差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
2,799 バイト追加 、 2015年9月23日 (水) 22:47
原作台詞とかなかったんで4話見た記念に
22行目: 22行目:  
[[エステバリス]]隊のパイロットの一人。名前の漢字表記は「'''天野ヒカル'''」。家族は病死しており、兄弟もいない。そして、叔父の家で育つという複雑な家庭環境で育った。
 
[[エステバリス]]隊のパイロットの一人。名前の漢字表記は「'''天野ヒカル'''」。家族は病死しており、兄弟もいない。そして、叔父の家で育つという複雑な家庭環境で育った。
   −
[[スバル・リョーコ|リョーコ]]、[[マキ・イズミ|イズミ]]とスリーマンセルのチームを組む。常にハイテンションで、[[ナデシコ]]のムードメーカー的な存在で、その天性の明るさが幸福を招くのか、[[強運]]技能や[[幸運]]など、運の良さがクローズアップされている。専用[[エステバリス]]のカラーリングは黄色。
+
[[スバル・リョーコ|リョーコ]]、[[マキ・イズミ|イズミ]]とスリーマンセルのチームを組む。常にハイテンションで、[[ナデシコ]]のムードメーカー的な存在。専用[[エステバリス]]のカラーリングは黄色。
   −
眼鏡っ娘のアニメオタクで、自ら漫画も描いており、TV版でパイロットをしていた理由も熱血漫画のネタ探しのため。TV版では同人作家だが、劇場版ではプロの漫画家になっている。一見すると色恋とは無縁の性格だが、実は同棲経験があったり、[[ウリバタケ・セイヤ|ウリバタケ]]の不倫の申し出を断ったりと、意外と大人。ボーイズラブも好き。
+
三人娘の中ではいち早く登場しており、その際サツキミドリ2号コロニーからの'''脱出ポッドでナデシコのジェネレータをぶち破って入る'''という豪快な真似をやってのけ、'''[[テンカワ・アキト|アキト]]の真上の通気口から落ちてくる'''という、何やらありがちな登場の仕方をしている(問題はその時アキトが[[ダイゴウジ・ガイ|ガイ]]の部屋に引き篭もって『[[熱血ロボ ゲキ・ガンガー3|ゲキ・ガンガー]]』を見ていたことだが)。
 +
 
 +
眼鏡っ娘のアニメオタクで、『ゲキ・ガンガー』も最近知って海燕ジョーのファンになっていたりする(前述の初登場時に落ちてきたのも'''ジョーの死亡シーンで泣いてしまったため''')。自ら漫画も描いており、TV版でパイロットをしていた理由も熱血漫画のネタ探しのため。TV版では同人作家だが、劇場版ではプロの漫画家になっている。一見すると色恋とは無縁の性格だが、実は同棲経験があったり、[[ウリバタケ・セイヤ|ウリバタケ]]の不倫の申し出を断ったりと、意外と大人。ボーイズラブも好き。
    
劇場版では漫画家として暮らしており、[[ナデシコ]]に復帰するに当たり実戦から離れていたブランクを埋めるべく、ゲームを使い実戦感覚を取り戻していたが、その際現役のリョーコを良いようにもて遊んでいた。 これが操縦技術なのか、単なるゲームの腕なのかは不明。
 
劇場版では漫画家として暮らしており、[[ナデシコ]]に復帰するに当たり実戦から離れていたブランクを埋めるべく、ゲームを使い実戦感覚を取り戻していたが、その際現役のリョーコを良いようにもて遊んでいた。 これが操縦技術なのか、単なるゲームの腕なのかは不明。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
 +
その天性の明るさが幸福を招くということでか、[[強運]]技能や[[幸運]]など、運の良さがクローズアップされる傾向にある。
 +
 
=== COMPACTシリーズ ===
 
=== COMPACTシリーズ ===
 
;[[スーパーロボット大戦IMPACT]]
 
;[[スーパーロボット大戦IMPACT]]
35行目: 39行目:  
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
;[[スーパーロボット大戦A]]
 
;[[スーパーロボット大戦A]]
:初登場作品。この頃から[[幸運]]持ち。ナデシコとの合流に失敗した所にロンド・ベルと遭遇、しかも電池切れだったためにそのまま捕獲される形で[[スバル・リョーコ|リョーコ]]、[[マキ・イズミ|イズミ]]と共に仲間入り。<br />個別のイベントが用意されていたりパーソナリティが強烈な同僚に二人の比べると、会話で多少他作品キャラと絡む程度で、あんまり目立てていない。<br />パイロットとしては平均的な能力の持ち主であることと、愛機エステバリスの火力が低いため起用する機会は少ない。一方で精神コマンドはかなり充実しており、エステバリスパイロットとして唯一「[[奇襲]]」を習得する。
+
:初登場作品。この頃から[[幸運]]持ち。ナデシコとの合流に失敗した所に[[ロンド・ベル]]と遭遇、しかも電池切れだったためにそのまま捕獲される形で[[スバル・リョーコ|リョーコ]]、[[マキ・イズミ|イズミ]]と共に仲間入り。
 +
:個別のイベントが用意されていたりパーソナリティが強烈な同僚に二人の比べると、会話で多少他作品キャラと絡む程度で、あんまり目立てていない。
 +
:パイロットとしては平均的な能力の持ち主であることと、愛機エステバリスの火力が低いため起用する機会は少ない。一方で精神コマンドはかなり充実しており、エステバリスパイロットとして唯一「[[奇襲]]」を習得する。
 
;[[スーパーロボット大戦R]]
 
;[[スーパーロボット大戦R]]
:劇場版も登場。<br />[[スバル・リョーコ|リョーコ]]、[[マキ・イズミ|イズミ]]との[[合体攻撃]]が「移動後使用可+長めの射程+中々の威力+実質弾数無限」と使いやすく、[[激励]]の仕様変更(使用者の周囲4機の[[気力]]+10)により必要気力110も問題とならなくなった。3人セットで運用すれば、一線級の活躍が出来る。
+
:劇場版も登場。[[スバル・リョーコ|リョーコ]]、[[マキ・イズミ|イズミ]]との[[合体攻撃]]が「移動後使用可+長めの射程+中々の威力+実質弾数無限」と使いやすく、[[激励]]の仕様変更(使用者の周囲4機の[[気力]]+10)により必要気力110も問題とならなくなった。3人セットで運用すれば、一線級の活躍が出来る。
 
;[[スーパーロボット大戦J]]
 
;[[スーパーロボット大戦J]]
 
:
 
:
90行目: 96行目:     
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
 +
;[[テンカワ・アキト]]
 +
:同僚。『ゲキ・ガンガー』ファンという意外?な共通点もあるが、ジョーのファンぶりを語る様には彼も少し引いていた。ちなみに初対面で落ちてきた時に'''胸を押し付けてしまっている'''。
 
;[[スバル・リョーコ]]、[[マキ・イズミ]]
 
;[[スバル・リョーコ]]、[[マキ・イズミ]]
 
:同僚。
 
:同僚。
 
;[[ウリバタケ・セイヤ]]
 
;[[ウリバタケ・セイヤ]]
:趣味が合って意気投合、ヒカルに不倫を申し出て断られる。劇場版ではヒカルに毛嫌いされていた。
+
:趣味が合って意気投合するも、ヒカルに不倫を申し出て断られる。劇場版ではヒカルに毛嫌いされていた。
    
== 他作品との人間関係 ==
 
== 他作品との人間関係 ==
   
=== リアル系 ===
 
=== リアル系 ===
 
;[[ケーン・ワカバ]]
 
;[[ケーン・ワカバ]]
116行目: 123行目:  
;[[ブレスフィールド・アーディガン]]
 
;[[ブレスフィールド・アーディガン]]
 
:彼の破天荒な半生を聞いて興味を引かれ、彼を題材にした同人誌を出したいと発言した。
 
:彼の破天荒な半生を聞いて興味を引かれ、彼を題材にした同人誌を出したいと発言した。
<!-- == 名台詞 == -->
+
 
 +
== 名(迷)台詞 ==
 +
;「やっぱジョーって最高ですよねぇ!」<br />「あたしつい最近ゲキ・ガンガー3っての知ったんですよぉ!それで見たらもう『もえもえ』って感じでぇ~、久しぶりに昔取った杵柄で同人誌作ってコスミケ出しちゃおうかな~なんてことも考えたりしたんですぅ~」
 +
:第4話の初登場時、アキトが見ていた『ゲキ・ガンガー』の海燕ジョーの死亡シーンを感涙しつつ見終わって間髪入れず。'''「コスミケ」'''が何を指すのかはお察しください。
 +
;「あ、そーですよねぇ。いやー、しっけいしっけい」<br />「もぉー、ツッコんでくれなくっちゃ!今時『しっけい』はないってさぁ!」
 +
:上の後、アキトに名乗ってないことを指摘されての台詞。イズミとは違うベクトルながら彼女のギャグセンスもいささか微妙なようである。ちなみにこの時アキトに'''タンコブができるくらいのデコピン'''をかました。
 +
:SRWでは前半の「いやー、しっけいしっけい」が戦闘台詞に採用されている。
 +
;「そんなの基本中の基本じゃん!」
 +
:同じく第4話。再潜入したサツキミドリコロニー内部にて、ナデシコからの重力波が遮蔽物で届かないとエステがEN切れで動けなくなることをアキトがイズミに指摘されたのに続いて。『ゲキ・ガンガー』を見ていた時のハイテンションぶりとはうって変わってシビアな反応。
 +
:こちらもSRWでの戦闘台詞([[回避]]時)に採用されているが、「そんなの」が「こんなの」に変わっている。
    
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
136行目: 152行目:  
:『W』第1部第18話「悲劇のワン・ナイト・スタンド」より。'''東京ビッグサイトが爆発した'''際の台詞その1。リョーコに「何の話だ!」と突っ込まれる。
 
:『W』第1部第18話「悲劇のワン・ナイト・スタンド」より。'''東京ビッグサイトが爆発した'''際の台詞その1。リョーコに「何の話だ!」と突っ込まれる。
 
;「いや~ん!今年の冬のコスミケどうするのよ!?」
 
;「いや~ん!今年の冬のコスミケどうするのよ!?」
:同上。'''東京ビッグサイトが爆発した'''際の台詞その2。'''「コスミケ」'''が何を指すのかはお察しください。
+
:同上。'''東京ビッグサイトが爆発した'''際の台詞その2。
:ちなみにその「冬のコミスケ」とやらだが、それが開催されていたと思われる時期にヴェルターは火星にいたことがカズマの日誌から分かるので、どっちにしろヒカルは参加できない(ついでに言えば、次の年も同じ時期にヒカルは宇宙に上がっていた)。
+
:ちなみにその「冬のコスミケ」とやらだが、それが開催されていたと思われる時期にヴェルターは火星にいたことがカズマの日誌から分かるので、どっちにしろヒカルは参加できないのだった(ついでに言えば、次の年も同じ時期にヒカルは宇宙に上がっている)。
 
;「いやん!月のクリスタルパワーでオシオキなんてステキ!」
 
;「いやん!月のクリスタルパワーでオシオキなんてステキ!」
 
:『W』第21話「送られてきた刺客」より。[[合体原種]]の弱点を撃ちぬくため、ガトリングドライバーの重力レンズで攻撃を収束させるがパワーが足りず、さらに[[テッカマン]]のテッククリスタルを使って威力を増幅させた。元ネタはもちろん某美少女戦士である。
 
:『W』第21話「送られてきた刺客」より。[[合体原種]]の弱点を撃ちぬくため、ガトリングドライバーの重力レンズで攻撃を収束させるがパワーが足りず、さらに[[テッカマン]]のテッククリスタルを使って威力を増幅させた。元ネタはもちろん某美少女戦士である。
匿名利用者

案内メニュー