差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
27行目:
27行目:
− +
→『聖霊機ライブレード』の舞台「異世界アガルティア」
:つまり、ひと月29日か30日のラ・ギアスでならセニアの誕生日のほうがマサキの誕生日より早いのだが、31日が混ざる地上の暦で計算すると二人の誕生日は同じ日になってしまうようだ。
:つまり、ひと月29日か30日のラ・ギアスでならセニアの誕生日のほうがマサキの誕生日より早いのだが、31日が混ざる地上の暦で計算すると二人の誕生日は同じ日になってしまうようだ。
;魔力弾事件
;魔力弾事件
:シュテドニアスとラングラン、両国の開戦(「[[春秋戦争]]」)の火蓋を切ることになった出来事にして魔神の予言が成立してしまった日。突如として姿を現した大量のシュテドニアス製魔装機の襲撃と降り注ぐ魔力弾の爆撃にさらされた王都ラングランは、国王アルザールを皮切りに大勢の指導者を失った。『LOE』第一章シナリオ「調和の結界」から「カタストロフ」までの期間が該当。シュテドニアス連合政府は一部の軍人が邪教徒と結託して暴挙に走ったと公表して関与を完全に否定している。初出はIIIのDLCキャンペーンマップ「アンティラス隊の名にかけて」より。
:シュテドニアスとラングラン、両国の開戦(「[[春秋戦争]]」)の火蓋を切ることになった出来事。突如として姿を現した大量のシュテドニアス製魔装機の襲撃と降り注ぐ魔力弾の爆撃にさらされた王都ラングランは、国王アルザールを皮切りに大勢の指導者を失った。『LOE』第一章シナリオ「調和の結界」から「カタストロフ」までの期間が該当。シュテドニアス連合政府は一部の軍人が邪教徒と結託して暴挙に走ったと公表して関与を完全に否定している。この事件の発生は、Iの冒頭で謳われた魔神の予言の完全成立も意味しており、崩壊した王都に会した男たちのなかに『魔神』がいることを抽象的に描写している<ref>もちろんグランゾンに搭乗する男こそが予言の魔神そのひとである。</ref>。単語の初出自体はIIIのDLCキャンペーンマップ「アンティラス隊の名にかけて」より。
:このテロ事件が発生した月日までは明かされていないが、「精霊の月」(閏月)に近い年の瀬、ヨーテンナイが『静死の棺』で時間軸の同期を乱す前、[[新西暦]]186年11月に起きた『南極事件』と遠く離れていない点などから、新暦4957年11月上旬から12月上旬までが妥当なところといえる。かつてはチベットと同期していたとはいえ暦まで完全に同期しているかは不明なため、新暦4957年の12月のときに地上が新西暦186年の11月であったとしても特に問題はない。
:このテロ事件が発生した月日までは明かされていないが、「精霊の月」(閏月)に近い年の瀬、ヨーテンナイが『静死の棺』で時間軸の同期を乱す前、[[新西暦]]186年11月に起きた『南極事件』と遠く離れていない点などから、新暦4957年11月上旬から12月上旬までが妥当なところといえる。かつてはチベットと同期していたとはいえ暦まで完全に同期しているかは不明なため、新暦4957年の12月のときに地上が新西暦186年の11月であったとしても特に問題はない。
:「春秋戦争」の勃発した時期に関しても明言は特にないが、ラセツが「近々、シュテドニアスはラングランに対し、宣戦布告を行う」と述べているので、最低でもふた月以内には準備を済ませて侵攻を開始するだろう。ちなみに、「春秋」の一年で[[ガンダムシリーズ]]の「[[一年戦争]]」を踏襲させているのならば、開戦日は新暦4958年1月3日頃、終戦日は新暦4959年1月1日頃となる。
:「春秋戦争」の勃発した時期に関しても明言は特にないが、ラセツが「近々、シュテドニアスはラングランに対し、宣戦布告を行う」と述べているので、最低でもふた月以内には準備を済ませて侵攻を開始するだろう。ちなみに、「春秋」の一年で[[ガンダムシリーズ]]の「[[一年戦争]]」を踏襲させているのならば、開戦日は新暦4958年1月3日頃、終戦日は新暦4959年1月1日頃となる。