操縦技術は非常に高く、第3話においては射撃武器もなしに敵陣に一人突っ込んで1機撃破、その後も数機を落とし、最後は銃弾の雨あられの中、宇宙で空戦エステバリスに搭乗していたにもかかわらず、見事に避けて被弾しなかった。この辺りを鑑みると、この男も他のナデシコクルー同様、「性格に問題はあるが腕は確か」だといえる。実は元・連合宇宙軍の軍人で、[[エリナ・キンジョウ・ウォン|エリナ]]も彼のことを「ヤマダ少尉」と呼んでいた。ロボットに乗りたくて軍まで辞めたのは想像に難くない。 | 操縦技術は非常に高く、第3話においては射撃武器もなしに敵陣に一人突っ込んで1機撃破、その後も数機を落とし、最後は銃弾の雨あられの中、宇宙で空戦エステバリスに搭乗していたにもかかわらず、見事に避けて被弾しなかった。この辺りを鑑みると、この男も他のナデシコクルー同様、「性格に問題はあるが腕は確か」だといえる。実は元・連合宇宙軍の軍人で、[[エリナ・キンジョウ・ウォン|エリナ]]も彼のことを「ヤマダ少尉」と呼んでいた。ロボットに乗りたくて軍まで辞めたのは想像に難くない。 |