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| === 携帯機シリーズ === | | === 携帯機シリーズ === |
| ;「その意気や良し! さあ行くぞ、若者たちよ!」 | | ;「その意気や良し! さあ行くぞ、若者たちよ!」 |
− | :[[スーパーロボット大戦UX|UX]]第2話IMにて。日頃から憧れていたグラハム少佐が隊長を務める[[異星人]]迎撃部隊に編入されたことで、大いに喜ぶ[[アニエス・ベルジュ|アーニー]]と[[ジン・スペンサー|ジン]]に対するシメの一言。 | + | :『[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』第一部第2話「エンカウンター」IMより。日頃から憧れていたグラハム少佐が隊長を務める[[異星人]]迎撃部隊に編入されたことで、大いに喜ぶ[[アニエス・ベルジュ|アーニー]]と[[ジン・スペンサー|ジン]]に対するシメの一言。 |
| :二人の新米軍人を導く歴戦の[[エース|エースパイロット]]として、いつも通りのノリの良さ…もとい、頼もしさを感じさせてくれる台詞である。もっとも、グラハム自身もまだ充分に「若者」だと言える[[年齢]](劇場版準拠のUXでは34歳)であるのだが。 | | :二人の新米軍人を導く歴戦の[[エース|エースパイロット]]として、いつも通りのノリの良さ…もとい、頼もしさを感じさせてくれる台詞である。もっとも、グラハム自身もまだ充分に「若者」だと言える[[年齢]](劇場版準拠のUXでは34歳)であるのだが。 |
| ;「気持ちはわからなくもないが、あまりに強すぎる想いは、時に自分を傷付けることになるぞ?」<br/>「私も、かつてそうだった。自らの正義を信じ、誇りと情熱のおもむくままに戦った…だが、その結果、私は実に多くのものを失ったよ…」<br/>「君には…私と同じ道を歩んで欲しくない…」 | | ;「気持ちはわからなくもないが、あまりに強すぎる想いは、時に自分を傷付けることになるぞ?」<br/>「私も、かつてそうだった。自らの正義を信じ、誇りと情熱のおもむくままに戦った…だが、その結果、私は実に多くのものを失ったよ…」<br/>「君には…私と同じ道を歩んで欲しくない…」 |
− | :UX第4話にて、アーニーの仇は必ず討つと意気込むジンに対して。[[ミスター・ブシドー|かつての自分]]を省みて、ジンがそのような事にならないよう諭していたのだが… | + | :『UX』第一部第4話「舞い降りた翼」より。アーニーの仇は必ず討つと意気込むジンに対して。[[ミスター・ブシドー|かつての自分]]を省みて、ジンがそのような事にならないよう諭していたのだが… |
| ;(人々のために戦う道を選びながらも、その場に立つ事すら出来ないとは…少年よ、今は君たちに託させてくれ。この世界の、未来を…!) | | ;(人々のために戦う道を選びながらも、その場に立つ事すら出来ないとは…少年よ、今は君たちに託させてくれ。この世界の、未来を…!) |
− | :UX第22話にて、[[加藤機関]]と戦うために出撃しようとしたが、許可が下りなかった際の嘆き。[[ハザード・パシャ|ハザード]]達の策略に振り回され、飛ぶ事すら許されなくなった男は、かつての宿敵に世界の命運を託すしかなかった…。 | + | :『UX』第一部第22話「SUPER NOVA」より。[[加藤機関]]と戦うために出撃しようとしたが、許可が下りなかった際の嘆き。[[ハザード・パシャ|ハザード]]達の策略に振り回され、飛ぶ事すら許されなくなった男は、かつての宿敵に世界の命運を託すしかなかった…。 |
| :しかも、'''[[ミスター・ブシドー]]ならば出撃出来た'''([[アロウズ]]時代は[[ライセンサー]]だったので'''独自行動が出来た''')というのが皮肉でしかない。 | | :しかも、'''[[ミスター・ブシドー]]ならば出撃出来た'''([[アロウズ]]時代は[[ライセンサー]]だったので'''独自行動が出来た''')というのが皮肉でしかない。 |
| ;「待たせたな、少年! 遅ればせながら、地球のため…この私も、協力させていただく!」 | | ;「待たせたな、少年! 遅ればせながら、地球のため…この私も、協力させていただく!」 |
− | :UX第22話にて、[[核ミサイル]]の迎撃を行う刹那達の援護に現れた際の台詞。今まで戦いたくても戦えなかったので、物凄く嬉しそうである。 | + | :同上。[[核ミサイル]]の迎撃を行う刹那達の援護に現れた際の台詞。今まで戦いたくても戦えなかったので、物凄く嬉しそうである。 |
| ;「その様な考えはナンセンスだな! 私は国や所属にこだわらぬ意志の元に戦っている!あえて言おう! 世界のためであると!」 | | ;「その様な考えはナンセンスだな! 私は国や所属にこだわらぬ意志の元に戦っている!あえて言おう! 世界のためであると!」 |
− | :UX第38話における[[シンジロウ・サコミズ|サコミズ]]との戦闘前会話で、サコミズから「己が祖国を捨てた愛国心なき者」と批難された際の台詞。 | + | :『UX』第38話「防人たち」における[[シンジロウ・サコミズ|サコミズ]]との戦闘前会話で、サコミズから「己が祖国を捨てた愛国心なき者」と批難された際の台詞。 |
| ;「今の曹操将軍は、もはや我々の知る三国志の『乱世の奸雄』ではない」<br />「覇王の風格と、英雄の正大さを併せ持つ、まさに武人の鑑といえよう」<br />「我々も、学ぶべきところは多いな!」 | | ;「今の曹操将軍は、もはや我々の知る三国志の『乱世の奸雄』ではない」<br />「覇王の風格と、英雄の正大さを併せ持つ、まさに武人の鑑といえよう」<br />「我々も、学ぶべきところは多いな!」 |
− | :UX第42話にて、[[劉備ガンダム|劉備]]たちに助言する曹操の姿に、UXの面々が[[曹操ガンダム|曹操]]を「初めて会った頃より丸くなった」と評しているところで、グラハムも曹操をこう評し、敬意を露わにする。 | + | :『UX』第42話竜宮島の防衛に残るルート「龍の輝き」より。[[劉備ガンダム|劉備]]たちに助言する曹操の姿に、UXの面々が[[曹操ガンダム|曹操]]を「初めて会った頃より丸くなった」と評しているところで、グラハムも曹操をこう評し、敬意を露わにする。 |
| :しかし、その直後[[ロックオン・ストラトス (2代目)|ロックオン]]に'''「[[ミスター・ブシドー|妙な仮面]]をつけるのはもうやめとけよ」'''と言われてしまい、思わず閉口してしまう事に。 | | :しかし、その直後[[ロックオン・ストラトス (2代目)|ロックオン]]に'''「[[ミスター・ブシドー|妙な仮面]]をつけるのはもうやめとけよ」'''と言われてしまい、思わず閉口してしまう事に。 |
| ;「戦慄の暴将よ、己が欲望のために修羅と化すか…ならば私は、その修羅さえ凌駕してみせよう!」 | | ;「戦慄の暴将よ、己が欲望のために修羅と化すか…ならば私は、その修羅さえ凌駕してみせよう!」 |
− | :UX第42話にて、[[呂布トールギス|呂布]]との戦闘前会話。1stでのグラハムの台詞「今日の私は、阿修羅すら凌駕する存在だ!!」を元にしたものと思われる。 | + | :同上。[[呂布トールギス|呂布]]との戦闘前会話。1stでのグラハムの台詞「今日の私は、阿修羅すら凌駕する存在だ!!」を元にしたものと思われる。 |
| ;「見せてもらったぞ、少年。君が存在し続けた先に見つけた、未来への答えを…」 | | ;「見せてもらったぞ、少年。君が存在し続けた先に見つけた、未来への答えを…」 |
| :UXでグラハムの生存フラグが成立した場合の第48話ラスト、[[ELS]]との対話を果たした刹那に対して惜しみない称賛の言葉を贈る。 | | :UXでグラハムの生存フラグが成立した場合の第48話ラスト、[[ELS]]との対話を果たした刹那に対して惜しみない称賛の言葉を贈る。 |
| :直後、遂に'''刹那は、グラハムに対して初めて「グラハム・エーカー」と彼の名を呼ぶ'''。 | | :直後、遂に'''刹那は、グラハムに対して初めて「グラハム・エーカー」と彼の名を呼ぶ'''。 |
| ;「ふふ、司令も存外とロマンティストであられる。乙女座の生まれでしたかな?」 | | ;「ふふ、司令も存外とロマンティストであられる。乙女座の生まれでしたかな?」 |
− | :[[スーパーロボット大戦BX|BX]]第20話にて、「人々の期待が名前(ガンダム)に力を与えるのかもしれない」という[[ブライト・ノア|ブライト]]の一言に対して。 | + | :『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』第20話ELS移送の護衛に協力するルート「ロストロウランに散る」より。「人々の期待が名前(ガンダム)に力を与えるのかもしれない」という[[ブライト・ノア|ブライト]]の一言に対して。 |
| :ちなみに、公式においてブライトの生まれた月日は不明である。 | | :ちなみに、公式においてブライトの生まれた月日は不明である。 |
| ;「死ではなく、人類が生きるための道標だと…!」 | | ;「死ではなく、人類が生きるための道標だと…!」 |
− | :BX45話にて、ランプレート人の感情を呼び起こし、未来への希望とするべく、[[Zマスター]]への特攻を選んだ[[マーダル]]の行為を評して。 | + | :『BX』45話「伝説の光芒」より。ランプレート人の感情を呼び起こし、未来への希望とするべく、[[Zマスター]]への特攻を選んだ[[マーダル]]の行為を評して。 |
| ;「では、また会おう!プレイヤーよ!」 | | ;「では、また会おう!プレイヤーよ!」 |
| :BXの[[中断メッセージ]]の〆。一件普通の台詞のようだが、'''「プレイヤー」の部分を「友(とも)」と読んでいる'''。 | | :BXの[[中断メッセージ]]の〆。一件普通の台詞のようだが、'''「プレイヤー」の部分を「友(とも)」と読んでいる'''。 |
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| == スパロボシリーズの迷台詞 == | | == スパロボシリーズの迷台詞 == |
| ;「奴の想い…これはもはや、[[愛]]!」 | | ;「奴の想い…これはもはや、[[愛]]!」 |
− | :[[スーパーロボット大戦UX|UX]]第35話にて、[[加藤久嵩|加藤]]の気迫に驚愕して。嘗ての自分を重ねたためか、何かがおかしい。'''しかも誰も突っ込まない'''。 | + | :『[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』第二部第35話「選択-けつい-」より。[[加藤久嵩|加藤]]の気迫に驚愕して。嘗ての自分を重ねたためか、何かがおかしい。'''しかも誰も突っ込まない'''。 |
| :刹那が聞いていたら「愛!?」と突っ込んでいただろうが、残念ながらこの時刹那は昏睡状態であった。 | | :刹那が聞いていたら「愛!?」と突っ込んでいただろうが、残念ながらこの時刹那は昏睡状態であった。 |
| :もっとも、加藤の[[城崎天児|目的]]を考えると、グラハムの指摘はあながち間違ってはいない。 | | :もっとも、加藤の[[城崎天児|目的]]を考えると、グラハムの指摘はあながち間違ってはいない。 |
| ;「素晴らしい! あれこそは究極の美…まさに、姫だッ! 抱きしめたいなッ!」 | | ;「素晴らしい! あれこそは究極の美…まさに、姫だッ! 抱きしめたいなッ!」 |
− | :UXにて[[女装]]した[[早乙女アルト|アルト]]に対して喝采をあげた。[[声優ネタ]]なのだが、それ以前に何かがおかしい。ちなみに、[[ラッセ・アイオン|ラッセ]]がこの時のグラハムに対してドン引きしていた。 | + | :『UX』にて[[女装]]した[[早乙女アルト|アルト]]に対して喝采をあげた。[[声優ネタ]]なのだが、それ以前に何かがおかしい。ちなみに、[[ラッセ・アイオン|ラッセ]]がこの時のグラハムに対してドン引きしていた。 |
| ;「フ、こうして君と同じ部隊に立つことになろうとは…やはり君とは、センチメンタリズムな運命を感じずにはいられない」 | | ;「フ、こうして君と同じ部隊に立つことになろうとは…やはり君とは、センチメンタリズムな運命を感じずにはいられない」 |
− | :UX第38話にて刹那が無事回復した際の台詞。こんな事を言われても刹那は困るだろうが、普通にこの発言はスルーした。 | + | :『UX』第38話「防人たち」より。刹那が無事回復した際の台詞。こんな事を言われても刹那は困るだろうが、普通にこの発言はスルーした。 |
| ;「かつて世界に悪として対峙した少年が、異星体との対話の道を歩むとは…それもひとつの君の愛の形…。その世界への想い、必ずや成就させる! 露払い役は私が担おう!」 | | ;「かつて世界に悪として対峙した少年が、異星体との対話の道を歩むとは…それもひとつの君の愛の形…。その世界への想い、必ずや成就させる! 露払い役は私が担おう!」 |
− | :UX第48話にて、刹那出撃後の[[ELS]]との戦闘前会話。…グラハム本人は間違った事を言ってないはずなのだが、結局「愛」が出てきている。 | + | :『UX』第三部第48話「来るべき対話」に於ける刹那出撃後の[[ELS]]との戦闘前会話。…グラハム本人は間違った事を言ってないはずなのだが、結局「愛」が出てきている。 |
| :劇場版において「刹那の在り方はとてつもなく大きな愛だ」と[[フェルト・グレイス|フェルト]]が評する場面があるので、その辺りを踏まえた発言とも考えられる。 | | :劇場版において「刹那の在り方はとてつもなく大きな愛だ」と[[フェルト・グレイス|フェルト]]が評する場面があるので、その辺りを踏まえた発言とも考えられる。 |
| ;「なるほど…。ならばそこのプレイヤー!あえて言おう! 1秒でも早く再開すると信じている!何故ならば、君ともまた運命の赤い糸で結ばれているのだからなあ!」 | | ;「なるほど…。ならばそこのプレイヤー!あえて言おう! 1秒でも早く再開すると信じている!何故ならば、君ともまた運命の赤い糸で結ばれているのだからなあ!」 |