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| ==== 宇宙世紀ガンダムシリーズ ==== | | ==== 宇宙世紀ガンダムシリーズ ==== |
| ;[[カミーユ・ビダン]] | | ;[[カミーユ・ビダン]] |
− | :TV版『[[機動戦士Ζガンダム|Ζ]]』最終話では、自身の意志とは関係なしに[[ニュータイプ]]能力が肥大化していき、[[パプテマス・シロッコ|シロッコ]]が死に際に放った思念によってトドメを刺され'''精神崩壊'''させられてしまう。 | + | :TV版『[[機動戦士Ζガンダム|Ζ]]』最終話では、自身の意志とは関係無しに[[ニュータイプ]]能力が肥大化していき、[[パプテマス・シロッコ|シロッコ]]が死に際に放った思念によってトドメを刺され'''精神崩壊'''させられてしまう。 |
| :[[続編]]『[[機動戦士ガンダムΖΖ|ΖΖ]]』では療養生活に入っているが、『ΖΖ』最終話にて精神崩壊から回復した様子が見られる。 | | :[[続編]]『[[機動戦士ガンダムΖΖ|ΖΖ]]』では療養生活に入っているが、『ΖΖ』最終話にて精神崩壊から回復した様子が見られる。 |
| ;[[バスク・オム]] | | ;[[バスク・オム]] |
− | :一年戦争時代に、[[ジオン公国軍]]の捕虜となり苛烈な拷問を受けた事により極度の視覚障害を患い、(常日頃からかけているゴーグルはそれを補うための矯正用メガネでもある)それがもとで、反[[スペースノイド]]思想に拍車がかかり暴走。大量殺戮兵器を使用してスペースノイドの弾圧に心血を注ぐなど暴挙に走るようになった。 | + | :一年戦争時代に、[[ジオン公国軍]]の捕虜となり苛烈な拷問を受けた事により極度の視覚障害を患う(常日頃からかけているゴーグルはそれを補うための矯正用メガネでもある)。 |
| + | :そして、それが原因で反[[スペースノイド]]思想に拍車が掛かり、暴走。大量殺戮兵器を使用してスペースノイドの弾圧に心血を注ぐなど暴挙に走るようになった。 |
| ;[[サウス・バニング]] | | ;[[サウス・バニング]] |
− | :搭乗機体の加速中にレッドアウトのような症状に陥ったり、負傷した足の治りが思っていたより遅いなど体力的な限界を感じて老化に悩まされるシーンが多い。 | + | :搭乗機体の加速中にレッドアウトのような症状に陥ったり、負傷した足の治りが思っていたより遅いなど、体力的な限界を感じて老化に悩まされるシーンが多い。 |
| ;[[エイパー・シナプス]] | | ;[[エイパー・シナプス]] |
| :症状の詳細は不明だが、身体(おそらく肝臓)が悪いらしく軍医から摂取する酒の量を制限されていた。 | | :症状の詳細は不明だが、身体(おそらく肝臓)が悪いらしく軍医から摂取する酒の量を制限されていた。 |
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| :緊張すると発熱を起こすという体質を持ち、それで仮病を装って検問を突破した。 | | :緊張すると発熱を起こすという体質を持ち、それで仮病を装って検問を突破した。 |
| ;[[カテジナ・ルース]] | | ;[[カテジナ・ルース]] |
− | :最終話にて[[ザンスカール帝国]]との戦争終結後、記憶と視力を失ってしまう。富野監督曰く「これは彼女のこれまでの所業による罰である」とのこと。 | + | :最終話にて[[ザンスカール帝国]]との戦争終結後、[[記憶喪失|記憶と視力を失ってしまう]]。富野監督曰く「これは、カテジナのこれまでの所業による罰である」とのこと。 |
| ;[[ギニアス・サハリン]] | | ;[[ギニアス・サハリン]] |
| :病に冒されており、余命が幾許も無い身である。そのため、ギニアス自身が推進する[[アプサラス計画]]の実現のためには手段を選ばなくなっている。 | | :病に冒されており、余命が幾許も無い身である。そのため、ギニアス自身が推進する[[アプサラス計画]]の実現のためには手段を選ばなくなっている。 |
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| ==== ガンダムSEEDシリーズ ==== | | ==== ガンダムSEEDシリーズ ==== |
| ;[[ムウ・ラ・フラガ]] | | ;[[ムウ・ラ・フラガ]] |
− | :[[ヤキン・ドゥーエ戦役]]の最終決戦にて、[[アークエンジェル]]を庇って死亡したかに見えたが、実は[[記憶喪失]]と重傷を負いながらも生きており、[[ロード・ジブリール|ジブリール]]によって回収され、[[ファントムペイン]]の[[指揮官]]・[[ネオ・ロアノーク]]としての偽りの記憶を植え付けられていた。 | + | :[[ヤキン・ドゥーエ戦役]]の最終決戦にて、[[アークエンジェル]]を庇って死亡したかに見えたが、実は[[記憶喪失]]と重傷を負いながらも生きており、[[ロード・ジブリール|ジブリール]]によって回収され、[[ファントムペイン]]の[[指揮官]]「[[ネオ・ロアノーク]]」としての偽りの記憶を植え付けられていた。 |
| :しかし、[[第2次連合・プラント大戦]]との最終決戦で再びアークエンジェルを庇った際に、脳裏に2年前の光景がフラッシュバックして記憶を取り戻した。 | | :しかし、[[第2次連合・プラント大戦]]との最終決戦で再びアークエンジェルを庇った際に、脳裏に2年前の光景がフラッシュバックして記憶を取り戻した。 |
| ;[[アッシュ・グレイ]] | | ;[[アッシュ・グレイ]] |
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| ==== A.G.作品 ==== | | ==== A.G.作品 ==== |
| ;[[シャナルア・マレン]] | | ;[[シャナルア・マレン]] |
− | :病気である妹の治療費を稼ぐ目的で、[[ヴェイガン|敵軍]]に[[スパイ|内通]]していた。 | + | :難病である妹の治療費を稼ぐ目的で、[[ヴェイガン|敵軍]]に[[スパイ|内通]]していた。 |
| :ちなみに、ゲーム版および[[小説|小説版]]ではシャナルアの戦死後、[[フリット・アスノ|フリット]]の計らいで彼女の妹に対して治療費となる戦死弔慰金が送られた。 | | :ちなみに、ゲーム版および[[小説|小説版]]ではシャナルアの戦死後、[[フリット・アスノ|フリット]]の計らいで彼女の妹に対して治療費となる戦死弔慰金が送られた。 |
| ;[[フェザール・イゼルカント]] | | ;[[フェザール・イゼルカント]] |
| :[[ヴェイガン]]の最高指導者。[[火星]]の磁気嵐がもたらす死病「マーズ・レイ」によって、彼の息子ロミおよび多くの同胞達の命を奪われている。そして、イゼルカント自身もまた、身体を「マーズ・レイ」によって蝕まれていた。 | | :[[ヴェイガン]]の最高指導者。[[火星]]の磁気嵐がもたらす死病「マーズ・レイ」によって、彼の息子ロミおよび多くの同胞達の命を奪われている。そして、イゼルカント自身もまた、身体を「マーズ・レイ」によって蝕まれていた。 |
| + | ;[[ルウ・アノン]] |
| + | :「マーズ・レイ」の末期症状によって、ほぼ寝たきりの生活を送っている。その為、再び外出する事を夢見ていた。 |
| + | :なお、ルウは程無く病没したが、OVA『機動戦士ガンダムAGE MEMORY OF EDEN』(SRW未参戦)エピローグにおいて彼女(および兄[[ディーン・アノン|ディーン]])の墓が『エデン』の地である[[地球]]に建てられている。 |
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| ===リアル系=== | | ===リアル系=== |