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| 基本的に[[アムロ・レイ|アムロ]]は『[[逆襲のシャア]]』設定で登場する事が多い為、年上の上官という存在だが、本来の[[宇宙世紀]]の設定では[[アムロ・レイ|アムロ]]と同年代である。 | | 基本的に[[アムロ・レイ|アムロ]]は『[[逆襲のシャア]]』設定で登場する事が多い為、年上の上官という存在だが、本来の[[宇宙世紀]]の設定では[[アムロ・レイ|アムロ]]と同年代である。 |
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− | === 旧シリーズ === | + | === [[旧シリーズ]] === |
| ;[[第3次スーパーロボット大戦]] | | ;[[第3次スーパーロボット大戦]] |
| :初出演作。乗機はGP-01、GP-01Fb、GP-03の順に乗り換える。[[モビルスーツ]]マニアな為、[[ズゴックE]]を入手した時に解説してくれる。SFC版はガンダム系パイロットとしては攻撃力が非常に高く、また珍しく陸7なので、オールドタイプながら十分に使っていける。第3次の終盤はファンネル前提のバランスなので、F同様NTじゃないとファンネルを使えないPS版では厳しいか。 | | :初出演作。乗機はGP-01、GP-01Fb、GP-03の順に乗り換える。[[モビルスーツ]]マニアな為、[[ズゴックE]]を入手した時に解説してくれる。SFC版はガンダム系パイロットとしては攻撃力が非常に高く、また珍しく陸7なので、オールドタイプながら十分に使っていける。第3次の終盤はファンネル前提のバランスなので、F同様NTじゃないとファンネルを使えないPS版では厳しいか。 |
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| ;[[第4次スーパーロボット大戦]] | | ;[[第4次スーパーロボット大戦]] |
| :オールドタイプパイロットの中では上位の能力値。「[[幸運]]」持ちなのもポイント。最後に「[[魂]]」を覚えるが、果てしなく遅いのが欠点。更に「[[必中]]」「[[集中]]」もない。育てていないと[[エマ・シーン|エマ]]と愚痴る事がある。乗機は、GP-01Fb、GP-03S、GP-03の順だが、使い勝手の面では[[Ex-Sガンダム]]辺りがお勧め。[[射撃]]と[[格闘]]が全く同じという珍しい能力値。 | | :オールドタイプパイロットの中では上位の能力値。「[[幸運]]」持ちなのもポイント。最後に「[[魂]]」を覚えるが、果てしなく遅いのが欠点。更に「[[必中]]」「[[集中]]」もない。育てていないと[[エマ・シーン|エマ]]と愚痴る事がある。乗機は、GP-01Fb、GP-03S、GP-03の順だが、使い勝手の面では[[Ex-Sガンダム]]辺りがお勧め。[[射撃]]と[[格闘]]が全く同じという珍しい能力値。 |
− | :;[[第4次スーパーロボット大戦S]]
| + | ;;[[第4次スーパーロボット大戦S]] |
| ::堀川氏の声が入ったのが大きな変更点。『第4次』と比べると若干射撃が高くなった他、能力値が若干変わった模様。 | | ::堀川氏の声が入ったのが大きな変更点。『第4次』と比べると若干射撃が高くなった他、能力値が若干変わった模様。 |
| : | | : |
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| :[[第3次]]同様のガンダム強奪イベントで初登場。今回は[[DVE]]付で更に盛り上がる。今回から戦闘中の顔グラフィックはノーマルスーツ姿に。ゲームの難易度が下がり、能力的もリアル系として申し分ないものとなり、充分1軍として活躍出来るレベルになった。しかし、同等の能力を持つ上官のバニングは[[ガッツ]]を修得するため、彼の前ではやや霞んでしまう(逆にバニングは何故か2回行動が果てしなく遅いという欠点があるので最終的には好みになるが)。 | | :[[第3次]]同様のガンダム強奪イベントで初登場。今回は[[DVE]]付で更に盛り上がる。今回から戦闘中の顔グラフィックはノーマルスーツ姿に。ゲームの難易度が下がり、能力的もリアル系として申し分ないものとなり、充分1軍として活躍出来るレベルになった。しかし、同等の能力を持つ上官のバニングは[[ガッツ]]を修得するため、彼の前ではやや霞んでしまう(逆にバニングは何故か2回行動が果てしなく遅いという欠点があるので最終的には好みになるが)。 |
| :また最終話限定ではあるが、ガンダム試作2号機を入手している場合に極普通のプレイでLv99になる可能性を持ったパイロットでもある。 | | :また最終話限定ではあるが、ガンダム試作2号機を入手している場合に極普通のプレイでLv99になる可能性を持ったパイロットでもある。 |
− | :;[[スーパーロボット大戦α for Dreamcast]]
| + | ;;[[スーパーロボット大戦α for Dreamcast]] |
| ::他のパイロット同様若干能力が上昇している。上官であり、ノーマルタイプのトップクラスの能力を持つライバル(?)的存在だったバニングが[[魂]]を習得しなくなったため、コウの方が強敵戦に向く。だが、対抗馬としてノーマルタイプトップクラスの能力値になった[[クリスチーナ・マッケンジー|クリス]]が急浮上。二人とも[[魂]]が使用できる点は同じだが、コウは[[必中]]、クリスは[[集中]]が使用できるため、好みで使い分けると良い。 | | ::他のパイロット同様若干能力が上昇している。上官であり、ノーマルタイプのトップクラスの能力を持つライバル(?)的存在だったバニングが[[魂]]を習得しなくなったため、コウの方が強敵戦に向く。だが、対抗馬としてノーマルタイプトップクラスの能力値になった[[クリスチーナ・マッケンジー|クリス]]が急浮上。二人とも[[魂]]が使用できる点は同じだが、コウは[[必中]]、クリスは[[集中]]が使用できるため、好みで使い分けると良い。 |
| : | | : |
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| ;[[スーパーロボット大戦COMPACT]] | | ;[[スーパーロボット大戦COMPACT]] |
| :第4話で登場。試作1号機Fbに乗っている……が、このステージの敵の多くは[[オーラバトラー]]なので、ろくに戦えなかい。[[ジオン軍]]の相手をさせると良い。 | | :第4話で登場。試作1号機Fbに乗っている……が、このステージの敵の多くは[[オーラバトラー]]なので、ろくに戦えなかい。[[ジオン軍]]の相手をさせると良い。 |
− | :;[[スーパーロボット大戦COMPACT for WSC]]
| + | ;;[[スーパーロボット大戦COMPACT for WSC]] |
| ::援護システムが導入されたおかげで、[[ニュータイプ]][[主人公]]格とは違い[[援護攻撃]]による活躍が見込める。序盤は[[Ζガンダム]]に乗せると良い。 | | ::援護システムが導入されたおかげで、[[ニュータイプ]][[主人公]]格とは違い[[援護攻撃]]による活躍が見込める。序盤は[[Ζガンダム]]に乗せると良い。 |
| : | | : |
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| :原作とほぼ同様の展開。[[必中]]と[[ひらめき]]を覚えるまでが少々使い辛い。が、今作から[[底力]]を習得しており、なおかつLV9まで育つ為、試作3号機との相性は良い。また、[[ニュータイプ]]が[[魂]]を覚えないため、相対的に地位が上がっている。シリーズで初めて[[ガンダム試作3号機]]に零距離メガ・ビーム砲が追加されたのは本作。ちなみに、主役キャラなのに何故か最終話での[[ヴィンデル・マウザー|ヴィンデル]]との[[戦闘前会話]]が無い。 | | :原作とほぼ同様の展開。[[必中]]と[[ひらめき]]を覚えるまでが少々使い辛い。が、今作から[[底力]]を習得しており、なおかつLV9まで育つ為、試作3号機との相性は良い。また、[[ニュータイプ]]が[[魂]]を覚えないため、相対的に地位が上がっている。シリーズで初めて[[ガンダム試作3号機]]に零距離メガ・ビーム砲が追加されたのは本作。ちなみに、主役キャラなのに何故か最終話での[[ヴィンデル・マウザー|ヴィンデル]]との[[戦闘前会話]]が無い。 |
| :恵まれた[[精神コマンド]]によって、[[Gファイター]]に乗せサブパイロットとしても優秀。[[覚醒]]も使え、[[魂]]を持たないメインパイロット(カミーユやクワトロ等)のパンチ力を上げる事も可能。援護レベル3まで上がる。また[[覚醒]]持ちなので、威力は高いが敵を巻き込みにくい直線型マップ兵器を搭載する[[百式]]や[[アプサラス]]に乗せてもいい。 | | :恵まれた[[精神コマンド]]によって、[[Gファイター]]に乗せサブパイロットとしても優秀。[[覚醒]]も使え、[[魂]]を持たないメインパイロット(カミーユやクワトロ等)のパンチ力を上げる事も可能。援護レベル3まで上がる。また[[覚醒]]持ちなので、威力は高いが敵を巻き込みにくい直線型マップ兵器を搭載する[[百式]]や[[アプサラス]]に乗せてもいい。 |
− | :;[[スーパーロボット大戦A PORTABLE]]
| + | ;;[[スーパーロボット大戦A PORTABLE]] |
| ::『A』の移植なので役所に変更は無いが、最終話でのヴィンデルとの戦闘前会話が追加された。追加された[[エース]]ボーナスは[[精神コマンド]][[努力]]が[[愛]]に変化するというもの。確かに[[愛]]は強力だが、消費が大きすぎ、参入したての頃は1回も使えない、と序盤の使い勝手はすこぶる悪いものの、UC[[モビルスーツ]]パイロットでは唯一、[[必中]]を10消費で使えて援護攻撃もできるので砲台としての活躍は見込める。 | | ::『A』の移植なので役所に変更は無いが、最終話でのヴィンデルとの戦闘前会話が追加された。追加された[[エース]]ボーナスは[[精神コマンド]][[努力]]が[[愛]]に変化するというもの。確かに[[愛]]は強力だが、消費が大きすぎ、参入したての頃は1回も使えない、と序盤の使い勝手はすこぶる悪いものの、UC[[モビルスーツ]]パイロットでは唯一、[[必中]]を10消費で使えて援護攻撃もできるので砲台としての活躍は見込める。 |
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| :『[[スーパーロボット大戦F|F]]』の頃と比べると、[[精神コマンド]]に[[集中]]が追加され、[[2回行動]]レベルも現実的なレベルになった為、[[ニュータイプ]]ほどではないが使おうと思えば使っていける能力となった。 | | :『[[スーパーロボット大戦F|F]]』の頃と比べると、[[精神コマンド]]に[[集中]]が追加され、[[2回行動]]レベルも現実的なレベルになった為、[[ニュータイプ]]ほどではないが使おうと思えば使っていける能力となった。 |
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− | == パイロットステータスの傾向 == | + | == パイロットステータス設定の傾向 == |
− | === 能力値 === | + | === [[能力|能力値]] === |
| 近年ではUC系ガンダムの[[オールドタイプ]]の中では高めの能力を持つ。射撃が高いのはもちろんだが、格闘も高めである。しかし大抵の場合はバニングの方が能力が高かったりガッツ等の優秀な特殊能力を持っていたりするためやや影が薄くなりがちではある。また、旧シリーズでは劣悪な扱いを受け、二軍確定的な能力のこともあった。COMPACTシリーズ等では回避の値がアムロやクワトロ以上に高いこともあった(実際には[[ニュータイプ]]の補正によりコウの方が回避率は低い)。 | | 近年ではUC系ガンダムの[[オールドタイプ]]の中では高めの能力を持つ。射撃が高いのはもちろんだが、格闘も高めである。しかし大抵の場合はバニングの方が能力が高かったりガッツ等の優秀な特殊能力を持っていたりするためやや影が薄くなりがちではある。また、旧シリーズでは劣悪な扱いを受け、二軍確定的な能力のこともあった。COMPACTシリーズ等では回避の値がアムロやクワトロ以上に高いこともあった(実際には[[ニュータイプ]]の補正によりコウの方が回避率は低い)。 |
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| :[[努力]]、[[ひらめき]]、[[必中]]、[[熱血]]、[[覚醒]]、[[魂]] | | :[[努力]]、[[ひらめき]]、[[必中]]、[[熱血]]、[[覚醒]]、[[魂]] |
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− | === [[特殊技能]](特殊スキル) === | + | === [[特殊技能]](特殊スキル) === |
| ガンダムシリーズの主人公の中では比較的珍しく、援護攻撃を覚える傾向にある。 | | ガンダムシリーズの主人公の中では比較的珍しく、援護攻撃を覚える傾向にある。 |
| ;[[第3次スーパーロボット大戦|第3次(PS版)]] | | ;[[第3次スーパーロボット大戦|第3次(PS版)]] |
146行目: |
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| :[[防御]]L6、[[援護攻撃]]L3、[[援護防御]]L3 | | :[[防御]]L6、[[援護攻撃]]L3、[[援護防御]]L3 |
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− | === [[小隊長能力]](隊長効果) === | + | === [[小隊長能力]](隊長効果) === |
| ;獲得経験値+20% | | ;獲得経験値+20% |
| :『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』、『[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]』で採用。[[努力]]の代わりとして彼のキャラクター性を表現している。努力とも効果は重複する為、レベルの低いキャラを小隊員にして戦えば、レベルアップに貢献できる。 | | :『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』、『[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]』で採用。[[努力]]の代わりとして彼のキャラクター性を表現している。努力とも効果は重複する為、レベルの低いキャラを小隊員にして戦えば、レベルアップに貢献できる。 |