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486 バイト追加 、 2015年9月19日 (土) 20:49
余談の追記等。
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:ほぼ全てのパイロットがA型に搭乗経験があるとされる。[[一条輝|輝]]、マックス、[[柿崎速雄|柿崎]]が搭乗。柿崎はTV版・劇場版ともにこのタイプのみ。
 
:ほぼ全てのパイロットがA型に搭乗経験があるとされる。[[一条輝|輝]]、マックス、[[柿崎速雄|柿崎]]が搭乗。柿崎はTV版・劇場版ともにこのタイプのみ。
 
;VF-1J
 
;VF-1J
:頭部ユニットを九星重工製に変更した機体。VF-1Aに対して火力強化仕様に位置づけられておりレーザー砲を2門装備。センサーは横長で、TV版アイキャッチでは頭部下部の角(かど)が顎のように強調されている。
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:頭部ユニットを九星重工製に変更した機体。VF-1Aに対して火力強化仕様に位置づけられており、レーザー砲を2門装備。センサーは横長で、TV版アイキャッチでは頭部下部の角(かど)が顎のように強調されている。
:「J」は[[英語]]の「[[日本]](JAPAN)」の頭文字を意味し、本機が日本の軍需企業がライセンス生産で開発された事に由来している。総合性能もA型とS型の中間に当たっている為に優れているが、製造元が限定されている事から配備数は少なく主に小隊長及びエースパイロットに優先的に配備される。
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:「J」は[[英語]]の「[[日本]](JAPAN)」の頭文字を意味し、本機が日本の[[企業|軍需企業]]がライセンス生産で開発された事に由来している。
:TV版で軍に正式入隊した輝が中盤まで乗り続けた機体であり、初陣で輝がこの機体の搭乗を任されたのも彼がパイロットとして類稀なセンスの持ち主だったがゆえである。[[マクシミリアン・ジーナス|マックス]]と[[ミリア・ファリーナ・ジーナス|ミリア]]はそれぞれ青・赤に塗装されたものを使用。
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:総合性能もA型とS型の中間に当たっている為に優れているが、製造元が限定されている事から配備数は少なく主に小隊長及び[[エース|エースパイロット]]に優先的に配備される。
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:TV版で軍に正式入隊した輝が中盤まで乗り続けた機体であり、初陣で輝がこの機体の搭乗を任されたのも彼がパイロットとして類稀なセンスの持ち主だったがゆえである。[[マクシミリアン・ジーナス|マックス]]と[[ミリア・ファリーナ・ジーナス|ミリア]]は、それぞれ青・赤に塗装されたものを使用。
 
:[[漫画]]『超時空要塞マクロス THE FIRST』では頭部デザインを変えた「VF-1J改」が登場する。
 
:[[漫画]]『超時空要塞マクロス THE FIRST』では頭部デザインを変えた「VF-1J改」が登場する。
 
;VF-1S
 
;VF-1S
:[[ロイ・フォッカー]]専用機でまたの名を「'''ロイ・フォッカー・スペシャル'''」。4門のレーザー砲とヒロイックな印象の頭部が特徴。
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:[[ロイ・フォッカー]]専用機であり、またの名を「'''ロイ・フォッカー・スペシャル'''」とも称する。4門のレーザー砲とヒロイックな印象の頭部が特徴。
 
:TV版ではフォッカー機しか姿を見せないが、設定上では中・大隊長機用にチェーンアップし複数製造されたことになっている。
 
:TV版ではフォッカー機しか姿を見せないが、設定上では中・大隊長機用にチェーンアップし複数製造されたことになっている。
:ロイ・フォッカーの死後は輝が受け継いだ。ロボットアニメにおいて「[[主人公]]が新たに[[乗り換え]]する機体が、『他人からのお下がり』である」というパターンは、珍しい部類である。
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:TV版ではロイ・フォッカーの死後は輝が受け継いだ。ロボットアニメにおいて'''「[[主人公]]が新たに[[乗り換え]]する機体が、『他人からのお下がり』である」'''というパターンは、珍しい部類である。
 
:[[超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか|劇場版]]ではフォッカー機と輝機、それにマックス機が登場。
 
:[[超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか|劇場版]]ではフォッカー機と輝機、それにマックス機が登場。
 
;VF-1D
 
;VF-1D
 
:複座式の演習用の機体。[[VF-0 フェニックス]]の設計思想が色濃く残った機体。
 
:複座式の演習用の機体。[[VF-0 フェニックス]]の設計思想が色濃く残った機体。
 
:TV版にて輝が最初に搭乗し、[[変形]]機構を画面で最初に披露した機体である。実は、マックスとミリアが結婚式で乗り込んだ機体も、これだったりする。
 
:TV版にて輝が最初に搭乗し、[[変形]]機構を画面で最初に披露した機体である。実は、マックスとミリアが結婚式で乗り込んだ機体も、これだったりする。
;[[VT-1 オストリッチ]]
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:;[[VT-1 オストリッチ]]
:VF-1Dに代わって劇場版に登場した機体。複座式のパイロット育成用の機体で既に退役寸前。
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::VF-1Dに代わって劇場版に登場した機体。複座式のパイロット育成用の機体で、既に退役寸前。輝が[[リン・ミンメイ|ミンメイ]]とのデートに持ち出した。
:輝が[[リン・ミンメイ|ミンメイ]]とのデートに持ち出した。
   
;VE-1 エリントシーカー
 
;VE-1 エリントシーカー
 
:早期警戒管制([[EWAC]])の機能を持った偵察専用機。劇場版にのみ登場。
 
:早期警戒管制([[EWAC]])の機能を持った偵察専用機。劇場版にのみ登場。
 
;VF-1X-Plus
 
;VF-1X-Plus
:[[プレイステーション]]用ソフト『マクロス デジタルミッション VF-X』に登場する機体。2020年代に旧式化していたVF-1をベースに全面的改修が施された機体。スペック的には当時の現用機に劣るが小回りが効き扱いやすい。主に訓練機として配備されている。
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:[[プレイステーション]]用ソフト『マクロス デジタルミッション VF-X』に登場する機体。
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:2020年代に旧式化していたVF-1をベースに全面的改修が施されている。スペック的には当時の現用機に劣るが、小回りが効き扱いやすい。主に訓練機として配備されている。
 
:;VF-1X++
 
:;VF-1X++
::[[小説]]『マクロス・ザ・ライド』に登場。2057年に新星インダストリーがVF-1X-plusを改良し少数生産した機体。特殊部隊などに需要があり、バンキッシュレースにも使用される。
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::[[小説]]『マクロス・ザ・ライド』に登場。2057年に新星インダストリーがVF-1X-plusを改良し、少数生産した機体。特殊部隊などに需要があり、バンキッシュレースにも使用される。
    
=== オプションパック ===
 
=== オプションパック ===
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=== [[αシリーズ]] ===
 
=== [[αシリーズ]] ===
 
;[[スーパーロボット大戦α]]([[スーパーロボット大戦α for Dreamcast|α for DC]])
 
;[[スーパーロボット大戦α]]([[スーパーロボット大戦α for Dreamcast|α for DC]])
:シナリオ「バイバイ、マルス」終了後、3部隊に分ける際にスーパーパックが装備される。それまでは攻撃力不足だが、機動力重視で素早く戦線に投入しよう。なお、バルキリーシリーズはSサイズ扱いになっているため、元々の運動性と相まって回避力が非常に高くなっている。
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:シナリオ「バイバイ、マルス」終了後、3部隊に分ける際にスーパーパックが装備される。それまでは攻撃力不足だが、機動力重視で素早く戦線に投入しよう。
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:なお、バルキリーシリーズはSサイズ扱いになっているため、元々の運動性と相まって回避力が非常に高くなっている。
 
;[[スーパーロボット大戦α外伝]]
 
;[[スーパーロボット大戦α外伝]]
 
:序盤はスーパーパックなし。シナリオ「飛べ、宇宙へ」終了後にスーパーパックが装備されるが、実質使用可能になるのは「時を越えた対決」から。
 
:序盤はスーパーパックなし。シナリオ「飛べ、宇宙へ」終了後にスーパーパックが装備されるが、実質使用可能になるのは「時を越えた対決」から。
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=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
;[[スーパーロボット大戦D]]
 
;[[スーパーロボット大戦D]]
:ミリアの赤いJ型が隠し機体として登場する。バルキリー系機体の中で最も能力値が低いが、本機のみ1週目から15段階(最大)改造を施せるので愛と資金さえあれば強力な機体になり得る。なお、ミリアは序盤に一度[[VF-17 ナイトメア|VF-17S ナイトメア]]でスポット参戦するのみで本格参入は終盤になる。それまで乗れるのは[[ガムリン木崎]]しかいない。
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:ミリアの赤いJ型が隠し機体として登場する。バルキリー系機体の中で最も能力値が低いが、本機のみ1週目から15段階(最大)改造を施せるので、愛と資金さえあれば強力な機体になり得る。
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:なお、ミリアは序盤に一度[[VF-17 ナイトメア|VF-17S ナイトメア]]でスポット参戦するのみで本格参入は終盤になる。それまで乗れるのは[[ガムリン木崎]]しかいない。
    
=== Scramble Commanderシリーズ ===
 
=== Scramble Commanderシリーズ ===
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**「F-14 トムキャット」は1970年12月21日の初飛行後、1973年に正式配備された。ついでに、アメリカ海軍では2006年9月22日を以って全ての機体が退役したが、同じく「F-14 トムキャット」を採用しているイラン空軍では'''今もなお現役'''である。
 
**「F-14 トムキャット」は1970年12月21日の初飛行後、1973年に正式配備された。ついでに、アメリカ海軍では2006年9月22日を以って全ての機体が退役したが、同じく「F-14 トムキャット」を採用しているイラン空軍では'''今もなお現役'''である。
 
**『[[マクロスゼロ]]』には、同作独自のバリエーション機「スーパートムキャット」が登場する。
 
**『[[マクロスゼロ]]』には、同作独自のバリエーション機「スーパートムキャット」が登場する。
**VF-1フォッカー機の黒と黄色の機体カラーリングやスカル小隊のドクロマークは、実在したアメリカ海軍第84戦闘飛行隊「ジョリーロジャース」がモチーフ。
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**「VF-1S ロイ・フォッカー・スペシャル」の黒色と黄色から成る機体カラーリングおよび[[スカル小隊]]のドクロマークは、実在したアメリカ海軍第84戦闘飛行隊「ジョリーロジャース」(1955年7月1日~1995年10月1日)がモチーフである。
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***さらに、アメリカ海軍第84戦闘飛行隊「ジョリーロジャース」では、1976年に「F-14 トムキャット」を導入している。それはまさしく、「VF-1S ロイ・フォッカー・スペシャル」の外見そのものであったとも言えよう。
    
== 商品情報 ==
 
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