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*[[登場作品]]:[[マクロスシリーズ]]
 
*[[登場作品]]:[[マクロスシリーズ]]
 
**[[マクロスプラス]]
 
**[[マクロスプラス]]
**[[マクロスF]](小説版のみ)
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**[[マクロスF]]([小説|小説版]]のみ)
 
**[[劇場版 マクロスF 恋離飛翼〜サヨナラノツバサ〜]]
 
**[[劇場版 マクロスF 恋離飛翼〜サヨナラノツバサ〜]]
 
*[[声優]]:山崎たくみ
 
*[[声優]]:山崎たくみ
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*[[スーパーロボット大戦参戦キャラクターの誕生日|生年月日]]:2015年3月27日
 
*[[スーパーロボット大戦参戦キャラクターの誕生日|生年月日]]:2015年3月27日
 
*[[年齢]]:24歳
 
*[[年齢]]:24歳
*所属:新統合軍・[[エドワーズ空軍基地|ニューエドワーズ基地]]→[[S.M.S]](劇場版マクロスFのみ)
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*所属:新統合軍・[[エドワーズ空軍基地|ニューエドワーズ基地]]→[[S.M.S]](劇場版『マクロスF』のみ)
 
*[[軍階級|階級]]:中尉→少佐(小説版『[[マクロスF]]』)
 
*[[軍階級|階級]]:中尉→少佐(小説版『[[マクロスF]]』)
 
*キャラクターデザイン:摩砂雪
 
*キャラクターデザイン:摩砂雪
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新統合軍の[[エース|エースパイロット]]。女たらしで軍規違反の常習者と極めて自由奔放な[[性格]]の持ち主であり、他人との協調性に欠ける面がある。[[空]]を飛ぶ事が何よりも好きで、それが空戦能力の高さに結び付けられている。[[ロイ・フォッカー]]章を3度授与されたこともあるが、素行が悪く剥奪されている。
 
新統合軍の[[エース|エースパイロット]]。女たらしで軍規違反の常習者と極めて自由奔放な[[性格]]の持ち主であり、他人との協調性に欠ける面がある。[[空]]を飛ぶ事が何よりも好きで、それが空戦能力の高さに結び付けられている。[[ロイ・フォッカー]]章を3度授与されたこともあるが、素行が悪く剥奪されている。
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数々の命令違反や風紀を乱したとして、上層部の命令により惑星エデンにある[[エドワーズ空軍基地|ニューエドワーズ基地]]に転属させられる。そして新型[[AVF]][[YF-19]]のテストパイロットに抜擢され、その卓越したパイロット能力を発揮。自らの愛機を『可愛い子ちゃん』と呼び、愛着を持っている。
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数々の命令違反や風紀を乱したとして、上層部の命令により惑星エデンにある[[エドワーズ空軍基地|ニューエドワーズ基地]]に転属させられる。そして新型[[AVF]][[YF-19]]のテストパイロットに抜擢され、その卓越したパイロット能力を発揮。自らの愛機を「可愛い子ちゃん」と呼び、愛着を持っている。
    
トライアルの最中、親友である[[ミュン・ファン・ローン]]と出会うが、青年時代からの確執で彼女を守る[[ガルド・ゴア・ボーマン]]とは仲が悪い。お互い意地をかけて模擬テストを重ねていたが、[[AVF]]の座は無人戦闘機[[ゴーストX-9]]が内定してお払い箱になる。それに納得できないイサムは、[[地球]]での戦争終結式典でゴーストに一泡吹かせるべく、同じYF-19の担当整備士のヤンと共に地球へと向かう。それを妨害するべく追撃してきたガルドと[[YF-21]]との壮絶なドッグファイトではお互い痛みわけとなり、本音を漏らすことで和解する。そこに[[シャロン・アップル]]操るゴーストとの対決となるが、ガルドからミュンを託されて単身マクロスシティへと向かう。そしてシャロンが操る[[マクロス]]と対峙、シャロンの歌によりイサムが虜にされるも、咄嗟にミュンの青春時代の[[歌]]がイサムに届き、正気に戻る。なおもシャロンの誘惑にイサムは正面ディスプレイを頭突きで壊し、操縦桿とペダルでYF-19にてマクロスを急襲して制御コンピュータを破壊してシャロンの活動を止めた。そしてミュンと二人っきりとなったイサムは、ミュンの歌を愛していることを[[告白シーン|告白]]。そして夜明けの[[太陽]]とYF-19をバックに『[[マクロスプラス]]』はエンディングを迎える。ちなみにこの際のマクロス単機タッチダウンは[[マクロスF]]世界で伝説扱いされている。
 
トライアルの最中、親友である[[ミュン・ファン・ローン]]と出会うが、青年時代からの確執で彼女を守る[[ガルド・ゴア・ボーマン]]とは仲が悪い。お互い意地をかけて模擬テストを重ねていたが、[[AVF]]の座は無人戦闘機[[ゴーストX-9]]が内定してお払い箱になる。それに納得できないイサムは、[[地球]]での戦争終結式典でゴーストに一泡吹かせるべく、同じYF-19の担当整備士のヤンと共に地球へと向かう。それを妨害するべく追撃してきたガルドと[[YF-21]]との壮絶なドッグファイトではお互い痛みわけとなり、本音を漏らすことで和解する。そこに[[シャロン・アップル]]操るゴーストとの対決となるが、ガルドからミュンを託されて単身マクロスシティへと向かう。そしてシャロンが操る[[マクロス]]と対峙、シャロンの歌によりイサムが虜にされるも、咄嗟にミュンの青春時代の[[歌]]がイサムに届き、正気に戻る。なおもシャロンの誘惑にイサムは正面ディスプレイを頭突きで壊し、操縦桿とペダルでYF-19にてマクロスを急襲して制御コンピュータを破壊してシャロンの活動を止めた。そしてミュンと二人っきりとなったイサムは、ミュンの歌を愛していることを[[告白シーン|告白]]。そして夜明けの[[太陽]]とYF-19をバックに『[[マクロスプラス]]』はエンディングを迎える。ちなみにこの際のマクロス単機タッチダウンは[[マクロスF]]世界で伝説扱いされている。
   −
小説版『[[マクロスF]]』では最終盤に少佐に出世したイサム(らしき人物)が登場。予備役になっていたが、惑星エデンに襲来した[[バジュラ]]に立ち向かうべく周囲の反対を押し切ってYF-24(メサイアとルシファーのプロトタイプにあたる機体)で出撃した。また、前日談を描いた番外編でも登場し、若かりし頃の[[早乙女嵐蔵]]([[早乙女アルト|アルト]]の父)と関わっており、実は'''「イサムがいなかったらマクロスFの物語は始まらない」'''というくらい重要人物であったりする。ちなみに設定上、YF-24のテストパイロットを務めた人物の一人でもある。
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[[小説|小説版]]『[[マクロスF]]』では最終盤に少佐に出世したイサム(らしき人物)が登場。予備役になっていたが、惑星エデンに襲来した[[バジュラ]]に立ち向かうべく周囲の反対を押し切ってYF-24(メサイアとルシファーのプロトタイプにあたる機体)で出撃した。また、前日談を描いた番外編でも登場し、若かりし頃の[[早乙女嵐蔵]]([[早乙女アルト|アルト]]の父)と関わっており、実は'''「イサムがいなかったら『マクロスF』の物語は始まらない」'''というくらい重要人物であったりする。ちなみに設定上、YF-24のテストパイロットを務めた人物の一人でもある。
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また、劇場版マクロスFでは『恋離飛翼』にて[[S.M.S]]に鞍替えしたという設定で登場。小説版ではさらに旧型機である[[VF-19 エクスカリバー|VF-19]](ただし、イサム用にカスタマイズされたADVANCEと呼ばれる機体)であのゴーストやVF-27を瞬殺していく姿が描かれる。
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また、劇場版マクロスFでは『[[劇場版 マクロスF 恋離飛翼〜サヨナラノツバサ〜|恋離飛翼]]』にて[[S.M.S]]に鞍替えしたという設定で登場。小説版では、さらに旧型機である[[VF-19 エクスカリバー|VF-19]](ただし、イサム用にカスタマイズされたADVANCEと呼ばれる機体)であのゴーストやVF-27を瞬殺していく姿が描かれる。
    
なお、『マクロスF』の時点で'''ロイ・フォッカー章をさらに3回授与されている可能性がある'''([[早乙女アルト|アルト]]がシミュレーションで対戦したデータは'''「ロイ・フォッカー章を6回授与され6回剥奪されたパイロット」'''のものとなっている)。
 
なお、『マクロスF』の時点で'''ロイ・フォッカー章をさらに3回授与されている可能性がある'''([[早乙女アルト|アルト]]がシミュレーションで対戦したデータは'''「ロイ・フォッカー章を6回授与され6回剥奪されたパイロット」'''のものとなっている)。
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;[[スーパーロボット大戦α]]
 
;[[スーパーロボット大戦α]]
 
:初登場作品。[[超時空要塞マクロス|初代マクロス]]の[[ロイ・フォッカー]]との[[DVE]]がある。また、[[声優ネタ]]で[[クリスチーナ・マッケンジー|クリス]]をナンパするシーンと、[[タカヤノリコ]]の相談役になるシーンがある。ちなみに、これも声優ネタで彼が最初に登場した場所は[[ヱクセリヲン]]である。
 
:初登場作品。[[超時空要塞マクロス|初代マクロス]]の[[ロイ・フォッカー]]との[[DVE]]がある。また、[[声優ネタ]]で[[クリスチーナ・マッケンジー|クリス]]をナンパするシーンと、[[タカヤノリコ]]の相談役になるシーンがある。ちなみに、これも声優ネタで彼が最初に登場した場所は[[ヱクセリヲン]]である。
:[[一条輝|輝]]や[[ロイ・フォッカー|フォッカー]]と違い[[格闘]]が高くYF-19との相性が良い。[[技量]]は自軍トップクラスの高さで、[[2回行動]]はフォッカー、ガルドと並んで本格的に自軍参入するパイロットでは最速のLv48で可能。また、特殊技能に[[ガッツ]]を持ち非常に優れたパイロット。
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:[[一条輝|輝]]や[[ロイ・フォッカー|フォッカー]]と違い[[格闘]]が高くYF-19との相性が良い。[[技量]]は自軍トップクラスの高さで、[[2回行動]]はフォッカー、ガルドと並んで本格的に自軍参入するパイロットでは最速のLv48で可能。また、[[特殊技能]]に[[ガッツ]]を持ち非常に優れたパイロット。
 
;;[[スーパーロボット大戦α for Dreamcast]]
 
;;[[スーパーロボット大戦α for Dreamcast]]
::能力値がα外伝に準拠したのか、技量の高さが抑えられた。
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::能力値が『α外伝』に準拠したのか、技量の高さが抑えられた。
 
;[[スーパーロボット大戦α外伝]]
 
;[[スーパーロボット大戦α外伝]]
:[[気合]]、[[魂]]、[[幸運]]を覚える上、[[ガッツ]]が発動すると敵の攻撃はまず当たらない。最大の見せ場は[[ガルド・ゴア・ボーマン|ガルド]]との決闘。そのガルドとは[[信頼補正]]がある。前作αでは技量が非常に高かったが、本作では少し控えめに設定された。音声の新規収録が行われ、援護用や[[DVE]]などが収録されている。
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:[[気合]]、[[魂]]、[[幸運]]を覚える上、[[ガッツ]]が発動すると敵の攻撃はまず当たらない。最大の見せ場は[[ガルド・ゴア・ボーマン|ガルド]]との決闘。そのガルドとは[[信頼補正]]がある。前作『α』では技量が非常に高かったが、本作では少し控えめに設定された。音声の新規収録が行われ、援護用や[[DVE]]などが収録されている。
 
;[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次スーパーロボット大戦 終焉の銀河へ]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次スーパーロボット大戦 終焉の銀河へ]]
:当初は初代マクロス組共々メガロード船団に帯同して外宇宙に出ていたが、ガルド共々[[プロトデビルン]]の脅威を伝えるため序盤にフォールドしてくる。序盤の[[シャロン・アップル]]関連のエピソードが唯一の原作再現だが、YF-19がベース機となっている[[熱気バサラ|バサラ]]のファイアーバルキリーを見て、『いい趣味をしている』と喜ぶ一幕や、αの頃からの付き合いであるノリコとの会話など、原作再現以外のところで見せ場がある。今作も音声の新規収録が行われ、[[中断メッセージ]]にも初登場。余談だが、[[精神コマンド]]の構成が[[コウ・ウラキ|コウ]]と全く同じ。愛機である[[YF-19]]の全体攻撃・『大型対艦反応弾』が1発しか撃てない為、小隊長として使うなら[[デストロイド・モンスター]]に乗り換えるのも手である。
+
:当初は初代マクロス組共々メガロード船団に帯同して外宇宙に出ていたが、ガルド共々[[プロトデビルン]]の脅威を伝えるため序盤にフォールドしてくる。序盤の[[シャロン・アップル]]関連のエピソードが唯一の原作再現だが、YF-19がベース機となっている[[熱気バサラ|バサラ]]のファイアーバルキリーを見て、「いい趣味をしている」と喜ぶ一幕や、αの頃からの付き合いであるノリコとの会話など、原作再現以外のところで見せ場がある。
 +
:今作も音声の新規収録が行われ、[[中断メッセージ]]にも初登場。余談だが、[[精神コマンド]]の構成が[[コウ・ウラキ|コウ]]と全く同じ。愛機である[[YF-19]]の[[全体攻撃]]「大型対艦反応弾」が1発しか撃てない為、小隊長として使うなら[[デストロイド・モンスター]]に乗り換えるのも手である。
    
=== [[Zシリーズ]] ===
 
=== [[Zシリーズ]] ===
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]
:UX同様キャラクターとしては登場せず、「マクロスキャノン一斉発射」の演出でバルキリーに乗って登場。
+
:『UX』同様キャラクターとしては登場しないが、マクロス・クォーターの召喚攻撃「マクロスキャノン一斉発射」の演出でバルキリーに乗って登場。
    
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
;[[スーパーロボット大戦L]]
 
;[[スーパーロボット大戦L]]
:本人は登場しないが、[[オズマ・リー|オズマ]]がかつてマクロスの対空砲火を掻い潜ったパイロットとしてその存在を挙げている。
+
:本人は登場しないが、[[オズマ・リー|オズマ]]が'''「かつて[[マクロス]]の対空砲火を掻い潜ったパイロット」'''としてその存在を挙げている。
 
;[[スーパーロボット大戦UX]]
 
;[[スーパーロボット大戦UX]]
:キャラクターとしての登場はしないが、「マクロスキャノン(一斉発射)」を使わせると、乱入して来る。……が、何をするわけでもなく、すぐ飛び去っていく。
+
:キャラクターとしての登場はしないが、[[マクロス・クォーター]]の[[召喚攻撃]]「マクロスキャノン(一斉発射)」を使わせると、乱入して来る。…が、何をするわけでもなく、すぐ飛び去っていく。
:今回もフロンティア船団は別世界からやってきた設定なので、よく考えると一緒にくっついてきたことになる。
+
:今回も[[マクロス・フロンティア船団|フロンティア船団]]は別世界からやってきた設定なので、よく考えると一緒にくっついてきたことになる。
:他の召喚系攻撃には台詞がついてないのにイサムにだけついているのは、やはり[[ドクター・ウェスト|彼]]が参戦しているからだろう。スタッフロールにはしっかりクレジットされている。
+
:他の召喚系攻撃には台詞が付いてないのにイサムにだけ付いているのは、やはり[[ドクター・ウェスト|彼]]が参戦しているからだろう。スタッフロールにはしっかりクレジットされている。
 
;[[スーパーロボット大戦BX]]
 
;[[スーパーロボット大戦BX]]
:UXや天獄篇同様、マクロスキャノン一斉発射の演出のみの登場。この他、[[リディ・マーセナス|リディ]]がゴーストに関連して名前を挙げている。また、今回は初使用時のイベントでリオンやアルトがその存在を認識しているらしい台詞があるため、演出ではなく実際に艦隊について来ているらしい。
+
:『UX』や『第3次Z天獄篇』同様、マクロスキャノン一斉発射の演出のみの登場。この他、[[リディ・マーセナス|リディ]]がゴーストに関連して名前を挙げている。
 +
:また、今回は初使用時のイベントで[[リオン・榊|リオン]]や[[早乙女アルト|アルト]]がその存在を認識しているらしい台詞があるため、演出ではなく'''実際に艦隊について来ているらしい'''。
    
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
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=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
 
=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
α、α外伝では[[ガッツ]]を修得し、凄まじい回避力を見せる。第3次αでは[[ガッツ]]が[[底力]]に変化し、[[見切り]]を修得した。
+
『α』および『α外伝』では[[ガッツ]]を修得し、凄まじい回避力を見せる。『第3次α』では[[ガッツ]]が[[底力]]に変化し、[[見切り]]を修得した。
 
;[[スーパーロボット大戦α|α]]
 
;[[スーパーロボット大戦α|α]]
 
:[[ガッツ]]、[[シールド防御]]
 
:[[ガッツ]]、[[シールド防御]]
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=== [[小隊長能力]](隊長効果) ===
 
=== [[小隊長能力]](隊長効果) ===
;小隊移動力+1、回避率+10%
+
;小隊移動力+1、回避率+10%
:[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]の小隊長能力。小隊移動力を上げるだけでなく、回避率まで上げる事が出来る為、非常に優秀。移動時の小隊長を任せると良い。
+
:[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]』の小隊長能力。小隊移動力を上げるだけでなく、回避率まで上げる事が出来る為、非常に優秀。移動時の小隊長を任せると良い。
    
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
 
;[[ガルド・ゴア・ボーマン]]
 
;[[ガルド・ゴア・ボーマン]]
:ハイスクール時代のかつての親友。過去の事件の為にイサムと確執がある。
+
:ハイスクール時代のかつての親友。過去の事件の為にイサムと[[ライバル|確執]]がある。
 
;[[ミュン・ファン・ローン]]
 
;[[ミュン・ファン・ローン]]
:彼女とは食い違いがあるものの、イサム曰く「ヘタッピー」な歌に心を惹かれていた。
+
:彼女とは食い違いがあるものの、イサム曰く「ヘタッピー」な[[歌]]に心を惹かれていた。
 
;ヤン・ノイマン
 
;ヤン・ノイマン
:YF-19の開発を手掛けた少年。あまり感情を表に出さない性格であったがイサムとの出会いによって人間らしさを取り戻していく。
+
:YF-19の開発を手掛けた少年。あまり感情を表に出さない[[性格]]であったが、イサムとの出会いによって人間らしさを取り戻していく。
 
;ルーシー・マクミラン
 
;ルーシー・マクミラン
:YF-19テストチームのオペレーターで、イサムに口説かれる。スパロボ未登場だが、αでは代わりに彼女と[[クリスチーナ・マッケンジー|同じ声をした人物]]とデートしている。
+
:YF-19テストチームのオペレーターで、イサムに口説かれる。SRW未登場だが、『α』では代わりに彼女と[[クリスチーナ・マッケンジー|同じ声をした人物]]とデートしている。
 
;[[早乙女嵐蔵]]
 
;[[早乙女嵐蔵]]
:惑星エデンに配属される前に出会った事がある。当時[[地球]]に残るか、[[マクロス・フロンティア船団|フロンティア船団]]に参加するかを悩んでいた嵐蔵だったが、イサムとの出会いによりフロンティア船団に参加する事を決意する。<br />つまり、'''イサムがいなければアルトもフロンティア船団にいないし、『マクロスF』の物語は始まらない'''。
+
:惑星エデンに配属される前に出会った事がある。当時[[地球]]に残るか、[[マクロス・フロンティア船団|フロンティア船団]]に参加するかを悩んでいた嵐蔵だったが、イサムとの出会いによりフロンティア船団に参加する事を決意する。
 +
:つまり、'''イサムがいなければ[[早乙女アルト|アルト]]もフロンティア船団にいないし、『[[マクロスF]]』の物語が始まらない'''。
 
;早乙女美与
 
;早乙女美与
 
:嵐蔵の妻。彼女の依頼で一時行方不明になっていた嵐蔵を探しに行った事がある。
 
:嵐蔵の妻。彼女の依頼で一時行方不明になっていた嵐蔵を探しに行った事がある。
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=== [[マクロスシリーズ]] ===
 
=== [[マクロスシリーズ]] ===
 
;[[ロイ・フォッカー]]
 
;[[ロイ・フォッカー]]
:原作では過去の人間だが、[[αシリーズ]]では上官。[[第3次α]]では最強の[[マクロスシリーズ]]のエースパイロットが揃い踏み(当時未放送の『マクロスF』は除く)するという、夢の共演が見られる。
+
:原作では過去の人間だが、[[αシリーズ]]では上官。
 +
:『[[第3次α]]』では、最強の[[マクロスシリーズ]]のエースパイロットが揃い踏み(当時未放送だった『マクロスF』は除く)するという、夢の共演が見られる。
 
;[[熱気バサラ]]
 
;[[熱気バサラ]]
:第3次αでは彼の愛機が自分の愛機がベースとなっている事もあり、イサムは「いい趣味をしている」と喜んでいる。
+
:『第3次α』では彼の愛機が自分の愛機がベースとなっている事もあり、イサムは「いい趣味をしている」と喜んでいる。
 
;[[マクシミリアン・ジーナス]]
 
;[[マクシミリアン・ジーナス]]
:劇場版マクロスFの小説版では、イサムはマックスに対抗意識を持っているらしい台詞が登場する。
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:[[劇場版 マクロスF 恋離飛翼〜サヨナラノツバサ〜|劇場版『マクロスF』]]の[[小説|小説版]]では、イサムはマックスに対抗意識を持っているらしい台詞が登場する。
 
;[[早乙女アルト]]
 
;[[早乙女アルト]]
:データとはいえ、シミュレーションで彼を圧倒した疑惑がある。また、彼の父親である嵐蔵と関わった事もあり、端的にいえばアルトがマクロス・フロンティア船団にいるのは若かりし頃の嵐蔵がイサムと出会った為と言っても過言ではない。
+
:データ上とはいえ、シミュレーションで彼を圧倒した疑惑がある。
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:また、アルトの父親である嵐蔵と関わった事もあり、端的にいえば「アルトがマクロス・フロンティア船団にいるのは、若かりし頃の嵐蔵がイサムと出会った為」と言っても過言ではない。
    
=== [[ガンダムシリーズ]] ===
 
=== [[ガンダムシリーズ]] ===
 
;[[クリスチーナ・マッケンジー]]
 
;[[クリスチーナ・マッケンジー]]
:[[α]]では彼女とデートする。所謂[[声優ネタ]]である。
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:[[α]]』では彼女とデートする。所謂[[声優ネタ]]である。
 
;[[ブライト・ノア]]
 
;[[ブライト・ノア]]
:[[第3次α]]では[[メガロード]]船団の救援要請を保留した連邦政府への怒りを、通達しただけの彼にぶつけてしまう。
+
:[[第3次α]]』では[[メガロード]]船団の救援要請を保留した連邦政府への怒りを、通達しただけの彼にぶつけてしまう。
    
=== スーパー系 ===
 
=== スーパー系 ===
 
;[[オオタコウイチロウ]]
 
;[[オオタコウイチロウ]]
:[[αシリーズ]]では当初から親交があり、彼に色々とサポートしてもらっていた。[[第3次α]]において銀河殴りこみ艦隊の出航の際は、ガルドと共に[[αナンバーズ]]を代表して彼に挨拶に訪れた。
+
:[[αシリーズ]]』では当初から親交があり、彼に色々とサポートしてもらっていた。『[[第3次α]]』において銀河殴りこみ艦隊の出航の際は、ガルドと共に[[αナンバーズ]]を代表して彼に挨拶に訪れた。
 
;[[タカヤノリコ]]
 
;[[タカヤノリコ]]
:[[α]]で[[ヱクセリヲン]]の艦内で親しくなる。原作のスミス・トーレンの代わりを担った。その時からの縁で、[[αシリーズ]]では彼女とは親しい間柄となっている。
+
:『α』で[[ヱクセリヲン]]の艦内で親しくなる。原作のスミス・トーレンの代わりを担った。その時からの縁で、[[αシリーズ]]では彼女とは親しい間柄となっている。
 
;[[銀鈴]]
 
;[[銀鈴]]
:αでは彼女にアプローチをかけるも、フラれる。
+
:『α』では彼女にアプローチをかけるも、フラれる。
 
;[[碇シンジ]]
 
;[[碇シンジ]]
:αシリーズでは後輩として可愛がる。彼に「イイこと」を教えようとしたりする。
+
:『α』シリーズでは後輩として可愛がる。彼に「イイこと」を教えようとしたりする。
 
;[[アイザック・ゴドノフ]]、[[カーメン・カーメン]]
 
;[[アイザック・ゴドノフ]]、[[カーメン・カーメン]]
:[[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]]ではカーメンが語る「[[大アトゥーム計画]]」を一笑に伏すが、アイザックから類似した「'''ダイソン'''環天体の構想」を聞かされ絶句する。
+
:[[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]]』ではカーメンが語る「[[大アトゥーム計画]]」を一笑に伏すが、アイザックから類似した「'''ダイソン'''環天体の構想」を聞かされ絶句する。
    
=== [[バンプレストオリジナル]] ===
 
=== [[バンプレストオリジナル]] ===
 
;[[スレイ・プレスティ]]
 
;[[スレイ・プレスティ]]
:[[第3次α]]では[[メガロード]]船団の危機を告げるべく、共に地球へのフォールドを試みた仲間。彼女が[[オービットベース]]に収容された際にはガルド共々早速見舞いに訪れ、旧知の間柄のような親密さを見せた。
+
:[[第3次α]]』では[[メガロード]]船団の危機を告げるべく、共に地球へのフォールドを試みた仲間。彼女が[[オービットベース]]に収容された際にはガルド共々早速見舞いに訪れ、旧知の間柄のような親密さを見せた。
 
;[[ハザル・ゴッツォ]]
 
;[[ハザル・ゴッツォ]]
 
:決戦時に於ける彼との戦闘前会話では、多くのキャラがそれまでの悪行の数々を糾弾するのに対し、イサムは彼の小物ぶりを指摘して挑発。らしいと言えば、らしい対応である。
 
:決戦時に於ける彼との戦闘前会話では、多くのキャラがそれまでの悪行の数々を糾弾するのに対し、イサムは彼の小物ぶりを指摘して挑発。らしいと言えば、らしい対応である。
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:ニューエドワーズ基地へ着任したイサムが、[[AVF]]の主要スタッフが並ぶ会議室へ赴いた第一声。どういった機体に乗るのかを聞くワケでもなしにイキナリ軽口を叩くのと飛ぶことを尋ねる所がイサムらしい。
 
:ニューエドワーズ基地へ着任したイサムが、[[AVF]]の主要スタッフが並ぶ会議室へ赴いた第一声。どういった機体に乗るのかを聞くワケでもなしにイキナリ軽口を叩くのと飛ぶことを尋ねる所がイサムらしい。
 
;「はい。あまり昇進しますとパイロットではいられなくなりますから。」
 
;「はい。あまり昇進しますとパイロットではいられなくなりますから。」
:[[AVF]]の計画主任のミラード大佐から「昇進を求めないのか?」と質問された時の返答。昇進などよりもパイロットでありたいイサムならではの台詞。事実、小説版のマクロスFでは出世したイサム(らしき人物)が登場し、YF-24で出撃しようとしたが、周囲に止められており、イサムの懸念が現実化していた(結局無理矢理出撃するのだが)。
+
:[[AVF]]の計画主任のミラード大佐から「昇進を求めないのか?」と質問された時の返答。昇進などよりもパイロットでありたいイサムならではの台詞。
 +
:事実、[[小説|小説版]]の『[[マクロスF]]』では出世したイサム(らしき人物)が登場し、YF-24で出撃しようとしたが、周囲に止められており、イサムの懸念が現実化していた(結局、無理矢理出撃するのだが)。
 
;「ハイスクールのランチ、2回おごったぞ!!」
 
;「ハイスクールのランチ、2回おごったぞ!!」
:イサムの[[YF-19]]とガルドの[[YF-21]]が激しいドッグファイトを繰り広げている際の会話で、チキンレースの勝敗・CDVの貸し借りと来てランチのおごった回数まで競う形となる。この台詞の直後にイサムの[[YF-19]]より2発のミサイルが発射される。
+
:イサムの[[YF-19]]と[[ガルド・ゴア・ボーマン|ガルド]]の[[YF-21]]が激しいドッグファイトを繰り広げている際の会話で、チキンレースの勝敗・CDVの貸し借りと来てランチのおごった回数まで競う形となる。
;「エンジンを切って、風に乗る」<br />「名付けて、必殺、龍鳥飛びだぜ」
+
:なお、この台詞の直後にイサムの[[YF-19]]より2発のミサイルが発射される。
:[[YF-21]]のミサイル攻撃を交わす際にエンジンカットをして、空気抵抗により上昇するイサムの得意技。スパロボでも戦闘中に発する事がある。空気の無い[[宇宙]]マップでも言うのはご愛嬌。小説版の恋離飛翼でも披露。
+
;「エンジンを切って、風に乗る」<br />「名付けて、必殺『龍鳥飛び』だぜ」
 +
:[[YF-21]]のミサイル攻撃を交わす際にエンジンカットをして、空気抵抗により上昇するイサムの得意技。
 +
:SRWでも戦闘中に発する事がある。空気が存在しない[[宇宙]]マップでも言うのは、ご愛嬌。小説版の『[[劇場版 マクロスF 恋離飛翼〜サヨナラノツバサ〜|劇場版 マクロスF 恋離飛翼]]』でも披露する。
 
;「学園祭の時さ…お前が作った飛行機ブッ壊した」<br />「上手く出来てたからよ、ちょっと試し乗りしてやったんだよ」<br />「過ぎた事は忘れようぜ…」<br />「すまん…」
 
;「学園祭の時さ…お前が作った飛行機ブッ壊した」<br />「上手く出来てたからよ、ちょっと試し乗りしてやったんだよ」<br />「過ぎた事は忘れようぜ…」<br />「すまん…」
 
:真実を知り、ひどく落ち込んだガルドに自分の昔の悪行をバラす事で終わったことだと励ます言葉。
 
:真実を知り、ひどく落ち込んだガルドに自分の昔の悪行をバラす事で終わったことだと励ます言葉。
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:珍しく落ち込んだイサムに対して、ガルドが軽口でイサムの悪行が「まだあるんじゃないのか?」と言ってきた時の返答。2人の友情が蘇った瞬間である。
 
:珍しく落ち込んだイサムに対して、ガルドが軽口でイサムの悪行が「まだあるんじゃないのか?」と言ってきた時の返答。2人の友情が蘇った瞬間である。
 
;「おこされちまったんだ、おまえの歌で。」<br />「相変わらずヘタッピーだったぜ…」<br />「聴こえたんだ…。」
 
;「おこされちまったんだ、おまえの歌で。」<br />「相変わらずヘタッピーだったぜ…」<br />「聴こえたんだ…。」
:「マクロスプラス MOVIE EDITION」で追加されたラストシーンより。イサムのミュンに対する歌へと愛を語った。
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:『マクロスプラス MOVIE EDITION』で追加されたラストシーンより。イサムの[[ミュン・ファン・ローン|ミュン]]に対する[[歌]]へと愛を語った。
;「さあ、見せてやるぜ!マクシミリアン・ジーナスとこのオレ様の、どちらが銀河最強のエースにふさわしいか、目にものを見せてやる!」
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;「さあ、見せてやるぜ! [[マクシミリアン・ジーナス]]とこのオレ様の、どちらが銀河最強の[[エース]]にふさわしいか、目にものを見せてやる!」
:小説版『劇場版マクロスF』での台詞。
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:小説版『劇場版 マクロスF 恋離飛翼』での台詞。
 
;「アホが! ハイテクに頼り過ぎなんだよ!」
 
;「アホが! ハイテクに頼り過ぎなんだよ!」
:[[VF-27 ルシファー]]の攻撃を龍鳥飛びで回避してこの台詞。
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:[[VF-27 ルシファー]]の攻撃を「龍鳥飛び」で[[回避]]してこの台詞。流石は、歴戦のエースである。
;「思考制御というがな!」<br />「ガルドのタコの動きとは段違いなんだよ!生まれ変わって出直してこいッ!」
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;「思考制御というがな!」<br />「ガルドのタコの動きとは段違いなんだよ! 生まれ変わって出直してこいッ!」
:ピンポイントバリアの出力に機体のエネルギーを集中させてVF-27に突撃し、VF-27を真っ二つにした後に中指を立てながら発言。さらにその後この攻撃でバランスを崩した機体を地面に衝突スレスレで立て直しそのまま戦闘を続行した。
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:[[ピンポイントバリア]]の[[出力]]に機体のエネルギーを集中させてVF-27に突撃し、VF-27を真っ二つにした後に中指を立てながら発言。
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:さらに、その後この攻撃でバランスを崩した機体を地面に衝突スレスレで立て直し、そのまま戦闘を続行した。まさに、神業である。
 
;「行くぜぇ、カワイ子ちゃん! イィィヤッホゥ!」
 
;「行くぜぇ、カワイ子ちゃん! イィィヤッホゥ!」
:[[劇場版 マクロスF 恋離飛翼〜サヨナラノツバサ〜|サヨナラノツバサ]][[S.M.S]]と新統合軍の連合艦隊が増援として[[バジュラ本星]]に駆けつけた際に一緒に登場しての台詞。劇場版ではこれだけの出番だった。
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:[[劇場版 マクロスF 恋離飛翼〜サヨナラノツバサ〜]]』で[[S.M.S]]と新統合軍の連合艦隊が増援として[[バジュラ本星]]に駆けつけた際に一緒に登場しての台詞。
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:劇場版ではこれだけの出番だった。しかしながら、『[[マクロスプラス]]』の[[主人公]]であるイサム・ダイソンのサプライズ出演に驚いた視聴者もいたであろう。
    
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
=== [[スーパーロボット大戦α|α]]([[スーパーロボット大戦α for Dreamcast|α for Dreamcast]]) ===
 
=== [[スーパーロボット大戦α|α]]([[スーパーロボット大戦α for Dreamcast|α for Dreamcast]]) ===
 
;「へえ…あれがロイ=フォッカー少佐かい? ま、腕の方は俺が上かな?」
 
;「へえ…あれがロイ=フォッカー少佐かい? ま、腕の方は俺が上かな?」
:第50話「ヴァリアブル・フォーメーション」より。初めてフォッカーと出会った時の台詞で[[DVE]]となっている。しかしこの偉そうな態度に「あン? 中尉、何か言ったか?」と返される事になり、あわてて敬意を評している。
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:第50話「ヴァリアブル・フォーメーション」より。初めて[[ロイ・フォッカー|フォッカー]]と出会った時の台詞で[[DVE]]となっている。
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:しかし、イサムのこの偉そうな態度にフォッカーから「あン? 中尉、何か言ったか?」と返される事になり、あわてて敬意を評している。
    
=== α外伝 ===
 
=== α外伝 ===
 
;「ダ、ダイソン環天体…?」
 
;「ダ、ダイソン環天体…?」
:第40話「ABAYO」より。[[カーメン・カーメン]]が数十個の地球を作り上げる計画を語った際、一笑に付した直後、アイザックが木星の破壊によって36個の地球型惑星を作る「ダイソン環天体」なる構想があったと述べ、「一笑に付した計画が、実現可能な代物だったこと」にくわえ、「'''自分の姓'''と同名の構想」という事からなのか強く反応している。
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:第40話「ABAYO」より。[[カーメン・カーメン]]が数十個の地球を作り上げる計画を語った際、一笑に付した直後、[[アイザック・ゴドノフ|アイザック]]が「[[木星]]の破壊によって36個の地球型惑星を作る「ダイソン環天体」なる構想があった」と述べ、「一笑に付した計画が、実現可能な代物だったこと」に加え、「'''自分の姓'''と同名の構想」という事からなのか強く反応している。
 
:ちなみに「ダイソン環天体」自体は、フリーマン・ダイソンという物理学者が1960年にて実際に構想した物である。
 
:ちなみに「ダイソン環天体」自体は、フリーマン・ダイソンという物理学者が1960年にて実際に構想した物である。
    
=== 第3次α ===
 
=== 第3次α ===
 
;「下らない理由だったらいくらあの人でも殴り飛ばしてやる…!」
 
;「下らない理由だったらいくらあの人でも殴り飛ばしてやる…!」
:[[セレーナ・レシタール|セレーナ]]編第11話「パワー・ジャンクション」より。[[メガロード]]船団への救援要請を保留する旨を伝えた[[ブライト・ノア|ブライト]]へ、苛立ちと焦燥感に駆られる余り上記の台詞を吐き捨てる。後に地球圏の状況を知って納得はするが、ルートによっては更なる悪態を吐く事に。
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:[[セレーナ・レシタール|セレーナ]]編第11話「パワー・ジャンクション」より。
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:[[メガロード]]船団への救援要請を保留する旨を伝えた[[ブライト・ノア|ブライト]]へ、苛立ちと焦燥感に駆られる余り上記の台詞を吐き捨てる。後に地球圏の状況を知って納得はするが、ルートによっては更なる悪態を吐く事に。
 
;「とにかく規格外な野郎だぜ」
 
;「とにかく規格外な野郎だぜ」
:[[司馬宙]]と初顔合わせした際、彼が[[サイボーグ]]である事に仰天しつつも、すんなり受け入れた。因みに、同じ[[サイボーグ]]の[[獅子王凱|凱]]についてはノーリアクション。
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:[[司馬宙]]と初顔合わせした際、彼が[[サイボーグ]]である事に仰天しつつも、すんなり受け入れた。ちなみに、同じサイボーグである[[獅子王凱|凱]]についてはノーリアクション。
 
;イサム「ガルド! どうせ捨てる命なら、俺に賭けて見な! 大穴だぜ?」<BR/>ガルド「……勝算はあるのか?」<BR/>イサム「へッ、上手く行ったらお慰み! その時は……」<BR/>ガルド「わかっている。その時は乾杯と行こう。ミュンとお前と俺でな」<BR/>イサム「言っとくが、払いはお前持ちだぜ?」<BR/>ガルド「……来るぞ!」
 
;イサム「ガルド! どうせ捨てる命なら、俺に賭けて見な! 大穴だぜ?」<BR/>ガルド「……勝算はあるのか?」<BR/>イサム「へッ、上手く行ったらお慰み! その時は……」<BR/>ガルド「わかっている。その時は乾杯と行こう。ミュンとお前と俺でな」<BR/>イサム「言っとくが、払いはお前持ちだぜ?」<BR/>ガルド「……来るぞ!」
 
:第21話降下ルート「エモーション・ハイ」にて、ゴーストの機動力に対応すべくリミッター解除に踏み切ろうとしたガルドとのやり取り。何と全てDVEという豪華仕様。
 
:第21話降下ルート「エモーション・ハイ」にて、ゴーストの機動力に対応すべくリミッター解除に踏み切ろうとしたガルドとのやり取り。何と全てDVEという豪華仕様。
;イサム「ガルド! 俺に動きを合わせろ!」<BR/>ガルド「了解だ」<BR/>「……何だ? この無秩序な軌道パターンは……」<BR/>イサム「奴の度肝を抜いてやるんだ、我慢しやがれ!」<BR/>ガルド「ぬおおおおおっ!」<BR/>イサム「人間様の力を見せ付けてやるぜ!」
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;イサム「ガルド! 俺に動きを合わせろ!」<BR/>ガルド「了解だ」<BR/>「……何だ? この無秩序な軌道パターンは……」<BR/>イサム「奴の度肝を抜いてやるんだ、我慢しやがれ!」<BR/>ガルド「ぬおおおおおっ!」<BR/>イサム「人間様の力を見せ付けてやるぜ!」
 
:その直後のイベント戦闘台詞。
 
:その直後のイベント戦闘台詞。
 
;「くそっ! あの[[獅子王凱|勇気大好き野郎]]が敵に操られちまうとはよ!!」
 
;「くそっ! あの[[獅子王凱|勇気大好き野郎]]が敵に操られちまうとはよ!!」
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== 搭乗機体 ==
 
== 搭乗機体 ==
エースパイロット兼テストパイロットとしての実績を示すとおり、数多くのバルキリーを乗りこなしているが、どれだけ最新機のテストを担当しようと一番のお気に入りはYF-19系列の機体。その意味では最新機が出る度に乗り換えるマックスとは対照的。
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エースパイロット兼テストパイロットとしての実績を示すとおり、数多くのバルキリーを乗りこなしているが、どれだけ最新機のテストを担当しようと一番のお気に入りはYF-19系列の機体。その意味では最新機が出る度に乗り換える[[マクシミリアン・ジーナス|マックス]]とは対照的。
 
;[[VF-11 サンダーボルト]]
 
;[[VF-11 サンダーボルト]]
 
:作中で最初に乗り込んだ機体。OVA版では彼の操縦技術が如何に破天荒か垣間見れるだろう。
 
:作中で最初に乗り込んだ機体。OVA版では彼の操縦技術が如何に破天荒か垣間見れるだろう。
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:YF-19や[[YF-21]]を超える性能を目指して開発された試作機。演習ではイサムの卓越した腕も合わさり、VF-19・[[VF-22S シュツルムボーゲルII|VF-22]]を合計24機撃墜判定を出したという。
 
:YF-19や[[YF-21]]を超える性能を目指して開発された試作機。演習ではイサムの卓越した腕も合わさり、VF-19・[[VF-22S シュツルムボーゲルII|VF-22]]を合計24機撃墜判定を出したという。
 
;VF-19 ADVANCE
 
;VF-19 ADVANCE
:通称イサムスペシャル。VF-19の改良機。大幅なチェーンアップに加え、YF-19に搭載されていた制御AIを移植し、さらにVF-25用のスーパーパックを無理やり装備している。配備20年後においても最新鋭機に劣らない性能を発揮。UX、第3次Z天獄篇にて、上記の戦闘アニメ時に姿を確認できる。
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:通称「'''イサムスペシャル'''」。VF-19の改良機。大幅なチェーンアップに加え、YF-19に搭載されていた制御AIを移植し、さらにVF-25用のスーパーパックを無理やり装備している。配備20年後においても最新鋭機に劣らない性能を発揮。
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:『[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]』『[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』にて、上記の戦闘アニメ時に姿を確認できる。
 
;[[YF-29 デュランダル]]
 
;[[YF-29 デュランダル]]
:マクロスF時点での最新鋭機。アルト機のほかにイサム機も存在する。
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:『[[マクロスF]]』時点での最新鋭機。アルト機のほかにイサム機も存在する。
    
== 余談 ==
 
== 余談 ==
*担当声優の山崎たくみ氏は「戦闘機のパイロットになりたかった自分の夢を叶えてくれたキャラクター」と評している。
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*イサム・ダイソンの担当声優である山崎たくみ氏は、'''「(イサムは)戦闘機のパイロットになりたかった自分の夢を叶えてくれたキャラクター」'''と評している。
 
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[[Category:登場人物あ行]]
 
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[[Category:マクロスシリーズ]]
 
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