差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
31行目:
31行目:
− +
46行目:
46行目:
− +
57行目:
57行目:
− *外見が[[漫画]]『WORKING!!』の登場人物・山田葵に似ている事からか、視聴者から「山田」と呼ばれる事が多い(ちなみに、アニメ版第2期放映時期が『機動戦士ガンダムAGE』と同じ)。
− **もっとも、[[Xラウンダー|特殊能力]]を持ち神秘的な雰囲気を醸し出している所は、[[ララァ・スン]]や[[ティファ・アディール]]に似ていると言えなくもないが。
編集の要約なし
:UE(ヴェイガン)側の[[Xラウンダー]]の少年。フリットを苦しませるためだけに、ユリンを連れ去り、彼女を無理矢理ファルシアに搭乗させた。いわば、ユリンの運命および生命を弄んだ人物。
:UE(ヴェイガン)側の[[Xラウンダー]]の少年。フリットを苦しませるためだけに、ユリンを連れ去り、彼女を無理矢理ファルシアに搭乗させた。いわば、ユリンの運命および生命を弄んだ人物。
:小説版では、ユリンを迎えに来ていた運転手を惨殺した上にその死体の上に腰掛けた姿で登場。彼女の通う学校の体育館を爆破し、更にはコロニーの動力部へと仕掛けた爆弾と脱出装置の中枢へと侵入した[[モビルスーツ|MS]]を示してコロニー丸ごと人質にするなど、ユリンを拉致する際の悪辣さが増していた。
:小説版では、ユリンを迎えに来ていた運転手を惨殺した上にその死体の上に腰掛けた姿で登場。彼女の通う学校の体育館を爆破し、更にはコロニーの動力部へと仕掛けた爆弾と脱出装置の中枢へと侵入した[[モビルスーツ|MS]]を示してコロニー丸ごと人質にするなど、ユリンを拉致する際の悪辣さが増していた。
:また、UEに連れて行かれた後のユリンは[[地球]]のXラウンダーを調査するための身体検査をされ、自殺衝動にまで駆られる程の屈辱を受けた(それでもなお、自殺を思い止まれた理由は、何としてでも生き延びてフリットに会いたかったからである)
:また、UEに連れて行かれた後のユリンは[[地球]]のXラウンダーを調査するための身体検査をされ、自殺衝動にまで駆られる程の屈辱を受けた。それでもなお思い止まれた理由は、何としてでも生き延びてフリットに会いたかったからである。
:尚、デシルはユリンを手に掛けた後、激昂したフリットに機体を撃破される。さらにユリンの死から25年後、フリットの息子・[[キャプテン・アッシュ|アセム]]によって引導を渡された。
:尚、デシルはユリンを手に掛けた後、激昂したフリットに機体を撃破される。さらにユリンの死から25年後、フリットの息子・[[キャプテン・アッシュ|アセム]]によって引導を渡された。
;ウルフ・エニアクル
;ウルフ・エニアクル
:最終話より。[[キオ・アスノ|キオ]]の[[Xラウンダー]]能力によって出現したフリットの精神世界の中でのユリンの台詞。
:最終話より。[[キオ・アスノ|キオ]]の[[Xラウンダー]]能力によって出現したフリットの精神世界の中でのユリンの台詞。
:UE([[ヴェイガン]])によって大切な人達の命を奪われ続け、その自責の念の余りに殲滅主義者になっていたフリットの心を溶かしたのは、ユリンをはじめとする守りきる事ができなかった大切な人達の言葉であった。
:UE([[ヴェイガン]])によって大切な人達の命を奪われ続け、その自責の念の余りに殲滅主義者になっていたフリットの心を溶かしたのは、ユリンをはじめとする守りきる事ができなかった大切な人達の言葉であった。
:ちなみに、この場面では挿入歌として1stエンディングテーマ『君の中の英雄』のバラードバージョンが流れる。まさに挿入歌の歌詞にある様に、ユリンらフリットの大切な人達が、「救世主」という彼の行くべき道を再び示し導いたのであった…。
:ちなみに、この場面では挿入歌として1stエンディングテーマ『君の中の英雄』のバラードバージョンが流れる。まさに挿入歌の歌詞にある様に、ユリンらフリットの大切な人達が、「救世主」という彼の行くべき道を再び示し導いたのであった。
== 搭乗機体 ==
== 搭乗機体 ==
**ファンの中には、「ユリンこそが'''『[[機動戦士ガンダムAGE]]』の真の[[ヒロイン]]'''」と評する意見もある。
**ファンの中には、「ユリンこそが'''『[[機動戦士ガンダムAGE]]』の真の[[ヒロイン]]'''」と評する意見もある。
**ちなみに[[ガンダムシリーズ]]のポータルサイト『GUNDAM.INFO』のガンダム国勢調査第271回における「ガンダムAGEのベストカップル」調査では、フリット&ユリンが圧倒的な差で第1位を取っている<ref>http://www.gundam.info/content/857</ref>。これでは、[[エミリー・アモンド|本来のヒロイン]]の立場が無い…(ちなみに、彼女の夫になった[[フリット・アスノ|フリット]]との組み合わせは第7位)。
**ちなみに[[ガンダムシリーズ]]のポータルサイト『GUNDAM.INFO』のガンダム国勢調査第271回における「ガンダムAGEのベストカップル」調査では、フリット&ユリンが圧倒的な差で第1位を取っている<ref>http://www.gundam.info/content/857</ref>。これでは、[[エミリー・アモンド|本来のヒロイン]]の立場が無い…(ちなみに、彼女の夫になった[[フリット・アスノ|フリット]]との組み合わせは第7位)。
*『機動戦士ガンダムAGE』最終話エピローグにおいて「青い鳥がフリットの銅像の肩に留まった後に、大空へ飛び上がる」という演出がある。実は、この青い鳥は第14話におけるユリンとフリットの交流場面にて、彼女の肩に留まったものと同じ種類の鳥である。
*『機動戦士ガンダムAGE』最終話エピローグにおいて「青い鳥がフリットの銅像の肩に留まった後に、大空へ飛び上がる」という演出がある。実は、この青い鳥は第14話におけるユリンとフリットの交流場面にて、彼女の肩に留まったものと同じ種類の鳥である。