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;「自分だけ不幸ぶってぇっ! あたしは造られて、戦わされて、こんなところで…死ねるかぁぁぁっ!!」<br />「ち…ちくしょォォォォォォォッ!!」
;「自分だけ不幸ぶってぇっ! あたしは造られて、戦わされて、こんなところで…死ねるかぁぁぁっ!!」<br />「ち…ちくしょォォォォォォォッ!!」
:第21話。[[ルイス・ハレヴィ|ルイス]]の[[レグナント]]を前にして。上記の台詞の後、「でも、ママとパパは…そんな言葉すら言えなかった!!」と激昂したルイスのレグナントにコクピットを直撃される。乗機のスローネドライは大破し、ネーナは兄達が待つ地獄へと堕ちた。この直前にGNファングによって機体はだるまにされており、ネーナにとっては真の絶望状態だったのだろう。
:第21話。[[ルイス・ハレヴィ|ルイス]]の[[レグナント]]を前にして。上記の台詞の後、「でも、ママとパパは…そんな言葉すら言えなかった!!」と激昂したルイスのレグナントにコクピットを直撃される。乗機のスローネドライは大破し、ネーナは兄達が待つ地獄へと堕ちた。この直前にGNファングによって機体はだるまにされており、ネーナにとっては真の絶望状態だったのだろう。
:なお、角川スニーカー文庫の[[小説|小説版]]3巻では、文章媒体だけにこのシーンはアニメ本編以上に凄惨に描写されており、'''コクピットごとクローで貫かれ、上半身と下半身が筋繊維で辛うじて繋がった状態'''という非常に惨たらしい場面となっている。自業自得ではあるものの、彼女自身の境遇と直後のルイスの慟哭と合わさり後味は非常に悪い。
:尚、角川スニーカー文庫の[[小説|小説版]]第4巻では、文章媒体だけに、ネーナの最期を描くシーンはアニメ本編以上に凄惨に描写されており、'''コクピットごとクローで貫かれ、上半身と下半身が筋繊維で辛うじて繋がった状態'''という非常に惨たらしい場面となっている。自業自得ではあるものの、彼女自身の境遇と直後のルイスの慟哭と合わさり後味は非常に悪い。
:再世篇では逆に「レグナントのビームキャノンの直撃をもらって撃墜される」とマイルドになっている。
:再世篇では逆に「レグナントのビームキャノンの直撃をもらって撃墜される」とマイルドになっている。