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| :『BX』第8話「じいちゃんのガンダム」より。ヴェイガンのみならず、様々な危機に瀕している地球を救うため、大人代表として敢えて[[修羅]]の道を歩む事を決断する。 | | :『BX』第8話「じいちゃんのガンダム」より。ヴェイガンのみならず、様々な危機に瀕している地球を救うため、大人代表として敢えて[[修羅]]の道を歩む事を決断する。 |
| ;「過去、機体に搭載されたシステムで、モビルスーツが暴走した事件を目にしたが、あれはやはり有人機であったはずだ…」 | | ;「過去、機体に搭載されたシステムで、モビルスーツが暴走した事件を目にしたが、あれはやはり有人機であったはずだ…」 |
− | :『BX』第17話「みんなの心をひとつにしろ!」にて、フリットを[[戦術指揮]]担当に選んだ際[[ELS]]によって暴走したモビルスーツを見て。 | + | :『BX』第17話「みんなの心をひとつにしろ!」に於ける、フリットを[[戦術指揮]]担当に選んだ際[[ELS]]によって暴走したモビルスーツを見て。 |
| :ゲーム『ガンダム外伝』の主役機・ブルーディスティニーシリーズに搭載されたニュータイプ殲滅システム「EXAM」のことである。今回は[[ユニコーンガンダム]]が参戦しているため、逆算するとおよそ17年前の出来事となる。 | | :ゲーム『ガンダム外伝』の主役機・ブルーディスティニーシリーズに搭載されたニュータイプ殲滅システム「EXAM」のことである。今回は[[ユニコーンガンダム]]が参戦しているため、逆算するとおよそ17年前の出来事となる。 |
| ;「彼らの言葉に全て信を置きはしないが、共に行動する事で動きを把握できるのなら、その方がいいとも言えよう」 | | ;「彼らの言葉に全て信を置きはしないが、共に行動する事で動きを把握できるのなら、その方がいいとも言えよう」 |
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| :『BX』第32話「対の獣と光」より。ヴェイガンの内情を知って彼らに同情し始めた[[ブライティクス]]の面々に対して。 | | :『BX』第32話「対の獣と光」より。ヴェイガンの内情を知って彼らに同情し始めた[[ブライティクス]]の面々に対して。 |
| ;「貴様の言う共栄圏とやらが現実になれば、隔離された地球は、自らを生かすべく、地球の再開発を加速させる…」<BR/>「旧暦然とした生活の中、抑圧された地球生まれが、宇宙の人々に対し恨みを抱くようになるかもしれん」 | | ;「貴様の言う共栄圏とやらが現実になれば、隔離された地球は、自らを生かすべく、地球の再開発を加速させる…」<BR/>「旧暦然とした生活の中、抑圧された地球生まれが、宇宙の人々に対し恨みを抱くようになるかもしれん」 |
− | :同話にて、[[フル・フロンタル]]と会談した時の台詞。地球との関係を完全に断ち切る共栄圏を掲げ、[[木連]]や[[ヴェイガン]]とも手を取り合う事さえも目論んでいた彼を危惧していた。 | + | :同上。[[フル・フロンタル]]と会談した時の台詞。地球との関係を完全に断ち切る共栄圏を掲げ、[[木連]]や[[ヴェイガン]]とも手を取り合う事さえも目論んでいた彼を危惧していた。 |
| ;「言うに事欠いて救世主だと…!? あの悪魔どもがッ!!」 | | ;「言うに事欠いて救世主だと…!? あの悪魔どもがッ!!」 |
| :『BX』第38話「たったひとつの望み」より。[[ガンダムレギルス]]に搭乗して'''救世主'''を名乗り、いともたやすく[[シド]]を退けたゼハートに対して。 | | :『BX』第38話「たったひとつの望み」より。[[ガンダムレギルス]]に搭乗して'''救世主'''を名乗り、いともたやすく[[シド]]を退けたゼハートに対して。 |
| ;「……………」<BR/>(私とて愚かではないつもりだ。ヴェイガンとの和平など、キオに言われる度に考えた……だが、私がそれを口にしては全てが終わってしまうのだ……)<BR/>「ユリン……私は……私が守れなかった全ての者のために、ヴェイガンを許すことなど出来ない……! だが……私が本当にすべきことは……母さんから託されたことは……!!」 | | ;「……………」<BR/>(私とて愚かではないつもりだ。ヴェイガンとの和平など、キオに言われる度に考えた……だが、私がそれを口にしては全てが終わってしまうのだ……)<BR/>「ユリン……私は……私が守れなかった全ての者のために、ヴェイガンを許すことなど出来ない……! だが……私が本当にすべきことは……母さんから託されたことは……!!」 |
− | :『BX』第41話「君の中の英雄」にて、作戦プランを自室で見直している最中に息子・アセムと言い争った後。誰がどう否定してもヴェイガンや木連とわかり合おうとすることを諦めない孫・キオ。 | + | :『BX』第41話「君の中の英雄」より。作戦プランを自室で見直している最中に息子・アセムと言い争った後。誰がどう否定してもヴェイガンや木連とわかり合おうとすることを諦めない孫・キオ。 |
| :孫・キオの言っていることが、そうすることが正しいのだとわかってはいる。わかっていても、今まで失ったもののためにヴェイガンを許すことが出来ない。しかし、母・マリナに託されたのは決してそのような道ではない。長年続いたフリットの懊悩の答えが出る時は、そこまで来ていた。 | | :孫・キオの言っていることが、そうすることが正しいのだとわかってはいる。わかっていても、今まで失ったもののためにヴェイガンを許すことが出来ない。しかし、母・マリナに託されたのは決してそのような道ではない。長年続いたフリットの懊悩の答えが出る時は、そこまで来ていた。 |
| ;「ゼハートは魔王の申し子! それを信奉する貴様はさしずめ、魔女といったところかッ!」<BR/>「貴様達のような忌まわしき存在に地球を汚させはせんぞ!」 | | ;「ゼハートは魔王の申し子! それを信奉する貴様はさしずめ、魔女といったところかッ!」<BR/>「貴様達のような忌まわしき存在に地球を汚させはせんぞ!」 |
− | :同話にて、フラムと戦闘した時の会話。 | + | :同話にて、フラムとの[[戦闘前会話]]より。 |
| ;「何をしている!? そこをどけ! 地球が駄目になるかどうかの瀬戸際なのだぞ!」 | | ;「何をしている!? そこをどけ! 地球が駄目になるかどうかの瀬戸際なのだぞ!」 |
− | :『BX』第41話「君の中の英雄」にて、[[ヴェイガンギア・シド]]のハッキングを受けてセカンドムーンごと[[地球]]に落下するラ・グラミスに対し、もろともヴェイガンを殲滅すべくプラズマダイバーミサイルを放とうとし、割り込んできたキオに対して。 | + | :『BX』第41話「君の中の英雄」より。[[ヴェイガンギア・シド]]のハッキングを受けてセカンドムーンごと[[地球]]に落下するラ・グラミスに対し、もろともヴェイガンを殲滅すべくプラズマダイバーミサイルを放とうとし、割り込んできたキオに対して。 |
| :'''『[[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア|逆襲のシャア]]』にて[[アクシズ]]を止めに来た[[ネオ・ジオン兵]]の台詞が元ネタだが、やっていることが正反対なのが悲しい'''。 | | :'''『[[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア|逆襲のシャア]]』にて[[アクシズ]]を止めに来た[[ネオ・ジオン兵]]の台詞が元ネタだが、やっていることが正反対なのが悲しい'''。 |
| ;「あの機体に乗せられているのは、[[フェザール・イゼルカント|ひとりの人間]]のエゴによって、生き方を歪められた存在……[[アセム・アスノ|私の息子]]や[[キオ・アスノ|孫]]が歩むかも知れなかった、もう一つの道だ」<BR/>「生まれてきた命に生き方を強いるなど、それはただの傲慢に過ぎなかったのだ……だからこそ!」 | | ;「あの機体に乗せられているのは、[[フェザール・イゼルカント|ひとりの人間]]のエゴによって、生き方を歪められた存在……[[アセム・アスノ|私の息子]]や[[キオ・アスノ|孫]]が歩むかも知れなかった、もう一つの道だ」<BR/>「生まれてきた命に生き方を強いるなど、それはただの傲慢に過ぎなかったのだ……だからこそ!」 |
− | :『BX』第41話「君の中の英雄」にて、[[ゼラ・ギンス]]を指して表現した言葉。 | + | :『BX』第41話「君の中の英雄」より。[[ゼラ・ギンス]]を指して表現した言葉。 |
| ;「構わん。共に来い」<BR/>「私の目の前にいるのは、確かにヴェイガンの元総司令であるかも知れない。が、息子が家に招いた友人でもある。敷居を感じる必要はない」<BR/>「お前が気にしているのは、私の個人的な感情だろう」<BR/>「だが、私はこう言ったぞ。多くの命を救うため、君達の協力を要請する、とな」 | | ;「構わん。共に来い」<BR/>「私の目の前にいるのは、確かにヴェイガンの元総司令であるかも知れない。が、息子が家に招いた友人でもある。敷居を感じる必要はない」<BR/>「お前が気にしているのは、私の個人的な感情だろう」<BR/>「だが、私はこう言ったぞ。多くの命を救うため、君達の協力を要請する、とな」 |
| : 『BX』第41話「君の中の英雄」クリア時、[[ゼハート・ガレット|ゼハート]]達が参戦している場合。フリットの反ヴェイガン思想を知るだけに、[[ブライティクス|BX]]への参加を迷う「アセムの友人」に対してこう述べた。 | | : 『BX』第41話「君の中の英雄」クリア時、[[ゼハート・ガレット|ゼハート]]達が参戦している場合。フリットの反ヴェイガン思想を知るだけに、[[ブライティクス|BX]]への参加を迷う「アセムの友人」に対してこう述べた。 |