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『EXCEED』中でメインキャラクターとして扱われているのはどちらかと言えばアクセルの方であり、登録名も「アクセル・アルマー」で統一されている。ただ実際のところは、技や装備等多数の面で2人1組として扱った方が良い部分が多く、また登場キャラクターとしては特殊な形態でもある為、EXCEEDでの扱いは本記事で独立して扱う。
 
『EXCEED』中でメインキャラクターとして扱われているのはどちらかと言えばアクセルの方であり、登録名も「アクセル・アルマー」で統一されている。ただ実際のところは、技や装備等多数の面で2人1組として扱った方が良い部分が多く、また登場キャラクターとしては特殊な形態でもある為、EXCEEDでの扱いは本記事で独立して扱う。
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2人一組のユニットという点では、戦闘システムの原作にあたる「NAMCO×CAPCOM」の原点に立ち返ったと言えなくもない。
    
[[アクセル・アルマー]]、[[アインスト・アルフィミィ|アルフィミィ]]それぞれの詳細については各記事を参照。
 
[[アクセル・アルマー]]、[[アインスト・アルフィミィ|アルフィミィ]]それぞれの詳細については各記事を参照。
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== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
 
;[[無限のフロンティアEXCEED スーパーロボット大戦OGサーガ]]
 
;[[無限のフロンティアEXCEED スーパーロボット大戦OGサーガ]]
:Prologue 03「堕ちてきた男」にてスポット参戦し、Chapter 08「灰は灰に、塵は塵に」にて正式参戦する。能力値はすべて平均よりやや上といった感じで、精神コマンドも攻撃系と回復・補助系双方を極めてバランスよく覚えていく。しかし通常技のクセが非常に強くてコンボを繋ぎにくく、ランダムで[[博打]]がかかる特殊技能「記憶の断片」があるなどハマれば強いがしくじれば目も当てられないという不安定なキャラ。分の悪い賭けが好きなプレイヤーでないかぎり、ある程度不安定さを押さえる処置を用意しておいた方が無難。逆に、対策を練る事が多いはずなので、支援効果が[[博打]]である[[ドロシー・ミストラル|ドロシー]]と組ませるのも面白い(ドロシーの支援攻撃との相性も良い)。逆に[[アークゲイン]]との相性は、支援効果で得られる精神コマンドが習得可能な[[両断]]である事から残念ながらあまり良くない。なお、装備品を男性用・女性用両方とも装備可能(この二人に限らず、専用装備の方が基本的に強いが)。状況やプレイスタイルに応じてより有用な方を装備できる器用さもある。なお、ダメージや状態異常を食らうのはアクセルのみであり、アクセルがダメージを受ける際は'''アルフィミィだけ逃げている'''。
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:Prologue 03「堕ちてきた男」にてスポット参戦し、Chapter 08「灰は灰に、塵は塵に」にて正式参戦する。能力値はすべて平均よりやや上といった感じで、精神コマンドも攻撃系と回復・補助系双方を極めてバランスよく覚えていく。しかし通常技のクセが非常に強くてコンボを繋ぎにくく、ランダムで[[博打]]がかかる特殊技能「記憶の断片」があるなどハマれば強いがしくじれば目も当てられないという不安定なキャラ。分の悪い賭けが好きなプレイヤーでないかぎり、ある程度不安定さを押さえる処置を用意しておいた方が無難。逆に、対策を練る事が多いはずなので、支援効果が[[博打]]である[[ドロシー・ミストラル|ドロシー]]と組ませるのも面白い(ドロシーの支援攻撃との相性も良い)。逆に[[アークゲイン]]との相性は、支援効果で得られる精神コマンドが習得可能な[[両断]]である事から残念ながらあまり良くない。
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:なお、男女のコンビであるため装備品を男性用・女性用両方とも装備可能(この二人に限らず、専用装備の方が基本的に強いが)。状況やプレイスタイルに応じてより有用な方を装備できる器用さもある。なお、ダメージや状態異常を食らうのはアクセルのみであり、アクセルがダメージを受ける際は'''アルフィミィだけ逃げている'''。
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:余談だが、デバッグの段階であまりに強すぎたため弱体化調整を受けそうになったのを、アシスタント担当スタッフのブレーキ氏が全力で阻止したというエピソードがある。
    
== 習得する使用技 ==
 
== 習得する使用技 ==
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