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| *称号:悪霊将軍 | | *称号:悪霊将軍 |
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− | [[ミケーネ帝国]]の将軍の一人。[[暗黒大将軍]]率いる[[7つの軍団]]の一つ・悪霊型[[戦闘獣]]軍団を率いる長。<br /> | + | [[ミケーネ帝国]]の将軍の一人。[[暗黒大将軍]]率いる[[7つの軍団]]の一つ・悪霊型[[戦闘獣]]軍団を率いる長。 |
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| 手に持った巨大な鎌を初めとし、骸骨がボロ切れを纏ったようなその姿はまるで死神を思わせる不気味さを演出している。頭部の髑髏が逆さまである点も特徴的。 | | 手に持った巨大な鎌を初めとし、骸骨がボロ切れを纏ったようなその姿はまるで死神を思わせる不気味さを演出している。頭部の髑髏が逆さまである点も特徴的。 |
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− | 部下共々出番は七大将軍で最も少ないものの、その非常に印象深い姿はやはり部下共々インパクトが強く悪霊型戦闘獣軍団はゲームでの出番も多い。<br /> | + | 部下共々出番は七大将軍で最も少ないものの、その非常に印象深い姿はやはり部下共々インパクトが強く悪霊型戦闘獣軍団はゲームでの出番も多い。 |
| 大きな鎌は勿論、手の先に付けられた顔の口から吐く五万度の火炎などを武器とし、自分の足を棍棒代わりに使うという奥の手も披露している。 | | 大きな鎌は勿論、手の先に付けられた顔の口から吐く五万度の火炎などを武器とし、自分の足を棍棒代わりに使うという奥の手も披露している。 |
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| === [[マジンカイザー 死闘!暗黒大将軍]] === | | === [[マジンカイザー 死闘!暗黒大将軍]] === |
− | OVA版ではデザインがかなりアレンジされ、死神を思わせる姿から一変し、文字通り悪霊を彷彿とさせるようなデザインとなった。<br /> | + | OVA版ではデザインがかなりアレンジされ、死神を思わせる姿から一変し、文字通り悪霊を彷彿とさせるようなデザインとなった。 |
− | 特に腹部の顔が本体だったのが、左手の顔が本体になっているので、[[超人将軍ユリシーザー|ユリシーザー]]と同じく原作と本体の位置が変化している。<br /> | + | 特に腹部の顔が本体だったのが、左手の顔が本体になっているので、[[超人将軍ユリシーザー|ユリシーザー]]と同じく原作と本体の位置が変化している。 |
| またキャラクター性にも大きな変化があり、なんとオカマ口調を喋る。 | | またキャラクター性にも大きな変化があり、なんとオカマ口調を喋る。 |
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| === スパロボシリーズにおいて === | | === スパロボシリーズにおいて === |
− | 「悪霊型のメカ」という点が他の敵勢力には見られず'''ミケーネ帝国の独自性'''として扱われたため、彼自身のスパロボへの登場頻度は、他の将軍たちよりも高い。<br /> | + | 「悪霊型のメカ」という点が他の敵勢力には見られず'''ミケーネ帝国の独自性'''として扱われたため、彼自身のスパロボへの登場頻度は、他の将軍たちよりも高い。 |
| さらに部下である悪霊型戦闘獣も種類こそ少ないが、彼を含めて殆どがスパロボへの出演経験済みというほどである。漫画版のゾンビールを除けば、残るはマミレスだけである。 | | さらに部下である悪霊型戦闘獣も種類こそ少ないが、彼を含めて殆どがスパロボへの出演経験済みというほどである。漫画版のゾンビールを除けば、残るはマミレスだけである。 |
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− | ただし彼の初登場である第4次では色々と悲惨なデビューで、[[妖爬虫将軍ドレイドウ|ドレイドウ]]、[[獣魔将軍]]と共にボス系でありながら武器の性能が非常に低いためかなり弱い。パイロットの性格と移動力などの面から若干ハーディアスの方が強いが五十歩百歩という有様。<br /> | + | ただし彼の初登場である第4次では色々と悲惨なデビューで、[[妖爬虫将軍ドレイドウ|ドレイドウ]]、[[獣魔将軍]]と共にボス系でありながら武器の性能が非常に低いためかなり弱い。パイロットの性格と移動力などの面から若干ハーディアスの方が強いが五十歩百歩という有様。 |
| しかし、その後の[[第2次α]]では大幅にパワーアップして再登場を果たしているのでファンには嬉しいところ。 | | しかし、その後の[[第2次α]]では大幅にパワーアップして再登場を果たしているのでファンには嬉しいところ。 |
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