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→名(迷)台詞
:このように、'''「当人にとっての最善を尽くした結果、それが最悪な形で裏目に出る」'''のは虚淵玄氏の描く作品ではいつもの事である。
:このように、'''「当人にとっての最善を尽くした結果、それが最悪な形で裏目に出る」'''のは虚淵玄氏の描く作品ではいつもの事である。
:もっとも、レドはショックを受けただけで済んでいるが、虚淵玄氏の作品で同じような目に遭うキャラクターはレドと異なり悪意や下心がある(その自覚がない場合も含む)場合が多いせいか、もっと酷い結末を迎えることが多い。『[[翠星のガルガンティア]]』ではこの[[クーゲル|人]][[ストライカー|達]]も同類といえるだろう。
:もっとも、レドはショックを受けただけで済んでいるが、虚淵玄氏の作品で同じような目に遭うキャラクターはレドと異なり悪意や下心がある(その自覚がない場合も含む)場合が多いせいか、もっと酷い結末を迎えることが多い。『[[翠星のガルガンティア]]』ではこの[[クーゲル|人]][[ストライカー|達]]も同類といえるだろう。
;「俺は…中佐と戦えるか?」
:ストライカー率いる船団に所属し、クーゲル(ストライカー)の真意、そして次のターゲットがガルガンティア船団であるということを知った時のチェインバーへの質問。かつての軍規に縛られていた彼はもうどこにもいない。今はただ、かけがえのないものを守りたいという思いに駆られていた。
;「お前にとっては身内の恥ってわけか…」<br>「あいつを倒そう。」
:チェインバーのストライカーに対しての痛烈な皮肉に対する言葉。チェインバーも「全面的に同意する」と答えて戦う決意を改めた。
;「構わない!俺を喰え!」
:VSストライカー時、中枢神経接続戦闘をこれ以上続けたら体が持たないとチェインバーに警告を受けた際の返答。この時は強がっていたが…
;「俺は…死に方がわかっていても生き方がわからない…」<br>「そんな俺の為に一生懸命生き方を探してくれる人がいた。」<br>「…もう一度会いたかった…」<br>「もっと声を聞きたかった。」
:その後にすぐさま出た本音。ガルガンティア船団と、何よりエイミーと一緒に過ごしているうちにレドの中には「死に対する恐怖」と「恋心」が強く芽生えていた。以前のレドならば死ぬことは恐れなかったが、今は違う。生きて帰りもう一度エイミーと話したい。そういった感情が爆発した瞬間だった。この言葉にチェインバーは、レドを助けようとコックピットを切り離す。
== スパロボシリーズの名台詞 ==
== スパロボシリーズの名台詞 ==