150行目: |
150行目: |
| ;「悪の組織は叩いて壊す!ノノがやらねば誰がやる!」 | | ;「悪の組織は叩いて壊す!ノノがやらねば誰がやる!」 |
| :[[サイデリアル]]との[[特殊戦闘台詞]]。『新造人間キャシャーン』のOPの口上が元ネタ。 | | :[[サイデリアル]]との[[特殊戦闘台詞]]。『新造人間キャシャーン』のOPの口上が元ネタ。 |
− | ;ノノ「あなた達には心がないのですか!」<BR/>ラルク「当たり前のことを言ってるな、ノノ! 相手は戦闘用の人工知能だ、お前とは違う!」<BR/>ノノ「いいえ、違いません! 全ての存在には心が宿っているのです! だからノノはあなた達と戦います! 悪い心に支配されたものをノノは許しません!」 | + | ;「スフィア・リアクターには、フィジカルリアクターで相手をします!」 |
| + | :サイデリアル幹部との特殊戦闘台詞。リアクター違いです。 |
| + | ;ノノ「あなた達には心がないのですか!」<BR/>ラルク「当たり前のことを言ってるな、ノノ! 相手は戦闘用の人工知能を積んだロボットだ! お前とは違う!」<BR/>ノノ「いいえ、違いません! 全ての存在には心が宿っているのです! だからノノはあなた達と戦います! 悪い心に支配されたものをノノは許しません!」 |
| :「大気圏突入」におけるロボット軍団との戦闘前会話にて。ノノらしい物言いだが、'''実は本作の根幹に関わる超重大発言'''。 | | :「大気圏突入」におけるロボット軍団との戦闘前会話にて。ノノらしい物言いだが、'''実は本作の根幹に関わる超重大発言'''。 |
| ;「そんなのが通るなら、並行世界の竜馬さんが爽やかな学生さんだっていうのだってありえちゃいます!」 | | ;「そんなのが通るなら、並行世界の竜馬さんが爽やかな学生さんだっていうのだってありえちゃいます!」 |
159行目: |
161行目: |
| ;「何を言いますか! ノノのお姉さまは未来永劫……未来、永劫……」 | | ;「何を言いますか! ノノのお姉さまは未来永劫……未来、永劫……」 |
| :天獄篇第43話のシナリオデモ(シャアルートはエンドデモ)にて、カズミと挨拶をしている時に「お姉さまを乗り換えるのか」とからかわれて。ノノにとってはアイデンティティの一つであるため本気で反論しかけるが、勢いで口走った「未来永劫」の一言が心に影を落とす。 | | :天獄篇第43話のシナリオデモ(シャアルートはエンドデモ)にて、カズミと挨拶をしている時に「お姉さまを乗り換えるのか」とからかわれて。ノノにとってはアイデンティティの一つであるため本気で反論しかけるが、勢いで口走った「未来永劫」の一言が心に影を落とす。 |
− | :出会った以上いつかは別れる、それは世の習い。しかし、バスターマシンであるノノにとってその事実は別の意味を持つ。ラルクと別れてなお、無窮の時を一人生きていかなければならない、という意味を。後に、同じ様に永い時を孤独に生き続けた[[アサキム・ドーウィン|アサキム]]との戦闘前会話でもノノはこの事へ対する指摘に明確な答えを出すことは出来なかった…。 | + | :出会った以上いつかは別れる、それは世の習い。しかし、バスターマシンであるノノにとってその事実は別の意味を持つ。ラルクと別れてなお、無窮の時を一人生きていかなければならない、という意味を。後に、同じ様に永い時を孤独に生き続けた[[アサキム・ドーウィン|アサキム]]との戦闘前会話でも、ノノはこの事へ対する指摘に明確な答えを出すことは出来なかった…。 |
− | ;「あの……[[インベーダー]]って…[[バアル]]じゃないんじゃないですか?」<BR/>「だって、あのコーウェンとスティンガーって人とは話が出来るわけなんですし…」 | + | ;「[[インベーダー]]って…[[バアル]]じゃないんじゃないですか?」<BR/>「だって、あのコーウェンとスティンガーって人とは話が出来るわけなんですし…」 |
| :天獄篇第53話真ドラゴンルート「歪んだ進化」にて、艦内での会話でニコラが何気なく発した一言に対して敵襲によって中断した問いを、以前から浮かんでいた疑問を[[勇者ガラダブラ]]へ問うた際に。 | | :天獄篇第53話真ドラゴンルート「歪んだ進化」にて、艦内での会話でニコラが何気なく発した一言に対して敵襲によって中断した問いを、以前から浮かんでいた疑問を[[勇者ガラダブラ]]へ問うた際に。 |
| :[[ELS]]との和解を可能にした脳量子波ですらコミュニケーションが全く不可能な宇宙怪獣と違い、単純に言葉を交わすことも出来る[[コーウェン]]や[[スティンガー]]を含むインベーダーが、なぜコミュニケーション不能の怪物と呼ばれるのか、[[破界事変]]から彼らと戦い続けた者がほとんどの[[Z-BLUE]]の中で、インベーダーと接触する機会の少なかった事もありノノにはそれが奇妙に感じたのであろう。 | | :[[ELS]]との和解を可能にした脳量子波ですらコミュニケーションが全く不可能な宇宙怪獣と違い、単純に言葉を交わすことも出来る[[コーウェン]]や[[スティンガー]]を含むインベーダーが、なぜコミュニケーション不能の怪物と呼ばれるのか、[[破界事変]]から彼らと戦い続けた者がほとんどの[[Z-BLUE]]の中で、インベーダーと接触する機会の少なかった事もありノノにはそれが奇妙に感じたのであろう。 |
168行目: |
170行目: |
| ;ノリコ「ノノ! ラルク!」<BR/>ラルク「了解だ!」<BR/>ノノ「奇跡のトリプルイナズマキィィィック!」 | | ;ノリコ「ノノ! ラルク!」<BR/>ラルク「了解だ!」<BR/>ノノ「奇跡のトリプルイナズマキィィィック!」 |
| :第56話「覚醒」にて[[AG]]に制裁を加えた際に。[[チャム・ファウ|似たような前例]]同様、ゲーム中で使えないのが惜しい限りである。 | | :第56話「覚醒」にて[[AG]]に制裁を加えた際に。[[チャム・ファウ|似たような前例]]同様、ゲーム中で使えないのが惜しい限りである。 |
− | ;アサキム「君は永遠に生きる……親しい者達が死んでも、君だけは生き続ける……その孤独に君の魂は耐えられるのかな」<BR/>ノノ「……わかりません」<BR/>「でも! お姉さまや大切な人達との思い出があれば、ノノは自分の使命を果たすために生きていけます!」<BR/>アサキム「……悲しいね。不死の宿命を持つ者は」<BR/>「だから、僕は君を解放する! その永遠という牢獄から!」<BR/>ノノ「その言葉、そっくりそのままお返しします!」 | + | ;アサキム「君は永遠に生きる……」<BR/>ノノ「!」<BR/>アサキム「親しい者達が死んでも、君だけは生き続ける……その孤独に君の魂は耐えられるのかな」<BR/>ノノ「……わかりません」<BR/>「でも! お姉さまや大切な人達との思い出があれば、ノノは自分の使命を果たすために生きていけます!」<BR/>アサキム「……悲しいね。不死の宿命を持つ者は」<BR/>「だから、僕は君を解放する! その永遠という牢獄から!」<BR/>ノノ「その言葉、そっくりそのままお返しします!」 |
| :アサキムとの戦闘前会話。永遠を生き、死ぬことさえ許されなかった呪われし放浪者は、自分と似たような運命を背負っている彼女へと問いかける。未来はわからない、だが大切な者達との思い出が今の、そしてこれからの自分を支えていく事だけは自らにとっての真実だとノノは答える。これを聞いたアサキムの胸の内に過ぎたのは前を向いて生きて行けることへの羨望か、それとも思い出さえもすり減らす永遠を生きるモノへの憐れみか。 | | :アサキムとの戦闘前会話。永遠を生き、死ぬことさえ許されなかった呪われし放浪者は、自分と似たような運命を背負っている彼女へと問いかける。未来はわからない、だが大切な者達との思い出が今の、そしてこれからの自分を支えていく事だけは自らにとっての真実だとノノは答える。これを聞いたアサキムの胸の内に過ぎたのは前を向いて生きて行けることへの羨望か、それとも思い出さえもすり減らす永遠を生きるモノへの憐れみか。 |
| + | ;「人を戦うしか能のない子みたいに言わないでください! 言っておきますけど、ノノには平和になったらやりたいことがいっぱいありますから!」<BR/>「お姉さまとショッピングに行って、お姉さまと美味しいものを食べて、お姉さまと旅行に行って、白鳥を見て…とにかく! あなたなんかにノノの人生設計の邪魔はさせませんから!」 |
| + | :聖アドヴェントとの戦闘前会話より。 |
| ;「あれ…話してませんでしたっけ? シリウスと地球の交流があった頃、宇宙怪獣とコミュニケーションを取る試みが行われたって」<br/>「ご、ごめんなさい、お姉さま! ノノも最近になって、やっと思い出したんです! あの変動重力源とは全然違う方向に進化した宇宙怪獣もいるって事を」 | | ;「あれ…話してませんでしたっけ? シリウスと地球の交流があった頃、宇宙怪獣とコミュニケーションを取る試みが行われたって」<br/>「ご、ごめんなさい、お姉さま! ノノも最近になって、やっと思い出したんです! あの変動重力源とは全然違う方向に進化した宇宙怪獣もいるって事を」 |
| :エンディングにて。これも『NeXT GENERATION』のネタである。 | | :エンディングにて。これも『NeXT GENERATION』のネタである。 |
180行目: |
184行目: |
| ;「ひらめき…? ふくつ…? 何です、それ?」<br>「プレイヤーのみなさん!ノノにも努力と根性以外の精神コマンドを速く覚えさせてください!」 | | ;「ひらめき…? ふくつ…? 何です、それ?」<br>「プレイヤーのみなさん!ノノにも努力と根性以外の精神コマンドを速く覚えさせてください!」 |
| :中断メッセージにて。ノノに他の精神コマンドを覚えさせるかどうかはプレイヤー次第だが、努力を使えばいち早く覚えさせることが可能である。ちなみに習得レベルは「直感」が21、「気合+」が40、「熱血」が54。 | | :中断メッセージにて。ノノに他の精神コマンドを覚えさせるかどうかはプレイヤー次第だが、努力を使えばいち早く覚えさせることが可能である。ちなみに習得レベルは「直感」が21、「気合+」が40、「熱血」が54。 |
− | :しかし習得コマンドを見れば分かる通り1行目の「ひらめきと不屈を知らない」と言うのは'''最終話まで当てはまる事だったりする'''。 | + | :しかし習得コマンドを見れば分かる通り1行目の「ひらめきと不屈を知らない」と言うのは'''最終話まで当てはまる事だったりする'''。一応「直感」を使えば「ひらめき」はかかるが。 |
| ;「何と!では、ノノも[[Zクリスタル]]の力でセクシー、ワイルド、ロリータ、ツンデレの属性効果の付加を…」 | | ;「何と!では、ノノも[[Zクリスタル]]の力でセクシー、ワイルド、ロリータ、ツンデレの属性効果の付加を…」 |
− | :同じく中断メッセージにて。属性の意味が違う。 | + | :同じく中断メッセージにて。属性の意味が違います。 |
| ;「……銀河が……見える……」 | | ;「……銀河が……見える……」 |
| :DLC「戦わざるもの食うべからず」にてシモンが作った料理(シモンがニアの手料理を再現したシロモノ)を食べてのリアクションで本人いわく食べた瞬間に思考回路が変なところに飛んでしまったそうな……。 | | :DLC「戦わざるもの食うべからず」にてシモンが作った料理(シモンがニアの手料理を再現したシロモノ)を食べてのリアクションで本人いわく食べた瞬間に思考回路が変なところに飛んでしまったそうな……。 |