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*キャラクターデザイン:{{キャラクターデザイン|横井孝二}}
*キャラクターデザイン:{{キャラクターデザイン|横井孝二}}
スダ・ドアカワールドの支配を企んだ「'''魔王サタンガンダム'''」の正体「'''ブラックドラゴン'''」の魂と[[ドラゴンベビー|肉体]]が、「'''炎の剣'''」を取り込んで復活した姿。
スダ・ドアカワールドの支配を企んだ「'''魔王サタンガンダム'''」の恐怖の正体「'''ブラックドラゴン'''」の魂と[[ドラゴンベビー|肉体]]が、「'''炎の剣'''」を取り込んで復活した姿。
無防備な背面部を覆うように突き出た髑髏の面「マジックスケルトン」<ref>炎の剣と併せてその身に取り込んだ「ブラックドラゴンの杖」が及ぼした変化。魔力増強の証でもある。</ref>、胸部の弱点「魔の六芒星」を保護する「<ruby><rb>六芒顎</rb><rt>ろくぼうあぎと</rt></ruby>」<ref>龍の顎を模した胸甲。当初のデザインでは名前の通り六芒星の形に裂けていたが、SDX以降はデザインが変更されている。</ref>、龍の顔を模した頭脳「ドラゴンブレイン」が特徴的。
無防備な背面部を覆うように突き出た髑髏の面「マジックスケルトン」<ref>炎の剣と併せてその身に取り込んだ「ブラックドラゴンの杖」が及ぼした変化。魔力増強の証でもある。</ref>、胸部の弱点「魔の六芒星」を保護する「<ruby><rb>六芒顎</rb><rt>ろくぼうあぎと</rt></ruby>」<ref>龍の顎を模した胸甲。当初のデザインでは名前の通り六芒星の形に裂けていたが、SDX以降はデザインが変更されている。</ref>、龍の顔を模した頭脳「ドラゴンブレイン」が特徴的。
;ファイヤードラゴンソード
;ファイヤードラゴンソード
:左肩から伸びた龍の尾にある鋭利な先端部の名称。かつてその身に突き立てられた「炎の剣」の成れの果てである。
:左肩から伸びた龍の尾にある鋭利な先端部の名称。かつてその身に突き立てられた「炎の剣」の成れの果てである。
:OVAにおいてはバーサル騎士ガンダムはサタンホーンからの攻撃はバーサルソードと電磁ランスで受け止めていたが、炎の剣を受け太刀するのは危険と判断したのか、ファイヤードラゴンソードは盾で防いでいる。
*以下、SFC『ナイトガンダム物語 大いなる遺産』
*以下、SFC『ナイトガンダム物語 大いなる遺産』
:『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』における'''ブラックドラゴンの「魂」の器'''。BXの物語が始まる前に討ち取られたブラックドラゴンは、肉体を[[ドラゴンベビー]]、魔力を炎の剣、そして魂をズワウスに分ける事で生き延びていた。
:『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』における'''ブラックドラゴンの「魂」の器'''。BXの物語が始まる前に討ち取られたブラックドラゴンは、肉体を[[ドラゴンベビー]]、魔力を炎の剣、そして魂をズワウスに分ける事で生き延びていた。
:ドラゴンベビーにより全ての器、そして負の感情の集まる場が揃った事で、33話にてこの器を捨て復活。捨てられた「器」は直前に[[ショウ・ザマ]]に敗れた[[黒騎士 (ダンバイン)|黒騎士]]に、甘言を呈して譲渡した。
:ドラゴンベビーにより全ての器、そして負の感情の集まる場が揃った事で、33話にてこの器を捨て復活。捨てられた「器」は直前に[[ショウ・ザマ]]に敗れた[[黒騎士 (ダンバイン)|黒騎士]]に、甘言を呈して譲渡した。
== 余談 ==
*プラモデル『元祖SDガンダム』ではブラックドラゴンは「サタンガンダム恐怖の正体」名義で発売。恐らく商標登録の都合と思われる。ネオブラックドラゴンは特に名義が変更される事なく発売された。
== 脚注 ==
== 脚注 ==