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103 バイト追加 、 2015年10月17日 (土) 15:48
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*[[メカ&キャラクターリスト/XO]]
 
*[[メカ&キャラクターリスト/XO]]
 
*[[メカ&キャラクターリスト/J]]
 
*[[メカ&キャラクターリスト/J]]
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*[[メカ&キャラクターリスト/学園]]
 
*[[メカ&キャラクターリスト/OE]]
 
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;[[グラドス・トライポッド・キャリア]]
 
;[[グラドス・トライポッド・キャリア]]
 
:
 
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== 用語 ==
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;[[SPT]]
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:グラドス軍が開発した[[全長一覧|全長]]10m程の人型兵器。なお、SPTとは「Super Powered Tracer(超強化機能服)」の[[略語|略称]]である。
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:;[[MF]]([[マルチフォーム]])
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::SPTの中でも性能を特化させたものを指す。
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:;[[TS]]([[テラー・ストライカー]])
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::コンピューターで操縦される無人のSPT。
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;[[V-MAX]]
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:一部のSPTに搭載された緊急脱出システム。これによって、SPTの性能が一時的に上昇する。
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;[[コズミック・カルチャー・クラブ]]([[CCC]])
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:[[国連]]宇宙局が主催する[[火星]]体験学校。火星の国連基地に到着後、グラドス軍の攻撃に巻き込まれてしまう。
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;[[グラドス軍]]
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:ブルドリア太陽系に位置する惑星「[[グラドス]]」が抱える軍。1996年に地球に侵攻し、制圧することに成功した。
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;[[戦略ゲラン衛星]]
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:グラドス軍がかつて使用した大量破壊兵器。当のグラドス人でさえも、その兵器を使用した事は[[黒歴史|歴史の汚点]]とされている。
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;[[死鬼隊]]
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:グラドス地球占領軍司令官である[[ル・カイン]]直属の部隊。[[サイボーグ]]化した[[ゴステロ]]、[[マンジェロ]]、[[ゲティ]]、[[ボーン]]の四名からなる。
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;[[レイ]]
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:[[レイズナー]]に搭載されている音声入力式のコンピュータ。パイロットが乗っていなくても、独自の思考回路によって行動することが出来る。
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;[[フォロン]]
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:ケン・アスカによりグラドス創世の秘密がインプットされた、[[レイズナー]]の第2コンピュータ。[[レイズナー]]の破壊される確率が99.999%以上になると覚醒し、パイロットの意思を無視して独自の判断で行動する。
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;[[グラドスの刻印]]
 +
:かつて太古のグラドスにあったオーバーテクノロジー。空間を歪曲および遮断する力を持っている。
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;第1部
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:原作において、[[火星]]での[[コズミック・カルチャー・クラブ]]のメンバーとエイジの出会いから、地球に辿り着きグラドスの本格侵攻寸前までのストーリーを指す。話数では第1話~第25話(第25話は総集編)が第1部にあたる。
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;第2部
 +
:原作において、第1部終了時から最終話までの展開を指す。話数では第26話~第38話(および最終話の完全版となるOVA)が該当。
 +
:第1部終了時から3年が経過しており、その間に[[地球]]はグラドスの侵攻に屈し、完全な占領下に置かれている。その中でゲリラ活動に身を投じ、グラドス軍に抵抗するエイジと仲間達の物語が展開される。
 +
:[[ル・カイン]]や[[死鬼隊]]、クスコの聖女や[[グラドスの刻印]]など、スパロボでお馴染みのファクターの多くは第2部からの登場である。
    
== 楽曲 ==
 
== 楽曲 ==
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::『新』『64』『GC』『J』『OE』で戦闘BGMとして採用。
 
::『新』『64』『GC』『J』『OE』で戦闘BGMとして採用。
 
::余談だが、歌手であるAirmail from NAGASAKIは本曲がデビュー曲である。また、作詞を手掛けた秋元康氏は『蒼き流星SPTレイズナー』の裏番組『夕やけニャンニャン』のスタッフ(構成)を務めていた。
 
::余談だが、歌手であるAirmail from NAGASAKIは本曲がデビュー曲である。また、作詞を手掛けた秋元康氏は『蒼き流星SPTレイズナー』の裏番組『夕やけニャンニャン』のスタッフ(構成)を務めていた。
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;劇中BGM
 
;劇中BGM
 
:;「迫り来るものへ」
 
:;「迫り来るものへ」
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:作品中盤、[[ガンドール]]隊の[[地球]]への帰還後から登場。[[グラドス軍]]はその時点で[[地球]]を侵略している星間連合軍の一員であり、レジスタンス活動から刻印の発動までの第2部の展開が描写される。
 
:作品中盤、[[ガンドール]]隊の[[地球]]への帰還後から登場。[[グラドス軍]]はその時点で[[地球]]を侵略している星間連合軍の一員であり、レジスタンス活動から刻印の発動までの第2部の展開が描写される。
 
:SPTが味方側では割と貴重なS[[サイズ]]ユニットのため、[[捕獲]]や敵機弱体化のために[[部位]]破壊を多用する戦法を重視する場合は重宝する。
 
:SPTが味方側では割と貴重なS[[サイズ]]ユニットのため、[[捕獲]]や敵機弱体化のために[[部位]]破壊を多用する戦法を重視する場合は重宝する。
;;[[スーパーロボット大戦XO]]
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:;[[スーパーロボット大戦XO]]
::[[GC]]のリメイク作。序盤の追加[[サブシナリオ]]で第1部の展開が一部再現されているが、第1部の顔グラフィックは用意されておらず、このシナリオでもエイジ達は第2部の姿である。
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::序盤の追加[[サブシナリオ]]で第1部の展開が一部再現されているが、第1部の顔グラフィックは用意されておらず、このシナリオでもエイジ達は第2部の姿である。
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;[[スパロボ学園]]
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;[[スーパーロボット大戦Operation Extend]]
 
;[[スーパーロボット大戦Operation Extend]]
 
:同じ高橋監督作品である『[[装甲騎兵ボトムズ]]』との共演も果たした。残念ながら、[[ゴステロ]]と[[カン・ユー]]の夢の共演(?)は果たされることはなかった。顔グラフィックは第2部準拠。
 
:同じ高橋監督作品である『[[装甲騎兵ボトムズ]]』との共演も果たした。残念ながら、[[ゴステロ]]と[[カン・ユー]]の夢の共演(?)は果たされることはなかった。顔グラフィックは第2部準拠。
 
:本作では、グラドス軍は[[ポセイダル軍]]・[[バララント同盟]]と手を結びISTO(星間条約機構)を構成している。火星にワープゲートがあり、グラドス軍はそれを通じて軍勢を送り込もうとしている。ケン・アスカは火星探査中に遭難したことになっている。
 
:本作では、グラドス軍は[[ポセイダル軍]]・[[バララント同盟]]と手を結びISTO(星間条約機構)を構成している。火星にワープゲートがあり、グラドス軍はそれを通じて軍勢を送り込もうとしている。ケン・アスカは火星探査中に遭難したことになっている。
 
:エイジ(第二部版で強化型に改造済みのレイズナーに搭乗。今回もレイズナーMk-IIは登場せず)が危機を知らせに来たおかげで先手を打ってワープゲートを防衛することができ、グラドス軍による地球侵攻は食い止められている。なお、コズミックカルチャークラブの面々は[[ロアン・デミトリッヒ|ロアン]]と[[アンナ・ステファニー|アンナ]](と[[デビッド・ラザフォード|デビッド]]の名前のみ)が、グラドスに支配された「刻印の星」の住民として登場。
 
:エイジ(第二部版で強化型に改造済みのレイズナーに搭乗。今回もレイズナーMk-IIは登場せず)が危機を知らせに来たおかげで先手を打ってワープゲートを防衛することができ、グラドス軍による地球侵攻は食い止められている。なお、コズミックカルチャークラブの面々は[[ロアン・デミトリッヒ|ロアン]]と[[アンナ・ステファニー|アンナ]](と[[デビッド・ラザフォード|デビッド]]の名前のみ)が、グラドスに支配された「刻印の星」の住民として登場。
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== 用語 ==
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:グラドス軍が開発した[[全長一覧|全長]]10m程の人型兵器。なお、SPTとは「Super Powered Tracer(超強化機能服)」の[[略語|略称]]である。
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;;[[MF]]([[マルチフォーム]])
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::SPTの中でも性能を特化させたものを指す。
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;;[[TS]]([[テラー・ストライカー]])
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::コンピューターで操縦される無人のSPT。
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;[[V-MAX]]
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:一部のSPTに搭載された緊急脱出システム。これによって、SPTの性能が一時的に上昇する。
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;[[コズミック・カルチャー・クラブ]]([[CCC]])
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:[[国連]]宇宙局が主催する[[火星]]体験学校。火星の国連基地に到着後、グラドス軍の攻撃に巻き込まれてしまう。
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;[[グラドス軍]]
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:ブルドリア太陽系に位置する惑星「[[グラドス]]」が抱える軍。1996年に地球に侵攻し、制圧することに成功した。
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;[[戦略ゲラン衛星]]
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:グラドス軍がかつて使用した大量破壊兵器。当のグラドス人でさえも、その兵器を使用した事は[[黒歴史|歴史の汚点]]とされている。
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;[[死鬼隊]]
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:グラドス地球占領軍司令官である[[ル・カイン]]直属の部隊。[[サイボーグ]]化した[[ゴステロ]]、[[マンジェロ]]、[[ゲティ]]、[[ボーン]]の四名からなる。
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;[[レイ]]
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:[[レイズナー]]に搭載されている音声入力式のコンピュータ。パイロットが乗っていなくても、独自の思考回路によって行動することが出来る。
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;[[フォロン]]
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:ケン・アスカによりグラドス創世の秘密がインプットされた、[[レイズナー]]の第2コンピュータ。[[レイズナー]]の破壊される確率が99.999%以上になると覚醒し、パイロットの意思を無視して独自の判断で行動する。
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;[[グラドスの刻印]]
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:かつて太古のグラドスにあったオーバーテクノロジー。空間を歪曲および遮断する力を持っている。
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;第1部
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:原作において、[[火星]]での[[コズミック・カルチャー・クラブ]]のメンバーとエイジの出会いから、地球に辿り着きグラドスの本格侵攻寸前までのストーリーを指す。話数では第1話~第25話(第25話は総集編)が第1部にあたる。
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;第2部
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:原作において、第1部終了時から最終話までの展開を指す。話数では第26話~第38話(および最終話の完全版となるOVA)が該当。
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:第1部終了時から3年が経過しており、その間に[[地球]]はグラドスの侵攻に屈し、完全な占領下に置かれている。その中でゲリラ活動に身を投じ、グラドス軍に抵抗するエイジと仲間達の物語が展開される。
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:[[ル・カイン]]や[[死鬼隊]]、クスコの聖女や[[グラドスの刻印]]など、スパロボでお馴染みのファクターの多くは第2部からの登場である。
      
== 各話リスト ==
 
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