差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
23 バイト追加 、 2015年11月7日 (土) 18:26
編集の要約なし
12行目: 12行目:  
イングレッサ・ミリシャと共闘して以来、女性ながら機械人形を操る[[ソシエ・ハイム|ソシエ]]に惚れ、求婚するに至る。地球生まれが故に核兵器の危険性を理解できず、ロスト・マウンテンでの核ミサイルを巡る攻防で、敵からの忠告を無視し戦闘を続けた結果、核爆発に巻き込まれソシエからの返事を聞くことなく死亡することとなってしまった。敵味方共に主要キャラの死亡描写が描かれる事の少なかった『[[∀ガンダム (TV)|∀ガンダム]]』だからこそ、その死は大きな衝撃となった。
 
イングレッサ・ミリシャと共闘して以来、女性ながら機械人形を操る[[ソシエ・ハイム|ソシエ]]に惚れ、求婚するに至る。地球生まれが故に核兵器の危険性を理解できず、ロスト・マウンテンでの核ミサイルを巡る攻防で、敵からの忠告を無視し戦闘を続けた結果、核爆発に巻き込まれソシエからの返事を聞くことなく死亡することとなってしまった。敵味方共に主要キャラの死亡描写が描かれる事の少なかった『[[∀ガンダム (TV)|∀ガンダム]]』だからこそ、その死は大きな衝撃となった。
   −
尚、コミックボンボンにおける漫画版では、核爆発による被害を少しでも防ぐために、核を地中に持っていく役目を引き受け、その任務で殉職した。
+
『コミックボンボン』における漫画版では、核爆発による被害を少しでも防ぐために、核を地中に持っていく役目を引き受け、その任務で殉職した。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
21行目: 21行目:  
=== [[Zシリーズ]] ===
 
=== [[Zシリーズ]] ===
 
;[[スーパーロボット大戦Z]]
 
;[[スーパーロボット大戦Z]]
:専用機が無くなり、有用な特殊技能であった[[指揮]]も喪失した事で、小隊長として使うには力量不足とα外伝に比べて弱体化。もっとも、小隊員としては優秀な方。新規台詞も収録されている。今回も何のフラグもなしに生存する。原作どおりソシエに告白するが、その返事は先延ばしにされてしまった。なお、それはタイミングや結果共にコミック版での描写に近い。
+
:専用機が無くなり、有用な特殊技能であった[[指揮]]も喪失した事で、小隊長として使うには力量不足と『[[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]]』に比べて弱体化。もっとも、小隊員としては優秀な方。新規台詞も収録されている。今回も何のフラグもなしに生存する。原作どおりソシエに告白するが、その返事は先延ばしにされてしまった。なお、それはタイミングや結果共に漫画版での描写に近い。
 
;[[スーパーロボット大戦Z スペシャルディスク]]
 
;[[スーパーロボット大戦Z スペシャルディスク]]
 
:「暴かれた墓所」にて上記のロスト・マウンテンでの核ミサイルを巡る攻防が再現される。こちらでは無事生還を果たす。
 
:「暴かれた墓所」にて上記のロスト・マウンテンでの核ミサイルを巡る攻防が再現される。こちらでは無事生還を果たす。
41行目: 41行目:  
=== [[小隊長能力]](隊長効果) ===
 
=== [[小隊長能力]](隊長効果) ===
 
;クリティカル率+20%
 
;クリティカル率+20%
:[[スーパーロボット大戦Z|Z]]
+
:[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』で採用。
 
<!-- == [[BGM|パイロットBGM]] == -->
 
<!-- == [[BGM|パイロットBGM]] == -->
   52行目: 52行目:  
== 他作品との人間関係 ==
 
== 他作品との人間関係 ==
 
;[[サラ・コダマ]]
 
;[[サラ・コダマ]]
:[[声優ネタ|中の人繋がり]](サラの声優はリリ同じく小林愛氏)なのか、Zでは絡む事が多い。
+
:[[声優ネタ|中の人繋がり]](サラの声優はリリ同じく小林愛氏)なのか、『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』では絡む事が多い。
 +
 
 
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
 
;「今どきは何でもいきなりだよ。敵の出現も、恋愛も。命のおしまいもな」<br/>「だから、俺は後悔はしたくない」
 
;「今どきは何でもいきなりだよ。敵の出現も、恋愛も。命のおしまいもな」<br/>「だから、俺は後悔はしたくない」
 +
 
== 話題まとめ ==
 
== 話題まとめ ==
 
*ギャバンが死亡した時の核爆発で発生したキノコ雲は、1961年10月30日に旧ソビエトが実行した史上最大の核実験「ツァーリ・ボンバー」の時に発生したものと同じ形状をしている。この核実験の爆発力は57メガトンという空前絶後の威力であった。なお、100メガトン級の威力にする事も可能だったが、さすがに周囲の被害が大きくなりすぎるという事で威力を半分程度にしたという。
 
*ギャバンが死亡した時の核爆発で発生したキノコ雲は、1961年10月30日に旧ソビエトが実行した史上最大の核実験「ツァーリ・ボンバー」の時に発生したものと同じ形状をしている。この核実験の爆発力は57メガトンという空前絶後の威力であった。なお、100メガトン級の威力にする事も可能だったが、さすがに周囲の被害が大きくなりすぎるという事で威力を半分程度にしたという。
<!-- *[[namazu:]] (全文検索結果) -->
  −
<!-- === チャットログ === -->
      
== 資料リンク ==
 
== 資料リンク ==
10,900

回編集

案内メニュー