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制御プログラムとして、EXA-DBの開発者であるエドル・イナーシュの人格データがインプットされており、EXA-DBの警備に当たっていたのだが、[[フェザール・イゼルカント]]がデータをハッキングした事により、人格データを封印。以後は犯人を捜すためEXA-DBに近づくものを全て攻撃する怪物へと成り果てる。
 
制御プログラムとして、EXA-DBの開発者であるエドル・イナーシュの人格データがインプットされており、EXA-DBの警備に当たっていたのだが、[[フェザール・イゼルカント]]がデータをハッキングした事により、人格データを封印。以後は犯人を捜すためEXA-DBに近づくものを全て攻撃する怪物へと成り果てる。
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最終的には、ヴェイガンギアと[[合体]]して[[ヴェイガンギア・シド]]となる。
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A.G.151には当時特務隊隊長だったアセムのAGE-2と交戦しこれを撃破するも、ウィービックの自爆により破壊された。しかしA.G.164には既に修復され、さらに電磁ステルス「見えざる傘」を搭載。さらに機動性は[[ガンダムレギルス]]と同等レベルという本物の怪物であり、レギルスの力を掴むためにやって来たゼハート、EXA-DBを破壊しに来たアセムと戦闘に入り圧倒した。
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だが、見えざる傘を使おうとした直前、ダークハウンドのアンカーショットを脚部に引っ掛けられ、それを目印にレギルスのビットを撃ち込まれ(一瞬シドを見失い、気づくまで13秒かかった)、最後にはビームサーベルを背部に突き立てられ撃破された。直後、バロノークの砲撃を受けEXA-DBのある小惑星は破壊されたが、シドを管制するデータバンク本体は残り、小型の修復作業ユニットにより修理が行われた。
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最終的にはセカンドムーン宙域に現れ、ゼラの乗るヴェイガンギアと[[合体]]して[[ヴェイガンギア・シド]]となる。
    
初出は外伝[[漫画]]作品『追憶のシド』であり、アニメ本編には三世代編からの登場となる。
 
初出は外伝[[漫画]]作品『追憶のシド』であり、アニメ本編には三世代編からの登場となる。
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;[[スーパーロボット大戦BX]]
 
;[[スーパーロボット大戦BX]]
 
:初登場作品。[[インダストリアル7]]にて遭遇する事になる。戦える機会は、第38話「たったひとつの望み」の1回だけである。
 
:初登場作品。[[インダストリアル7]]にて遭遇する事になる。戦える機会は、第38話「たったひとつの望み」の1回だけである。
:本作では『[[機動戦士ガンダムUC|UC]]』『[[機動戦士ガンダム00|00]]』といった作品のキャラクターからは「モビルアーマー」として扱われている(ただし、[[機動戦士ガンダムAGE|原作]]では[[モビルアーマー]]の概念が存在しないため、本機もモビルスーツとして扱われている)。
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:本作では『[[機動戦士ガンダムUC|UC]]』『[[機動戦士ガンダム00|00]]』が参戦しているため「モビルアーマー」として扱われている([[機動戦士ガンダムAGE|原作]]では[[モビルアーマー]]の概念が存在しないため、本機もモビルスーツとして扱われている)。
    
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
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