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| [[ナデシコ]]の整備班の班長を務める人物。名前の漢字表記は「'''瓜畑セイヤ'''」。 | | [[ナデシコ]]の整備班の班長を務める人物。名前の漢字表記は「'''瓜畑セイヤ'''」。 |
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− | 腕は確か([[エステバリス]]のフィールドランサーや[[ディストーションブロック]]等、役に立つものを開発している)でメカニックの仕事に誇りを持っているのだが、その行き過ぎた趣味はあらゆる意味で危険。
| + | 前職は違法改造屋。腕は確か([[エステバリス]]のフィールドランサーや[[ディストーションブロック]]等、役に立つものを開発している)でメカニックの仕事に誇りを持っているのだが、その行き過ぎた趣味はあらゆる意味で危険。 |
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| [[ナデシコ]]の予算を着服してナデシコの'''女性'''クルー、1/48[[エステバリス]]のフィギュア製作やオリジナル[[エステバリス]]([[Xエステバリス改|Xエステバリス]])を勝手に製作したり、海に行った際は'''『不味いラーメン』'''、'''『粉っぽい焼きソバ』'''、'''『溶けかけたカキ氷』'''しか出さない一子相伝、最後の浜茶屋を出店したり、[[イデオン|全方位ミサイル]]を装備している人型ロボット『リリーちゃん』を製作したりと色々している。 | | [[ナデシコ]]の予算を着服してナデシコの'''女性'''クルー、1/48[[エステバリス]]のフィギュア製作やオリジナル[[エステバリス]]([[Xエステバリス改|Xエステバリス]])を勝手に製作したり、海に行った際は'''『不味いラーメン』'''、'''『粉っぽい焼きソバ』'''、'''『溶けかけたカキ氷』'''しか出さない一子相伝、最後の浜茶屋を出店したり、[[イデオン|全方位ミサイル]]を装備している人型ロボット『リリーちゃん』を製作したりと色々している。 |
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| :マニア同士意気投合するが、不倫を申し出て断られる。 | | :マニア同士意気投合するが、不倫を申し出て断られる。 |
| ;[[ダイゴウジ・ガイ]] | | ;[[ダイゴウジ・ガイ]] |
− | :『[[熱血ロボ ゲキ・ガンガー3|ゲキ・ガンガー]]』を見ようと言い出したガイだが、記録メディアが古すぎて見られなかったため、再生機器をウリバタケに調整してもらった。つまり、ウリバタケがいなかったらゲキ・ガンガーは見られなかったのである。交流期間は短くガイに呆れることも多かったが、比較的絡みも多く、デルフィニウム部隊との戦闘の際は一応彼を心配していた模様。 | + | :『[[熱血ロボ ゲキ・ガンガー3|ゲキ・ガンガー]]』を見ようと言い出したガイだが、記録メディアが古すぎて見られなかったため、再生機器をウリバタケに調整してもらった。つまり、ウリバタケがいなかったらゲキ・ガンガーは見られなかった、ひいてはゲキガンが導いた数々の絆が生まれなかったのである。交流期間は短くガイに呆れることも多かったが、比較的絡みも多く、デルフィニウム部隊との戦闘の際は一応彼を心配していた模様。 |
| + | ;[[テンカワ・アキト]] |
| + | :マニア趣味、命を預かるメカ関連、さらに人格面でも支える。ウリバタケにとっても愚痴を聞いてもらったりと気安い立場。 |
| + | ;[[ホシノ・ルリ]] |
| + | :技術屋同士絡む機会が多い。また、ルリの成長を見守り喜ぶ一人でもある。 |
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| == 他作品の人間関係 == | | == 他作品の人間関係 == |
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| ;「刻(とき)は君の涙を見る」 | | ;「刻(とき)は君の涙を見る」 |
| :TV版の予告で。『[[機動戦士Ζガンダム|Ζガンダム]]』のパロディ。 | | :TV版の予告で。『[[機動戦士Ζガンダム|Ζガンダム]]』のパロディ。 |
| + | ;「いいのいいの。アイツと別れられるなら地獄でもいい」 |
| + | :第1話。契約条件などをすっ飛ばしてスカウトに乗った理由が妻と別れるため。ヒカルとのやり取りからしてこの時点での好みは趣味を共有できる女性のようだが、結局はこの妻の元へ戻ってくる。 |
| ;「やめとけやめとけ、すっぱり諦めい!」 | | ;「やめとけやめとけ、すっぱり諦めい!」 |
− | :第16話の最後。破局を迎えたメグミを追いかけようとするアキトに対して。 | + | :第16話の最後。破局を迎えたメグミを追いかけようとするアキトを男性陣代表でいさめる。 |
| ;「だがあくまでも模型だ。本物の戦争じゃない。こちとら人殺しの機械を愛してウン十年だ。リアルさと現実の折り合いは付けてるつもりだぜ」 | | ;「だがあくまでも模型だ。本物の戦争じゃない。こちとら人殺しの機械を愛してウン十年だ。リアルさと現実の折り合いは付けてるつもりだぜ」 |
| :第17話、エステバリスの模型を手にして。ウリバタケなりに現実を受け止めている事がわかる。 | | :第17話、エステバリスの模型を手にして。ウリバタケなりに現実を受け止めている事がわかる。 |
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| :敵のボソン攻撃をディストーション・ブロックで防いだときに。[[イアン・ヴァスティ|一度言ってみたかった]]台詞との事。劇場版でも言う。 | | :敵のボソン攻撃をディストーション・ブロックで防いだときに。[[イアン・ヴァスティ|一度言ってみたかった]]台詞との事。劇場版でも言う。 |
| :元ネタは諸説あるが、『[[アダマトロン|ウルトラマン]]』に登場する科特隊メンバー・イデ隊員が新兵器を披露する際の台詞とされる。言うまでもないが[[ウルベ・イシカワ|「鍛え続けたこの体!」]]とは続かない。 | | :元ネタは諸説あるが、『[[アダマトロン|ウルトラマン]]』に登場する科特隊メンバー・イデ隊員が新兵器を披露する際の台詞とされる。言うまでもないが[[ウルベ・イシカワ|「鍛え続けたこの体!」]]とは続かない。 |
| + | ;「止めんなよ。俺には友が待ってる。メカニックとしてのこの俺の腕を必要としている友がな」<br />妻「今度は、いつ帰ってくる?」<br />「わからん。明日かもしれねえし十年後かもしれねえ。しかし、きっと、帰ってくる」 |
| + | :第23話。[[ナデシコ]]が復活したことで、第2の人生を翻して決意を表明した。仲間のために、そしてかつて逃げ出した家族のために。 |
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| == スパロボシリーズの名台詞 == | | == スパロボシリーズの名台詞 == |