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916 バイト除去 、 2015年8月22日 (土) 09:32
ゲームカタログによれば存在しないらしい
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:プロローグの台詞。たしかに嘘くさい。
 
:プロローグの台詞。たしかに嘘くさい。
 
;「うわあっ! ば、化け物っ!」
 
;「うわあっ! ば、化け物っ!」
:第3話「第3話 ビルドアップ! 蘇る伝説」より。[[司馬遷次郎|司馬博士]]との初対面で言い放った台詞。100歳を越えている司馬は確かに化け物じみてはいるが、びっくりしたにせよ失礼である。
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:第3話「ビルドアップ! 蘇る伝説」より。[[司馬遷次郎|司馬博士]]との初対面で言い放った台詞。100歳を越えている司馬は確かに化け物じみてはいるが、びっくりしたにせよ失礼である。
 
;「司馬博士にいい所を見せて汚名挽回しなくちゃな!」
 
;「司馬博士にいい所を見せて汚名挽回しなくちゃな!」
:第3話の戦闘前会話。上記の台詞でいきなり博士の印象が最悪になったため、挽回しようと勇んだものの…。[[ジェリド・メサ|あの人]]の台詞が元ネタであろう。ちなみに司馬博士に間違いを指摘されてしまい、挽回は身を挺して民間人を救うまでお預けとなる。
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:同上。戦闘前会話。上記の台詞でいきなり博士の印象が最悪になったため、挽回しようと勇んだものの…。[[ジェリド・メサ|あの人]]の台詞が元ネタであろう。ちなみに司馬博士に間違いを指摘されてしまい、挽回は身を挺して民間人を救うまでお預けとなる。
 
;「ちょっと興奮した人がいても暴徒鎮圧は防衛隊時代の任務で慣れてます! 俺に任せて下さい!」
 
;「ちょっと興奮した人がいても暴徒鎮圧は防衛隊時代の任務で慣れてます! 俺に任せて下さい!」
 
:第13話「変わり果てた地球」より。地球人同士が争っていることに対して。自身の故郷を戦争が無く平和と語っていたが、'''暴徒(暴動)の発生及びその鎮圧(圧の字が示すとおり「武力をもって」鎮めることの意)'''に慣れているとなると、矛盾とまではいかなくとも相当きな臭いものが感じられてしまう。
 
:第13話「変わり果てた地球」より。地球人同士が争っていることに対して。自身の故郷を戦争が無く平和と語っていたが、'''暴徒(暴動)の発生及びその鎮圧(圧の字が示すとおり「武力をもって」鎮めることの意)'''に慣れているとなると、矛盾とまではいかなくとも相当きな臭いものが感じられてしまう。
 
:ただ、ここで彼が最初にやろうとしたのはあくまでも言葉での説得であり、暴力に訴えるのは興奮した人に対する最後の手段としてという点には留意したい(そもそも鎮圧という単語が当てられたこと自体ライターのミスで、本来は興奮した人に対してももっと平和的な解決方法を想定していた可能性もある)。また、この後霧子に人々の興奮ぶりを説明されてショックを受けていた点からすれば、地球の状況は彼の経験を超えていたようだ。
 
:ただ、ここで彼が最初にやろうとしたのはあくまでも言葉での説得であり、暴力に訴えるのは興奮した人に対する最後の手段としてという点には留意したい(そもそも鎮圧という単語が当てられたこと自体ライターのミスで、本来は興奮した人に対してももっと平和的な解決方法を想定していた可能性もある)。また、この後霧子に人々の興奮ぶりを説明されてショックを受けていた点からすれば、地球の状況は彼の経験を超えていたようだ。
 
;「でも今は、そんな事はどうでもいいんだ。重要な事じゃない」
 
;「でも今は、そんな事はどうでもいいんだ。重要な事じゃない」
:第14話直前の分岐より。シェルディアが、自分の出身星であるベザードには戦争はなかったが差別や迫害のような不幸は依然存在した、と告白したときにミストが返した台詞。戦争の悲惨はさどんな不幸よりも勝るということを強調したいのだろうが、下手をすると差別や迫害を肯定しているようにも見えてしまっている。ただ、その後レムがかなりの差別や迫害を受けていたことが発覚し、ミストはかなりのショックを受けていたため、差別や迫害自体を是としているわけではない。<br />ただし、ミストはレムがベザードで「'''殺されそうになるぐらい'''」酷い迫害を受けていた事こそそれまで知らなかったものの、それでもレムが明らかに周囲の人間から差別や迫害を受けていた事は知っており、シェルディアからレムが生まれたばかりの頃には苛烈極まりない差別や迫害を受けていたことを明かす直前に、ミストはレムのベザード時代の境遇や当時の彼女に対する周囲の人々の態度について「確かにあの扱いはどうかと思ったけど…でも、'''言うほどのもんじゃなかっただろ'''」と発言しており、レムが受けていた差別や迫害をあまりにも軽い認識でしか捉えておらず、ミストの認識の甘さや考え方にも、明らかに問題がある。
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:第14話直前の分岐より。シェルディアが、自分の出身星であるベザードには戦争はなかったが差別や迫害のような不幸は依然存在した、と告白したときにミストが返した台詞。戦争の悲惨はさどんな不幸よりも勝るということを強調したいのだろうが、下手をすると差別や迫害を肯定しているようにも見えてしまっている。ただ、その後レムがかなりの差別や迫害を受けていたことが発覚し、ミストはかなりのショックを受けていたため、差別や迫害自体を是としているわけではない。
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:ただし、ミストはレムがベザードで「'''殺されそうになるぐらい'''」酷い迫害を受けていた事こそそれまで知らなかったものの、それでもレムが明らかに周囲の人間から差別や迫害を受けていた事は知っており、シェルディアからレムが生まれたばかりの頃には苛烈極まりない差別や迫害を受けていたことを明かす直前に、ミストはレムのベザード時代の境遇や当時の彼女に対する周囲の人々の態度について「確かにあの扱いはどうかと思ったけど…でも、'''言うほどのもんじゃなかっただろ'''」と発言しており、レムが受けていた差別や迫害をあまりにも軽い認識でしか捉えておらず、ミストの認識の甘さや考え方にも、明らかに問題がある。
 
;「確かに、俺たちが介入すれば、当面の争いを回避できるでしょうけど、根本的な解決にはなりませんよね?」
 
;「確かに、俺たちが介入すれば、当面の争いを回避できるでしょうけど、根本的な解決にはなりませんよね?」
 
:第14話(ベルリンルート)「離別の光・前編」より。ベルリン市街を攻撃する連合軍を止めるためにベルリンへと向かう際の台詞。確かに戦争の大元である[[ロゴス]]を倒さなければ戦争そのものを止める事はできないが、今現在命の危機に曝されている人々を救出しに行こうとする状況でのこの発言は不適当。
 
:第14話(ベルリンルート)「離別の光・前編」より。ベルリン市街を攻撃する連合軍を止めるためにベルリンへと向かう際の台詞。確かに戦争の大元である[[ロゴス]]を倒さなければ戦争そのものを止める事はできないが、今現在命の危機に曝されている人々を救出しに行こうとする状況でのこの発言は不適当。
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:エンディングにて、勝利を祝って全員参加の大宴会を行った後の台詞。実は最終決戦でミストとヒロインを助ける為に[[皆城総士|総士]]が消滅しており、この台詞の後に、宴会に参加したほかのメンバーたちから、[[真壁一騎|一騎]]たちが宴会の場所で相当つらそうにしていたことが語られる。そんな微妙な空気が流れている宴会でも「楽しかった」と無邪気な感想を持てるあたりは、空気を読めないミストらしいと言えるのかもしれない。但し、この直後に上述の「彼に対する感謝の気持ちは~」という台詞があるため、一騎たちを元気付けようとあえて楽しく振舞っていたという見方をする事もできるが。
 
:エンディングにて、勝利を祝って全員参加の大宴会を行った後の台詞。実は最終決戦でミストとヒロインを助ける為に[[皆城総士|総士]]が消滅しており、この台詞の後に、宴会に参加したほかのメンバーたちから、[[真壁一騎|一騎]]たちが宴会の場所で相当つらそうにしていたことが語られる。そんな微妙な空気が流れている宴会でも「楽しかった」と無邪気な感想を持てるあたりは、空気を読めないミストらしいと言えるのかもしれない。但し、この直後に上述の「彼に対する感謝の気持ちは~」という台詞があるため、一騎たちを元気付けようとあえて楽しく振舞っていたという見方をする事もできるが。
 
:なおこの場面では、総士への哀悼の意思を示さずに宴会を企画した[[ガラガ]]や、そのガラガと共に裸踊りした[[猿渡ゴオ|ゴオ]]など、ミスト以外のキャラクターの振舞いも明らかに原作のキャラクター性を逸脱し、倫理観の大いに欠けたおかしいものばかりである。
 
:なおこの場面では、総士への哀悼の意思を示さずに宴会を企画した[[ガラガ]]や、そのガラガと共に裸踊りした[[猿渡ゴオ|ゴオ]]など、ミスト以外のキャラクターの振舞いも明らかに原作のキャラクター性を逸脱し、倫理観の大いに欠けたおかしいものばかりである。
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=== 特記事項 ===
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;「総士君がいなくなってしまったからな」
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:最終決戦勝利後の宴会後、「宴会の場で一騎達が総士の消滅を悲しんでいた」ことを皆から指摘された際にミストが放った台詞と'''される'''。上記の「楽しい宴会でしたね」とこの台詞をあわせると、総士は彼とヒロインの身代りに消滅したも同然であるのにあまりに他人事じみた態度だと言わざるを得ない。が、この場面でのミストの台詞は基本的には上述の「彼に対する感謝の気持ちは~」である。項目の台詞に変わる条件とソースが不明のため、悪評と共に広まった'''誤認の可能性が高い'''。少なくとも一般に言われるファフナーフラグの有無はこれには関係がない。
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