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*第9話では、テスラ研の救援に現れた[[レーツェル・ファインシュメッカー]]が、Mk-III・タイプRに偽装を施した[[ガーバインMk-III]]トロンベに搭乗している。レーツェルが[[アウセンザイター]]に乗り換えた16話以降は、Mk-IIIと同様の塗装が施されたガーバインMk-IIIを[[ヴィレッタ・バディム]]が乗機にしている。<br />これは、レーツェルは素性を隠した人物であるため、搭乗機にも偽装を施しているという設定。頭部はV字アンテナを廃し、ガーリオンのとさかパーツを取り付けたデザインで、肩にもガーリオンと同様のパーツを取り付けられている。なおツインアイには偽装は施されていない。
 
*第9話では、テスラ研の救援に現れた[[レーツェル・ファインシュメッカー]]が、Mk-III・タイプRに偽装を施した[[ガーバインMk-III]]トロンベに搭乗している。レーツェルが[[アウセンザイター]]に乗り換えた16話以降は、Mk-IIIと同様の塗装が施されたガーバインMk-IIIを[[ヴィレッタ・バディム]]が乗機にしている。<br />これは、レーツェルは素性を隠した人物であるため、搭乗機にも偽装を施しているという設定。頭部はV字アンテナを廃し、ガーリオンのとさかパーツを取り付けたデザインで、肩にもガーリオンと同様のパーツを取り付けられている。なおツインアイには偽装は施されていない。
 
*第12話では、ゲームでは量産型Mk-IIを素体にしている[[ベルゲルミル]]が登場するが、素体となった機体については触れられていない。
 
*第12話では、ゲームでは量産型Mk-IIを素体にしている[[ベルゲルミル]]が登場するが、素体となった機体については触れられていない。
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=== その他の作品 ===
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*問題発生後に発表された漫画作品には、量産型ヒュッケバインMk-IIやベルゲルミルなど、頭部のデザインがヒュッケバインとは異なる関連機は登場しているものの、Mk-I、Mk-II、Mk-IIIは一部の例外を除いて登場していない。<br />2008年9月12日発売の『[[電撃スパロボ!]] Vol.9』に掲載された読み切り([[スーパーロボット大戦OGクロニクル]])「ハ・ガ・ネ」にはリョウト機としてMk-IIIが登場している。ただしデザインからMk-IIIであることが推測できる程度の登場で、詳細なデザインは確認できない。
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*2007年4月27日発売の「ゲーマガ」6月号に掲載された『[[スーパーロボット大戦OG -SECRET HANGAR-|SECRET HANGAR]]』にMk-IIトロンベのイラストが掲載されたが、2年後の2009年6月15日に発売された単行本では、[[ヴァルシオン]]のイラストに差し替えられている。
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*ヒュッケバイン以前に『[[スーパーロボット大戦EX]]』で発表されたオリジナル機体[[デュラクシール]]は、頭部がガンダムに似たデザインとなっており、作中ではその理由について「ちょっと影響を受けた」と説明されている機体であった。『[[魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL]]』のSFC版においてもデザイン変更は行われずに登場したのだが、ヒュッケバイン問題発生後に発売されたニンテンドーDS移植版『[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL]]』では、V字アンテナとは異なる頭部のデザインに変更されて登場している。<br />ちなみに[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD|続編]]ではひそかに[[マンジ・フィールドナウ|自虐ネタ]]が存在する。
      
=== 『第2次OG』関連 ===
 
=== 『第2次OG』関連 ===
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また、上記のデュラクシールについてもEX編が再現されるに辺りリメイク版が引き続いて登場し、ヒュッケバインなどのPTからの影響が語られている。DPにおいては量産型の改造機が登場したほか、ある場面でエクスバイン・タイプR、およびタイプLの開発が計画されていることが語られており、シリーズ消滅の危機はひとまず脱したと考えてよさそうである。
 
また、上記のデュラクシールについてもEX編が再現されるに辺りリメイク版が引き続いて登場し、ヒュッケバインなどのPTからの影響が語られている。DPにおいては量産型の改造機が登場したほか、ある場面でエクスバイン・タイプR、およびタイプLの開発が計画されていることが語られており、シリーズ消滅の危機はひとまず脱したと考えてよさそうである。
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=== その他の作品 ===
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*問題発生後に発表された漫画作品には、量産型ヒュッケバインMk-IIやベルゲルミルなど、頭部のデザインがヒュッケバインとは異なる関連機は登場しているものの、Mk-I、Mk-II、Mk-IIIは一部の例外を除いて登場していない。<br />2008年9月12日発売の『[[電撃スパロボ!]] Vol.9』に掲載された読み切り([[スーパーロボット大戦OGクロニクル]])「ハ・ガ・ネ」にはリョウト機としてMk-IIIが登場している。ただしデザインからMk-IIIであることが推測できる程度の登場で、詳細なデザインは確認できない。
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*2007年4月27日発売の「ゲーマガ」6月号に掲載された『[[スーパーロボット大戦OG -SECRET HANGAR-|SECRET HANGAR]]』にMk-IIトロンベのイラストが掲載されたが、2年後の2009年6月15日に発売された単行本では、[[ヴァルシオン]]のイラストに差し替えられている。
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*ヒュッケバイン以前に『[[スーパーロボット大戦EX]]』で発表されたオリジナル機体[[デュラクシール]]は、頭部がガンダムに似たデザインとなっており、作中ではその理由について「ちょっと影響を受けた」と説明されている機体であった。『[[魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL]]』のSFC版においてもデザイン変更は行われずに登場したのだが、ヒュッケバイン問題発生後に発売されたニンテンドーDS移植版『[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL]]』では、V字アンテナとは異なる頭部のデザインに変更されて登場している。<br />ちなみに[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD|続編]]ではひそかに[[マンジ・フィールドナウ|自虐ネタ]]が存在する。
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*『[[スーパーロボット大戦OG INFINITE BATTLE]]』に登場する機体は、主に『OG1』と『OG2』に登場する機体から選ばれているが、ヒュッケバインシリーズの機体からはエクスバインのみが登場している。
    
=== 立体物 ===
 
=== 立体物 ===
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