:基本的に敵だが、まだ地球の人類には完全に絶望しきっておらず、「[[エタニティ・フラット]]などの大規模災厄への事態打開のために必死で足掻いている(=そのため絶望している暇が無い)」というイメージが強い。故に、[[サイガス・エイロニー|地球至上主義者]]が牛耳る[[地球連邦政府|地球連邦]]はともかく、かつての戦友たちである[[Z-BLUE|自軍]]に対してはその力を警戒しつつも信頼しており、同様に自軍の面々からも「単なる逆襲ではなく、なにか相当に重い理由があるのでは?」と考えられているため、原作のような完全な敵対的ムードはさほど無く、シャアが「[[ネオ・ジオン]]に協力して欲しい」と言えば[[アムロ・レイ|アムロ]]から「お前こそ戻って来い」と返されるなど、「やむを得ぬ事情で敵対こそしているものの、なんだかんだ言いながらもお互い根っこの部分では信頼している」描写が強い。 | :基本的に敵だが、まだ地球の人類には完全に絶望しきっておらず、「[[エタニティ・フラット]]などの大規模災厄への事態打開のために必死で足掻いている(=そのため絶望している暇が無い)」というイメージが強い。故に、[[サイガス・エイロニー|地球至上主義者]]が牛耳る[[地球連邦政府|地球連邦]]はともかく、かつての戦友たちである[[Z-BLUE|自軍]]に対してはその力を警戒しつつも信頼しており、同様に自軍の面々からも「単なる逆襲ではなく、なにか相当に重い理由があるのでは?」と考えられているため、原作のような完全な敵対的ムードはさほど無く、シャアが「[[ネオ・ジオン]]に協力して欲しい」と言えば[[アムロ・レイ|アムロ]]から「お前こそ戻って来い」と返されるなど、「やむを得ぬ事情で敵対こそしているものの、なんだかんだ言いながらもお互い根っこの部分では信頼している」描写が強い。 |