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→名台詞
== 名台詞 ==
== 名台詞 ==
;「俺は絶対に、仲間を見捨てるようなことはしないからな。絶対に!」
;「俺は絶対に、仲間を見捨てるようなことはしないからな。絶対に!」
:一騎と総士が翔子を見捨てたと思った彼は、彼らを責めると共に言い放つ。非難はやり場のない怒りをぶつけたものだったがこの決意は本物で、後に自身の危険も省みず真矢と溝口を救出。その結果人としての体は失うも、その信念を失うことは無く、最終話ではかつてこの台詞を言い放った一騎と総士を救出し、その後も同化の危機に陥った仲間や後輩たちを救うためにマークフィアーで駆け付けた。
:一騎と総士が翔子を見捨てたと思った彼は、彼らを責めると共に言い放つ。非難はやり場のない怒りをぶつけたものだったがこの決意は本物で、後に自身の危険も省みず真矢と溝口を救出。その結果人としての体は失うも、その信念を失うことは無く、最終話ではかつてこの台詞を言い放った一騎と総士を救出し、その後も同化の危機に陥った仲間や後輩たちを救うためにマークフィアーで確かに助けたのであった。
;「遠見……誰だ? 思い出せない…なんでだろう…」<br />「これが、同化されるって事なのか……何も感じない……悲しい事があったはずなのに……そう、翔子が……」<br />「翔子…? 誰だったっけ……?」
;「遠見……誰だ? 思い出せない…なんでだろう…」<br />「これが、同化されるって事なのか……何も感じない……悲しい事があったはずなのに……そう、翔子が……」<br />「翔子…? 誰だったっけ……?」
:同化される間際の独り言(UXでは2行目からDVE)。記憶も、感情も失い、そして己をも失っていく。甲洋の同化に合わせて、マークフィアーのコクピット内のモニターが消えていくことも、同化の恐怖を演出していた。
:同化される間際の独り言(UXでは2行目からDVE)。記憶も、感情も失い、そして己をも失っていく。甲洋の同化に合わせて、マークフィアーのコクピット内のモニターが消えていくことも、同化の恐怖を演出していた。
;「助け…て…くれて…ありが…とう」<br />「海…海か」<br />「遠見を…確かに…助けたぞ…一…騎…」<br />「ありが…とう…咲…良…」
:同化した後、仲間達にかけた言葉の一つ。この言葉を聞いて咲良は涙を流した。
:「確かに助けたぞ、一騎」という言葉とそれに秘められた甲洋の決意はフェストゥムとなった後の時代になっても変わらなかった。
;「翔子……翔子は、もう…いない……! 翔子は! うああああああっ!!」
;「翔子……翔子は、もう…いない……! 翔子は! うああああああっ!!」
:[[カノン・メンフィス|目の前にいる少女]]が翔子ではないこと、そして翔子がいなくなったことを改めて理解した。このことがきっかけで甲洋はスレイブ型として覚醒する。
:[[カノン・メンフィス|目の前にいる少女]]が翔子ではないこと、そして翔子がいなくなったことを改めて理解した。このことがきっかけで甲洋はスレイブ型として覚醒する。