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ラカン・ダカラン
;1.敵組織のやり方に疑問・失望する
;1.敵組織のやり方に疑問・失望する
:当初は敵サイドに所属しているが、敵組織のやり方に疑問を持ったり失望して味方側に身を投じるケース。[[エマ・シーン]]中尉が代表的なキャラ。『[[蒼き流星SPTレイズナー]]』の[[アルバトロ・ナル・エイジ・アスカ|エイジ]]のように最初から敵組織を裏切ってきた場合もある。
:当初は敵サイドに所属しているが、敵組織のやり方に疑問を持ったり失望して味方側に身を投じるケース。『[[機動戦士Ζガンダム]]』の[[エマ・シーン]]中尉が代表的なキャラ。『[[蒼き流星SPTレイズナー]]』の[[アルバトロ・ナル・エイジ・アスカ|エイジ]]のように最初から敵組織を裏切ってきた場合もある。
;2.敵組織から追われる
;2.敵組織から追われる
;3.主人公を初めとした味方側の影響で裏切る
;3.主人公を初めとした味方側の影響で裏切る
:[[主人公]]や味方サイドと恋愛関係になったり、思想信条に惹かれたりなど、何かしらの理由で味方側に魅力を感じて味方側に就くケース。代表的なものでは[[マクロスシリーズ]]の[[ゼントラーディ]]など。
:[[主人公]]や味方サイドと恋愛関係になったり、思想信条に惹かれたりなど、何かしらの理由で味方側に魅力を感じて味方側に就くケース。代表的なものでは『[[マクロスシリーズ]]』の[[ゼントラーディ]]など。
:恋愛の場合は『[[ガンダムシリーズ]]』の[[強化人間]]等を始め女性キャラクターに多いが、原作だと大抵は死亡するなど悲劇的な結末を迎える。
:恋愛の場合は『[[ガンダムシリーズ]]』の[[強化人間]]等を始め女性キャラクターに多いが、原作だと大抵は死亡するなど悲劇的な結末を迎える。
:敵対勢力の種類によっては、「人間(地球人)の『他者を思いやる心』」に惹かれる場合も。所謂[[説得]]可能なキャラは、このケースに分類されることが多い。
:敵対勢力の種類によっては、「人間(地球人)の『他者を思いやる心』」に惹かれる場合も。所謂[[説得]]可能なキャラは、このケースに分類されることが多い。
;12.敵に魅力を感じる
;12.敵に魅力を感じる
:敵組織全体もしくは敵組織の特定のキャラに魅力を感じて寝返るケースで、7や10と連動しやすい。[[レコア・ロンド]]が代表格。
:敵組織全体もしくは敵組織の特定のキャラに魅力を感じて寝返るケースで、7や10と連動しやすい。『[[機動戦士Ζガンダム]]』の[[レコア・ロンド]]が代表格。
=== 敵内部限定での裏切り ===
=== 敵内部限定での裏切り ===
;13.下克上をする
;13.下克上をする
:最も多いタイプで、大抵は敵組織の幹部クラスがトップを殺す、あるいは独立する展開で、結果的にどちらも主人公側に付かない展開。『[[重戦機エルガイム]]』の[[ギワザ・ロワウ]]や『[[機動戦士ガンダムΖΖ]]』の[[グレミー・トト]]や『機甲戦記ドラグナー』の[[ドルチェノフ]]が代表格。
:最も多いタイプで、大抵は敵組織の幹部クラスがトップを殺す、あるいは独立する展開で、結果的にどちらも主人公側に付かない展開。『[[重戦機エルガイム]]』の[[ギワザ・ロワウ]]や『[[機動戦士ガンダムΖΖ]]』の[[グレミー・トト]]や『[[機甲戦記ドラグナー]]』の[[ドルチェノフ]]が代表格。
;14.他の敵組織に寝返る
;14.他の敵組織に寝返る
:今まで所属していた敵組織を裏切るが、味方サイドにはつかず、他の組織につくケース。原作では未遂だが[[シーマ・ガラハウ]]が代表格か。
:今まで所属していた敵組織を裏切るが、味方サイドにはつかず、他の組織につくケース。『[[機動戦士ガンダムΖΖ]]』の[[ラカン・ダカラン]]や『[[機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY|機動戦士ガンダム0083]]』の[[シーマ・ガラハウ]](未遂)が代表格か。
;15.特定の行為で反逆者扱いされる
;15.特定の行為で反逆者扱いされる