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;ノーラ
 
;ノーラ
 
:連邦軍の技術者となったフリットや仲間たちが居住しているコロニー。ガンダムの開発施設であるアリンストン基地もここに位置している。
 
:連邦軍の技術者となったフリットや仲間たちが居住しているコロニー。ガンダムの開発施設であるアリンストン基地もここに位置している。
:A.G.115年にUEの攻撃を受け、崩壊する。この際には基地司令ブルーザーが立案した作戦により、ほぼ無傷だった中央部コロニーコアに住民全員を避難させ、[[ディーヴァ]]の牽引によってコアをノーラ本体から引き抜くという方法で避難が行われる。避難した住民たちは「トルディア」へ引き渡される。
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:A.G.115年にUEの攻撃を受け、崩壊する。この際には基地司令ブルーザーが立案した作戦により、ほぼ無傷だった中央部コロニーコアに住民全員を避難させ、[[ディーヴァ]]の牽引によってコアをノーラ本体から引き抜くという方法で避難が行われる。避難した住民たちはトルディアへ引き渡される。
 
:[[小説|小説版]]ではA.G.163年に再生産されたコロニーに「ノーラ」の名前が与えられている。
 
:[[小説|小説版]]ではA.G.163年に再生産されたコロニーに「ノーラ」の名前が与えられている。
 
;トルディア
 
;トルディア
 
:第1部では、崩壊したノーラの住民たちの避難先となったコロニーとして名前のみ登場。小説版によれば、新造のコロニーで人口も少ないことから受け入れ先に選ばれたとされる。本来はフリットやエミリーもここへ避難する予定であった。
 
:第1部では、崩壊したノーラの住民たちの避難先となったコロニーとして名前のみ登場。小説版によれば、新造のコロニーで人口も少ないことから受け入れ先に選ばれたとされる。本来はフリットやエミリーもここへ避難する予定であった。
:第2部ではアセムたちが居住しているコロニーとして登場、A.G.140年にヴェイガンの攻撃を受ける。
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:第2部では[[アセム・アスノ|アセム]]たちが居住しているコロニーとして登場、A.G.140年にヴェイガンの攻撃を受ける。
 
;ファーデーン
 
;ファーデーン
 
:ディーヴァが補給と戦力増強のために滞在するコロニー。直径が通常のコロニーの2倍あり、独自の外観を持つ。表向きは平和だが、その裏で住民間の貧富の差が激しく、富裕層は内壁(地上)に住むが、内壁と外壁の間(地下)には貧困層の住人が住んでいる。
 
:ディーヴァが補給と戦力増強のために滞在するコロニー。直径が通常のコロニーの2倍あり、独自の外観を持つ。表向きは平和だが、その裏で住民間の貧富の差が激しく、富裕層は内壁(地上)に住むが、内壁と外壁の間(地下)には貧困層の住人が住んでいる。
 
:コロニー内では二つの旧国家派閥「ザラム」と「エウバ」が対立状態にあり、MS同士の戦闘が日常的に発生する。しかし、戦闘は建物の前に堅牢な防壁が競りあがり、作業用MSの装甲も貫けないような火砲を用いるなど、コロニーや街に配慮された上で行われている。
 
:コロニー内では二つの旧国家派閥「ザラム」と「エウバ」が対立状態にあり、MS同士の戦闘が日常的に発生する。しかし、戦闘は建物の前に堅牢な防壁が競りあがり、作業用MSの装甲も貫けないような火砲を用いるなど、コロニーや街に配慮された上で行われている。
 
;ミンスリー
 
;ミンスリー
:ファーデーン」出港後にディーヴァが向かうコロニー。コロニー国家戦争終結後は連邦への加盟を拒み、中立を保っている。内部は酸素供給様ではない過去の地球の自然を再現した広大な森林や河川であふれており、「最も美しいコロニー」と呼ばれている。
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:ファーデーン出港後にディーヴァが向かうコロニー。コロニー国家戦争終結後は連邦への加盟を拒み、中立を保っている。内部は酸素供給様ではない過去の地球の自然を再現した広大な森林や河川であふれており、「最も美しいコロニー」と呼ばれている。
 
:また、大富豪のアルザック・バーミングスの邸宅が存在する。
 
:また、大富豪のアルザック・バーミングスの邸宅が存在する。
 
;ソロンシティ
 
;ソロンシティ
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