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649 バイト追加 、 2015年10月11日 (日) 03:15
本来の武装を追加
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人類軍モルドヴァ基地にて[[日野洋治]]が主導となって建造した機体で'''「搭乗者と味方をより多く少しでも長く生かすこと」'''をコンセプトとしている。
 
人類軍モルドヴァ基地にて[[日野洋治]]が主導となって建造した機体で'''「搭乗者と味方をより多く少しでも長く生かすこと」'''をコンセプトとしている。
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[[人類軍]]の手に渡った[[マークエルフ]]のコアを移植することで完成し、人類の勝利を約束するものとしてプロパガンダに使われる。その直後の[[フェストゥム]]の総攻撃による混乱の最中に、洋治の意を受けた[[ミョルニア]]によって[[真壁一騎]]に託された。この段階では背中に翼状のアンカーユニットとホーミングレーザー発振機を備えており、マークニヒトと同じフォルムであったが、[[フェストゥム]]の大群に[[同化]]された際、言葉によるフェストゥムとの対話を選んだ一騎の意思よって瞬時に再構築されて、背中のユニットは失われ[[ファフナー]]と[[フェストゥム]]が入り混じったような姿に変貌を遂げた。また、カラーリングも銀白色となっている。
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[[人類軍]]の手に渡った[[マークエルフ]]のコアを移植することで完成し、人類の勝利を約束するものとしてプロパガンダに使われる。その直後の[[フェストゥム]]の総攻撃による混乱の最中に、洋治の意を受けた[[ミョルニア]]によって[[真壁一騎]]に託された。この段階では背中に翼状の同化ケーブルとホーミングレーザー発振機を備えており、マークニヒトと同じフォルムであったが、[[フェストゥム]]の大群に[[同化]]された際、言葉によるフェストゥムとの対話を選んだ一騎の意思よって瞬時に再構築されて、背中のユニットは失われ[[ファフナー]]と[[フェストゥム]]が入り混じったような姿に変貌を遂げた。また、カラーリングも銀白色となっている。
    
ノートゥング・モデルが「違う自分になる」ことで操縦できるのに対し、マークザインは「違う'''モノ'''になる」ことで操縦できる(ノートゥングが「変身」ならばマークザインは「変質」とでも言うべきか)。
 
ノートゥング・モデルが「違う自分になる」ことで操縦できるのに対し、マークザインは「違う'''モノ'''になる」ことで操縦できる(ノートゥングが「変身」ならばマークザインは「変質」とでも言うべきか)。
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== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
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=== ロールアウト時 ===
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2種類の固定武装を備えていたが、初陣で機体が変貌したために全て消失してしまった。
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;ホーミングレーザー
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:ザルヴァートルモデルの標準装備。背中に二基搭載されたホーミングレーザー発振器。1度のみ使用。
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;同化ケーブル
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:翼部の6本のアンカーユニット。ザインの物はただのアンカーケーブルも同然だったが、マークニヒトは後にこれで大暴れしている。<br />例によって一騎が正しい使い方をしなかったのか、あるいは本来の性能がその程度だったのかは不明。
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=== 武装・[[必殺武器]] ===
 
=== 武装・[[必殺武器]] ===
 
;格闘
 
;格闘
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;[[陸]]のみ(K) / [[空]]・[[陸]](UX)
 
;[[陸]]のみ(K) / [[空]]・[[陸]](UX)
 
:マークジーベン等のような飛行ユニットは装備していないものの、絶大な推進力を持つため[[飛行]]が可能。空中に滞空しながら近接格闘できるほど自由に飛行可能なほか、東ヨーロッパのモルドヴァから1万キロメートル以上離れている竜宮島(当時はグアム付近に所在)まで長距離飛行したこともあった。
 
:マークジーベン等のような飛行ユニットは装備していないものの、絶大な推進力を持つため[[飛行]]が可能。空中に滞空しながら近接格闘できるほど自由に飛行可能なほか、東ヨーロッパのモルドヴァから1万キロメートル以上離れている竜宮島(当時はグアム付近に所在)まで長距離飛行したこともあった。
:ちなみに、新生時に失われてしまった[[マークニヒト]]と同型の翼のようなバックパックはアンカーケーブル発射装置とホーミングレーザー発振器であり、それがなくても飛行には支障がないと思われる。
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:ちなみに、新生時に失われてしまった[[マークニヒト]]と同型の翼のようなバックパックは同化ケーブル発射装置とホーミングレーザー発振器であり、それがなくても飛行には支障がないと思われる。
 
:TVアニメ第1期では背部と脛部のスラスターからの噴射で飛行していたが、『HaE』以降の作品では、背中に伸びた一本のスタビライザーが緑色に発光して浮遊するような描写に変更されている。
 
:TVアニメ第1期では背部と脛部のスラスターからの噴射で飛行していたが、『HaE』以降の作品では、背中に伸びた一本のスタビライザーが緑色に発光して浮遊するような描写に変更されている。
 
:スパロボにおいて、[[K]]では移動タイプが陸のみであった。TVアニメ第1期で空中戦を行っているシーンが22話のワンカットしか存在しないためだろうか。明確に空中戦を行う描写のある『HaE』も参戦している[[UX]]では、移動タイプに空が追加されている。
 
:スパロボにおいて、[[K]]では移動タイプが陸のみであった。TVアニメ第1期で空中戦を行っているシーンが22話のワンカットしか存在しないためだろうか。明確に空中戦を行う描写のある『HaE』も参戦している[[UX]]では、移動タイプに空が追加されている。
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