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== グレンダイザー(Grendizer) ==
 
== グレンダイザー(Grendizer) ==
*[[登場作品]]:[[UFOロボ グレンダイザー]]
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*[[登場作品]]:[[マジンガーシリーズ]]
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**[[UFOロボ グレンダイザー]]
 
*分類:フリード星防衛用[[スーパーロボット]]
 
*分類:フリード星防衛用[[スーパーロボット]]
 
*[[全長一覧|全高]]:30 m
 
*[[全長一覧|全高]]:30 m
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=== [[UFOロボ グレンダイザー]] ===
 
=== [[UFOロボ グレンダイザー]] ===
[[フリード星]]の守り神としてフリード星の科学力を結集して造られた[[スーパーロボット]]。支援戦闘円盤[[スペイザー]]とドッキングし、円盤型になる。ボディは[[宇宙合金グレン]]製、エネルギー源は光量子を使用している。
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フリード星の守り神としてフリード星の科学力を結集して造られた[[スーパーロボット]]。支援戦闘円盤[[スペイザー]]とドッキングし、円盤型になる。ボディは[[宇宙合金グレン]]製、エネルギー源は光量子を使用している。
    
原作第2話での[[宇門源蔵|宇門博士]]と[[デューク・フリード|デューク]]の口振りから「[[ベガ星連合軍]]が造った機体を捕虜となっていたデュークが奪った」という異説もあるが、その前後の幾つかの描写や設定と矛盾する為、現在では「'''グレンダイザー=フリード星の守り神'''」というのが正式な設定として定着している。
 
原作第2話での[[宇門源蔵|宇門博士]]と[[デューク・フリード|デューク]]の口振りから「[[ベガ星連合軍]]が造った機体を捕虜となっていたデュークが奪った」という異説もあるが、その前後の幾つかの描写や設定と矛盾する為、現在では「'''グレンダイザー=フリード星の守り神'''」というのが正式な設定として定着している。
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=== 小説『スーパーロボット大戦』 ===
 
=== 小説『スーパーロボット大戦』 ===
   
TV版[[マジンガーシリーズ|マジンガー]]&[[ゲッターロボシリーズ|ゲッターシリーズ]]の後日談を描いた小説『スーパーロボット大戦』(著:団龍彦)では既に[[デューク・フリード|デューク]]がフリード星に帰還していたため、登場しないと思われていたが、第2巻のラストで黒幕である[[闇の帝王|ギャラハン]]が着こんでいた鎧の中身として姿を見せるという衝撃的な登場を果たした(ご丁寧にも、この時の挿絵は見開き2ページである)。事の真相は、未来の世界において[[地球]]の危機にグレンダイザーで駆けつけたデュークの子孫、'''シオン・フリード'''がギャラハンと対決して敗れ、グレンダイザーはそのまま奪われてしまったというものだった。ちなみに、ギャラハンの正体の特性上、グレンの自己防衛機能は役に立たなかったようだ(尤も、[[剣鉄也|鉄也]]や[[神隼人|隼人]]は防衛機能を言及して奪われた可能性を否定した[[兜甲児|甲児]]に対して'''「そんなもの、どうにでもなる」'''と全くあてにしていなかった)。
 
TV版[[マジンガーシリーズ|マジンガー]]&[[ゲッターロボシリーズ|ゲッターシリーズ]]の後日談を描いた小説『スーパーロボット大戦』(著:団龍彦)では既に[[デューク・フリード|デューク]]がフリード星に帰還していたため、登場しないと思われていたが、第2巻のラストで黒幕である[[闇の帝王|ギャラハン]]が着こんでいた鎧の中身として姿を見せるという衝撃的な登場を果たした(ご丁寧にも、この時の挿絵は見開き2ページである)。事の真相は、未来の世界において[[地球]]の危機にグレンダイザーで駆けつけたデュークの子孫、'''シオン・フリード'''がギャラハンと対決して敗れ、グレンダイザーはそのまま奪われてしまったというものだった。ちなみに、ギャラハンの正体の特性上、グレンの自己防衛機能は役に立たなかったようだ(尤も、[[剣鉄也|鉄也]]や[[神隼人|隼人]]は防衛機能を言及して奪われた可能性を否定した[[兜甲児|甲児]]に対して'''「そんなもの、どうにでもなる」'''と全くあてにしていなかった)。
  
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