用されている)。[http://www.youtube.com/watch?v=cJPFROygBSA 元ネタはこちら。] | + | :放り出されたメンバーは死んだかと思いきや、何事もなかったかのように生還(しかもねねこのBGM「猫と好奇心」によってそれまでのシリアスムードをぶち壊しにして)。空中竜巻旋風脚で強引に軌道を変えたリュウ&ケンに続いてゼファーたちの言葉に行ったツッコミ。ちなみに、エックス、ゼロ、アリサ(鉄拳)は自らの機能でどうにかし、ねねこは今作ではソロアタックで普通に浮いているので(原作では夢世界の中でしか浮けない)、何の技も特殊能力もない二人が彼らとともになぜ生き残ったか「エンドオブエタニティ」を知らない人にはわからないだろうが、そのゲームでは、'''普通のジャンプの高さがかなり異常な上、地上ギリギリでも割と普通に重力を無視したような動きで滞空時間を稼ぐことができる'''から生き残れた。<br />余談ながら、「エンドオブエタニティ」で折笠氏は、ヴァシュロンにその巨乳をグレネ-ドや豊かな土地で育ったブドウと例えられたバーバレラを演じている(ヴァシュロンが今作で[[楠舞神夜|神夜]]などの巨乳キャラにグレネードだの豊かな土地だの言っているのはこのキャラへの印象が元ネタでその時の脳内でのダンスが立ち絵の一つに採用されている)。[http://www.youtube.com/watch?v=cJPFROygBSA 元ネタはこちら。] |
| ;「あはん、戦いに集中しなきゃ、ダメよ?大神クン?」<br /> 大神「はあ、沙夜さん、が、頑張ります」<br /> さくら「ちょっと?大神さん?」 | | ;「あはん、戦いに集中しなきゃ、ダメよ?大神クン?」<br /> 大神「はあ、沙夜さん、が、頑張ります」<br /> さくら「ちょっと?大神さん?」 |
| :大神&さくらペアとの掛け合い。沙夜に満更でもない反応(?)を返した大神にさくらは静かな怒りを込めて睨みつけている(ちなみにこの台詞、EXCEEDでの[[楠舞神夜|神夜]]の台詞とよく似ている)。こちらも余談ではあるが折笠氏は大神が情景を抱いている人物「藤枝あやめ」を演じており、PXZにて同じく担当している最強の降魔「殺女」が登場している(ぶっちゃけ[http://pxz.channel.or.jp/entry/sega02_06.html PXZ公式サイトの殺女の紹介ページ]で正体がばらされているが)。 | | :大神&さくらペアとの掛け合い。沙夜に満更でもない反応(?)を返した大神にさくらは静かな怒りを込めて睨みつけている(ちなみにこの台詞、EXCEEDでの[[楠舞神夜|神夜]]の台詞とよく似ている)。こちらも余談ではあるが折笠氏は大神が情景を抱いている人物「藤枝あやめ」を演じており、PXZにて同じく担当している最強の降魔「殺女」が登場している(ぶっちゃけ[http://pxz.channel.or.jp/entry/sega02_06.html PXZ公式サイトの殺女の紹介ページ]で正体がばらされているが)。 |