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277 バイト追加 、 2015年9月21日 (月) 23:25
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ラクロア王と騎士団長のみが授与件を持つ、スダドアカの騎士の最高位の称号である「バーサル騎士」(ユニバーサル・センチュリー=宇宙世紀に由来といわれる)の称号を授与された'''[[騎士ガンダム]]'''の新たな姿。
 
ラクロア王と騎士団長のみが授与件を持つ、スダドアカの騎士の最高位の称号である「バーサル騎士」(ユニバーサル・センチュリー=宇宙世紀に由来といわれる)の称号を授与された'''[[騎士ガンダム]]'''の新たな姿。
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なお、彼の纏った『白い鎧、二刀流』という装備は後のバーサル騎士GP01やバーサル騎士ウイングガンダムにも受け継がれ、バーサル騎士の象徴ともされた。
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尚、彼の纏った「白い鎧と二刀流」という装備は後のバーサル騎士GP01やバーサル騎士ウイングガンダムにも受け継がれ、バーサル騎士の象徴ともされた。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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;騎士スペリオルドラゴン
 
;騎士スペリオルドラゴン
 
:バーサル騎士ガンダムと[[ネオブラックドラゴン]]が融合する事で降臨したスダ・ドアカワールドの黄金神。
 
:バーサル騎士ガンダムと[[ネオブラックドラゴン]]が融合する事で降臨したスダ・ドアカワールドの黄金神。
:持っている剣は炎の剣とバーサルソードが融合した「ダブルソード」。設定では、ダブルソードは2本の剣が1本になったのではなく、2本とも強化された炎の剣に変化しておりもう1本取り出して二刀流も可能。
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:持っている剣は炎の剣とバーサルソードが融合した「ダブルソード」設定では、ダブルソードは2本の剣が1本になったのではなく、2本とも強化された炎の剣に変化しており、もう1本取り出して二刀流も可能。
:BXでは第44話のイベントで武装として解禁される。
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:BXでは第44話のイベントで武装として解禁される。[[バリア貫通]]と[[サイズ差補正無視|サイズ差無視]]が付いているが、これを使えるまで気力が溜まったということは'''光の騎士が発動している'''事でもある為、実質サイズ差無視はあるだけの存在となる。出現時は光の球に包まれた状態で頭から落下してくるが、これはアニメ版において、スペリオルドラゴンが真に覚醒した際の流れである。同様にスペリオルドラゴン時は一言も喋らないこともアニメ版を再現している。
:[[バリア貫通]]と[[サイズ差補正無視|サイズ差無視]]が付いているが、これを使えるまで気力が溜まったということは'''光の騎士が発動している'''事でもあるため実質サイズ差無視はあるだけの存在となる。
      
=== [[特殊能力]] ===
 
=== [[特殊能力]] ===
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ジークジオン編がメディア展開されていた当時の騎士スペリオルドラゴンは、武者頑駄無真悪参が秘宝である銀の楯を盗み出して出奔中に起きた落雷事故によって別次元に飛ばされ精神が分裂、悪の心は雷となりジオン族のドラゴンライダーの竜に降り注いで融合する事で魔王サタンガンダム(ブラックドラゴン)になり、悪の心が抜けて善の心だけになった真悪参は騎士ガンダムに変化。その後両者ともパワーアップしてバーサル騎士ガンダムとネオブラックドラゴンがムーア界での戦いの際に再び融合した事で、神に匹敵する存在「超越の龍」になったという設定だった。
 
ジークジオン編がメディア展開されていた当時の騎士スペリオルドラゴンは、武者頑駄無真悪参が秘宝である銀の楯を盗み出して出奔中に起きた落雷事故によって別次元に飛ばされ精神が分裂、悪の心は雷となりジオン族のドラゴンライダーの竜に降り注いで融合する事で魔王サタンガンダム(ブラックドラゴン)になり、悪の心が抜けて善の心だけになった真悪参は騎士ガンダムに変化。その後両者ともパワーアップしてバーサル騎士ガンダムとネオブラックドラゴンがムーア界での戦いの際に再び融合した事で、神に匹敵する存在「超越の龍」になったという設定だった。
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しかし原作では後付けに次ぐ後付けで、少々ややこしい設定になっている。
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しかし、原作では後付けに次ぐ後付けで、少々ややこしい設定になっている。
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古代神と呼ばれる世界創出の力を持つリアル頭身の十二神が存在しており、神々は創出した世界の中で力を行使するには己の核(コア)と融合する操手を必要としている。十二神の1人である黄金神スペリオルカイザーが選んだ操手が、ラクロアにも伝説として残っている勇者ガンダムである。勇者ガンダムは黄金神が課した試練を乗り越えて黄金神の核と融合して、黄金神の核である黄金神スペリオルドラゴン00になってスダ・ドアカワールドを創出した。しかし世界を狙う別の古代神バロックガンとの戦いで操手を失い、残された核は黄金神の意志、ドラゴン、黄金の鎧に分解してしまう。
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古代神と呼ばれる世界創出の力を持つリアル頭身の十二神が存在しており、神々は創出した世界の中で力を行使するには己の核(コア)と融合する操手を必要としている。十二神の1人である黄金神スペリオルカイザーが選んだ操手が、ラクロアにも伝説として残っている勇者ガンダムである。勇者ガンダムは黄金神が課した試練を乗り越えて黄金神の核と融合して、黄金神の核である黄金神スペリオルドラゴン00になって、スダ・ドアカワールドを創出した。しかし、世界を狙う別の古代神バロックガンとの戦いで操手を失い、残された核は、黄金神の意志・ドラゴン・黄金の鎧に分解してしまう。
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黄金神の意志は真悪参を次の操手に選ぶが古代神バロックガンの妨害で真悪参の精神は分裂。善の心は騎士ガンダムに、悪の心は黄金神の核の一部だったドラゴンと融合するよう仕向けられて魔王サタンガンダム(ブラックドラゴン)になった。
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黄金神の意志は真悪参を次の操手に選ぶが、バロックガンの妨害で真悪参の精神は分裂。善の心は騎士ガンダムに、悪の心は黄金神の核の一部だったドラゴンと融合して魔王サタンガンダム(ブラックドラゴン)になった。
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ムーア界で両者の融合時には、それまで2人を見守っていた黄金神の意志も一緒に融合。こうして、黄金の鎧を欠いているためまだまだ不完全ではあるものの操手を得た黄金神の核スペリオルドラゴンが再臨した…というのが現在の原作版スペリオルドラゴンの設定になっている。
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「ムーア界で両者の融合時には、それまで2人を見守っていた黄金神の意志も一緒に融合。こうして、黄金の鎧を欠いている為、まだまだ不完全ではあるものの操手を得た黄金神の核スペリオルドラゴンが再臨した」というのが、現在の原作版スペリオルドラゴンの設定になっている。
 
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