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| *身長:168cm | | *身長:168cm |
| *所属:[[エゥーゴ]] | | *所属:[[エゥーゴ]] |
− | *階級:なし(中尉待遇) | + | *[[軍階級|階級]]:なし(中尉待遇) |
| *キャラクターデザイン:安彦良和 | | *キャラクターデザイン:安彦良和 |
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| 両親ともに連邦軍の技術士官で、家庭を顧みない両親によって孤独な子供時代を過ごし、女性的な「カミーユ」という名前にコンプレックスを持っている。そうした環境によって非常に繊細かつ乱暴で、感情の起伏が激しい複雑な内面の持ち主となる。 | | 両親ともに連邦軍の技術士官で、家庭を顧みない両親によって孤独な子供時代を過ごし、女性的な「カミーユ」という名前にコンプレックスを持っている。そうした環境によって非常に繊細かつ乱暴で、感情の起伏が激しい複雑な内面の持ち主となる。 |
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− | そのキレやすい性格は第1話から全開で、女みたいな名前と言われただけで初対面の軍人([[ジェリド・メサ]])相手に殴りかかったり、[[ガンダムMk-II]]で[[ティターンズ兵]]を笑いながら踏み潰そうとしたりと、常軌を逸した行動が目立った。
| + | そのキレやすい[[性格]]は第1話から全開で、女みたいな名前と言われただけで初対面の軍人([[ジェリド・メサ]])相手に殴りかかったり、[[ガンダムMk-II]]で[[ティターンズ兵]]を笑いながら踏み潰そうとしたりと、常軌を逸した行動が目立った。 |
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| 富野監督曰く[[ニュータイプ]]能力は歴代でも最も高く、その力のために精神が蝕まれていく。 | | 富野監督曰く[[ニュータイプ]]能力は歴代でも最も高く、その力のために精神が蝕まれていく。 |
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| :一方で17話Aルートでは'''劇場版かつ原作終了後にも関わらず名前のことを言われてDVEつきでブチキレる'''場面があり、加えてエースボーナス取得時には「生身の人間にMSのバルカンをぶっ放した」ことをネタにされ、後半とあるエピソードでは(シン曰く)ラッキースケベになるなどコミカルタッチな場面も何度か見られ、過去作品の彼とはかなり趣の違う扱いである。 | | :一方で17話Aルートでは'''劇場版かつ原作終了後にも関わらず名前のことを言われてDVEつきでブチキレる'''場面があり、加えてエースボーナス取得時には「生身の人間にMSのバルカンをぶっ放した」ことをネタにされ、後半とあるエピソードでは(シン曰く)ラッキースケベになるなどコミカルタッチな場面も何度か見られ、過去作品の彼とはかなり趣の違う扱いである。 |
| ;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]] | | ;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]] |
− | :今回は最初からZガンダムに搭乗している。 | + | :今回はプロローグ第1話からZガンダムに搭乗している。 |
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| === COMPACTシリーズ === | | === COMPACTシリーズ === |
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| ;[[スーパーロボット大戦COMPACT3]] | | ;[[スーパーロボット大戦COMPACT3]] |
| :序盤から加入。[[見切り]]をデフォルトで覚えているのはいいが、[[援護攻撃]]がないのが難。 | | :序盤から加入。[[見切り]]をデフォルトで覚えているのはいいが、[[援護攻撃]]がないのが難。 |
| + | |
| + | === Scramble Commanderシリーズ === |
| + | ;[[スーパーロボット大戦Scramble Commander]] |
| + | :母艦がアウドムラであるにも関わらず出番は少なめ。[[ティターンズ]]が相手となると血気に逸るところがあり、そういった部分をクワトロ、アムロ、ジュドーらから諌められる事もある。シロッコとは特にイベントがないがハマーンとはある。Ζガンダムの性能が微妙で乗り換えもできないのが難。 |
| + | ;[[スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd]] |
| + | :劇場版設定での登場となっており、顔グラフィックもそれに準拠した。シロッコにカミーユで止めを指すとΖガンダム(ハイパーメガランチャー装備)を入手出来る。 |
| | | |
| === 携帯機シリーズ === | | === 携帯機シリーズ === |
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| :原作終了後の設定。[[月]]で静かに暮らしていたが、戦力を欲したシャアとアムロの訪問を受けて、シャアの行動について問い詰める。結局話の決着は付かないが、アムロの説得に応じて自軍に参加。後半には他作品の軍人嫌いのキャラが増えるせいか、シャアに一定の理解を示して緩衝を務める場面も。[[ウッソ・エヴィン|ウッソ]]の母[[ミューラ・ミゲル]]が人質にされた時には、ティターンズを思い起こして激怒した。ファがいるにも関わらず、フォウ(故人)に向かって問いかけるようなセリフが多く、後半でウッソに「フォウって誰なんですか?」と聞かれてしまった。 | | :原作終了後の設定。[[月]]で静かに暮らしていたが、戦力を欲したシャアとアムロの訪問を受けて、シャアの行動について問い詰める。結局話の決着は付かないが、アムロの説得に応じて自軍に参加。後半には他作品の軍人嫌いのキャラが増えるせいか、シャアに一定の理解を示して緩衝を務める場面も。[[ウッソ・エヴィン|ウッソ]]の母[[ミューラ・ミゲル]]が人質にされた時には、ティターンズを思い起こして激怒した。ファがいるにも関わらず、フォウ(故人)に向かって問いかけるようなセリフが多く、後半でウッソに「フォウって誰なんですか?」と聞かれてしまった。 |
| :EDでは経緯は不明だが月には戻らず、ファと共にカサレシアに訪れている([[タワー]]所属メンバーと合流して「思ったより早かったみたいですね」と言っているのでタワーに残ったわけではない模様)。 | | :EDでは経緯は不明だが月には戻らず、ファと共にカサレシアに訪れている([[タワー]]所属メンバーと合流して「思ったより早かったみたいですね」と言っているのでタワーに残ったわけではない模様)。 |
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− | === Scramble Commanderシリーズ ===
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− | ;[[スーパーロボット大戦Scramble Commander]]
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− | :母艦がアウドムラであるにも関わらず出番は少なめ。[[ティターンズ]]が相手となると血気に逸るところがあり、そういった部分をクワトロ、アムロ、ジュドーらから諌められる事もある。シロッコとは特にイベントがないがハマーンとはある。Ζガンダムの性能が微妙で乗り換えもできないのが難。
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− | ;[[スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd]]
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− | :劇場版設定での登場となっており、顔グラフィックもそれに準拠した。シロッコにカミーユで止めを指すとΖガンダム(ハイパーメガランチャー装備)を入手出来る。
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| === 単独作品 === | | === 単独作品 === |
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| :[[ケイサル・エフェス]]への[[特殊戦闘台詞]]。シロッコとの最終決戦を髣髴とさせる戦闘前会話から察するに、丁度TV版最終話のような状況でカミーユに力が宿っているものと思われる。 | | :[[ケイサル・エフェス]]への[[特殊戦闘台詞]]。シロッコとの最終決戦を髣髴とさせる戦闘前会話から察するに、丁度TV版最終話のような状況でカミーユに力が宿っているものと思われる。 |
| | | |
− | ==== [[旧シリーズ]] ==== | + | ==== 旧シリーズ ==== |
| ;「そうですね……確かに今までとは違います。プレッシャーが感じられない」 | | ;「そうですね……確かに今までとは違います。プレッシャーが感じられない」 |
| :『[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]]』第4話「アクシズの攻防」にて、前作『[[スーパーロボット大戦F|F]]』から何度も自分達の前に立ち塞がり、散々邪魔をしてきた[[カトル・ラバーバ・ウィナー|カトル]]の[[ガンダムサンドロック|サンドロック]]が、またもや現れたものの前々話での[[レディ・アン|レディ]]の暴走による一件で、[[ロンド・ベル]]と敵対するべきなのか迷っており、それを[[エレ・ハンム|エレ]]が霊力による予知で彼の心から敵意は感じられず迷い悩んでいると聞き、同じ[[ニュータイプ]]であるアムロから意見を求められた際に返した答え。カミーユも優れたニュータイプ能力で彼が自分達と敵対する意志がなくなっている事を見抜く。そして…。 | | :『[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]]』第4話「アクシズの攻防」にて、前作『[[スーパーロボット大戦F|F]]』から何度も自分達の前に立ち塞がり、散々邪魔をしてきた[[カトル・ラバーバ・ウィナー|カトル]]の[[ガンダムサンドロック|サンドロック]]が、またもや現れたものの前々話での[[レディ・アン|レディ]]の暴走による一件で、[[ロンド・ベル]]と敵対するべきなのか迷っており、それを[[エレ・ハンム|エレ]]が霊力による予知で彼の心から敵意は感じられず迷い悩んでいると聞き、同じ[[ニュータイプ]]であるアムロから意見を求められた際に返した答え。カミーユも優れたニュータイプ能力で彼が自分達と敵対する意志がなくなっている事を見抜く。そして…。 |
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| :なお、後のシナリオに出てくる[[デュオ・マックスウェル|デュオ]]、[[トロワ・バートン|トロワ]]、そして[[ヒイロ・ユイ|ヒイロ]]の3名はカトルが仲間にいないと説得できないので、彼らも仲間に引き入れたいならこのステージでのカトルの説得は必要不可欠である。 | | :なお、後のシナリオに出てくる[[デュオ・マックスウェル|デュオ]]、[[トロワ・バートン|トロワ]]、そして[[ヒイロ・ユイ|ヒイロ]]の3名はカトルが仲間にいないと説得できないので、彼らも仲間に引き入れたいならこのステージでのカトルの説得は必要不可欠である。 |
| | | |
− | ==== [[αシリーズ]] ==== | + | ==== αシリーズ ==== |
− | ===== [[スーパーロボット大戦α|α]] ===== | + | ===== α ===== |
| ;「一年戦争の戦記物で見たことがある…あれがジェットストリームアタックか!」 | | ;「一年戦争の戦記物で見たことがある…あれがジェットストリームアタックか!」 |
| :リアル系ルート第5話「ジオンの亡霊」にて、[[アーガマ]]の地球降下の最中、[[マ・クベ]]の艦隊と戦闘に入り、主人公の[[ヒュッケバインMk-II]]に[[黒い三連星]]がジェットストリームアタックを仕掛けたのを見て呟いた台詞。やはり見聞のみで知ったものと、実際に目の当たりにしたものとでは説得力が違うのである。 | | :リアル系ルート第5話「ジオンの亡霊」にて、[[アーガマ]]の地球降下の最中、[[マ・クベ]]の艦隊と戦闘に入り、主人公の[[ヒュッケバインMk-II]]に[[黒い三連星]]がジェットストリームアタックを仕掛けたのを見て呟いた台詞。やはり見聞のみで知ったものと、実際に目の当たりにしたものとでは説得力が違うのである。 |
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| :宇宙ルート第23話「始動ダブルゼータ」より。[[コアファイター (ΖΖ)|コア・ファイター]]で[[ハンマ・ハンマ]]の攻撃を凌いだジュドーの力量を目の当たりにして、[[ニュータイプ|或る予感]]に突き動かされイチかバチかの「賭け」に打って出る。 | | :宇宙ルート第23話「始動ダブルゼータ」より。[[コアファイター (ΖΖ)|コア・ファイター]]で[[ハンマ・ハンマ]]の攻撃を凌いだジュドーの力量を目の当たりにして、[[ニュータイプ|或る予感]]に突き動かされイチかバチかの「賭け」に打って出る。 |
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− | ===== [[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]] ===== | + | ===== α外伝 ===== |
| ;「[[黒歴史]]の彼方に消え去れ!! カシム・キング!!」 | | ;「[[黒歴史]]の彼方に消え去れ!! カシム・キング!!」 |
| :第39話「決戦!Xポイント」にて、ロザミィ死亡イベントが起きると発生する台詞。また、ウェイブライダー突撃も追加されることになる。カミーユの真のニュータイプ能力が覚醒したシーン。このイベントによりΖは強化され、アムロやシャアを越える強さに。 | | :第39話「決戦!Xポイント」にて、ロザミィ死亡イベントが起きると発生する台詞。また、ウェイブライダー突撃も追加されることになる。カミーユの真のニュータイプ能力が覚醒したシーン。このイベントによりΖは強化され、アムロやシャアを越える強さに。 |
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| :エンディングで[[プリベンター]]の本部へ旅立つルーとフォウにかけた台詞。作中でファとフォウの間でうろうろしていた優柔不断な面影や未練がましさは何処にもなく、何かを吹っ切ったような晴れ晴れとした笑顔で、彼女を見送った。結果的にフォウにフラれてしまった形ではあるが、カミーユが男を上げた瞬間であった。 | | :エンディングで[[プリベンター]]の本部へ旅立つルーとフォウにかけた台詞。作中でファとフォウの間でうろうろしていた優柔不断な面影や未練がましさは何処にもなく、何かを吹っ切ったような晴れ晴れとした笑顔で、彼女を見送った。結果的にフォウにフラれてしまった形ではあるが、カミーユが男を上げた瞬間であった。 |
| | | |
− | ===== [[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]] ===== | + | ===== 第2次α ===== |
| ;「シャア! お前が人の生命を犠牲にして人類の未来を築くというのなら…それは、今までお前が否定してきたシロッコやハマーンと同じ事だ!」<br />「言い訳を! そんな理屈に納得するものか!」<br />「シャア…! この期に及んで、まだ俺を上から見下ろすつもりか!」 | | ;「シャア! お前が人の生命を犠牲にして人類の未来を築くというのなら…それは、今までお前が否定してきたシロッコやハマーンと同じ事だ!」<br />「言い訳を! そんな理屈に納得するものか!」<br />「シャア…! この期に及んで、まだ俺を上から見下ろすつもりか!」 |
| :第38話「星の屑再び」にて、[[ヤザン・ゲーブル|ヤザン]]と戦って覚醒イベントを起こした後の、[[シャア・アズナブル|シャア]]との戦闘前台詞。対決した際に、自分と一緒に来いと言うシャアへの怒りが込められており、ここからクワトロ大尉からシャアと呼び、完全に対決する決意をする。 | | :第38話「星の屑再び」にて、[[ヤザン・ゲーブル|ヤザン]]と戦って覚醒イベントを起こした後の、[[シャア・アズナブル|シャア]]との戦闘前台詞。対決した際に、自分と一緒に来いと言うシャアへの怒りが込められており、ここからクワトロ大尉からシャアと呼び、完全に対決する決意をする。 |
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| :同・最終話の[[イルイ・ガンエデン|イルイ]]への説得。クワトロの名前を持ち出し、幾分か厳しい口調で語気を荒げる辺り、カミーユの必死さが窺える。 | | :同・最終話の[[イルイ・ガンエデン|イルイ]]への説得。クワトロの名前を持ち出し、幾分か厳しい口調で語気を荒げる辺り、カミーユの必死さが窺える。 |
| | | |
− | ===== [[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]] ===== | + | ===== 第3次α ===== |
| ;「自分の肉親の死を目の当たりにしたんだ…無理はないな」 | | ;「自分の肉親の死を目の当たりにしたんだ…無理はないな」 |
| :第11話「君と戦場で」のシナリオデモにて。実父を失った[[フレイ・アルスター|フレイ]]を気にかける[[サイ・アーガイル|サイ]]達の会話に続いて。原作で同じ経験を持ったものとして彼女の心情を察しての台詞。 | | :第11話「君と戦場で」のシナリオデモにて。実父を失った[[フレイ・アルスター|フレイ]]を気にかける[[サイ・アーガイル|サイ]]達の会話に続いて。原作で同じ経験を持ったものとして彼女の心情を察しての台詞。 |
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| ==== COMPACTシリーズ ==== | | ==== COMPACTシリーズ ==== |
− | '''[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]'''
| + | ===== IMPACT]] ===== |
− | | |
| ;「…さよなら、フォウ」 | | ;「…さよなら、フォウ」 |
| :第1部にて、[[サイコガンダム]]を撃墜した際の台詞。 | | :第1部にて、[[サイコガンダム]]を撃墜した際の台詞。 |
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| ==== 携帯機シリーズ ==== | | ==== 携帯機シリーズ ==== |
− | '''[[スーパーロボット大戦A|A]]([[スーパーロボット大戦A PORTABLE|A PORTABLE]])''' | + | '===== A(A PORTABLE]]) ===== |
| ;「お前は…お前みたいな奴が地球にいるから、人類はいらないなんて考える奴が出てくるんだよぉぉっ!」 | | ;「お前は…お前みたいな奴が地球にいるから、人類はいらないなんて考える奴が出てくるんだよぉぉっ!」 |
| :第19話「勝利者たちの挽歌」or「魂の扉」より。バーサーカーシステムによって暴走するアレンビーをレインが説得した際、割り込んできたウォンは「フォウやロザミアもデビルガンダムの生体ユニット候補だった」ことを明かす。人の命を弄ぶウォンは、カミーユにとって到底許せる存在ではなかった。 | | :第19話「勝利者たちの挽歌」or「魂の扉」より。バーサーカーシステムによって暴走するアレンビーをレインが説得した際、割り込んできたウォンは「フォウやロザミアもデビルガンダムの生体ユニット候補だった」ことを明かす。人の命を弄ぶウォンは、カミーユにとって到底許せる存在ではなかった。 |
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| :最終話「極めて近く、限りなく遠い世界に」より。ラスボス、[[ヴィンデル・マウザー]]に対する最終話での戦闘前会話。『A』本編には登場しないものの、「安全なところで笑っている最低な男」がシロッコを指すのは想像に難くない(『A』では既にシロッコは倒されている)。そしてシロッコの時と同じように、自身の野望のために他人を弄ぶヴィンデルをこの世にいてはならない存在と断ずるのであった。 | | :最終話「極めて近く、限りなく遠い世界に」より。ラスボス、[[ヴィンデル・マウザー]]に対する最終話での戦闘前会話。『A』本編には登場しないものの、「安全なところで笑っている最低な男」がシロッコを指すのは想像に難くない(『A』では既にシロッコは倒されている)。そしてシロッコの時と同じように、自身の野望のために他人を弄ぶヴィンデルをこの世にいてはならない存在と断ずるのであった。 |
| | | |
− | '''[[スーパーロボット大戦R|R]]'''
| + | ===== R ===== |
| ;「地球の人々の多くは魂を重力で縛られている。けど、あんたは魂をニュータイプという言葉で縛られているんだ」 | | ;「地球の人々の多くは魂を重力で縛られている。けど、あんたは魂をニュータイプという言葉で縛られているんだ」 |
| :第30話(宇宙に行くルート)「戦士、再び・・・」にて、ニュータイプという概念にこだわり続けるザイデルの考え方を非難した時の台詞。 | | :第30話(宇宙に行くルート)「戦士、再び・・・」にて、ニュータイプという概念にこだわり続けるザイデルの考え方を非難した時の台詞。 |
| | | |
− | '''[[スーパーロボット大戦D|D]]'''
| + | ===== D ===== |
| ;「みんな死んだんだ。エマさんも、アポリー中尉も、ヘンケン艦長も」<br/>「あの戦争で死んでいった人たちは、それで世界を変えられると思ったから、死んでいったんです。みんな、あなたを信じたんだ。」<br/>「なのにあなたは僕らの前から消えて、ネオ・ジオンの総帥になって戻ってきた。それでやることが、地球つぶしだっていうんですか!?」<br/>「そんなバカな話はない!!あれはいったい何のための戦いだったんです!?シャア・アズナブル!!」 | | ;「みんな死んだんだ。エマさんも、アポリー中尉も、ヘンケン艦長も」<br/>「あの戦争で死んでいった人たちは、それで世界を変えられると思ったから、死んでいったんです。みんな、あなたを信じたんだ。」<br/>「なのにあなたは僕らの前から消えて、ネオ・ジオンの総帥になって戻ってきた。それでやることが、地球つぶしだっていうんですか!?」<br/>「そんなバカな話はない!!あれはいったい何のための戦いだったんです!?シャア・アズナブル!!」 |
| :『[[Ζ]]』は原作終了、『逆シャア』は[[アクシズ]]落とし直後のタイミングでシャアと再会した際の発言。 | | :『[[Ζ]]』は原作終了、『逆シャア』は[[アクシズ]]落とし直後のタイミングでシャアと再会した際の発言。 |
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| ==== 単独作品 ==== | | ==== 単独作品 ==== |
− | '''[[スーパーロボット大戦MX|MX]]([[スーパーロボット大戦MX PORTABLE|MX PORTABLE]])'''
| + | ===== MX(MX PORTABLE]]) ===== |
| ;「…それ、C-DRiVEのファーストコンサートの名前だろう?」 | | ;「…それ、C-DRiVEのファーストコンサートの名前だろう?」 |
| :第31話(『MX PORTABLE』では第32話) (「宇宙へ向かわせる」ルート)「輝く刃は僕らと共に」より。[[ラゴウ]]を捕獲する時に銀河の作戦のネーミング(『頑張れ電童、ガルファなんてぶっ飛ばせ作戦』)を聞いて。カミーユも見てたのだろうか?ちなみに[[ヒューゴ・メディオ|ヒューゴ]]は知らなかった。 | | :第31話(『MX PORTABLE』では第32話) (「宇宙へ向かわせる」ルート)「輝く刃は僕らと共に」より。[[ラゴウ]]を捕獲する時に銀河の作戦のネーミング(『頑張れ電童、ガルファなんてぶっ飛ばせ作戦』)を聞いて。カミーユも見てたのだろうか?ちなみに[[ヒューゴ・メディオ|ヒューゴ]]は知らなかった。 |
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| :時獄篇にて逆襲したシャアと戦闘した際に。語調にかなり力が篭っており、シャアへの怒りと失望が非常に強く感じられる。劇場版ZでのTV版との変更を鑑みればこれも当然と言える。もっとも、時獄篇のシャアの真意は原作とは全く別のところにあったわけだが…。ちなみにフロンタルとの決戦時にも採用されている。 | | :時獄篇にて逆襲したシャアと戦闘した際に。語調にかなり力が篭っており、シャアへの怒りと失望が非常に強く感じられる。劇場版ZでのTV版との変更を鑑みればこれも当然と言える。もっとも、時獄篇のシャアの真意は原作とは全く別のところにあったわけだが…。ちなみにフロンタルとの決戦時にも採用されている。 |
| | | |
− | ==== [[Zシリーズ]] ==== | + | ==== Zシリーズ ==== |
− | '''[[スーパーロボット大戦Z|Z]]'''
| + | ===== Z ===== |
| ;「いい加減にしろ! 今はあれを地球へ落とさないことが一番大事な事だろ!」<br />「そっちは異星人との戦いが未体験な以上、俺達が引き受けるのが最善だと言ってるんだ!」<br />「文句なら、後でいくらでも聞いてやる! 今は目の前の敵に集中しろ!」 | | ;「いい加減にしろ! 今はあれを地球へ落とさないことが一番大事な事だろ!」<br />「そっちは異星人との戦いが未体験な以上、俺達が引き受けるのが最善だと言ってるんだ!」<br />「文句なら、後でいくらでも聞いてやる! 今は目の前の敵に集中しろ!」 |
| :セツコ編第8話「世界の終わる時」より。[[エゥーゴ]]との連携を頑なに拒むシンを叱った際の台詞。カミーユがシンを叱ったことがきっかけとなってカミーユとシンが親友同士となった為、カミーユが叱っていなければ『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』でのシンの運命もまた変わっていたのかもしれない。 | | :セツコ編第8話「世界の終わる時」より。[[エゥーゴ]]との連携を頑なに拒むシンを叱った際の台詞。カミーユがシンを叱ったことがきっかけとなってカミーユとシンが親友同士となった為、カミーユが叱っていなければ『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』でのシンの運命もまた変わっていたのかもしれない。 |
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1,089行目: |
| :ジェリドの最期を見届けた時の台詞。 | | :ジェリドの最期を見届けた時の台詞。 |
| | | |
− | '''[[スーパーロボット大戦Zスペシャルディスク|ZSPD]]'''
| + | ===== ZSPD ===== |
| ;「多くの人の犠牲の上に取り戻した平和だ…!必ず守ってみせる!」<br />「戦いを望む者は、この世界から居なくなれ!」 | | ;「多くの人の犠牲の上に取り戻した平和だ…!必ず守ってみせる!」<br />「戦いを望む者は、この世界から居なくなれ!」 |
| :シークレットエピローグセツコ編第1話「眠れる脅威」に於ける[[エグゼクター|無人機軍団]]との初戦闘時に発生する[[戦闘前会話]]。世界を再び戦火に巻き込もうとする者達への怒りを叫びながら、[[黒歴史]]の「傀儡」たる意志無き兵器に照準を絞り込む。 | | :シークレットエピローグセツコ編第1話「眠れる脅威」に於ける[[エグゼクター|無人機軍団]]との初戦闘時に発生する[[戦闘前会話]]。世界を再び戦火に巻き込もうとする者達への怒りを叫びながら、[[黒歴史]]の「傀儡」たる意志無き兵器に照準を絞り込む。 |
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1,097行目: |
| :戦闘終了後に[[ゲイナー・サンガ|ゲイナー]]からXANの真意を告げられ、人類への試練として敢えて「鬼神」と化したサムライに想いを馳せる。 | | :戦闘終了後に[[ゲイナー・サンガ|ゲイナー]]からXANの真意を告げられ、人類への試練として敢えて「鬼神」と化したサムライに想いを馳せる。 |
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− | '''[[第2次Z]]'''
| + | ===== 第2次Z ===== |
| ;「マシンを支配するって…いったいどういう原理なんだ…!?」 | | ;「マシンを支配するって…いったいどういう原理なんだ…!?」 |
| :破界篇で、チミルフとの戦いの中、ダイカンザンを奪う方法として、リーロン説明したグレンラガンの合体システムを聞かされた際に少々困惑した台詞。 | | :破界篇で、チミルフとの戦いの中、ダイカンザンを奪う方法として、リーロン説明したグレンラガンの合体システムを聞かされた際に少々困惑した台詞。 |
1,106行目: |
1,105行目: |
| :再世篇29話「戦士たちの叫び」にて、[[GN粒子]]による意識共有空間を初めて経験し戸惑う[[刹那・F・セイエイ|刹那]]に対して。かつての自分が[[クワトロ・バジーナ|クワトロ]]や[[アムロ・レイ|アムロ]]に導かれたように、自らの力に戸惑う[[刹那・F・セイエイ|刹那]]に「先輩」として助言し、導く。 | | :再世篇29話「戦士たちの叫び」にて、[[GN粒子]]による意識共有空間を初めて経験し戸惑う[[刹那・F・セイエイ|刹那]]に対して。かつての自分が[[クワトロ・バジーナ|クワトロ]]や[[アムロ・レイ|アムロ]]に導かれたように、自らの力に戸惑う[[刹那・F・セイエイ|刹那]]に「先輩」として助言し、導く。 |
| | | |
− | '''[[第3次Z時獄篇]]'''
| + | ===== 第3次Z時獄篇 ===== |
| ;カミーユ「せっかくだから行ってこいよ、バナージ。これも勉強だ」<br/>バナージ「いいパイロットになるために必要だってことですか?」<br/>カミーユ(そうじゃない。オードリーが参っているようだから、気晴らしに連れ出してやれ) | | ;カミーユ「せっかくだから行ってこいよ、バナージ。これも勉強だ」<br/>バナージ「いいパイロットになるために必要だってことですか?」<br/>カミーユ(そうじゃない。オードリーが参っているようだから、気晴らしに連れ出してやれ) |
| :時獄篇17話「開かれた新世界」にて。 | | :時獄篇17話「開かれた新世界」にて。 |
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| == スパロボシリーズの迷台詞 == | | == スパロボシリーズの迷台詞 == |
| === TV版 === | | === TV版 === |
− | ==== [[旧シリーズ]] ==== | + | ==== 旧シリーズ ==== |
| ;「でも、根本的な解決になってませんよ」 | | ;「でも、根本的な解決になってませんよ」 |
| :『[[第4次スーパーロボット大戦|第4次]]([[第4次スーパーロボット大戦S|S]])』第18(Sでは19)話「イントルーダー」で敵に発見された際、悠然といつもの名乗りを上げる万丈とそれを賞賛する甲児への冷静な突っ込み。[[ミスト・レックス|携帯機の後発主人公]]も同様の台詞を言っているが、その主人公はそれどころじゃない時に言っていたのに対し、ここでの万丈の行動は本当に何一つ事態を解決させていない(何せ、「敵に発見された、どうしよう?」→万丈「こういう時はこう言えばいいのさ。世のため人のため…」なので…)。 | | :『[[第4次スーパーロボット大戦|第4次]]([[第4次スーパーロボット大戦S|S]])』第18(Sでは19)話「イントルーダー」で敵に発見された際、悠然といつもの名乗りを上げる万丈とそれを賞賛する甲児への冷静な突っ込み。[[ミスト・レックス|携帯機の後発主人公]]も同様の台詞を言っているが、その主人公はそれどころじゃない時に言っていたのに対し、ここでの万丈の行動は本当に何一つ事態を解決させていない(何せ、「敵に発見された、どうしよう?」→万丈「こういう時はこう言えばいいのさ。世のため人のため…」なので…)。 |
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1,175行目: |
| [[Category:ガンダムシリーズの登場人物]] | | [[Category:ガンダムシリーズの登場人物]] |
| [[Category:機動戦士Ζガンダム]] | | [[Category:機動戦士Ζガンダム]] |
| + | [[Category:機動戦士ガンダムΖΖ]] |