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2ndシーズンでは、壊滅したCBにおいて仲間の生存を信じており、最も早く組織建て直しに動いた人物である。各ガンダム及び艦船の開発に従事したとされる。2ndで散見する仲間への労りの行動について「人間は弱さを助け合って生きていける種族」「[[ロックオン・ストラトス|ロックオン]]の示した人間の良さを自分が正しいと証明したい」との認識による行動だと解説されている。また、イベント映像では過去の自分を受け止めており「一緒に戦う人を仲間と呼んでいる」と語るシーンが登場している。[[計画]]と自身の立場に悩む事もあったが、[[メメントモリ]]によるスイール消滅において非道な[[リボンズ・アルマーク|リボンズ]]達のやりかたに生理的に付いていけない事を確信。自分の信じた道を歩み人間側に立つことを宣言した。後にヴェーダを奪還してそのホスト権限を掌握、リボンズも見られなかった全ての秘匿領域を見る事となり劇場版に繋がる。
2ndシーズンでは、壊滅したCBにおいて仲間の生存を信じており、最も早く組織建て直しに動いた人物である。各ガンダム及び艦船の開発に従事したとされる。2ndで散見する仲間への労りの行動について「人間は弱さを助け合って生きていける種族」「[[ロックオン・ストラトス|ロックオン]]の示した人間の良さを自分が正しいと証明したい」との認識による行動だと解説されている。また、イベント映像では過去の自分を受け止めており「一緒に戦う人を仲間と呼んでいる」と語るシーンが登場している。[[計画]]と自身の立場に悩む事もあったが、[[メメントモリ]]によるスイール消滅において非道な[[リボンズ・アルマーク|リボンズ]]達のやりかたに生理的に付いていけない事を確信。自分の信じた道を歩み人間側に立つことを宣言した。後にヴェーダを奪還してそのホスト権限を掌握、リボンズも見られなかった全ての秘匿領域を見る事となり劇場版に繋がる。
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なお、番組当初より「表向きを少年と装い活動する性別不明」と公開されていた戦闘型イノベイドであり、強いマイスターであろうと男装している。また語られている範囲では任務で2度ほど明確な[[女装]]をした事がある。これについて公式監修である[[小説|小説版]]では、[[スメラギ・李・ノリエガ|スメラギ]]の提案に「わずかばかり芽生えた困惑と羞恥心の念を使命感で押し殺した」とあるため、まれに[[女装]]に抵抗があると誤解される事があるが、精神にも偏った性別はない。公式により「人間に肌を見せるのが大嫌い」「ドレスの方向性は自分で選んだ」等が明かされており(前出の小説でも女装の肌に触れられる事を嫌悪している)ティエリアが男女装という概念それ自体に抵抗を持つ制作意図は存在しない。なお、特徴的なカーディガンについては「形が気に入っている」ピンク色については「ティエリアなりの好みです」と監督。
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なお、番組当初より「表向きを少年と装い活動する性別不明」と公開されていた戦闘型イノベイドであり、強いマイスターであろうと男装している。また語られている範囲では任務で2度ほど明確な[[女装]]をした事がある。これについて公式監修である[[小説|小説版]]では、[[スメラギ・李・ノリエガ|スメラギ]]の提案に「わずかばかり芽生えた困惑と羞恥心の念を使命感で押し殺した」とあるため、まれに[[女装]]に抵抗があると誤解される事があるが、精神にも偏った性別はない。公式により「人間に肌を見せるのが大嫌い」「ドレスの方向性は自分で選んだ」等が明かされており(前出の小説でも女装の肌に触れられる事を嫌悪している)ティエリアが男女装という概念それ自体に抵抗を持つ制作意図は存在しない。なお、特徴的なカーディガンについては「形が気に入っている」、ピンク色については「ティエリアなりの好みです」と監督。
もし性別を男性とする媒体があれば、それは誤記でありサンライズのチェックミスである製作見解が前置かれている。実際の肉体・精神についてあらかじめ「男か女かと言うなら、どちらとも言えない」との言及がされていた。「今後も公式でティエリアの性別が男性になる事は絶対にない」と水島精二監督により解説されている。
もし性別を男性とする媒体があれば、それは誤記でありサンライズのチェックミスである製作見解が前置かれている。実際の肉体・精神についてあらかじめ「男か女かと言うなら、どちらとも言えない」との言及がされていた。「今後も公式でティエリアの性別が男性になる事は絶対にない」と水島精二監督により解説されている。
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:[[ELS]]との戦いで[[自爆]]を行わなかった為に、生身の身体を持ったまま同行し続けた。
:[[ELS]]との戦いで[[自爆]]を行わなかった為に、生身の身体を持ったまま同行し続けた。
;[[スーパーロボット大戦BX]]
;[[スーパーロボット大戦BX]]
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:神谷氏が[[ゼハート・ガレット|別役]]で出演しているため、音声が新規収録された。
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:音声が新規収録された。原作での肉体は入れ物に過ぎないという設定が拾われ、[[ダブルオークアンタ]]のサブパイロットとなる事も可能となった。シナリオ面では後述の通りこの設定を最大限に活かした活躍を与えられた。
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:原作での肉体は入れ物に過ぎないという設定をきちんと拾われたため、[[ダブルオークアンタ]]のサブパイロットとなる事も可能となった。シナリオ面では後述の通りこの設定を最大限に活かした活躍を与えられた。
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:初登場は29話。同話にてELSを引き寄せた後、イノベイドの特性を活かし[[ナデシコ・Yユニット|ナデシコ]]の攻撃を敢えて受け、肉体を失う(当然彼を知らない面々は普通に死亡したと思っていた〉という衝撃の登場を果たす。その後もAGEデバイスに潜り込み[[セカンドムーン]]で[[キオ・アスノ|キオ]]を手助けしたり、[[ドリス・ウェイブ|ドリス]]と[[チュルル]]らの手引きと命がけの陽動で小型艇から[[ネェル・アーガマ]]の艦内システムに潜入して自衛設備を作動させ、艦を占拠した[[袖付き]]を退却させるなど、原作以上の無茶をやってのけた。
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:初登場は29話。同話にてELSを引き寄せた後、イノベイドの特性を活かし[[ナデシコ・Yユニット|ナデシコ]]の攻撃を敢えて受け、肉体を失う(当然味方の彼を知らない面々は普通に死亡したと思っていた)という衝撃の登場を果たす。その後もAGEデバイスに潜り込み[[セカンドムーン]]で[[キオ・アスノ|キオ]]を手助けしたり、[[ドリス・ウェイブ|ドリス]]と[[チュルル]]らの手引きと命がけの陽動で小型艇から[[ネェル・アーガマ]]の艦内システムに潜入して自衛設備を作動させ、艦を占拠した[[袖付き]]を退却させるなど、原作以上の無茶をやってのけた。
===単独作品===
===単独作品===
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=== [[精神コマンド]] ===
=== [[精神コマンド]] ===
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[[不屈]]や[[鉄壁]]、[[熱血]]などスーパー系に近いラインナップ。第2次Zでは[[ヴェーダ]]にアクセスできるのか[[分析]]を覚えるが、[[信頼]]と[[熱血]]は破界篇CBルート36話のイベントが発生するまではいくらレベルが高くても習得しない。
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[[不屈]]や[[鉄壁]]、[[熱血]]などスーパー系に近いラインナップ。『第2次Z』では[[ヴェーダ]]にアクセスできるためか[[分析]]を覚えるが、[[信頼]]と[[熱血]]は『破界篇』CBルート36話のイベントが発生するまではいくらレベルが高くても習得しない。
;[[第2次スーパーロボット大戦Z|第2次Z]]
;[[第2次スーパーロボット大戦Z|第2次Z]]
:[[感応]]、[[不屈]]、[[鉄壁]]、[[分析]]、[[信頼]]、[[熱血]]
:[[感応]]、[[不屈]]、[[鉄壁]]、[[分析]]、[[信頼]]、[[熱血]]
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=== [[エースボーナス|固有エースボーナス]] ===
=== [[エースボーナス|固有エースボーナス]] ===
;気力130以上で、自軍フェイズ開始時に精神コマンド[[直撃]]が掛かる
;気力130以上で、自軍フェイズ開始時に精神コマンド[[直撃]]が掛かる
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:破界篇。ティエリアは直撃を覚えない為、それなりに有用。
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:『第2次Z破界篇』で採用。ティエリアは直撃を覚えない為、それなりに有用。
;ヴェーダ支配下の機体に対し、与ダメージ1.2倍、被ダメージ0.8倍
;ヴェーダ支配下の機体に対し、与ダメージ1.2倍、被ダメージ0.8倍
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:再世篇。対象ユニットは[[ガデッサ]]、[[ガラッゾ]]、[[ガッデス (00)|ガッデス]]、[[エンプラス]]、[[レグナント]]、[[ガガ]]、[[アルケーガンダム]]、[[リボーンズガンダム]]。このうちリボーンズガンダムとは実際には戦えない上、ヴェーダ支配下ではないのだが。
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:『第2次Z再世篇』で採用。対象ユニットは[[ガデッサ]]、[[ガラッゾ]]、[[ガッデス (00)|ガッデス]]、[[エンプラス]]、[[レグナント]]、[[ガガ]]、[[アルケーガンダム]]、[[リボーンズガンダム]]。このうちリボーンズガンダムとは実際には戦えない上、ヴェーダ支配下ではないのだが。
;気力130以上で、戦闘した相手チームに次の自軍フェイズ開始時まで「[[分析]]」が掛かる。
;気力130以上で、戦闘した相手チームに次の自軍フェイズ開始時まで「[[分析]]」が掛かる。
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:時獄篇。精神コマンドからこちらに移動してきた。
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:『第3次Z時獄篇』で採用。精神コマンドからこちらに移動してきた。
== [[BGM|パイロットBGM]] ==
== [[BGM|パイロットBGM]] ==
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=== [[ガンダムシリーズ]] ===
=== [[ガンダムシリーズ]] ===
;[[ヒイロ・ユイ]]
;[[ヒイロ・ユイ]]
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:[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]序盤では刹那同様に彼を危険人物として捉えていたが、三大国家陣営に包囲された際、[[ウイングガンダム|機体]]を自爆させて[[ZEXIS]]の窮地を救った彼の行為に衝撃を受け、認識を改め謝罪している。
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:『[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]』序盤では刹那同様に彼を危険人物として捉えていたが、三大国家陣営に包囲された際、[[ウイングガンダム|機体]]を自爆させて[[ZEXIS]]の窮地を救った彼の行為に衝撃を受け、認識を改め謝罪している。
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:[[第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇|再世篇]][[黒の騎士団]]ルートでは終盤ヒイロが決行した'''「[[ヴェーダ]]と[[ゼロシステム]]を直結する」'''という荒業によって[[ガガ]]を撤退させることに成功し、彼のことを「[[イオリア・シュヘンベルグ|イオリア]]の待ち望んだ、もう一人の革新者」と評して最大限の賞賛を送った。
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:『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』[[黒の騎士団]]ルートでは終盤ヒイロが決行した'''「[[ヴェーダ]]と[[ゼロシステム]]を直結する」'''という荒業によって[[ガガ]]を撤退させることに成功し、彼のことを「[[イオリア・シュヘンベルグ|イオリア]]の待ち望んだ、もう一人の革新者」と評して最大限の賞賛を送った。
;[[キラ・ヤマト]]、[[アスラン・ザラ]]
;[[キラ・ヤマト]]、[[アスラン・ザラ]]
−
:第2次Z 破界篇では、彼らとの対話で「思いを言葉にして伝える」事の重要性を学ぶ。
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:『第2次Z破界篇』では、彼らとの対話で「思いを言葉にして伝える」事の重要性を学ぶ。
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:[[CC]]では戦いに迷いを抱くキラに対して厳しい姿勢を取るが、徐々にその覚悟を認め、[[ラクス・クライン|ラクス]]から託された[[フリーダムガンダム]]を彼に送り届けるに至った。
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:『[[CC]]』では戦いに迷いを抱くキラに対して厳しい姿勢を取るが、徐々にその覚悟を認め、[[ラクス・クライン|ラクス]]から託された[[フリーダムガンダム]]を彼に送り届けるに至った。
;[[フル・フロンタル]]
;[[フル・フロンタル]]
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:第3次Z天獄篇にて、イオリアを初めとする人々が未来のために遺したソレスタルビーイング号内で未来を否定する彼の発言に対して激昂する。
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:『第3次Z天獄篇』にて、イオリアを初めとする人々が未来のために遺したソレスタルビーイング号内で未来を否定する彼の発言に対して激昂する。
;[[キオ・アスノ]]
;[[キオ・アスノ]]
−
:BXにて、一度肉体を失った後にAGEデバイスへと転移し、[[ヴェイガン]]に拉致された彼をサポートする。
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:『BX』にて、一度肉体を失った後にAGEデバイスへと転移し、[[ヴェイガン]]に拉致された彼をサポートする。
;[[フェザール・イゼルカント]]
;[[フェザール・イゼルカント]]
−
:BXではAGEデバイスの解析の邪魔をする存在として、ティエリアがデバイスに潜んでいたことを見抜いていた。
+
:『BX』ではAGEデバイスの解析の邪魔をする存在として、ティエリアがデバイスに潜んでいたことを見抜いていた。
;[[ゼハート・ガレット]]
;[[ゼハート・ガレット]]
−
:BXでは、中の人繋がりか、特殊戦闘・援護台詞が用意されている。
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:『BX』では、中の人繋がりか、特殊戦闘・援護台詞が用意されている。
=== [[マクロスシリーズ]] ===
=== [[マクロスシリーズ]] ===
;[[ミハエル・ブラン]]
;[[ミハエル・ブラン]]
−
:中の人が同じ。再世篇において、2代目ロックオンや自分同様、初代ロックオンに導かれて、彼の意思を受け継ぐ者としての共感があるとされていた。
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:中の人が同じ。『第2次Z再世篇』において、2代目ロックオンや自分同様、初代ロックオンに導かれて、彼の意思を受け継ぐ者としての共感があるとされていた。
;[[ボビー・マルゴ]]
;[[ボビー・マルゴ]]
−
:破界篇では、彼のメイクアップアーティスト的感覚からタイプの男性として挙げており(当のティエリアは知らず)、後の再世篇で、[[天子]]と[[オデュッセウス・ウ・ブリタニア|オデュッセウス]]の婚約披露パーティーに貴婦人として潜入する際、彼からのメイクを施される事になった。
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:『第2次Z破界篇』では、彼のメイクアップアーティスト的感覚からタイプの男性として挙げており(当のティエリアは知らず)、後の『第2次Z再世篇』で、[[天子]]と[[オデュッセウス・ウ・ブリタニア|オデュッセウス]]の婚約披露パーティーに貴婦人として潜入する際、彼からのメイクを施される事になった。
:この件が[[ZEXIS]]メンバーにインパクトを与えた為か、黒の騎士団ルートEDのZEXIS解散パーティにおいてワッ太や甲児から再度、女装姿をリクエストされる羽目になった。
:この件が[[ZEXIS]]メンバーにインパクトを与えた為か、黒の騎士団ルートEDのZEXIS解散パーティにおいてワッ太や甲児から再度、女装姿をリクエストされる羽目になった。
=== リアル系 ===
=== リアル系 ===
;[[ゲイナー・サンガ]]
;[[ゲイナー・サンガ]]
−
:第2次Zでは女装経験仲間(?)。黒の騎士団ルートEDではティエリアの[[女装]]の事で経験者である彼にもコメントされてしまうことに。
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:『第2次Z』では女装経験仲間(?)。黒の騎士団ルートEDではティエリアの[[女装]]の事で経験者である彼にもコメントされてしまうことに。
;[[ファフナー]]のパイロット達
;[[ファフナー]]のパイロット達
−
:UXにおいて、ティエリアは[[ヴェーダ]]で[[ミール]]からの情報を解析させる機転を利かせており、[[スーパーロボット大戦K|情報を解析できなかった世界]]や『蒼穹のファフナー EXODUS』(SRW未参戦)における[[真壁一騎|一騎]]の現状を考えると、ある意味彼らの命の恩人である。
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:『UX』において、ティエリアは[[ヴェーダ]]で[[ミール]]からの情報を解析させる機転を利かせており、[[スーパーロボット大戦K|情報を解析できなかった世界]]や『蒼穹のファフナー EXODUS』(SRW未参戦)における[[真壁一騎|一騎]]の現状を考えると、ある意味彼らの命の恩人である。
;[[アル]]
;[[アル]]
−
:時獄篇では彼と[[相良宗介|宗介]]の対話を仲立ちした。
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:『第3次Z時獄篇』では彼と[[相良宗介|宗介]]の対話を仲立ちした。
=== スーパー系 ===
=== スーパー系 ===
;[[兜甲児 (真マジンガー)|兜甲児]]
;[[兜甲児 (真マジンガー)|兜甲児]]
−
:破界篇での初対面時、彼に場合によっては[[マジンガーZ]]も攻撃対象になる事を仄めかすが、「悪と戦う為の力にしか使わないから大丈夫だ」と断言した甲児の言葉に、さすがのティエリアも毒気を抜かれる。
+
:『第2次Z破界篇』での初対面時、彼に場合によっては[[マジンガーZ]]も攻撃対象になる事を仄めかすが、「悪と戦う為の力にしか使わないから大丈夫だ」と断言した甲児の言葉に、さすがのティエリアも毒気を抜かれる。
;[[流竜馬 (OVA)|流竜馬]]、[[神隼人 (OVA)|神隼人]]
;[[流竜馬 (OVA)|流竜馬]]、[[神隼人 (OVA)|神隼人]]
−
:破界篇序盤で、目的の為には少数の犠牲も止む無しとの姿勢を彼らから批判され、険悪な雰囲気に。
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:『第2次Z破界篇』序盤で、目的の為には少数の犠牲も止む無しとの姿勢を彼らから批判され、険悪な雰囲気に。
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:再世篇では、ティエリアの精神的な成長が、間接的にではあるが同じ過ちに走りそうになった竜馬を止める事になり、彼から感謝される。
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:『第2次Z再世篇』では、ティエリアの精神的な成長が、間接的にではあるが同じ過ちに走りそうになった竜馬を止める事になり、彼から感謝される。
;[[中原千秋]]、[[赤木駿介]]
;[[中原千秋]]、[[赤木駿介]]
−
:破界篇序盤では[[ソレスタルビーイング|CB]]と行動を共にする事で、自分達も世間から[[テロリスト]]視されるのではと不安を抱く中原ら[[株式会社21世紀警備保障|21世紀警備保障]]の面々に不快感を抱き、仲裁に入った赤木とも一触即発の状況となる。
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:『第2次Z破界篇』序盤では[[ソレスタルビーイング|CB]]と行動を共にする事で、自分達も世間から[[テロリスト]]視されるのではと不安を抱く中原ら[[株式会社21世紀警備保障|21世紀警備保障]]の面々に不快感を抱き、仲裁に入った赤木とも一触即発の状況となる。
;[[カミナ]]
;[[カミナ]]
−
:破界篇序盤で[[グレン]]の初起動に手間取っていた彼へ「戦う気があるのなら前へ出ろ」と叱責するが、中盤での彼の死に対しては、後述のセリフで哀悼の意を述べた。
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:『第2次Z破界篇』序盤で[[グレン]]の初起動に手間取っていた彼へ「戦う気があるのなら前へ出ろ」と叱責するが、中盤での彼の死に対しては、後述のセリフで哀悼の意を述べた。
;[[竹尾ワッ太]]
;[[竹尾ワッ太]]
−
:再世篇黒の騎士団ルートEDでは、彼からも「女装姿をもう一度みたい」とリクエストされてしまう。
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:『第2次Z再世篇』黒の騎士団ルートEDでは、彼からも「女装姿をもう一度みたい」とリクエストされてしまう。
;[[紅エイジ]]
;[[紅エイジ]]
−
:第2次Zでは女装経験仲間(?)。黒の騎士団ルートEDではティエリアの女装の事で経験者である彼にもコメントされてしまうことに。
+
:『第2次Z』では女装経験仲間(?)。黒の騎士団ルートEDではティエリアの女装の事で経験者である彼にもコメントされてしまうことに。
;[[真上遼]]
;[[真上遼]]
−
:UX、BX、CCで共演。[[イノベイド]]と[[エルプスユンデ]]という違いはあれど、同じく[[人造人間]]。UXでは真上が自身の運命に立ち向かう事を宣言した際にはティエリアも感銘を受けていた。
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:『UX』、『BX』、『CC』で共演。[[イノベイド]]と[[エルプスユンデ]]という違いはあれど、同じく[[人造人間]]。『UX』では真上が自身の運命に立ち向かう事を宣言した際にはティエリアも感銘を受けていた。
=== [[バンプレストオリジナル]] ===
=== [[バンプレストオリジナル]] ===
;[[クロウ・ブルースト]]
;[[クロウ・ブルースト]]
−
:第2次Z破界篇序盤でCBへの加入を口にする彼へ、「裏切った際には死を以って償え」と釘を刺しつつ、真っ先に参加を認める。
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:『第2次Z破界篇』序盤でCBへの加入を口にする彼へ、「裏切った際には死を以って償え」と釘を刺しつつ、真っ先に参加を認める。
−
:もっとも、[[ブラスタ]]のデータに興味を抱いた故の事だが。ストーリーが進むにつれ彼への二人称も「貴様」→「お前」→「あなた」へと変化していった。再世篇では[[スフィア]]の反作用で暴走し[[ランド・トラビス|ランド]]に撃墜された彼の無事を一早く確認している。
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:もっとも、[[ブラスタ]]のデータに興味を抱いた故の事だが。ストーリーが進むにつれ彼への二人称も「貴様」→「お前」→「あなた」へと変化していった。『第2次Z再世篇』では[[スフィア]]の反作用で暴走し[[ランド・トラビス|ランド]]に撃墜された彼の無事を一早く確認している。
;[[セツコ・オハラ]]
;[[セツコ・オハラ]]
−
:再世篇序盤、[[ZONE]]を封じるために自ら進んでその身を犠牲にした彼女の行動とその精神に、大きな感銘を受ける。
+
:『第2次Z再世篇』序盤、[[ZONE]]を封じるために自ら進んでその身を犠牲にした彼女の行動とその精神に、大きな感銘を受ける。
;[[エルガン・ローディック]]
;[[エルガン・ローディック]]
−
:第2次Z再世篇の終盤で[[リボンズ・アルマーク|リボンズ]]に銃撃されそうになったところを彼に助けられる。
+
:『第2次Z再世篇』の終盤で[[リボンズ・アルマーク|リボンズ]]に銃撃されそうになったところを彼に助けられる。
−
:第3次Z天獄篇では彼が遺したコードを使い、ネオ・ジオンに占拠されたソレスタルビーイング号を奪還する。
+
:『第3次Z天獄篇』では彼が遺したコードを使い、ネオ・ジオンに占拠されたソレスタルビーイング号を奪還する。
== 名台詞 ==
== 名台詞 ==
258行目:
257行目:
:反撃時の台詞の一つ。上述の名台詞のアレンジ。
:反撃時の台詞の一つ。上述の名台詞のアレンジ。
;「ゼハート・ガレット…ガンダムマイスターと呼ぶに相応しい腕のようだな」
;「ゼハート・ガレット…ガンダムマイスターと呼ぶに相応しい腕のようだな」
−
:BXより、ゼハートを援護攻撃時の台詞。
+
:『BX』より、ゼハートへの援護攻撃時の台詞。
=== Zシリーズ ===
=== Zシリーズ ===
;「がさつな男だった……」<br />「そして、優秀な戦士であり、無二のリーダーだった……」
;「がさつな男だった……」<br />「そして、優秀な戦士であり、無二のリーダーだった……」
−
:破界篇中盤、[[カミナ]]死亡後に、在りし日の彼に思いを馳せて。<br />性格は正反対で、ルート次第では絡みも少ない両者だったが、少なくとも彼はカミナの心身の強さとカリスマ性は強く認めていたようだ。
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:『第2次Z破界篇』中盤、[[カミナ]]死亡後に、在りし日の彼に思いを馳せて。
+
:性格は正反対で、ルート次第では絡みも少ない両者だったが、少なくとも彼はカミナの心身の強さとカリスマ性は強く認めていたようだ。
;「では我々も帰ろう、ソレスタルビーイング……ZEXISに」
;「では我々も帰ろう、ソレスタルビーイング……ZEXISに」
−
:破界篇中盤、[[刹那・F・セイエイ|刹那]]と[[ロックオン・ストラトス|ロックオン]]が過去の諍いを乗り越えて和解した際に。ティエリアもまた、[[ZEXIS]]に馴染んできていることがはっきりわかる。
+
:『第2次Z破界篇』中盤、[[刹那・F・セイエイ|刹那]]と[[ロックオン・ストラトス|ロックオン]]が過去の諍いを乗り越えて和解した際に。ティエリアもまた、[[ZEXIS]]に馴染んできていることがはっきりわかる。
;「…彼等もソレスタルビーイングだ。自分達の死を覚悟していただろう」<br />「だが、君達が彼等の死を悼んでくれた事に感謝する」
;「…彼等もソレスタルビーイングだ。自分達の死を覚悟していただろう」<br />「だが、君達が彼等の死を悼んでくれた事に感謝する」
−
:[[第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇|第2次Z 再世篇]]序盤の地上/宇宙ルートで[[コスモクラッシャー隊]]と合流した際に、[[クリスティナ・シエラ|クリス]]&[[リヒテンダール・ツエーリ|リヒティ]]の戦死報告を告げ、愕然とする[[兜甲児 (真マジンガー)|甲児]]達へ謝辞を述べる。
+
:『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』序盤の地上/宇宙ルートで[[コスモクラッシャー隊]]と合流した際に、[[クリスティナ・シエラ|クリス]]&[[リヒテンダール・ツエーリ|リヒティ]]の戦死報告を告げ、愕然とする[[兜甲児 (真マジンガー)|甲児]]達へ謝辞を述べる。
;(セツコ・オハラ…君と過ごした時間は短かったが、その生き方は僕の心に強く刻まれた…)<br />([[ロックオン・ストラトス|ロックオン]]…[[カミナ]]、[[クリスティナ・シエラ|クリスティナ]]、[[リヒテンダール・ツエーリ|リヒテンダール]]…そして、セツコ、[[黒の騎士団]]の四聖剣…)<br />(僕もその時が来たら、この生命を使う事を誓う。自らの成すべき事の為に…)
;(セツコ・オハラ…君と過ごした時間は短かったが、その生き方は僕の心に強く刻まれた…)<br />([[ロックオン・ストラトス|ロックオン]]…[[カミナ]]、[[クリスティナ・シエラ|クリスティナ]]、[[リヒテンダール・ツエーリ|リヒテンダール]]…そして、セツコ、[[黒の騎士団]]の四聖剣…)<br />(僕もその時が来たら、この生命を使う事を誓う。自らの成すべき事の為に…)
−
:再世篇序盤、[[セツコ・オハラ|セツコ]]の消えた[[ZONE]]周辺の荒野を見つめながら、散っていった戦友達に誓いを立てる。だが、このモノローグは脳量子波を通じて[[リジェネ・レジェッタ|リジェネ]]に筒抜けであった。
+
:『第2次Z再世篇』序盤、[[セツコ・オハラ|セツコ]]の消えた[[ZONE]]周辺の荒野を見つめながら、散っていった戦友達に誓いを立てる。だが、このモノローグは脳量子波を通じて[[リジェネ・レジェッタ|リジェネ]]に筒抜けであった。
;「あの男が連邦代表に就任して2週間…。粛清された政治家、官僚、企業は枚挙に暇ない」<br />「そのどれもが自らの職務を忘れ、陰で非合法な手を使い、私腹を肥やしていた者達だ」
;「あの男が連邦代表に就任して2週間…。粛清された政治家、官僚、企業は枚挙に暇ない」<br />「そのどれもが自らの職務を忘れ、陰で非合法な手を使い、私腹を肥やしていた者達だ」
:ゼロレクイエムルートより。[[ルルーシュ・ランペルージ|ルルーシュ]]が[[神聖ブリタニア帝国|ブリタニア]]皇帝に即位した後に行なった活動について語っていた。
:ゼロレクイエムルートより。[[ルルーシュ・ランペルージ|ルルーシュ]]が[[神聖ブリタニア帝国|ブリタニア]]皇帝に即位した後に行なった活動について語っていた。
;(それでも見つけてみせる…! みんなを守るために!)
;(それでも見つけてみせる…! みんなを守るために!)
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:再世篇[[黒の騎士団]]ルート第58話「革新」より。[[セラヴィーガンダム]]が破壊されトライアルフィールドが使用不能となった後、直接[[ヴェーダ]]から敵を止めるため[[リボンズ・アルマーク|リボンズ]]によって掛けられたプロテクトへ挑む際の台詞。窮地に追い込まれてなお仲間のために足掻く姿からは、当初の冷徹さは微塵も感じられない。<br />そしてその直後、仲間のために足掻こうとする[[ヒイロ・ユイ|もう一人の人物]]が現れる。
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:『第2次Z再世篇』[[黒の騎士団]]ルート第58話「革新」より。[[セラヴィーガンダム]]が破壊されトライアルフィールドが使用不能となった後、直接[[ヴェーダ]]から敵を止めるため[[リボンズ・アルマーク|リボンズ]]によって掛けられたプロテクトへ挑む際の台詞。窮地に追い込まれてなお仲間のために足掻く姿からは、当初の冷徹さは微塵も感じられない。
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:そしてその直後、仲間のために足掻こうとする[[ヒイロ・ユイ|もう一人の人物]]が現れる。
;(ヒイロ! お前を信じるぞ!)
;(ヒイロ! お前を信じるぞ!)
:上記の台詞の直後、「[[ヴェーダ]]と[[ゼロシステム]]を直結する」ことを提案してきた[[ヒイロ・ユイ|ヒイロ]]に対して。
:上記の台詞の直後、「[[ヴェーダ]]と[[ゼロシステム]]を直結する」ことを提案してきた[[ヒイロ・ユイ|ヒイロ]]に対して。
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:上記の後、ヴェーダからの情報の奔流に耐えきった[[ヒイロ・ユイ|ヒイロ]]に対して。[[ヴェーダ]]と直結したことで[[イオリア・シュヘンベルグ|イオリア]]計画の真実を知り、この作品ではイオリアの遺産であった[[ゼロシステム]]を使いこなしたヒイロを刹那と並ぶ「もう一人の革新者」として認め、賞賛の言葉を送った。
:上記の後、ヴェーダからの情報の奔流に耐えきった[[ヒイロ・ユイ|ヒイロ]]に対して。[[ヴェーダ]]と直結したことで[[イオリア・シュヘンベルグ|イオリア]]計画の真実を知り、この作品ではイオリアの遺産であった[[ゼロシステム]]を使いこなしたヒイロを刹那と並ぶ「もう一人の革新者」として認め、賞賛の言葉を送った。
;「互いを理解しようとするのに対話は最も有効な手段だ」<br />宗介「互いを?」<br />「そうだ。アーバレストの事を理解したいのなら、自分自身の事を相手に伝える事も必要だ」<br />宗介「彼…? アルはただのコンピュータだ。人間ではない」<br />「人間ではないのは、僕も同じだ」<br />宗介「イノベイド…」<br />「その通りだ。僕とアル…どこに違いがある?」
;「互いを理解しようとするのに対話は最も有効な手段だ」<br />宗介「互いを?」<br />「そうだ。アーバレストの事を理解したいのなら、自分自身の事を相手に伝える事も必要だ」<br />宗介「彼…? アルはただのコンピュータだ。人間ではない」<br />「人間ではないのは、僕も同じだ」<br />宗介「イノベイド…」<br />「その通りだ。僕とアル…どこに違いがある?」
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:[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|時獄篇]][[ミスリル]]ルート第40話「終わらないデイ・バイ・デイ」より、[[相良宗介|宗介]]と[[アル]]の会話に立ち会って。
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:『[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]』[[ミスリル]]ルート第40話「終わらないデイ・バイ・デイ」より、[[相良宗介|宗介]]と[[アル]]の会話に立ち会って。
;「未来を信じ、後生の人間たちに願いを託したイオリア・シュヘンベルグの遺産であるこのソレスタルビーイング号・・・」<br />「そこで未来を否定するお前のような男を僕は許さない!」<br />「エルガン・ローディック・・・!今こそあなたの教えてくれた機能を使う!」<br />「そして僕は、イオリアとあなたが信じた未来を担う者たちの力を信じる!」<br />「コード『CHRONO H』!」
;「未来を信じ、後生の人間たちに願いを託したイオリア・シュヘンベルグの遺産であるこのソレスタルビーイング号・・・」<br />「そこで未来を否定するお前のような男を僕は許さない!」<br />「エルガン・ローディック・・・!今こそあなたの教えてくれた機能を使う!」<br />「そして僕は、イオリアとあなたが信じた未来を担う者たちの力を信じる!」<br />「コード『CHRONO H』!」
:イオリアを初めとする人々が未来のために遺したソレスタルビーイング号内で未来を否定する[[フル・フロンタル|フロンタル]]の発言に対して激昂したティエリアは、ネオ・ジオンに占拠された現状を打破するためにかつて自身を呈して[[エルガン・ローディック|守ってくれた人]]が教えてくれたあのコードを発動する。そして事態は一気に加速する。
:イオリアを初めとする人々が未来のために遺したソレスタルビーイング号内で未来を否定する[[フル・フロンタル|フロンタル]]の発言に対して激昂したティエリアは、ネオ・ジオンに占拠された現状を打破するためにかつて自身を呈して[[エルガン・ローディック|守ってくれた人]]が教えてくれたあのコードを発動する。そして事態は一気に加速する。
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=== 携帯機シリーズ ===
=== 携帯機シリーズ ===
;「自分の意見に従わない人間は、全て異端扱いというわけか」
;「自分の意見に従わない人間は、全て異端扱いというわけか」
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:[[UX]]第29話にて、異種との対話と共存を望む[[アルティメット・クロス|UX]]の考えを「呆れた考え」と一笑に付した[[ミツヒロ・バートランド|ミツヒロ]]の暴言を受けて、[[ショウ・ザマ|ショウ]]に続けてミツヒロに痛烈に皮肉を見舞う。
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:『[[UX]]』第29話にて、異種との対話と共存を望む[[アルティメット・クロス|UX]]の考えを「呆れた考え」と一笑に付した[[ミツヒロ・バートランド|ミツヒロ]]の暴言を受けて、[[ショウ・ザマ|ショウ]]に続けてミツヒロに痛烈に皮肉を見舞う。
:頑迷とも言えるミツヒロの態度に、かつて[[ソレスタルビーイング]]に忠実であるあまり自分の信じるもの以外を受け入れようとしなかった頃の自分と重ねていたのかもしれない(もっとも、当時のティエリアは組織に愚直なまでに忠実だっただけで、ミツヒロのような下衆なエゴイストではなかったが)。
:頑迷とも言えるミツヒロの態度に、かつて[[ソレスタルビーイング]]に忠実であるあまり自分の信じるもの以外を受け入れようとしなかった頃の自分と重ねていたのかもしれない(もっとも、当時のティエリアは組織に愚直なまでに忠実だっただけで、ミツヒロのような下衆なエゴイストではなかったが)。
;「ヴェーダの方でも解析をサポートする! こちらに転送してくれ!」
;「ヴェーダの方でも解析をサポートする! こちらに転送してくれ!」
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:UX第39話にて、[[ミール]]からのデータのあまりの情報量に[[レイチェル・キャルヴィン|レイチェル]]達が驚いている中、即座に助け舟を出して。
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:『UX』第39話にて、[[ミール]]からのデータのあまりの情報量に[[レイチェル・キャルヴィン|レイチェル]]達が驚いている中、即座に助け舟を出して。
:[[スーパーロボット大戦K|情報量が多すぎて解析できなかった世界]]もあるので、ティエリアの機転に安心したプレイヤーもいたかもしれない。
:[[スーパーロボット大戦K|情報量が多すぎて解析できなかった世界]]もあるので、ティエリアの機転に安心したプレイヤーもいたかもしれない。
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:なお、UXではわずか3か月で[[真壁一騎|一騎]]と[[要咲良|咲良]]が[[同化]]現象からある程度回復し、EDでは咲良は完全に回復しているが、ヴェーダが情報を解析してくれたためではないかと推察するユーザーもいる。
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:なお、『UX』ではわずか3か月で[[真壁一騎|一騎]]と[[要咲良|咲良]]が[[同化]]現象からある程度回復し、EDでは咲良は完全に回復しているが、ヴェーダが情報を解析してくれたためではないかと推察するユーザーもいる。
;「外宇宙は、我々にとっては未知の世界だ。 [[ELS]]の助けを借りることもあるだろう」<br/>ロックオン「なんだ? ELSと融合して、金属生命体にでもなるってか?」<br/>「場合によっては、そういうこともあり得る」
;「外宇宙は、我々にとっては未知の世界だ。 [[ELS]]の助けを借りることもあるだろう」<br/>ロックオン「なんだ? ELSと融合して、金属生命体にでもなるってか?」<br/>「場合によっては、そういうこともあり得る」
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:UXのEDにて、外宇宙に向けて出発する際のやりとり。劇場版でのエピローグの事を考えると、何とも意味深な発言である。そのあと、[[ミレイナ・ヴァスティ|ミレイナ]]の告白につながる。
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:『UX』のEDにて、外宇宙に向けて出発する際のやりとり。劇場版でのエピローグの事を考えると、何とも意味深な発言である。そのあと、[[ミレイナ・ヴァスティ|ミレイナ]]の告白につながる。
===単独作品===
===単独作品===
;「全く、手が焼けるな君は」<br/>「''キラ・ヤマト! 君にプレゼントを持ってきた''」
;「全く、手が焼けるな君は」<br/>「''キラ・ヤマト! 君にプレゼントを持ってきた''」
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:[[CC]]にて、[[アラスカ基地]]で[[デビルガンダム]]の攻撃を妨害した直後、キラに[[フリーダムガンダム]]を渡すときの台詞。結構、ノリが良い。
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:『[[CC]]』にて、[[アラスカ基地]]で[[デビルガンダム]]の攻撃を妨害した直後、キラに[[フリーダムガンダム]]を渡すときの台詞。結構、ノリが良い。
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:余談だが、ティエリアと中の人が同じ[[ミハエル・ブラン|ミシェル]]もまた上記の台詞と似た趣旨の台詞を言っていたりする(詳しくは『[[マクロスF]]』第12話を参照)。
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:余談だが、ティエリアと中の人が同じ[[ミハエル・ブラン|ミシェル]]もまた上記の台詞と似た趣旨の台詞を言っている(詳しくは『[[マクロスF]]』第12話を参照)。
== スパロボシリーズの迷台詞 ==
== スパロボシリーズの迷台詞 ==
;(ヴェーダが承認したミッションとはいえ、我々にこんな事をしている余裕があるのか)
;(ヴェーダが承認したミッションとはいえ、我々にこんな事をしている余裕があるのか)
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:破界篇序盤、[[暗黒大陸]]の探査で夜にキャンプファイヤーで盛り上がっている一行を見て。確かにはしゃぎすぎな気はするが、原作でも[[プトレマイオス|トレミー]]クルーはプールでバカンスをしていた(1st第14話より。ティエリアは当然参加せずに情報収集していたが)。
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:『第2次Z破界篇』序盤、[[暗黒大陸]]の探査で夜にキャンプファイヤーで盛り上がっている一行を見て。確かにはしゃぎすぎな気はするが、原作でも[[プトレマイオス|トレミー]]クルーはプールでバカンスをしていた(1st第14話より。ティエリアは当然参加せずに情報収集していたが)。
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:というか、実のところ原作のトレミークルーはティエリア達が戦闘中なのに[[海]]でバカンスをしていた事がある(1st第8話)ので、もっとタチが悪かったりする。
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:というか、実のところ原作のトレミークルーはティエリア達が戦闘中なのに[[海]]でバカンスをしていた事がある(1st第8話)ので、もっとタチが悪い。
;ティエリア「何なんだ、あれは!? いったいどういう原理だ!?」<br />[[キラ・ヤマト|キラ]]「うまく説明できないけど、あれがアクエリオンなんだよ」<br />ティエリア「そんなもので納得はできない!」
;ティエリア「何なんだ、あれは!? いったいどういう原理だ!?」<br />[[キラ・ヤマト|キラ]]「うまく説明できないけど、あれがアクエリオンなんだよ」<br />ティエリア「そんなもので納得はできない!」
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:破界篇中盤、[[ソーラーアクエリオン]]の新必殺技・壱発逆転拳を見た直後の率直な感想。直後キラから[[アクエリオン]]という存在らしさを一言で言ったが、それでも驚きを隠さなかった。
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:『第2次Z破界篇』中盤、[[ソーラーアクエリオン]]の新必殺技・壱発逆転拳を見た直後の率直な感想。直後キラから[[アクエリオン]]という存在らしさを一言で言ったが、それでも驚きを隠さなかった。
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:珍しくティエリアが驚愕しているシーンだが、台詞から『らしさ』も溢れでている。キラの返事も相まってシリアスな笑いが滲み出る場面である。
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:珍しくティエリアが驚愕しているシーンだが、台詞から「らしさ」も溢れでている。キラの返事も相まってシリアスな笑いが滲み出る場面である。
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:なお、[[第3次Z時獄篇]]においても似たようなやり取りを[[相良宗介|宗介]]と[[ヒビキ・カミシロ|ヒビキ]]がしている。
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:なお、『[[第3次Z時獄篇]]』においても似たようなやり取りを[[相良宗介|宗介]]と[[ヒビキ・カミシロ|ヒビキ]]がしている。
;「何かって! [[歌|歌った]]だけではないか!」
;「何かって! [[歌|歌った]]だけではないか!」
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:再世篇中盤、[[熱気バサラ|バサラ]]が歌ったことで[[バジュラ]]が撤退したことへの反応。アクエリオンの件といい、理論的でないことには耐性がないようだ。
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:『第2次Z再世篇』中盤、[[熱気バサラ|バサラ]]が歌ったことで[[バジュラ]]が撤退したことへの反応。アクエリオンの件といい、理論的でないことには耐性がないようだ。
;「[[スメラギ・李・ノリエガ]]の発案したプランを僕は忠実に実行しただけだ!」
;「[[スメラギ・李・ノリエガ]]の発案したプランを僕は忠実に実行しただけだ!」
:黒の騎士団ルートのEDにおける[[ZEXIS]]解散パーティにおいて、[[竹尾ワッ太|ワッ太]]や[[兜甲児 (真マジンガー)|甲児]]、[[ミレイナ・ヴァスティ|ミレイナ]]から「自身の[[女装]]ももう一度見たい」と言われて困惑した際、当時合流していなかった[[シンシア・レーン|シンシア]]にからかわれた時に放ったセリフ。
:黒の騎士団ルートのEDにおける[[ZEXIS]]解散パーティにおいて、[[竹尾ワッ太|ワッ太]]や[[兜甲児 (真マジンガー)|甲児]]、[[ミレイナ・ヴァスティ|ミレイナ]]から「自身の[[女装]]ももう一度見たい」と言われて困惑した際、当時合流していなかった[[シンシア・レーン|シンシア]]にからかわれた時に放ったセリフ。
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;[[ガンダムヴァーチェ]]
;[[ガンダムヴァーチェ]]
:1stでの搭乗機。
:1stでの搭乗機。
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;;[[ガンダムナドレ]]
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:;[[ガンダムナドレ]]
::ガンダムヴァーチェの装甲をパージした姿。
::ガンダムヴァーチェの装甲をパージした姿。
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:
;[[セラヴィーガンダム]]
;[[セラヴィーガンダム]]
:2ndでの搭乗機。
:2ndでの搭乗機。
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;;[[セラフィムガンダム]]
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:;[[セラフィムガンダム]]
::セラヴィーガンダムのバックパックに隠された無人機。
::セラヴィーガンダムのバックパックに隠された無人機。
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:
;[[ラファエルガンダム]]
;[[ラファエルガンダム]]
:劇場版での搭乗機。
:劇場版での搭乗機。
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;;[[セラヴィーガンダムII]]
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:;[[セラヴィーガンダムII]]
::ラファエルガンダムのバックパックを構成する無人機。
::ラファエルガンダムのバックパックを構成する無人機。
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:
;[[ダブルオーガンダム]]
;[[ダブルオーガンダム]]
:ツインドライヴ稼動試験の為に一時搭乗。
:ツインドライヴ稼動試験の為に一時搭乗。